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    元スレ渋谷凛「えっ…」

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    101 = 60 :

    「その…失礼しました。ですがお話したことは本気ですので…」

    「渡した名刺の方に電話番号が載っておりますので、その気になりましたらPまでご連絡ください」

    美嘉「は、はい…」

    「もしよろしければご連絡先を教えていただきたいのですが…」

    美嘉「い、いえ、アタシの方から連絡するので」

    美嘉「それじゃ、アタシちょっと用事があるのでっ」ダッ

    「あっ、行っちゃった…」

    「どうかな、凛。城ヶ崎さん来てくれるかな?」

    102 = 60 :

    「プロデューサー…」

    「うんうん」

    「来るわけないじゃん」

    「えっ」

    「初対面であんなにグイグイいって、手まで握っちゃって…」

    「そんな不審者のところに来ると思う?」

    「あれはちょっと興奮して…」

    「向こうもそう思ってくれればいいけどね?少し考えた方がいいよ」

    「そうか…せっかく逸材だと思ったのに…」

    未央「ま、まぁ、また会うこともあるかもしれないしっ!」

    「そうだな、その時には…!」

    103 = 60 :

    未央「それで、これからどうするー?」

    「そうだな、もう遅いし、今日はこれくらいにするか」

    未央「ご飯は~?」

    「今日はもう遅いしな。二人も連れ歩くわけにもいかんだろ」

    「また今度な」

    (…ん?)

    未央「そっか。それじゃあ私は向こうだから。しぶりん、また明日ねっ♪」

    「うん、また明日ね」

    未央「しぶりんはプロデューサーと同じ方向だよね?上手くやんなよ~」コソッ

    「ちょっ、未央!」

    104 = 60 :

    未央「それで、これからどうするー?」

    「そうだな、もう遅いし、今日はこれくらいにするか」

    未央「ご飯は~?」

    「今日はもう遅いしな。二人も連れ歩くわけにもいかんだろ」

    「また今度な」

    (…ん?)

    未央「そっか。それじゃあ私は向こうだから。しぶりん、また明日ねっ♪」

    「うん、また明日ね」

    未央「しぶりんはプロデューサーと同じ方向だよね?上手くやんなよ~」コソッ

    「ちょっ、未央!」

    105 = 60 :

    未央「明日詳しく話聞かせてよね。それじゃね~」ダッ

    「待ちなさいってば!」

    「行っちゃった…」

    「よし、じゃあ凛帰るぞ~」

    「うん。プロデューサーはこれからどうするの?」

    「俺は一度事務所に帰るよ。ちひろさんに報告しなきゃいけないし。」

    「それに…」

    「それに?」

    「今日はちひろさんと飲みに行く約束をしてるんだ」

    「」

    106 = 60 :

    「最近終業時間が噛み合わなかったからな~。久しぶりで楽しみだよ」

    「……」

    (真の敵はちひろさんだった…?!)

    (かくなる上は…)

    「凛、どした?」

    「私も行く」

    「へ?」

    「私も、行く」

    107 :

    面白い
    姉ヶ崎さんかわいい
    支援

    108 = 60 :

    「いや、行くの居酒屋だぞ?」

    「だって私まだご飯食べてないし。時間もまだ大丈夫でしょ?」

    「…酒は飲ませないぞ?」

    「当たり前だよ、私も飲みたくないし。ちゃんと10時前には帰るよ」

    「ん、そうか。じゃあ行くか。ちひろさんも凛と話す時間は最近あまりなかったから喜ぶだろ」

    「うん、よろしく」

    109 = 60 :

    ~事務所~

    「ただ今戻りました~」

    「ただ今戻りました」

    ちひろ「お帰りなさい、二人とも。首尾はどうでした?」

    「それが凄い原石を見つけちゃいましてね」

    「その原石には逃げられちゃったけどね」

    「ちょっ」

    ちひろ「そうなんですか?」

    「はい…」

    110 :

    凛の態度が正しいはずなのに、姉ヶ崎いれたくなくて妨害したように見える不思議

    111 :

    ちひろ「今日は何したんですか?」

    「初対面の女の子の手握って逃げられちゃったの。ね?」

    ちひろ「そうなんですか?」

    「はい…その…思わず興奮してしまって…」

    ちひろ「はぁ…」

    「でもそれくらいの逸材だったんですよ!」

    ちひろ「でも逃げられちゃったんですよね?」

    「う…」

    ちひろ「他の仕事は上手くこなせるんですけどねぇ…」

    112 = 111 :

    ちひろ「でも自分でアイドルをスカウトできないとなかなか担当する子増えませんよ?」

    「面目ありません…」

    「大丈夫だよ、私がトップアイドルになって他の子には手が回らないくらい忙しくしてあげるから」

    ちひろ「なんでこんないい子がプロデューサーのスカウトに引っかかったんですかねぇ…」

    「ホントだよ。これだけは幸運というほかないな」

    ちひろ「だからって今回のが許されるわけじゃないですからね?」

    「はい、わかってます」

    113 = 111 :

    ちひろ「それじゃあ報告も終わりましたし、今日はこれくらいで」

    ちひろ「私はもう仕事終わってますけど、プロデューサーさんも終わってますか?」

    「はい、今日は大丈夫です。それと、今日は凛も連れてきたいんですけど」

    ちひろ「凛ちゃんも?うふふ、そういうことね。どうぞ、ご一緒しましょ」

    ちひろ「でも10時には帰らなきゃダメよ」

    「はい、わかってます」

    ちひろ「あとね、凛ちゃん」

    「はい?」

    114 = 111 :

    ちひろ「心配することなんかなーんにも無いから大丈夫よ?」コゴエ

    「えっ?いや、そんなこと…」カァァ

    ちひろ「うふふ、凛ちゃん可愛い」

    ちひろ「プロデューサーさん、店は予約してあるんですか?」

    「えぇ、大丈夫です。凛、気にせず好きなもの食べていいからな。今日手伝ってもらったし」

    「う、うん。ありがと」

    「よし、じゃあ行きますか!」

    ちひろ「行きましょー♪」

    115 :

    凛ちゃんかわいい

    116 = 111 :

    ~居酒屋~

    「あんまり女の子連れてく店ではないかと思ったんですが…」

    ちひろ「まぁ個室で見られる心配もないからいいんじゃないですか?」

    「そうですかね?」

    ちひろ「そうですよ♪さぁさぁ凛ちゃん好きな物頼んでっ」

    「いいんですか?それじゃあコレと、コレと…」

    「あ、飲み物は何にします?」

    「私は烏龍茶で」

    ちひろ「じゃあ私もそれで」

    「じゃあ烏龍茶3つでいいか」

    117 = 111 :

    「あれ?二人ともお酒飲まないの?」

    「ん?あー、実は二人ともあんまりお酒に強くなくてな」

    「なのに居酒屋に来てるの?」

    「いや、ここの食事凄く美味しいんだよ。それで結構利用してるんだ」

    「ふーん」

    「まぁ遠慮せずに何でも頼んでくれ」

    「最近忙しくて凛と落ち着いて話す機会も無かったしな」

    ちひろ「私も凛ちゃんとゆっくりお話したかったです」

    「ありがと。ちひろさんもありがとうございます」

    118 = 111 :

    「凛も少しずつ売れてきてるからな。もちろんまだまだだけど、もう少しだ」

    「うん、それは自分でも実感してるよ」

    ちひろ「プロデューサーさん最近そればっかりなんですよ?」

    ちひろ「毎日毎日卯月はー、未央はーって」

    ちひろ「で、最後は凛はーって。凛は大物になるぞーって」

    ちひろ「アイドル業界に革命をおこすようなトップアイドルになるぞーって」

    「そうなの?」

    「い、いや…まぁ…うん」

    119 = 111 :

    「本気でそう思ってるよ。俺なんかが担当でいいのか心配になるくらいには」

    「俺なんかまだまだだし、もっと上のランクの人が担当しなくていいのかなって」

    「もちろん、俺も頑張るし、他のプロデューサーなんかに譲る気はさらさら無いけどな」

    「うん、私もプロデューサー以外の人なんて嫌だからね?」

    「そうか?それは嬉しいな」

    「私をスカウトした人だし、アイドルの楽しさを教えてくれた人だからね」

    「私はトップアイドルになってみせるよ。自分のためにも、プロデューサーのためにも」

    「おう、一緒にトップを目指そうな」

    ちひろ「うふふ、盛り上がってるところ申し訳ないですけど、私もいますからね?」

    「きゃっ」

    120 = 111 :

    「ちひろさんもよろしくお願いしますね?」

    ちひろ「もちろんです。でも仲直りできてよかったですね?」

    「そりゃあもう…」

    ちひろ「あのね、凛ちゃん。今日のプロデューサーさん凄かったのよ?」

    「何がですか?」

    ちひろ「凛に嫌われたーっていって全く仕事が手につかなかったんだから」

    「ちょっ」

    「そうなの?」

    121 = 111 :

    「まぁ、だってそりゃあ…」

    「うふふ。ごめんね、プロデューサー」

    「ホント勘弁してくれな。俺メンタル弱いんだから」

    「うん」

    「それにちひろさんだってずっとソワソワしてたじゃないですか」

    ちひろ「そりゃあ自分の事務所のアイドルの心配するのは当然じゃないですか」

    「そしたら俺だって凛の担当なんですから動揺するのは当然じゃないですか」

    ちひろ「プロデューサーさんは動揺が表に出すぎなんですよ」

    「まぁまぁ…」

    122 = 111 :

    ちひろ「それでね、プロデューサーさんったら…」

    「うふふ」

    「その時に卯月がだな…」

    「そうなんだ」

    時計「ピピピ」

    「ん、もう10時か。それじゃあ凛は帰らなきゃな」

    「もうそんな時間か。名残惜しいけど仕方ないね」

    ちひろ「また一緒にご飯食べに行きましょ?」

    「はい、是非お願いします」

    123 = 111 :

    「じゃあちょっと俺は凛を駅まで送ってきますね」

    ちひろ「はい、お気をつけて」

    「じゃあ行ってきます」

    「お疲れ様でした」

    ちひろ「ふぅ。あ、店員さーん」

    「今日はお疲れ様、凛」テクテク

    「ルキトレさんが今日も頑張ってたってさ」

    「う、うん」

    (ありがとうルキトレさん…)

    124 = 111 :

    「最近忙しくなってきたけど大丈夫か?疲れてないか?」

    「大丈夫だよ。忙しいっていっても、まだたかが知れてるし」

    「そうか。まぁ忙しいってのもありがたいことだしな」

    「ん、もう駅か。それじゃあまた明日な」

    「うん。送ってくれてありがとう」

    「いや、構わないよ。あ、卯月には連絡したか?」

    「うぅん、まだだけど。電車降りたら電話しながら帰るよ」

    「おう、そうしてやってくれ。それじゃあな」

    「うん、バイバイ」

    125 = 111 :

    「…」

    「よし」

    (早く店に戻らなきゃ…)タッタッ

    (まぁ何にせよ凛と仲直りできてよかった)

    (これから心置きなく過ごせるからな)

    (クククク…)

    「ちひろさーん、ただ今戻りましたー!」

    126 = 111 :

    ちひろ「あっ、お先にいただいてまーす」ゴクゴク

    「あー、ちひろさーん、ちょっと待っててくれたっていいじゃないですかー」

    ちひろ「だって、私我慢するの大変だったんですよー?」

    「まぁ未成年の前でお酒飲むのはちょっと…って気がしますからね」

    (ちひろさんあまり酒癖良くないし)

    ちひろ「何が『実は二人ともあんまりお酒に強くなくてな』ですか。私笑っちゃいそうでしたよ」

    「いや、お酒強くないのは本当のことじゃないですか」

    「お酒は好きですけどね」

    127 = 111 :

    ちひろ「まぁまぁとにかく飲みましょうよ」

    「そうですね。すいませーん、生一つお願いしますー!」

    P&ちひろ「かんぱーい!」

    ちひろ「いやー、こうやって飲みに来るのも久しぶりですね」

    「最近忙しかったですからね」

    ちひろ「ホントですよ、ついこの前までヒマだったのが懐かしい…」

    「あはは、そんな事言っちゃダメですよ。やっとみんな売れてきたんですから」

    ちひろ「それじゃあ今日はそのお祝いも兼ねて思いっきり飲みましょー♪」

    「いやー、それは…」

    ちひろ「今日は付き合ってもらいますからね~」

    128 = 111 :

    ~しばらくして~

    ちひろ「だからですね。私は思うんですよ」

    「はい…」セイザ

    ちひろ「私はアシスタントですよ?事務員じゃないんです」ヒック

    「その通りです…」

    ちひろ「なのにですよ?やれ書類がどうのお茶がどうのって…」

    ちひろ「書類はまだわかりますよ?でも社長が来客があるからお茶出してくれって…」

    ちひろ「私はOLじゃないんですよぉ!」

    「わかります、わかってます」

    129 :

    ちくわ道明寺

    130 = 111 :

    ちひろ「アイドルのお手伝いしたくてアシスタントとして入ったのに与えられる仕事は事務員のようなものばかり…」グスッ

    ちひろ「でもですね、プロデューサーさんのおかげでやっとアシスタントの仕事増えてきて私嬉しいんです」

    「は、はい、光栄です」

    ちひろ「それで頑張って私経費の計算とかやってるんですよ?」

    「もちろん知ってます。いつも感謝してます」

    ちひろ「それなのにですよ?ケチとか裏で言われて…」

    「そ、そんなことないですよ」

    131 = 111 :

    ちひろ「いーえ、隠したって私は知ってるんです」

    ちひろ「みんな私の事、鬼、悪魔って…」グスッ

    「…」

    ちひろ「しょうがないじゃないですかぁ、ウチなんかまだ弱小でお金なんて全然ないし…」グスグスッ

    ちひろ「1回ライブ開くのだって採算が取れるか不安だっていうのに…」

    ちひろ「皆が言う通りにお金なんて出してたらすぐ破産しちゃいますよぅ…」ビエーン

    「わかってます、わかってます」

    132 :

    あれ、このチッヒーかわいいんじゃね?

    133 :

    いや、どうせ猫かぶってるだけだ騙されるな

    134 = 111 :

    (しまった、ちひろさん泣き上戸だから…)

    ちひろ「この前だって…」

    (あぁ、スイッチ入っちゃった…)

    ちひろ「プロデューサーさぁん、聞いてるんですかぁ?」

    「聞いてます、聞いてます」

    (もういいや、俺も飲も)

    「すいませーん、ハイボール一つお願いしますー!」

    135 = 111 :

    ~しばらくして~

    「俺もですね、やっと担当3人回せるようなってきたんで、そろそろ新しいアイドル担当しようと思うんですよ」ヒック

    ちひろ「いいんじゃないですか~?」ヒック

    「でも最近これは!という子が見つからなくて…」

    「今日見つけた子はイケると思ったんですけどね…」

    ちひろ「でも逃げられちゃったんですよね~」アハハ

    「そうなんですよ…」

    136 = 111 :

    「もうこうなったらちひろさんがアイドルやってくださいよ~」

    ちひろ「え~、私がですかぁ?」

    「そうですよ、ちひろさん綺麗ですし」

    ちひろ「またまた~。こんな年の新人なんてありえないですよ~」

    「いや、最近は30越えてのアイドルも珍しくはないみたいですからね」

    「ちひろさんなら全然いけますよ」

    ちひろ「ダメですよ、私本気にしちゃいますから」

    「本気ですよ~。俺最初に事務所入ったとき、ちひろさんアイドルだと思いましたもん」

    137 = 111 :

    「だから、やりましょうよぉ、ちひろさん~」

    ちひろ「えぇ~、どうしよっかな~」

    「いいじゃないですか~、この三つ編みも凄く似合ってますし…」

    ちひろ「い~や~だぁ~」

    「一度触ってみたかったんですよね~。触っていいですか?」

    ちひろ「ダメですよぉ」

    「いいじゃないですか~」サワサワ

    ちひろ「あぁ~、ダメって言ってるのにぃ~」

    138 :

    いちゃつきやがって……

    いいぞ…!

    139 = 111 :

    「あぁ~、やっぱり凄く良いですよ~」

    「ね、ね、髪下ろしたちひろさんってどんな感じなんですか?」

    ちひろ「見てみたいですかぁ?」

    「見てみたいですよぉ」

    ちひろ「じゃあちょっと待っててくださいね~」

    「うっ」

    ちひろ「う?」

    「すいません、トイレ行ってきます…」

    140 :

    しぶりんSSと見せかけた巧妙なちひろさんSSだったのか

    141 :

    >凛「うふふ」
    くそかわええ

    そしてニヤニヤしながら見てるキモい俺ガイル

    142 = 111 :

    (あー、吐いたら少し落ち着いた)ジャー

    (久しぶりなもんで飲みすぎちゃったな)

    (明日起きられるかな…さすがに今日はお開きだな。閉店も近いし)

    「ちひろさん、もうこんな時間なんで…」

    「」

    ちひろ「」スースー

    (寝てるし…)

    「ちひろさーん、帰りますよ~」

    ちひろ「」スースー

    143 = 111 :

    「ちひろさんってばー」ユサユサ

    ちひろ「う゛っ」

    「ひっ」

    (ダメだ、揺らしたら吐くぞ、これ…)

    店員「すいませーん、閉店になりますー!」

    「ちひろさーん、閉店ですよー」

    ちひろ「…」

    (ダメだこりゃ…)

    (仕方ない、タクシー拾って…)

    144 = 111 :

    あぁ、もうこんな時間…
    あともう一山で終わりにしようと思っていたのですが、力尽きそうなので続きは明日(っていうか今日ですが)にします。

    こんな時間までお付き合いくださってありがとうございました。
    明日も朝から用事があるので夜の再開になるかと思いますが、今回より少し遅くなるかもしれません。
    それでは皆さん、おやすみなさい…

    145 :

    よく見たら6時間くらいぶっ通しで書いてるのか

    ゆっくり休んでくれ

    146 :


    >>137が無性にエロい気がした俺は汚れているようだ
    だって最初の行と下3行がさ

    147 = 129 :

    なにを触っているのやら・・・(ゲス顔

    148 :

    ナニかな?(すっとぼけ

    149 :

    ちっひと会話しながら自分の触ってんのかPは(ドン引き)

    150 :

    すいません、ただ今帰宅しましたが急遽入った飲み会で完全にグロッキーです。
    明日朝起きたら続きを書くことにします。
    読んでやろうかくらいに思っていた方がいたら申し訳ないです…
    それではまた明日…


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