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元スレ八幡「彼女欲しいなぁ~」ボソッ雪乃結衣「えっ?」
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ヒッキーはなんでこんな理不尽なことされて怒らないんや
もう少し優しくしてやろうよ...
もう少し優しくしてやろうよ...
めぐり「はぁ!!もぉ比企谷くんはなぁ!!」
八幡「何すか?いきなり声はりあげて?近所迷惑ですよ?」
めぐり「別にこのあたりあたしの近所じゃないもん!」
八幡「(めんどくさ!この先輩!)」
めぐり「比企谷くんがこんな人だとはなぁ~!陽さんの胸触って喜んでた人だし!」プンスカッ
八幡「は?」
めぐり「はるさんに腕つかまてるときはるさんの方に目線だけチラチラ向けてたよねぇ?あたし知ってるんだよ!」プンスカッ
八幡「ミニオボエガアリマセン」メヲソラシ
めぐり「やっぱりあたしってミリョ…イノカナ」ボソボソ
八幡「あ、見えてきましたよ!」
――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――
八幡「……」ガチャガチャシャコン
八幡「じゃぁ行きますか(スキを見て帰ろう)」スクッ
めぐり「はい比企谷くん!」テヲダス
八幡「い、いや流石に手を握って買い物とか無理です」
めぐり「ち、ち、ちち、違うよ!比企谷くんて、てて、て、手を握り合うなんて//」カァ
八幡「じゃぁなんですか?」
めぐり「鍵だよ鍵!自転車の!比企谷くんならあたしを置いて勝手に帰っちゃうでしょ?だから鍵!」ニコ
八幡「だから俺信用無さすぎでしょう?絶対に渡しません!!」フンッ
めぐり「大声出すよ?」ニコ
八幡「はいどうぞ(我ながら素早い手の返し方だ。すでに十分社畜として通用するだろう)」ハァ
めぐり「はいどうも!そ、それで手のことなんだけど//」チラッ
「どうする?つn 八幡「さぁ!ちゃっちゃと行って、ちゃっちゃと買いましょう」トテトテもう比企谷くん!!」ムスッ
??「大志?みんなに何食べたいか聞いてくれる?」
八幡「何すか?いきなり声はりあげて?近所迷惑ですよ?」
めぐり「別にこのあたりあたしの近所じゃないもん!」
八幡「(めんどくさ!この先輩!)」
めぐり「比企谷くんがこんな人だとはなぁ~!陽さんの胸触って喜んでた人だし!」プンスカッ
八幡「は?」
めぐり「はるさんに腕つかまてるときはるさんの方に目線だけチラチラ向けてたよねぇ?あたし知ってるんだよ!」プンスカッ
八幡「ミニオボエガアリマセン」メヲソラシ
めぐり「やっぱりあたしってミリョ…イノカナ」ボソボソ
八幡「あ、見えてきましたよ!」
――――――――――――――――――――――――――
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八幡「……」ガチャガチャシャコン
八幡「じゃぁ行きますか(スキを見て帰ろう)」スクッ
めぐり「はい比企谷くん!」テヲダス
八幡「い、いや流石に手を握って買い物とか無理です」
めぐり「ち、ち、ちち、違うよ!比企谷くんて、てて、て、手を握り合うなんて//」カァ
八幡「じゃぁなんですか?」
めぐり「鍵だよ鍵!自転車の!比企谷くんならあたしを置いて勝手に帰っちゃうでしょ?だから鍵!」ニコ
八幡「だから俺信用無さすぎでしょう?絶対に渡しません!!」フンッ
めぐり「大声出すよ?」ニコ
八幡「はいどうぞ(我ながら素早い手の返し方だ。すでに十分社畜として通用するだろう)」ハァ
めぐり「はいどうも!そ、それで手のことなんだけど//」チラッ
「どうする?つn 八幡「さぁ!ちゃっちゃと行って、ちゃっちゃと買いましょう」トテトテもう比企谷くん!!」ムスッ
??「大志?みんなに何食べたいか聞いてくれる?」
>>154
kwskさんきたあああああああああああああパンツ脱いだ
kwskさんきたあああああああああああああパンツ脱いだ
こんばんばんはみなさん
今日は早いですがこのくらいにしたいと思います
12時くらいに1回くらいは書ければなとおもってます
それではおやすみなさい
今日は早いですがこのくらいにしたいと思います
12時くらいに1回くらいは書ければなとおもってます
それではおやすみなさい
年上はぐう畜ばっかだ
これはもう年下か同世代に賭けるしかない
これはもう年下か同世代に賭けるしかない
>>160
結構面白いと思う。ルミルミ達を脅かす役を葉山達じゃなく、奉仕部のメンバーが引き受けるゲームでしか体験出来ないオリジナルシーンがあるし、川崎さんとのデートもあるしね。
結構面白いと思う。ルミルミ達を脅かす役を葉山達じゃなく、奉仕部のメンバーが引き受けるゲームでしか体験出来ないオリジナルシーンがあるし、川崎さんとのデートもあるしね。
これは愛してると言われた川なんとかさんと材木座との一騎打ちだな
八幡「効率重視でいきましょう!俺は野菜買うんで、先輩は肉系で」
めぐり「えっ!?い、一緒に回ろうよ?//」
八幡「いや、マジで勘弁させてください。じゃ」テクテク
めぐり「あ、ひき、…はぁやっぱりかたいなぁ比企谷くん」ハァ
八幡「ほんと今日は厄日だな帰ったら小町に清めてもらう。そうしよう」
八幡「(大根に人参って言ってたっけ?さすが家カレー、家とは違う。大根、人参とも固くしまったものを選ぶのは基本、大根は白くキメ細かい皮のもの、人参はツヤで判断する)」
八幡「(これ主夫の基本」
??「一人で何言ってんの?」
八幡「」
??「ちょっと?聞いてんの?」
八幡「(コレはあれですよね?先輩の声じゃないから、違う人に話しかけてんだよね?ね?)」
??「あんたに言ってんだけど」ガスッ
八幡「げっ、川崎かよ。っつか足蹴んなよ!人違いだったらどうすんだよ?」
沙希「そんなに強く蹴ってないでしょがぁ?うちの制服着てそんな哀愁漂った背中した男、あんたしかいないっての」
八幡「哀愁って、壮年サラリーマンかよ」
沙希「わ、私の親と同じ感じがする//」チラッ
八幡「おっさんてことか俺が。それよりお前の家このあたりだったけ?」
めぐり「えっ!?い、一緒に回ろうよ?//」
八幡「いや、マジで勘弁させてください。じゃ」テクテク
めぐり「あ、ひき、…はぁやっぱりかたいなぁ比企谷くん」ハァ
八幡「ほんと今日は厄日だな帰ったら小町に清めてもらう。そうしよう」
八幡「(大根に人参って言ってたっけ?さすが家カレー、家とは違う。大根、人参とも固くしまったものを選ぶのは基本、大根は白くキメ細かい皮のもの、人参はツヤで判断する)」
八幡「(これ主夫の基本」
??「一人で何言ってんの?」
八幡「」
??「ちょっと?聞いてんの?」
八幡「(コレはあれですよね?先輩の声じゃないから、違う人に話しかけてんだよね?ね?)」
??「あんたに言ってんだけど」ガスッ
八幡「げっ、川崎かよ。っつか足蹴んなよ!人違いだったらどうすんだよ?」
沙希「そんなに強く蹴ってないでしょがぁ?うちの制服着てそんな哀愁漂った背中した男、あんたしかいないっての」
八幡「哀愁って、壮年サラリーマンかよ」
沙希「わ、私の親と同じ感じがする//」チラッ
八幡「おっさんてことか俺が。それよりお前の家このあたりだったけ?」
沙希「今日ここのスーパー肉が安いんだよ。だからすこし足をのばしたの、下の子たち基本よく食べるから」
八幡「こまめにチラシのチェックとか、よぉやるなぁ」
沙希「あんたこそここで何やってんの?」
八幡「いや、買い物だから。スーパーで立ち読みなんてできないから」
沙希「いや、そうゆうコトじゃなくてさぁ、あんたんところの近くにスーパーあんじゃん。さっきの様子だとチラシのこと知らなかったし」
八幡「い、いや。い、妹にたまには歩けって言われて」ハハハ
沙希「ふぅ~ん」
八幡「(いくら俺のミスとはいえ昨日今日のゴタゴタで一番休まるひと時だな)」
沙希「大根に人参ってなににつかうの?煮物?」
八幡「い、いや。カレーみたいだ」
沙希「か、カレーに大根?」
八幡「家カレーはその家の個性でるからなぁ。よそんちでカレー食ったことないけど。」
沙希「あんたはカレー以外もないでしょ?どうせ」
八幡「人のトラウマえぐるな」
沙希「そ、その。あんたがよかったら家にソノk ゴニョゴニョ//」チラッチラッ
八幡「(顔を赤めた川崎やべぇーかわいいんですけど。おっとこんなこと思ってたらまた面倒なことになる。無心、無心)」
沙希「ど、どう?//」チラッ
八幡「何がだよ」
沙希「そ、それは//」カァ
八幡「(ああぁ。いっきにめんどくさくなってきたよココはいったんひk めぐり「比企谷くーん!そろそr」けないんですよねぇ)」
沙希めぐり「誰?」
八幡「こまめにチラシのチェックとか、よぉやるなぁ」
沙希「あんたこそここで何やってんの?」
八幡「いや、買い物だから。スーパーで立ち読みなんてできないから」
沙希「いや、そうゆうコトじゃなくてさぁ、あんたんところの近くにスーパーあんじゃん。さっきの様子だとチラシのこと知らなかったし」
八幡「い、いや。い、妹にたまには歩けって言われて」ハハハ
沙希「ふぅ~ん」
八幡「(いくら俺のミスとはいえ昨日今日のゴタゴタで一番休まるひと時だな)」
沙希「大根に人参ってなににつかうの?煮物?」
八幡「い、いや。カレーみたいだ」
沙希「か、カレーに大根?」
八幡「家カレーはその家の個性でるからなぁ。よそんちでカレー食ったことないけど。」
沙希「あんたはカレー以外もないでしょ?どうせ」
八幡「人のトラウマえぐるな」
沙希「そ、その。あんたがよかったら家にソノk ゴニョゴニョ//」チラッチラッ
八幡「(顔を赤めた川崎やべぇーかわいいんですけど。おっとこんなこと思ってたらまた面倒なことになる。無心、無心)」
沙希「ど、どう?//」チラッ
八幡「何がだよ」
沙希「そ、それは//」カァ
八幡「(ああぁ。いっきにめんどくさくなってきたよココはいったんひk めぐり「比企谷くーん!そろそr」けないんですよねぇ)」
沙希めぐり「誰?」
八幡「」
めぐり「黙ってないで教えて!比企谷くん!」ニコニコ
八幡「いやクラスメイトです」
沙希「誰?」ジロ
八幡「いや、生徒会長だろ!知ってんだろ!」
沙希「何で二人で買い物してんの?」
八幡「いやぁ、なんかアレがねぇ?」
めぐり「家で一緒にご飯食べるんだよ」ニコ
沙希「は?なんで?」
めぐり「川崎さん?には関係ないよねぇ?」ニコニコ
八幡「いや、あの二人とも声が大きいんですけど」
沙希「比企谷、なんで?」
めぐり「だからあなたにh 沙希「比企谷に聞いてるんだけど!」
八幡「(逃げよ。てか帰ろう)」ダッ
沙希めぐり「あっ!!」
八幡「やってられるかぁ!!」バタバタ
沙希「比企谷!」
めぐり「待って!」
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
――――
めぐり「黙ってないで教えて!比企谷くん!」ニコニコ
八幡「いやクラスメイトです」
沙希「誰?」ジロ
八幡「いや、生徒会長だろ!知ってんだろ!」
沙希「何で二人で買い物してんの?」
八幡「いやぁ、なんかアレがねぇ?」
めぐり「家で一緒にご飯食べるんだよ」ニコ
沙希「は?なんで?」
めぐり「川崎さん?には関係ないよねぇ?」ニコニコ
八幡「いや、あの二人とも声が大きいんですけど」
沙希「比企谷、なんで?」
めぐり「だからあなたにh 沙希「比企谷に聞いてるんだけど!」
八幡「(逃げよ。てか帰ろう)」ダッ
沙希めぐり「あっ!!」
八幡「やってられるかぁ!!」バタバタ
沙希「比企谷!」
めぐり「待って!」
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
――――
八幡「」ハァハァハァハァ
八幡「」ハァハァハァ
八幡「」ハァハァ
八幡「」ン
八幡「帰るぞ!もぉ帰るぞ!帰るったら帰っちゃうぞ!帰るもん!!!」
ウッセェーゾォ!
八幡「帰ろ」ボソ
トボトボ
――――――――――――――――――
―――――――――――
―――――
八幡「(かなり適当に走ったから場所がわからん)」
八幡「(せめて線路にでもぶつかれば場所を聞けるのに)」
八幡「どうしたものか」ハァ
?「ひき、がやくん?」
八幡「」ハァハァハァ
八幡「」ハァハァ
八幡「」ン
八幡「帰るぞ!もぉ帰るぞ!帰るったら帰っちゃうぞ!帰るもん!!!」
ウッセェーゾォ!
八幡「帰ろ」ボソ
トボトボ
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八幡「(かなり適当に走ったから場所がわからん)」
八幡「(せめて線路にでもぶつかれば場所を聞けるのに)」
八幡「どうしたものか」ハァ
?「ひき、がやくん?」
八幡「あ?だれ?」
南「あっ、えっとどうしたの?」
八幡「相模か(正直あんまり会いたくない相手だな。相手からすれば)」
南「いえ?このあたり?」
八幡「いや、ちょっと迷ってな。学校どっちだ?」
南「あ、あっちに行って三本目を右に行けば着くよ」ユビサス
八幡「ん、サンキュ」
南「あ、あの」フリムク
八幡「あ?」
南「そ、その、ご」
八幡「ご?」
南「ご、ご、ごm 八幡「その先は俺に言う義理は無いぞ」えっ?」
八幡「理由はどうあれ俺はお前を傷つけた。だからお前はその先を言わなくていいんだよ」
南「でも、うち雪ノ下さんに、みんなに迷惑かけたのに、比企谷くんに、比企谷くんに迷惑かけたのに、みんな誤解して比企谷くんが」ポロポロ
八幡「いや、あれだとりあえず涙拭け」アセッ
南「う˝ん」ゴシゴシ
八幡「俺みたいなやつは基本みんなに疎まれてた方がいいんだよ」
南「でも、それじゃ比企谷くんが」グスッ
八幡「いいんだ、むしろ奉仕部の依頼を達成できて心地いいんだ。だから俺に謝る義理はない」
南「う˝ん」グスッ
八幡「まぁ、機会が雪ノ下にはなんか言っとけ。アイツはアイツで非があるから考えるな」
南「う˝ん」グスッ
南「あっ、えっとどうしたの?」
八幡「相模か(正直あんまり会いたくない相手だな。相手からすれば)」
南「いえ?このあたり?」
八幡「いや、ちょっと迷ってな。学校どっちだ?」
南「あ、あっちに行って三本目を右に行けば着くよ」ユビサス
八幡「ん、サンキュ」
南「あ、あの」フリムク
八幡「あ?」
南「そ、その、ご」
八幡「ご?」
南「ご、ご、ごm 八幡「その先は俺に言う義理は無いぞ」えっ?」
八幡「理由はどうあれ俺はお前を傷つけた。だからお前はその先を言わなくていいんだよ」
南「でも、うち雪ノ下さんに、みんなに迷惑かけたのに、比企谷くんに、比企谷くんに迷惑かけたのに、みんな誤解して比企谷くんが」ポロポロ
八幡「いや、あれだとりあえず涙拭け」アセッ
南「う˝ん」ゴシゴシ
八幡「俺みたいなやつは基本みんなに疎まれてた方がいいんだよ」
南「でも、それじゃ比企谷くんが」グスッ
八幡「いいんだ、むしろ奉仕部の依頼を達成できて心地いいんだ。だから俺に謝る義理はない」
南「う˝ん」グスッ
八幡「まぁ、機会が雪ノ下にはなんか言っとけ。アイツはアイツで非があるから考えるな」
南「う˝ん」グスッ
>>184
悪くないですねぇ …
悪くないですねぇ …
―――――――――――――――
――――――――
八幡「落ち着いたか?」
南「うん。ありがと」
八幡「目が赤いから家に帰ったら洗っとけ」
南「うん」
八幡「じゃっ」
南「あ」
南「ありがと//」テヲフル
八幡「あい」
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――
――――――
八幡「たでーまー」ガチャ
シーン
八幡「(あれ?誰もいない?いや灯りついてるし、親は遅いけど少なくとも小町はいるはずだ)」
八幡「まぁいっか」
――――――――
八幡「落ち着いたか?」
南「うん。ありがと」
八幡「目が赤いから家に帰ったら洗っとけ」
南「うん」
八幡「じゃっ」
南「あ」
南「ありがと//」テヲフル
八幡「あい」
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八幡「たでーまー」ガチャ
シーン
八幡「(あれ?誰もいない?いや灯りついてるし、親は遅いけど少なくとも小町はいるはずだ)」
八幡「まぁいっか」
ガチャ
八幡「あれ小町いんじゃん」
小町「お兄ちゃん!ちょっとここに座りなさい」ユビサス
八幡「?」チョコン
小町「正座だよ、正座!なんで体育座りなの?」
八幡「いやなんで正座なんだよ?」ナオス
小町「お兄ちゃん!聞きましたよ。今日なんでもお兄ちゃんの嫁決定戦から逃げてきたって!」
八幡「何をどう聞いたらそうなるんだ!?」
小町「だいたいお兄ちゃんは夏休みに結衣さん、雪乃さんと泊まったのになぁんにも起こさなかったでしょ?そして今日のコレを放棄することは由々しき事態なのです!」
八幡「泊まったっていうな。めちゃめちゃ性にふしだらに聞こえんだろ!だいたいなんだよゆゆ式事態って確かに3人いたけど」
小町「しゃ~ら~っぷ!いい?お兄ちゃんみたいな基本クズな人は早めにいい人を見つけないと孤独死しちゃうんだよ?いいの?」
八幡「えぇ、小町が面倒見てくれよぉ」
小町「小町がお兄ちゃんにできることなんてお金を払って老人ホームに入れることだよ」フンッ
八幡「うわっ!なにそれ全嬉しくないんだけど?むしろいっそう孤独感が際立つんだけど?」
小町「お兄ちゃん結衣さんや雪乃さんみたいな人いないよぉもうこの際めんどくさいコトは諦めなさい!」ビシッ
八幡「小町」スッ
小町「な、なに?」
八幡「あれ小町いんじゃん」
小町「お兄ちゃん!ちょっとここに座りなさい」ユビサス
八幡「?」チョコン
小町「正座だよ、正座!なんで体育座りなの?」
八幡「いやなんで正座なんだよ?」ナオス
小町「お兄ちゃん!聞きましたよ。今日なんでもお兄ちゃんの嫁決定戦から逃げてきたって!」
八幡「何をどう聞いたらそうなるんだ!?」
小町「だいたいお兄ちゃんは夏休みに結衣さん、雪乃さんと泊まったのになぁんにも起こさなかったでしょ?そして今日のコレを放棄することは由々しき事態なのです!」
八幡「泊まったっていうな。めちゃめちゃ性にふしだらに聞こえんだろ!だいたいなんだよゆゆ式事態って確かに3人いたけど」
小町「しゃ~ら~っぷ!いい?お兄ちゃんみたいな基本クズな人は早めにいい人を見つけないと孤独死しちゃうんだよ?いいの?」
八幡「えぇ、小町が面倒見てくれよぉ」
小町「小町がお兄ちゃんにできることなんてお金を払って老人ホームに入れることだよ」フンッ
八幡「うわっ!なにそれ全嬉しくないんだけど?むしろいっそう孤独感が際立つんだけど?」
小町「お兄ちゃん結衣さんや雪乃さんみたいな人いないよぉもうこの際めんどくさいコトは諦めなさい!」ビシッ
八幡「小町」スッ
小町「な、なに?」
八幡「もとはと言えばお前のせいだろうが!」チョップ
小町「イタッ」
八幡「今日どんだけ俺が疲れたと思う?」チョップチョップ
小町「し、知りません」
八幡「お前のせいで疲れたんだぞ!」チョップチョップ
小町「ご、ごめん。だからチョップ止めて痛くないけど止めて」
八幡「だから」
小町「だから?」
八幡「飯ちょうだい」
小町「はぁ。まぁ、お兄ちゃんらしいか。待っててすぐ作るから」トテトテ
八幡「あと、俺に小学生との接点ってあったっけ?」
小町「え!お兄ちゃんいきなり何を?いくらなんでも小学生に手を出すのわ」ヒクッ
八幡「ちげーよ!ちょっとあったんだよ!」
小町「ん~?お兄ちゃん小学生どころか同世代の人と接点ないからぁ。あっ!臨海学校の手伝いの時は」
八幡「サラリと暴言はくな!臨海学校?」
小町「そっ!いじめられてた子がいたでしょ?確かぁ、るり?とかそんな感じの」
八幡「あぁ!鶴見留美!」
小町「そう!その子!その子がどうかした?」
八幡「いやちょっと学校でな」
小町「学校で?小学生なのにお兄ちゃんの学校に?」
八幡「あ、あぁ」
小町「コレは新たな嫁候補キタぁ!」ガシッ
八幡「何を言っとんだコイツは」
プルルルプルルルプルルル
小町「電話だ。お兄ちゃんでてぇ」
小町「イタッ」
八幡「今日どんだけ俺が疲れたと思う?」チョップチョップ
小町「し、知りません」
八幡「お前のせいで疲れたんだぞ!」チョップチョップ
小町「ご、ごめん。だからチョップ止めて痛くないけど止めて」
八幡「だから」
小町「だから?」
八幡「飯ちょうだい」
小町「はぁ。まぁ、お兄ちゃんらしいか。待っててすぐ作るから」トテトテ
八幡「あと、俺に小学生との接点ってあったっけ?」
小町「え!お兄ちゃんいきなり何を?いくらなんでも小学生に手を出すのわ」ヒクッ
八幡「ちげーよ!ちょっとあったんだよ!」
小町「ん~?お兄ちゃん小学生どころか同世代の人と接点ないからぁ。あっ!臨海学校の手伝いの時は」
八幡「サラリと暴言はくな!臨海学校?」
小町「そっ!いじめられてた子がいたでしょ?確かぁ、るり?とかそんな感じの」
八幡「あぁ!鶴見留美!」
小町「そう!その子!その子がどうかした?」
八幡「いやちょっと学校でな」
小町「学校で?小学生なのにお兄ちゃんの学校に?」
八幡「あ、あぁ」
小町「コレは新たな嫁候補キタぁ!」ガシッ
八幡「何を言っとんだコイツは」
プルルルプルルルプルルル
小町「電話だ。お兄ちゃんでてぇ」
八幡「もしもし比企谷です」
??「あ、えと、や、夜分遅くに申し訳ありませんがは、八幡くんいますか?」
八幡「本人ですがどちら様ですか?」
??「あっ八幡かぁよかった」
八幡「いや誰だよ?名乗れよ?」
??「誰だと思う?」
八幡「めんどくせぇからきるぞ!」
留美「あぁごめん!留美!鶴見留美!」
八幡「なんだよ?今日会ったばっかりでなんか用か?」
留美「あ、思い出してくれたの?」
八幡「いや、もともと覚えてるから!忘れてないから!」
留美「嘘。一度も名前呼んでくれなかったし目も合わせてくれなかった」
八幡「いや、まぁ、ねぇ、その」
留美「ほら、思い出したんじゃん」
八幡「すいません」
留美「じゃぁ明日一緒にどっか行こう!?」
??「あ、えと、や、夜分遅くに申し訳ありませんがは、八幡くんいますか?」
八幡「本人ですがどちら様ですか?」
??「あっ八幡かぁよかった」
八幡「いや誰だよ?名乗れよ?」
??「誰だと思う?」
八幡「めんどくせぇからきるぞ!」
留美「あぁごめん!留美!鶴見留美!」
八幡「なんだよ?今日会ったばっかりでなんか用か?」
留美「あ、思い出してくれたの?」
八幡「いや、もともと覚えてるから!忘れてないから!」
留美「嘘。一度も名前呼んでくれなかったし目も合わせてくれなかった」
八幡「いや、まぁ、ねぇ、その」
留美「ほら、思い出したんじゃん」
八幡「すいません」
留美「じゃぁ明日一緒にどっか行こう!?」
八幡「…」
八幡「……」
八幡「………」
留美「あれ?八幡?どうしたの?」
八幡「じゃぁってなに?全然話かみ合ってないよねぇ?」
留美「いいでしょどうせ暇なんだから!」
八幡「いや暇だけどやだ!ほら調子悪し!」
留美「じゃ、お見舞いに行くから」
八幡「いや、はぁ。わかった、明後日にしてくれ。」留美「ほんとにぃ!!!???」
八幡「(うるさい)あぁ明日はゆっくり休ませてくれ少し疲れてるから」
留美「大丈夫?八幡?」
八幡「あぁ平気だ」
留美「じゃ、日曜日の9時半からね!」
八幡「おう」
留美「絶対遅れないでね?」
八幡「うい」
留美「絶対だよ?」
八幡「分かったよ!遅れないよ!」
留美「うん分かった!!あと八幡」
八幡「なに?」
留美「携帯見つかった?」
八幡「……」
八幡「………」
留美「あれ?八幡?どうしたの?」
八幡「じゃぁってなに?全然話かみ合ってないよねぇ?」
留美「いいでしょどうせ暇なんだから!」
八幡「いや暇だけどやだ!ほら調子悪し!」
留美「じゃ、お見舞いに行くから」
八幡「いや、はぁ。わかった、明後日にしてくれ。」留美「ほんとにぃ!!!???」
八幡「(うるさい)あぁ明日はゆっくり休ませてくれ少し疲れてるから」
留美「大丈夫?八幡?」
八幡「あぁ平気だ」
留美「じゃ、日曜日の9時半からね!」
八幡「おう」
留美「絶対遅れないでね?」
八幡「うい」
留美「絶対だよ?」
八幡「分かったよ!遅れないよ!」
留美「うん分かった!!あと八幡」
八幡「なに?」
留美「携帯見つかった?」
八幡「いや、探してないが、絶対に知り合いが持ってるから」
留美「八幡知り合いいるの?」
八幡「い、いるわ知り合いくらいなら」
留美「ふぅ~ん。女の人?」
八幡「いや、は?なんでそうなるの?」
留美「女の人?」
八幡「いやだから何で」
留美「女の人なんだ」
留美「まぁいいや。ばいばい八幡おやすみ」ブチッ
ツーツーツーツー
八幡「なんなんだ」
小町「およ?デート?デートなの?」ニヤニヤ
八幡「違う子守だ!」
―――――――――――――――――
――――――――――
鶴見「上手くいった?」
留美「うん!」
鶴見「よかったわねぇ」
留美「でももう一回電話かけないと」
鶴見「誰に?」
留美「ちょっとね」ピコピコ
プルルルルプルルルル
プルルルルプルルルrガチャ
??「もしもしどちら様でしょう?」
留美「八幡知り合いいるの?」
八幡「い、いるわ知り合いくらいなら」
留美「ふぅ~ん。女の人?」
八幡「いや、は?なんでそうなるの?」
留美「女の人?」
八幡「いやだから何で」
留美「女の人なんだ」
留美「まぁいいや。ばいばい八幡おやすみ」ブチッ
ツーツーツーツー
八幡「なんなんだ」
小町「およ?デート?デートなの?」ニヤニヤ
八幡「違う子守だ!」
―――――――――――――――――
――――――――――
鶴見「上手くいった?」
留美「うん!」
鶴見「よかったわねぇ」
留美「でももう一回電話かけないと」
鶴見「誰に?」
留美「ちょっとね」ピコピコ
プルルルルプルルルル
プルルルルプルルルrガチャ
??「もしもしどちら様でしょう?」
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