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    元スレ加賀「航空母艦、加賀です。第一艦隊、ただいま帰投しました」

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    101 = 94 :

    川内、陽炎、舞風に遠征中の赤城のつまみ食いを見張るように指示を出す

    102 :

    他の空母に食っちゃ寝さんの所行とボーキ尽きた事を報告

    104 :

    >>102

    106 :


    提督「はぁ……、やれやれ」

    北上「提督も色々大変だね~。一人で何人もの艦娘の面倒を見てるんだからさ~」

    提督「秘書艦の加賀もいるから完全に一人ってわけではないけどな。……でもまあ大変なことには代わりはないけど」

    北上「ふ~ん、そっか~」

    提督「それよりもボーキ枯渇による空母出撃制限で戦力低下が懸念されるな……。どうしたものか……」

    大井「提督、とりえずは他の空母に事情を報告してきたらどうですか?」

    大井「私達にもプライベートがありますし、突然出撃がなくなって暇が出来ても困ります」

    提督「それもそうか。……よし、ボーキサイトが尽きた事を他の空母の奴らに報告しに行くか」



    ↓4 誰の所へ行く?(空母・軽空母限定)

    107 :

    瑞鶴

    108 :

    翔鶴

    109 :

    龍驤

    110 :

    瑞鶴

    111 = 109 :

    酉外し忘れ申し訳ありません那珂ちゃんのファンやめます

    112 = 106 :


    【瑞鶴の部屋の前】


    提督「(まずは瑞鶴に報告しておくか)」

    提督「瑞鶴、いるか?」コンコン


    ――ガチャッ


    瑞鶴「提督さん……なに?作戦?」

    提督「いや、作戦じゃない。実はだな、カクカクシカジカ……」

    瑞鶴「……つまり赤城さんの食べ過ぎでボーキサイトが枯渇したから、空母の出撃が制限されたってこと?」

    提督「そういうことだ」

    瑞鶴「じゃあ明日出撃予定だった私と翔鶴姉はどうなるの?」

    提督「今の資材状況じゃ片方しか出撃出来ないな」

    瑞鶴「片方だけ……」

    提督「……悪いな瑞鶴、久しぶりの姉妹艦での出撃予定だったのに」

    瑞鶴「提督さん……」



    ↓4 瑞鶴はどうする? 以下より選択

    1 「大丈夫だから気にしないで!」と気丈に振る舞う

    2 「翔鶴姉と一緒じゃないならイヤ!」と駄々をこねる

    3 「ちょっと待ってて」と言って部屋に戻る

    120 = 115 :

    連投すまん

    121 :

    鯖が不調なのか、PCと携帯で3連打したのか…

    122 = 106 :


    瑞鶴「……、ちょっと待ってて」

    提督「ん? あ、ああ」

    提督「(そういうと瑞鶴は扉を閉じて部屋に戻ってしまった)」

    提督「(……なんだ、一体何をするつもりなんだ……?)」


    ~~数分後~~


    ――ガチャッ


    瑞鶴「お待たせ提督さん。ここじゃなんだし、上がって」

    提督「上がってって……部屋にか?」

    瑞鶴「うん、あんまり人に見られたくないことだから……」

    提督「(おい本当になにするつもりだお前)」


    ↓4 提督はどうする?

    123 :

    あまりの怖さに失禁する

    124 :

    無邪気に着いてく

    125 :

    とりあえず、縄と手錠をもってついていく

    126 = 114 :

    お言葉に甘える

    127 = 106 :


    提督「(……いや、大丈夫だ。ウチの艦娘に悪い奴はいない)」

    提督「そうか、ならお言葉に甘えさせてもらうとするかな」

    瑞鶴「うん、じゃあ入って」

    提督「(瑞鶴に手招きされて俺は彼女の部屋へと足を踏み入れた)」



    ???「……あ、青葉、見ちゃいました……!」



    【瑞鶴の部屋】


    瑞鶴「ごめんね提督さん、私の部屋って椅子とかないからそこのベッドに掛けてもらえる?」

    提督「ああ、わかった」ギシッ…

    提督「……それで瑞鶴、あんまり人に見られたくないことってのはなんなんだ?」

    瑞鶴「えっと、それはその……と、とりあえずこの中身を見てくれる?」スッ

    提督「(そう言って瑞鶴が差し出したのは封筒だった)」

    提督「(封筒の中身は……)」


    ↓4 封筒の中身は?

    128 = 123 :

    婚姻届け(あとは提督のサインを入れるだけ)

    129 = 110 :

    翔鶴さんと提督の夜の密会写真

    130 :

    ボーキサイト引換券

    131 :

    ボーキサイトが隠されている地図

    132 = 106 :


    提督「……なんだこれは? 地図……か?」

    提督「(封筒の中にはボロボロの地図が入っていた。所々にバツ印がついているが……)」

    瑞鶴「これはボーキサイトが隠されている地図みたい……よ」

    瑞鶴「随分前に翔鶴姉と遠征に出た帰りに沖に流されていた陸軍の人を救助したら御礼にくれたの」

    提督「なんで陸軍の人間が沖に流されてるんだ……。いや、まあその話はどうでもいいけど」

    提督「……で、瑞鶴はなんでこれを今になって俺に見せたんだ? この地図の件については聞き覚えがないんだが?」

    瑞鶴「それは……と、当時の秘書艦が赤城さんだったから……」

    提督「あー……、そうか。……それは報告出来ないな」

    瑞鶴「だから今の今まで隠してたのよ。提督さん、ごめんね」

    提督「……そういう理由があったのなら仕方ないな。今回は不問にしておくが、次に陸軍から何かを受け取ったのならば、直接俺に報告するように」

    瑞鶴「わかりました」



    提督「それで、瑞鶴はこの地図を俺に見せてどうしてもらいたいんだ? 枯渇したボーキサイト補充の充てに使ってもらいたいのか?」

    瑞鶴「うん。けど本当にその地図通りにボーキサイトがあるとは限らないから、それは提督さんの判断に任せるわ」

    提督「そうか。……うーん、この地図なんだか見覚えがあるような……ないような……」



    ↓1 コンマ判定(一番右端の数字)

    奇数:見覚えあり(探検イベント発生)

    偶数;気のせい(探検イベント発生ナシ)

    133 = 110 :

    ほいさ

    134 = 106 :

    バイトなんで一時撤退
    戦線復帰は23時以降か明日
    探検イベント流れたんで修羅場イベントいきますね

    135 = 110 :

    乙でした
    修羅場…

    137 :

    修羅場超楽しみ

    138 :


    瑞鶴「提督さん、何か心当たりでもあるの?」

    提督「……いや、気のせい……かな? とりあえずこの地図は解析班に回して調査してもらうことにするよ」

    瑞鶴「うん。ソレ、本物ならいいんだけどなぁ」

    提督「そうだな。本物だったら誰かに回収任務を頼むとするかな」






    瑞鶴「それじゃあ提督さん、またね」

    提督「ああ」

    提督「……さて」テクテク

    提督「(瑞鶴から貰った地図は解析班に渡して……っと、なんだ?)」




    青葉「鎮守府通信号外でーす! 司令官に熱愛発覚! 繰り返す! 司令官に熱愛発覚ですぅ!」


    長門「なん……だと……!?」

    比叡「お、お姉さまというものがいながら……!」

    霧島「この事実を知って金剛姉さまが羅刹にならないことを祈るばかりね……」

    榛名「(提督……、榛名ではダメなのですか……?)」

    五十鈴「へぇ……そう。…………三式爆雷投射機の調整って終わっていたかしら」

    夕張「……、新兵器の試し撃ちの的にはなるかなぁ」



    提督「」

    提督「(おい待てなんだ熱愛発覚ってそんなの知らんぞという俺が初めて知ったんだがてか少し時間をくれ今はどういう状況なん(ry」


    ???「提督」トントン

    提督「ッ!?」ビクッ


    ↓4 提督の背後に現れたのは?

    139 :

    加賀さん

    140 :

    金剛

    141 :

    142 :

    大和

    143 = 138 :



    「これは一体なんの騒ぎですか?」

    提督「や、大和か……。いや、俺にも事情がよく分からないんだ」

    「そうですか。なら私が事情を聞いてきましょうか?」

    提督「……いいのか?」

    「はい。提督の頼みとあればなんなりと」

    提督「そうか……、なら頼んだぞ大和」

    「はい、了解しました」テクテク




    「皆さん、一体どうしたんですか?」

    青葉「あ、大和さんども! 大和さんはまだ見てませんよね? はいこれ号外ですぅ!」

    「え? あ、はぁ、ありがとうございます……?」

    「えっと、……鎮守府通信号外、『司令官に熱愛発覚か!? お相手はなんと空母のzさん!?』――って、ななな、なんですかコレは!?」

    「(て、提督に恋人!? そんなの嘘ですよね!?)」

    青葉「……実は青葉さっき見ちゃったんですよ。zさんが司令官を部屋に招き入れている現場を」スッ

    「ッ! こ、これはまさか……」

    青葉「はい、事実を裏付けする証拠写真ですぅ。プライバシーの関係でボカシは入ってますけどね」

    「そ、そん、な……」クラッ



    提督「(……いかん、なんだかもう取り返しがつかない事態に発展してる気がするぞ……っ)」


    ???「……、」


    ↓4 続いて現れたのは誰? 以下より選択

    1 金剛

    2 加賀

    3 瑞鳳

    4 瑞鶴

    148 = 138 :


    瑞鳳「あれ、提督?どうしたの?お仕事は?」

    提督「ッ!?」ビクッ

    瑞鳳「きゃっ!? そ、そんなに驚かないでよぉ……」

    提督「す、すまん……」

    瑞鳳「……まぁいいけれど。それで、この騒ぎってなに? 気になって艦載機の整備が出来ないよぉ」

    提督「俺も詳しい事情はわからん。……が、青葉がなんかやらかしているのは確かだ」

    瑞鳳「青葉さんが? また鎮守府通信で特ダネでも載せたのかな?」

    提督「何か紙を配っているのは確認出来るんだがな……。内容を確認するために向かわせた大和も戻ってこないし」

    瑞鳳「なら提督が直接貰ってくればいいのに」

    提督「いや、俺の長年の勘が貰いに行くなと警鐘を鳴らしていてだな……」

    瑞鳳「そうなの?だったら私が貰ってくる?」

    提督「ああ、頼んでもいいか?」

    瑞鳳「はーい、任せて提督」




    瑞鳳「ねぇみんなどうしたの?何かあ」


    「「「「「「…………空母ノZ…………」」」」」」


    瑞鳳「――った、……の?」


    「目標補足」ザッ

    「「標的二装備ノ携行ハ確認出来ズ」」ザザッ

    「「「周囲ヲ包囲シ退路ヲ断テ」」」ザザザッ



    「「「「「「了解」」」」」」」ザザザザザザッ


    瑞鳳「え? み、みんなどうしたの? な、なんか目が怖いんだけ」


    「総員、全力デ標的ノ格納庫ヲ調査セヨ」


    瑞鳳「ど……って、え? え? え? ちょ、待ってみん――きゃあああああああっ!!?」




    提督「(今の悲鳴は瑞鳳……ッ! クソッ、一体どうすればいいんだ……!?)」


    ↓4 提督はどうする? 以下より選択

    1 助けて加賀えもーん!

    2 提督男の神風特攻

    3 HEY! 提督ぅー、コレは一体何事デスかー?


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