提督「利根！お前聞いていたのか！」

利根「うむ、それより……誤解を解きたいのだろう？」

提督「手だてがあるのか！？」

利根「簡単じゃ。我が輩に任せるがよいぞ！」

提督「頼む、利根！！」

利根「さて、ならばしばらく出払っていてくれ。それと……」


利根「後で報酬は弾めよ？」

提督「頼む、利根！！」ﾊﾞｯﾀｰﾝ




愛宕「あー、何で提督をー」

利根「ふん、あんな戯言に惑わされおって」

利根「いま、目覚めさせてやるぞ」

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利根「もういいぞー」

提督「お、おう……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


提督「は、入るぞ……」ｶﾞﾁｬｯ



愛宕と榛名はどうなった？

↓２

利根にボコられて大の字

腐った

腐った

目のハイライトが消えていた

榛名「いやーしかし提督は一体誰と組ませたらいいんでしょーねー」

愛宕「適当な船長辺りを持ってきたらいいんじゃない？」

榛名「でもそれって艦これでやる意味ないですよね？」

愛宕「いやー、解ってないわねー」





提督「……おい利根」

利根「何だ？我が輩を誉めるがよいぞ？」

提督「……いや、どうなったらこうなるんだよ……」

利根「ふむ、ちと説教をかましてやったのだ」

提督「……どんな説教だよ……これじゃより悪化してるわ」

提督(秋雲がこの場にいたら可愛そうだったろうな……)


提督(ともかく、俺が何とかしなくちゃいけないか……よしっ)



提督「お前ら！↓２！！」

男の良さを教える

百合の良さを教える

実は俺EDなんだ

その話俺も混ぜろよ

この提督の趣味は一体なんなんだ…

艦娘の頭ん中は上書き専用じゃないかと思って

提督「お前ら！艦娘なんだろ！？」

愛宕・榛名「……？」

提督「折角お誂え向きなんだからよ……そうだな、俺が百合のよさをじっくり語ろうか」


提督「利根、お前もだぞ

利根「！？！？」


愛宕「……提督、怒ってる？」

提督「怒ってない。ただ、うちの鎮守府に腐った艦娘は要らないだけだ」



提督「さあ、お前ら、暁の水平線に何かもう色々刻めー！」

愛宕・榛名・利根「……………！！」





結局どうなる？

↓２

提督色に染まる

↑

これで解決だね(ﾆｯｺﾘ

そして後日駆逐艦娘が失踪する事件が…

目を離してる隙にホモから遠ざかっている…

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愛宕・高雄「」ｲﾁｬｲﾁｬ

金剛四姉妹「」ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ

利根・筑摩「」ﾁｭｯﾁｭｯ


提督「おお、これぞ我が夢見ていた鎮守府そのものよ」

提督「もはや北上大井など目じゃないぜ！」



提督「艦隊には、艦娘三体。女三人で姦しいってやつだな」


提督「……は、頭のなかで何かが……クッキーの焼きすぎかな……」




何だかんだで鎮守府内には艦娘同士のカップルが円満した。

提督は最初大層ご満悦だったが、みんな自分に見向きもしなくなったことに絶望してホモに目覚めた。



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bad end !


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new game ←
continue


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しょうがないね(ｹﾞﾝﾅﾘ

やはり、極端から極端へ走ったな

提督「……何かすまんな」

提督「飯食ったり風呂入ったりしてたらグダっちゃった」



提督「あとホモは死滅すればいいと思う……さて」



提督「仕切り直しだ。↓２を愛でよう」

五十鈴

叢雲

多摩

叢雲「……司令官じゃない。あんた仕事ほっぽって何しに来たのよ」

提督「…………なあ叢雲、俺実はホモなんだ」

叢雲「は、はぁ？何冗談言って……」

提督「うん冗談だ」

叢雲「なっ…よ、よね！そうよね！」

提督「……うん、普通はそんな反応だよな」

叢雲「……何よ」

提督「いや、別に……」



提督「それより、↓２」

俺を励ましてくれ

膝枕してくれ

遊びに行かないか？

提督「膝枕してくれ」

叢雲「は、はぁ！？何言ってんの！？馬鹿じゃないの！？」ｶﾞﾁｬｯ

提督「頼むよ、叢雲しか頼れる奴がいないんだよ」

叢雲「……えー……」

叢雲「…………もう」ｽｯ


提督「！！」

叢雲「ほら、早く横になりなさいよ！言っておくけど、変な動きしたら酸素魚雷を……」

提督「ありがとう叢雲ー」ﾎﾟﾌｯ

叢雲「あ、ちょ…………」

提督「うーん、ふとももふともも」ｽﾘｽﾘ

叢雲「な、何触ってんのよ！馬鹿！」///


提督「嫌なら抵抗すりゃいいよ。ほら、魚雷撃てば？」ｽｰﾊｰ

叢雲「うっ………くっ……」//




提督「……何か膝枕の線引きを越えてる気がするがまぁ気のせいだろう」

叢雲「うう……」



この後どうなる？

↓２

ｓｔ

耳かき

提督「ふぅ……叢雲、耳掻きも頼む」ﾎｲ

叢雲「……あんた、どこまで図々しいのよ……仕方ないわね、見せなさい」

提督「わーい」


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提督「あー、極楽ー」

叢雲「…………」ｶｷｶｷ

提督「叢雲はあれだな、いいお嫁さんになるな」

叢雲「！！」ｺﾞﾘｯ

提督「……ったぁ！！！」

叢雲「あっ……ご、ごめ……じゃなくて、あんたがいきなり変なこと言うから……！」

提督「あー、あー！ 聞こえ……るかな」

叢雲「あっ、し、司令かっ……」ｵﾛｵﾛ

提督「あー、ふう……何ともなさそうだ……いたた」ﾋﾘﾋﾘ

叢雲「…………」ｼｭﾝ

提督「…………」




提督「↓２」

このまま寝るからよろしく

そんな顔するな、かわいい顔が台無しだぞ

提督「そんな顔すんなよ、折角のかわいい顔が台無しだ」

叢雲「っっ……かっ……」///

提督「ほら、俺なら大丈夫だから。ありがとうな、気持ちよかったよ」

叢雲「っっ…………」

提督「それじゃ、俺はそろそろ……」ｸﾞｯ



叢雲「駄目よ！」ｷﾞｭｯ

提督「！」

叢雲「私の気が済むまでこのままでいなさい！」///

提督「気が済むまで、って……」

叢雲「何？あんたも好きなんでしょ？これ」

提督「いや、うん、そうなんだが……」

叢雲「何？まだ何か望む気なの？」

提督「……うん」

叢雲「もう、膝枕に足らずまだ何かねだるなんて……言ってみなさいよ」


提督「↓２」

kskst

チューして

提督「ちゅーしてくれ」

叢雲「！？」

叢雲「ばっばばばばば馬鹿っ…………！」///

提督「俺は本気だぞ」

叢雲「でも…っ、そんな……っ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「どうした叢雲、らしくもない」

叢雲「当たり前じゃない……！」////


叢雲「……ほ、本当に…………？」//

提督「うん」


叢雲「…………！！！」



この後どうなる？
↓２

ｓｔ

キスする

叢雲「……やるなら、早くなさいよっ……」//

提督「うん、じゃあ……」ｽｯ

叢雲「！！」


提督「……んっ」ﾁｭｯ


叢雲「…………」ﾁｭｰ/////



提督「…………ふぅ、こんなもんかな」ﾌﾟﾊｧ

叢雲「あっ……そんなんでいいの？」

提督「おおっと、叢雲は大人のキスの方がよかったかな？」

叢雲「ばっ……！」////

提督「冗談だよ」

叢雲「……！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ



提督「……ところで叢雲、さっきから↓２」

吹雪が見てるぞ

パンツ見えてるぞ

提督「パンツ見えてるぞ」

叢雲「！！ この変態！！」ﾄﾞｺﾞｫ

提督「ぐえっ」ﾄﾞｼｰﾝ

叢雲「何見てんのよ！」////

提督「ううう、キスまでしたくせに今さら何を……」

叢雲「そそそそれとこれとは別よ別！」



提督「……黒だった」ﾎﾞｿｯ

叢雲「！！！」/////

提督「…………」ﾆﾔﾆﾔ

叢雲「もう知らないからっ！！」ﾊﾞﾀｰﾝ


提督「……あーあ、行っちゃった」

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提督「叢雲ちゃんツンデレかわいい」

提督「と個人的に思うのさ」



提督「さて、次のは……」


提督「↓２を呼ぼうかなっ？」

金剛

瑞鳳

長門

初雪

瑞鳳「……で、呼び出されたんですけど」

提督「よく来てくれたね」

瑞鳳「あの、何するつもりですか？」

提督「あーうん、格納庫まさぐ……るのは別の機会かなぁ」

瑞鳳「そう。てっきりまたまさぐられるかと思いましたよ」

提督「そんな触ってるかなぁ」

瑞鳳「やりすぎなくらいに」

提督「」


提督「さて瑞鳳、きみを呼んだ理由はだね……」



提督「↓２」