1スレ目　小町｢お兄ちゃんがおかしい･･･｣
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377324355/


お陰様で二レス目です｡

注意事項

･ハーレムです苦手な方はおすすめ出来ません

･キャラ崩壊､設定は･･･消えかけてます｡

･駄文です｡



SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1380044165

パンツはじけ飛んだ

キマシタワーーーーー!!!!

軍曹殿！お待ちしておりました！

2年F組

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

八幡｢はぁ･･･｣

結衣｢あっヒッキーやっはろ～｣

優美子｢おはよ遅かったね｣

八幡｢あぁ･･･俺のデュラハンじゃなくて､自転車がパンクしてたの忘れてたんだよ｣

八幡｢サドルも無くなってたしな｣ﾊｧ

結衣｢なんで？家に置いてたんじゃないの｣

八幡｢いや･･･留美送ってる途中にパンクして放置してたらやられた｡｣

沙希｢！？｣ﾋﾟｸｯ

優美子｢留美って誰かな八幡｣ﾆｺｯ

結衣｢私にもね｣

ｳﾁﾆﾓｳﾁﾆﾓ!
ｻｶﾞﾐｵﾁﾂｷﾅｯﾃ

俺にも

>>6
お前ホモかよォ！

>>6
お前葉山か？

>>6
海老名「!!!」ｶﾞﾀｯ

八幡｢あ､あれだ林間学校のボッチだよ｣

結衣｢あー･･･留美ちゃん元気だった？｣

八幡｢まぁな｣ﾌｯ

優美子｢二人きりで遊ぶってまずくね？兄妹にしても似てないし｣

八幡｢遊んだ時には､雪乃もいたしな･･･｣

沙希｢！？｣ｶﾞﾀｯ

相模｢！？｣ﾋﾟｸｯ

葉山｢！？｣ｲﾗｯ

結衣｢ヒッキーなんで私呼ばなかったのさ！変態！信じられない！バカ！えーっと･･･変態！｣

優美子｢八幡じゃあ次あーしとだね｣

海老名｢いやーヒキタニくんモテモテだね～そのまま隼人君とくっ付いちゃいなよぐ腐腐腐･･･｡｣

八幡｢それはやめてください｣

海老名｢釣れないなぁヒキタニくん･･･｣

八幡｢釣られたくねーよむしろこの場から逃げたい｣ｶﾞﾀｯ

海老名｢まぁまぁ逃げない逃げない｣ｶﾞｼｯ

八幡｢ひ､平塚先生に用事があれだから･･･｣

海老名｢嘘はダメだよ？｣ｸﾞｲｯ

八幡｢すみません･･･｣
(近い近いそしていい匂い近いけど)


戸部｢･･･｣ｲﾗｲﾗ
(近すぎね？マジうらやまだわー)

結衣｢無視しないでよ！｣

八幡｢海老名さんが強烈過ぎたもんでな｣

八幡｢今度約束のハニトー連れてってやるから許せ｣

結衣｢二人きりだよ？約束ね約束！｣

優美子｢あーしとデートどうなん？｣

八幡｢今度な今度｣

優美子｢あーしの時だけ適当すぎだし！｣

海老名｢ヒキタニくん今度BLの本一緒に買いに行こうか？｣

八幡｢そ､そんなことないぞ？それと海老名さん･･･それ男の俺に頼むことじゃないよね｣

葉山｢hahahaヒキタニくんも大変だね｣ﾆｺｯ

八幡｢あ？なんだよ｣ｶﾞﾙﾙﾙ


海老名｢ｷﾏｼﾀﾜ｣ﾎﾞｿｯ
(ぐ腐腐腐)

葉山｢雪乃ちゃ･･･雪ノ下さんとデートしたんだってね？｣ﾆｺｯ

八幡｢あぁしたぞ？ラブラブデート｣ﾆｺｯ

葉山｢それは､楽しかっただろうね｣ﾆｺｯ

八幡｢まぁなプリクラも撮ったしな｣

八幡｢夫婦に見られたときは驚いたがな｣ﾆｺｯ

葉山｢そ､そうか｣

八幡｢プレゼント買ったときに一生宝物にするとか言ってたな｣ﾆｺｯ

葉山｢う､羨ましいね｣ﾆｺｯ

八幡｢あんな可愛い表情見せるのは俺ぐら･･･｣

ｶﾞｼｯ

八幡｢･･･はい？｣


結衣･三浦｢｢ヒッキー(八幡)ちょっと正座｣｣

八幡｢･･･｣
(正座はわかる)

結衣｢ヒッキーデレデレしすぎ!｣ｶﾞﾐｶﾞﾐ

八幡｢･･･｣
(でも)

優美子｢あーし達居るのにまたなの！｣ｶﾞﾐｶﾞﾐ

八幡｢･･･｣
(どうして)

沙希｢八幡聞いてるの？甲斐性なし｣ｶﾞﾐｶﾞﾐ

八幡｢･･･｣
(人がこんなに)

相模｢ウチも聞きたいんだけど｣ｶﾞﾐｶﾞﾐ

八幡｢･･･｣
(集まってんの？)

平塚｢比企谷はもうちょっと乙女心をだな｣ｶﾞﾐｶﾞﾐ

八幡｢･･･｣
(なんで先生まで？それと乙女って年齢じゃ･･･)

平塚｢あぁ!?なんか言ったか？｣ｷﾞﾛｯ

八幡｢･･･｣ﾌﾘﾌﾘ
(ハチマンナニモイッテナイ)

八幡｢はぁ｣ｸﾞｯﾀﾘ

海老名｢お疲れだねヒキタニくん｣ｸｽｯ

八幡｢もう嫌だ･･･正座嫌い･･･｣

海老名｢あれは､ヒキタニくんが悪いんだけどね～｣ｸｽｸｽ

八幡｢えー･･･｣

海老名｢あんな事近くで言われると嫉妬しちゃうよ？｣

八幡｢そんなもんですかね｣

海老名｢そんなものだよ｣


八幡｢わかりかねる｣

とりあえずここまで

前スレが999のままなんだが･･･

海老名さんどうしよ

えびなはいらない子

海老名さん期待

>>18
屋上

葉山が女性陣に混じって八幡に集まっている・・・つまり葉山はホモ
海老名さんの意見が正しいとはっきりわかんだね

女性陣ハーレムスレにホモが沸いている不思議

えびな入れるとヒロイン多すぎで
一人一人のスポットライト当たる率が落ちるからこれ以上増やさないで欲しいなーって

ま、作者様が入れたいなら文句言わないけどさｗｗｗｗ

このままホモォ路線でオナシャス

川・・・本田さんのﾀｰﾝもｵﾅｼｬｽ！

だって葉山の好きな人はＹだし
八幡のイニシャルを分解するとＨＫＧＹ……ほら、ちゃんとＹがついてるから……

>>26 それは無理矢理すぎでしょ。

>>23
ふざけんなかわいいだろ

追いついた　続きが楽しみ

やっと追いついた

奉仕部

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

八幡｢はぁ･･･｣

雪乃｢どうしたのかしら比企谷君溜息なんてついて菌を撒かないでほしいわね｣ﾍﾟﾗｯ

八幡｢えー来て早々罵倒されんのかよ･･･帰っていい？｣ﾃｸﾃｸ

ｶﾞﾗｯ

ﾃｸﾃｸ

雪ノ下｢ちょっ！待ちなさい｣ﾀﾞｯﾀｯﾀ


ｶﾞｼｯ

八幡｢なんでしょう｣

雪乃｢か､帰るってどういうことかしら｣

八幡｢冗談に決まってるだろお前の暴言なんてもう慣れた｡｣
(嘘です｡本当はターンXの月光蝶レベルです)

雪乃｢そ､そう｣ﾎｯ

八幡｢コンビニ行くつもりだったんだよ｣

雪乃｢御一緒してもいいかしら？｣

八幡｢なら行きますか･･･｣

ﾀﾞｯﾀﾀ

結衣｢ひ､ヒッキー！ゆきのんどこ行くの～！｣ﾊｧﾊｧ

八幡｢コンビニ｣

結衣｢じゃあ私も行くね！｣

雪乃｢休んでてもいいのよ｣ﾆｯｺﾘ

結衣｢ゆきのんこそ体力ないんだし休んでて良いよ？｣ﾆｯｺﾘ


八幡｢置いていくぞ～？｣ﾃｸﾃｸ

文章上手くなったよね

おつ

終わり宣言なしは相変わらずか

乙
次も期待すとるよ

寝落ちすみませぬ

>>33
嬉しいです｡ありがとうございます

では続き

結衣｢それで､ヒッキーなんでコンビニ行くの？紅茶飲めば良いのに｣ﾃｸﾃｸ

八幡｢自転車直す金を下ろしにな｣ﾃｸﾃｸ

結衣｢そういえば朝も言ってたね｣ﾃｸﾃｸ

雪乃｢帰宅途中でも良かったじゃない｣ﾃｸﾃｸ

八幡｢なんとなく忘れそうだったんだよ｣ﾃｸﾃｸ

雪乃｢そう･･･｣ﾃｸﾃｸ

八幡｢･･･｣ﾃｸﾃｸ
(てかなんで着いてきたんだ?雰囲気でOKしちまったが)

雪乃｢･･･｣ﾃｸﾃｸ
(疲れてきたわね)

結衣｢･･･｣ﾃｸﾃｸ
(いつも通り会話続かないなー)

八幡｢･･･｣

結衣｢さ､さーって､コンビニ行ったらヒッキー奢ってね｣

八幡｢嫌だ｡｣

雪乃｢甲斐性なしね･･･｣
(これは､本当に父さんの会社にぶち込むべきね)

八幡｢はぁ･･･一つだけな｣


結衣｢流石ヒッキー愛してるっ！｣

ｳｨｰﾝ

ｲﾗｯｼｬｯｾｰｲ

八幡｢流石ビッチ言うことが違うな｣ﾃｸﾃｸ

結衣｢ビッチじゃないし！私はまだ処――って！何言わせんのさ｣

雪乃｢愛してない人に愛してるって言うなんて､そう思われてもしょうがないわよ？｣

結衣｢愛してるって言うか･･･なんて言うか･･･その･･･｣

雪乃｢私は､愛してるわよ｣ﾆｯｺﾘ

結衣｢私だって､愛してるもん！｣

雪乃｢そんなことよりも比企谷くんはどこ行ったのかしら？｣

結衣｢さぁ？｣

八幡｢なにキョロキョロしてんの？なに万引きしたの？｣ﾃｸﾃｸ

結衣｢してないし！｣

雪乃｢由比ヶ浜さんならともかく私がするはずないじゃない｣

八幡｢それもそうだな｣

結衣｢二人ともひどすぎ！｣

雪乃｢さっきまでどこ行ってたのかしら？｣

八幡｢トイレだトイレ｣

結衣｢良かった｡聞かれてなかったんだ｡｣

雪乃｢えぇ･･･そうね､複雑だけれど｣

八幡｢何の話？｣

雪乃｢なんでもないわ早く用事を済ませなさい｣ｷﾞﾛｯ


八幡｢はい｣

八幡｢そんで､何買ってもらいたいんだよ｣

結衣｢近くにパンケーキ屋さんあるからそこにしようよ！｣

雪乃｢そうね､休憩がてらそこにしましょうか｣

八幡｢えー｣

雪乃｢文句でもあるのかしら？｣

八幡｢だってさ～｣

結衣｢なに？｣

八幡｢小町にも食べさせたいじゃーん｣ｸﾈｸﾈ

雪乃｢気持ち悪いわね本当に･･･｣

結衣｢ヒッキー･･･キモすぎだし｣

八幡｢本当にすみません｣

結衣｢テイクアウトも出来るしさ･･･いこっ？｣ｷﾞｭ

八幡｢行きましょう｣ｷﾘｯ


雪乃｢･･･｣ｻﾜｻﾜ
(やっぱ大きい方が良いのかしら)

雪乃｢中々立派なお店ね｣

結衣｢ニューリアルオープンしたんだって｣

八幡｢リニューアルオープンな｣

結衣｢し､知ってたし！｣

八幡｢はいはい｣

結衣｢信じてないっしょ!?｣

雪乃｢良いから入りましょうか｣


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

男店員｢いらっしゃいませ･･･さ､三名様ですか？｣

雪乃｢そうです｣

結衣｢良かったねヒッキー認識されて｣ﾎﾞｿﾎﾞｿ

八幡｢うっせ｣
(店員さん､なんで一瞬戸惑ったの？ねぇねぇ)


男店員｢では､こちらへどうぞ｣ﾃｸﾃｸ

男店員｢こちらメニューです｡お決まりになりましたら呼んでください｣ﾁﾗｯ

ﾃｸﾃｸ

八幡｢･･･｣
(なんでチラ見したの？ねぇねぇ)

結衣｢このネコの形してるの美味しそう･･･食べよっかな｣

雪乃｢ダメよ｣

結衣｢へ？｣

雪乃｢ダメよ可哀想じゃない｣

八幡｢食べ物になに言ってんの？お前猫･･･｣

雪乃｢黙りなさい｣ｷﾞﾛｯ

結衣｢じゃあこの･･･ふわふわ生クリームチョコパンケーキにしよっかな｣

雪乃｢私はチーズケーキにしようかしら｣

八幡｢結構な量あるな･･･太るぞ？｣

結衣｢リデカシーなさすぎだし！それに食べても太らないしデザートは別腹って奴？｣

八幡｢デリカシーな｣
(上の方に栄養が･･･って雪ノ下睨まないでください)

結衣｢ヒッキーは？｣

八幡｢生チョコレートワッフル｣

雪乃｢あら･･･意外ね｣

八幡｢なにがだよ｣

雪乃｢てっきりピーナッツ食べるのかと｣

八幡｢なんでここまで来てピーナッツ食べないといけないんだよ｣


結衣｢すみませーん！｣

男店員｢少々お待ちくださーい｣

男店員｢お待たせしましたー｣

結衣｢ふわふわ生クリームチョコパンケーキと｣

雪乃｢チーズケーキ一つ｣

八幡｢生チョコレートワッフル｣

男店員｢ふわふわ生クリームチョコパンケーキ一つとチーズケーキと生チョコレートワッフルですね｣

男店員｢お飲み物は･･･｣

雪乃｢アールグレイのストレートで｣

結衣｢ダージリン一つ･･･ヒッキーは？｣

八幡｢ニルギリ｣

男店員｢かしこまりました｡少々お待ちください｣

結衣｢あ､甘い匂いしてきたね～｣

雪乃｢そうね｣ﾍﾟﾗｯ

八幡｢そうだな｣ﾍﾟﾗｯ

雪乃｢･･･｣ﾍﾟﾗｯ

八幡｢･･･｣ﾍﾟﾗｯ

結衣｢うー･･･｣ｶﾁｶﾁ

雪乃｢･･･｣ﾍﾟﾗｯ

八幡｢･･･｣ﾍﾟﾗｯ

結衣｢そ､そうだ｡食べさせあいっこしようよ｣


雪乃･八幡｢｢ことわる｣｣

眠いしとりあえずここまで

男店員｢お待たせしました｡生クリームチョコパンケーキとダージリンのお客様｣

結衣｢あっはい｣

ｶﾁｬ

結衣｢美味しそう！｣ｷﾗｷﾗ

男店員｢チーズケーキとアールグレイのお客様｣

雪乃｢私ね･･･｣

ｶﾁｬ

男店員｢生チョコワッフルとニルギリのお客様｣

八幡｢んー｣

ｶﾁｬ


男店員｢ごゆっくりどうぞ｣ﾍﾟｺﾘ

ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ

結衣｢･･･｣ﾊﾟｸｯ

結衣｢ヒッキー!ヒッキー!すごいふわふわしてるよこれ｣

八幡｢お前の頭もな｣

結衣｢どう言う意味だぁ！｣

雪乃｢･･･美味しいわね｣ﾊﾟｸｯ

ｽﾞｽﾞｯ

雪乃｢紅茶もなかなか･･･｣

八幡｢･･･｣ﾊﾟｸｯ

結衣｢ヒッキーの美味しい？｣

八幡｢丁度いい甘さだな･･･すげー濃厚だし｣

結衣｢私も初めて来たけど美味しい｣

結衣｢私もこんなケーキ作ってみたいなぁ･･･｣

八幡｢まぁ･･･その頑張れ｣

結衣｢ヒッキー食べてくれる？｣

八幡｢死因　パンケーキだけは､勘弁だけどな｣

結衣｢もう知らない！｣


雪乃｢･･･｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

雪乃｢比企谷くん口開けなさい？｣

八幡｢なんでだよ｣

雪乃｢食べさせてあげるのよ言わせないでちょうだい///｣ｽｯ

結衣｢ずるいゆきのん！｣

ｱｰﾝ

八幡｢･･･｣ﾊﾟｸｯ

雪乃｢美味しいでしょ？｣

八幡｢あぁ｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
(恥ずかしすぎて味に集中できねぇよ)

雪乃｢ねぇ｣ｼﾞｰ

八幡｢なんだ？｣

雪乃｢私には？｣

八幡｢はい･･･あーん｣ｽｯ

雪乃｢･･･｣ﾊﾟｸｯ

八幡｢どうだ？｣

雪乃｢比企谷君が食べさせてくれたからとっても美味しいわ｣ﾆｺｯ

八幡｢そ､そうか｣

結衣｢ヒッキー！｣ﾑｽｰ

八幡｢あ？｣

結衣｢私にも！｣

八幡｢ほれ･･･あーん｣ｽｯ

結衣｢あーん｣ﾊﾟｸｯ

結衣｢美味しいね！｣ﾆｺｯ

八幡｢結衣のも食べさせてくれよ｣

結衣｢うん､はいあーん｣ｽｯ

八幡｢あーん｣ﾊﾟｸｯ

結衣｢えへへ///美味しい？｣

八幡｢あぁ｣

とりあえずはここまで､また今日にでも