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元スレモバP「俺が授業参観にですか?」
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かな子「当日は音楽ですよー♪」
P「おお、音楽か」
P【アイドルが音楽ってのは、鬼に金棒的なものを感じるな】
P【ん?音楽だから自信あるし、見に来て欲しいってことなのか?】
P「かな子は最近かなり歌上手くなったもんな。期待してるぞ」
かな子「えへへ……」
P「おお、音楽か」
P【アイドルが音楽ってのは、鬼に金棒的なものを感じるな】
P【ん?音楽だから自信あるし、見に来て欲しいってことなのか?】
P「かな子は最近かなり歌上手くなったもんな。期待してるぞ」
かな子「えへへ……」
**************************************************************
P【音楽室は……ここか】ガラガラ
ザワザワザワ
P【結構人多いな。かな子の通ってる学校がそもそも結構でかいもんな】
P【一クラスの人数も多いから、親御さん方も多いのか】
P【……かな子はまだいないな】
「げっ!!?なんで!!???」
P【ん?】
P「お?おお!?」
P【音楽室は……ここか】ガラガラ
ザワザワザワ
P【結構人多いな。かな子の通ってる学校がそもそも結構でかいもんな】
P【一クラスの人数も多いから、親御さん方も多いのか】
P【……かな子はまだいないな】
「げっ!!?なんで!!???」
P【ん?】
P「お?おお!?」
杏「な、なんで、プロデューサーがここに!?」
P「それは俺も聞きたいんだが、杏はなんでここに?」
杏「なんでって……杏が通ってる学校だからに決まってるじゃんか」
P「……杏って学校通ってたのか?」
杏「そりゃそうでしょ!れっきとした高校生だよっ」
P「あ、ああ……すまん」
P【びっくりした……杏っていつもぐーたらだからてっきり学校通ってないもんかと思ってたわ……】
P【杏の制服姿なんて初めて見たな……】ジロジロ
P「それは俺も聞きたいんだが、杏はなんでここに?」
杏「なんでって……杏が通ってる学校だからに決まってるじゃんか」
P「……杏って学校通ってたのか?」
杏「そりゃそうでしょ!れっきとした高校生だよっ」
P「あ、ああ……すまん」
P【びっくりした……杏っていつもぐーたらだからてっきり学校通ってないもんかと思ってたわ……】
P【杏の制服姿なんて初めて見たな……】ジロジロ
杏「ん?どしたの?」
P「いや……なんでもない」
P【ん?ここにいるってことはかな子と同じクラスなのか】
杏「んで、なんでプロデューサーはここに?まさかスカウト?」
P「ここまで入り込んでスカウトはしないさ。かな子から何も聞いてないか?」
杏「かな子?」
P「授業参観に来てくれないかってお願いされたんだ」
杏「……ふーん、なるほどね」
P「ん?なんだ?」
P「いや……なんでもない」
P【ん?ここにいるってことはかな子と同じクラスなのか】
杏「んで、なんでプロデューサーはここに?まさかスカウト?」
P「ここまで入り込んでスカウトはしないさ。かな子から何も聞いてないか?」
杏「かな子?」
P「授業参観に来てくれないかってお願いされたんだ」
杏「……ふーん、なるほどね」
P「ん?なんだ?」
ガラガラ
かな子「はぁはぁ……危ない危ない、遅刻しちゃうところだった……」
P「お、来たな」
杏「もう、かな子!これはどういうことなのか、後で説明してもらうからねっ」
かな子「あ、あはは……」
キーンコーンカーンコーン……
かな子「いけないっ 早く席につかなきゃ!」
かな子「はぁはぁ……危ない危ない、遅刻しちゃうところだった……」
P「お、来たな」
杏「もう、かな子!これはどういうことなのか、後で説明してもらうからねっ」
かな子「あ、あはは……」
キーンコーンカーンコーン……
かな子「いけないっ 早く席につかなきゃ!」
………
P【今日は合唱の練習なのか。むしろ来てくれた親御さん方に聞かせる目的のが強そうだな】
P【あー懐かしいなぁ……この曲、なんだっけ。旅立ちの時……だったか】
P【これは大地讃頌だな。俺はバスだったなぁ】
先生「さぁ、最後の曲ですから、気合入れていきますよー」
杏「やっぱり歌うのかー……」
♪~~♪~~~
P【お?初めて聞く曲だな……かなり軽快な曲だ】
P【今日は合唱の練習なのか。むしろ来てくれた親御さん方に聞かせる目的のが強そうだな】
P【あー懐かしいなぁ……この曲、なんだっけ。旅立ちの時……だったか】
P【これは大地讃頌だな。俺はバスだったなぁ】
先生「さぁ、最後の曲ですから、気合入れていきますよー」
杏「やっぱり歌うのかー……」
♪~~♪~~~
P【お?初めて聞く曲だな……かなり軽快な曲だ】
アーオーイーアオイーウーミーノーナカー♪♪
P【爽やかな歌だ。ウキウキしてくる】
シオカーゼニマウーーーソラノークモモーーー
P【ん?男子二人と……かな子と杏が前に出てきたぞ?】
杏・かな子「ああ~ 風 光はたーめく~♪♪」
P【おおっ!重唱なのか!これは大役だったろうな】
P【すごく綺麗にハモったじゃないか。素晴らしい】ウンウン
P【杏も、電波曲を歌ったとは思えないような、透き通った歌声だった】
P【あ、もう終わりか……すごくいい曲だった。また聞いてみたいものだ】
P【爽やかな歌だ。ウキウキしてくる】
シオカーゼニマウーーーソラノークモモーーー
P【ん?男子二人と……かな子と杏が前に出てきたぞ?】
杏・かな子「ああ~ 風 光はたーめく~♪♪」
P【おおっ!重唱なのか!これは大役だったろうな】
P【すごく綺麗にハモったじゃないか。素晴らしい】ウンウン
P【杏も、電波曲を歌ったとは思えないような、透き通った歌声だった】
P【あ、もう終わりか……すごくいい曲だった。また聞いてみたいものだ】
パチパチ
パチパチパチパチパチパチ
かな子「大成功だね!杏ちゃんっ」
杏「うん、まぁ……悪くない気分かな♪」
パチパチパチパチパチパチ
かな子「大成功だね!杏ちゃんっ」
杏「うん、まぁ……悪くない気分かな♪」
**************************************************************
P「二人共、お疲れ。すごく良かったぞーっ」
かな子「えへへっ♪ありがとうございます♪」
杏「んふふ、最高だったでしょ」
P「ああいう合唱曲があるんだな。難しかっただろうに」
かな子「でも、みんな期待してくれてたので頑張れました!」
杏「これでプロデューサーの引き出しも増えたかな?」
P「ああ、合唱っていうのも悪くないな。近々大勢で歌わせたいな」
P「二人共、お疲れ。すごく良かったぞーっ」
かな子「えへへっ♪ありがとうございます♪」
杏「んふふ、最高だったでしょ」
P「ああいう合唱曲があるんだな。難しかっただろうに」
かな子「でも、みんな期待してくれてたので頑張れました!」
杏「これでプロデューサーの引き出しも増えたかな?」
P「ああ、合唱っていうのも悪くないな。近々大勢で歌わせたいな」
P「それで……かな子、杏には俺が来ること言ってなかったのか?」
かな子「あ、はい……」
杏「………」
かな子「杏ちゃんって北海道の生まれじゃないですか」
かな子「当然、お母さんもお父さんも来れないでしょうし……」
かな子「でも、あんないい歌のあんないい役を貰ったのに、ただ歌って終わりなのは勿体無いって思って……」
かな子「杏ちゃんをどうしても見てくれる人が欲しくて……Pさんを呼んだんです」
かな子「杏ちゃん、前もって言っておくより、こういうことは突然言ったほうがきっとやる気も出るかなって」
かな子「だから黙ってたんです……」
かな子「あ、はい……」
杏「………」
かな子「杏ちゃんって北海道の生まれじゃないですか」
かな子「当然、お母さんもお父さんも来れないでしょうし……」
かな子「でも、あんないい歌のあんないい役を貰ったのに、ただ歌って終わりなのは勿体無いって思って……」
かな子「杏ちゃんをどうしても見てくれる人が欲しくて……Pさんを呼んだんです」
かな子「杏ちゃん、前もって言っておくより、こういうことは突然言ったほうがきっとやる気も出るかなって」
かな子「だから黙ってたんです……」
P「なるほどな……」
杏「ん、ありがとね。正直、プロデューサーが来なかったら、てきとーにやるつもりだったよ」
杏「案外楽しく出来たしね。かな子には感謝だよー」
かな子「杏ちゃん……良かったぁ……」
P「かな子はいい子だな」
杏「よし!じゃあ放課後になったら、プロデューサーなんか奢って!!」
P「そうだな。いいもの聞かせてくれたし、二人の食べたいものを奢ってやるよ」
かな子「ほんとですかああ!?うわー♪何にしようかなー♪あれもこれも……」
杏「んふふ♪杏は飴ね♪」
かな子編 おしまい
杏「ん、ありがとね。正直、プロデューサーが来なかったら、てきとーにやるつもりだったよ」
杏「案外楽しく出来たしね。かな子には感謝だよー」
かな子「杏ちゃん……良かったぁ……」
P「かな子はいい子だな」
杏「よし!じゃあ放課後になったら、プロデューサーなんか奢って!!」
P「そうだな。いいもの聞かせてくれたし、二人の食べたいものを奢ってやるよ」
かな子「ほんとですかああ!?うわー♪何にしようかなー♪あれもこれも……」
杏「んふふ♪杏は飴ね♪」
かな子編 おしまい
今日はここまでです。
ありがとうございました。
また次も誰か3人書かせてもらいますー
ありがとうございました。
また次も誰か3人書かせてもらいますー
乙
この設定だと大人グループに出番が無いな
ウサミン・・・、いけるか?
この設定だと大人グループに出番が無いな
ウサミン・・・、いけるか?
Pと一緒に参観日に行って夫婦に見られるという展開なら大人組もなんとか
大人組は参観日と言いつつ両親に挨拶させるとか?
さすがにPも引っかからないか
さすがにPも引っかからないか
パーペキって、今の高校生は知らんだろ。きらりがサバ読んでる可能性が微レ存
>>116
う、ウサミンは花の女子高生だから……
う、ウサミンは花の女子高生だから……
>>127
たぶんウサミンは伯母として来てるよ
たぶんウサミンは伯母として来てるよ
あいさんと木場さんが代わりにやってきてイケメンオーラで奥様方を落とす展開は無いんですか?
ちひろ「最近は10人以上組ませることが多いんですね?」
P「ええ。こないだの授業参観で、合唱曲っていうのがかなりグッと来ましてね」
P「アイドルと合唱曲、これは来ますよ!」
ちひろ「ちょこちょこありますけど、総じて話題になってるイメージですね」
P「ウチのアイドル達はみんな頑張ってくれてますから、いけますよーー」
ちひろ「ふふっ 期待しましょう」
ちひろ「ところで、プロデューサーさんは英語は出来ますか?」
P「んー……そこまでは。海外に最近は行くので最低限はー……って感じですねぇ」
ちひろ「あそこに必死に英語を勉強してるコが居ますよ」
P「ん?」
P「ええ。こないだの授業参観で、合唱曲っていうのがかなりグッと来ましてね」
P「アイドルと合唱曲、これは来ますよ!」
ちひろ「ちょこちょこありますけど、総じて話題になってるイメージですね」
P「ウチのアイドル達はみんな頑張ってくれてますから、いけますよーー」
ちひろ「ふふっ 期待しましょう」
ちひろ「ところで、プロデューサーさんは英語は出来ますか?」
P「んー……そこまでは。海外に最近は行くので最低限はー……って感じですねぇ」
ちひろ「あそこに必死に英語を勉強してるコが居ますよ」
P「ん?」
未央「うーんうーん……この単語が……んで……あ、ちがーう!」
P「珍しいな。未央がここで勉強しなくちゃならないほど切羽詰まってるのか……」
P「ちょっと行ってきます」スタスタ
P「よ、勉強なんて珍しいな」
未央「あ!プロデューサー!!助けてぇ~~!」
P「英語のテストでもあるのか?」
未央「ううん、今度外国の英語の先生と会話するんだっ」
P「ほうほう、ALTかな?」
P「珍しいな。未央がここで勉強しなくちゃならないほど切羽詰まってるのか……」
P「ちょっと行ってきます」スタスタ
P「よ、勉強なんて珍しいな」
未央「あ!プロデューサー!!助けてぇ~~!」
P「英語のテストでもあるのか?」
未央「ううん、今度外国の英語の先生と会話するんだっ」
P「ほうほう、ALTかな?」
未央「しかも授業参観なんだ……千葉からお母さんも来るって・・・・・・」
P「お父さんは来ないのか?」
未央「お父さんはお仕事みたい!あ、ならプロデューサー来てよ!」
未央「凛がプロデューサーが授業参観来てくれたって話してたし、いいでしょ?」
P「まぁ、いいけどな。いつなんだ?」
未央「明日だよ!!」
P「明日!?急すぎるな……途中で抜けるかもしれないぞ?」
P「お父さんは来ないのか?」
未央「お父さんはお仕事みたい!あ、ならプロデューサー来てよ!」
未央「凛がプロデューサーが授業参観来てくれたって話してたし、いいでしょ?」
P「まぁ、いいけどな。いつなんだ?」
未央「明日だよ!!」
P「明日!?急すぎるな……途中で抜けるかもしれないぞ?」
未央「えー?全部見ててくれないのー?」
P「んー……なるべくはそうしたいな」
P【見てなくても未央の慌てふためく姿が簡単に想像つくけどな】
P「とりあえず、明日な。頑張れよ」
未央「待ってぇ!!英語教えてよ~~!!」
P「んー……なるべくはそうしたいな」
P【見てなくても未央の慌てふためく姿が簡単に想像つくけどな】
P「とりあえず、明日な。頑張れよ」
未央「待ってぇ!!英語教えてよ~~!!」
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未央「~~♪」フリフリ
P【分かった分かった。もう何度目だよ】フリフリ
P【男子の視線がだんだんキツくなってるんだよなぁ……そろそろ勘弁してくれ……】
P【にしても、あのALTさん……美人だなぁ】
P【是非アイドルに……いや、これ以上公務員を巻き込むとちひろさんに怒られそうだな……】
先生「それじゃ、誰かに英会話をしてもらいましょう!えーっとー……」
未央「………」プイッ
P【露骨に顔を逸らしてる……あれじゃ逆効果なんだよなぁ】
未央「~~♪」フリフリ
P【分かった分かった。もう何度目だよ】フリフリ
P【男子の視線がだんだんキツくなってるんだよなぁ……そろそろ勘弁してくれ……】
P【にしても、あのALTさん……美人だなぁ】
P【是非アイドルに……いや、これ以上公務員を巻き込むとちひろさんに怒られそうだな……】
先生「それじゃ、誰かに英会話をしてもらいましょう!えーっとー……」
未央「………」プイッ
P【露骨に顔を逸らしてる……あれじゃ逆効果なんだよなぁ】
先生「じゃあ……未央さん!」
未央「ひぃ!!あ、う、が、がんばります……///」カーッ
クスクスクスザワザワ
P【今のは恥ずかしいな。めちゃ笑われてる】ニヤニヤ
未央「……はろー!」
ALT『こんにちは。大変かもしれないけど、頑張りましょうね』*英語です
未央【何言ってるか分からないよ~~~!!】アセアセ
未央「い、いえす!アハハ!」
未央「ひぃ!!あ、う、が、がんばります……///」カーッ
クスクスクスザワザワ
P【今のは恥ずかしいな。めちゃ笑われてる】ニヤニヤ
未央「……はろー!」
ALT『こんにちは。大変かもしれないけど、頑張りましょうね』*英語です
未央【何言ってるか分からないよ~~~!!】アセアセ
未央「い、いえす!アハハ!」
ALT『よろしくね。あなたのお気に入りの歌は何?』*英語
未央【え!?Sing……?歌?ああ、歌を歌うかってことかな!】
未央【私はなんたってアイドルだからねっ】
未央『あいあむあいどる!ないすあいどる☆』キラッ
ALT『アイドル?例えば、誰の歌が好きなの?』*英語
未央【フーズ?食べ物の話はしてないと思うんだけどなぁ……】
未央【しょうがないなぁ!乗ってあげよう】ヤレヤレ
未央「あいらいくあんず!ん?あぷりこ……あんず!!」
ALT『杏?ああ、杏!私も知ってるわ!可愛いものね』*英語
未央【なんかテンションあがったみたい!】
未央【キュート……確かに見た目かわいい食べ物かもー?】
未央「あいしんくそー!いえす!!」
未央【え!?Sing……?歌?ああ、歌を歌うかってことかな!】
未央【私はなんたってアイドルだからねっ】
未央『あいあむあいどる!ないすあいどる☆』キラッ
ALT『アイドル?例えば、誰の歌が好きなの?』*英語
未央【フーズ?食べ物の話はしてないと思うんだけどなぁ……】
未央【しょうがないなぁ!乗ってあげよう】ヤレヤレ
未央「あいらいくあんず!ん?あぷりこ……あんず!!」
ALT『杏?ああ、杏!私も知ってるわ!可愛いものね』*英語
未央【なんかテンションあがったみたい!】
未央【キュート……確かに見た目かわいい食べ物かもー?】
未央「あいしんくそー!いえす!!」
P【なぜか会話が続いてるな……いいのかな】
P【あ、未央があんずのうた歌い出した。なんとか着地したな】
先生「はい、未央さんありがとー」
未央「ありがとうございましたー♪」
未央「………♪」ピース
P【よかったな。……もうここの学校の周辺を歩くのはやめよう】
P【あ、未央があんずのうた歌い出した。なんとか着地したな】
先生「はい、未央さんありがとー」
未央「ありがとうございましたー♪」
未央「………♪」ピース
P【よかったな。……もうここの学校の周辺を歩くのはやめよう】
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未央「プロデューサーーーー!!」ダダダダ
P「お、間に合ったか」
未央「良かった……間に合ったー」ハァハァ
未央「えへへっ 待っててくれるって思ってた♪」
P「ただ、そろそろ迎えに車出さないとまずいから急ぐぞ」
未央「はーい!」
未央「プロデューサーーーー!!」ダダダダ
P「お、間に合ったか」
未央「良かった……間に合ったー」ハァハァ
未央「えへへっ 待っててくれるって思ってた♪」
P「ただ、そろそろ迎えに車出さないとまずいから急ぐぞ」
未央「はーい!」
………
車内
未央「事務所に帰ったら時間余るんじゃないのー?」
P「そうだな……17時くらいか」
未央「んふふ♪そしたらどっか連れてって欲しいなー♪」
P「んー?まぁ遅くならないくらいならいいぞ」
未央「今いいって言ったね!?私は聞き逃さなかったよ!」
未央「じゃあ、早くみんなを迎えにいこーっ!」
P「急かすな急かすな。安全運転で行くからな」
未央「プロデューサー、コレ終わったら買い物だからね! ねっ♪」
未央編 おしまい
車内
未央「事務所に帰ったら時間余るんじゃないのー?」
P「そうだな……17時くらいか」
未央「んふふ♪そしたらどっか連れてって欲しいなー♪」
P「んー?まぁ遅くならないくらいならいいぞ」
未央「今いいって言ったね!?私は聞き逃さなかったよ!」
未央「じゃあ、早くみんなを迎えにいこーっ!」
P「急かすな急かすな。安全運転で行くからな」
未央「プロデューサー、コレ終わったら買い物だからね! ねっ♪」
未央編 おしまい
拓海「うーす。おはようさん」ガチャ
P「おはよう拓海。今日は制服なんだな」
拓海「あ?ああ、着替えてる時間が無かったんだ」
P「かわいいぞ」
拓海「は!?アンタ誰にでもそうやって言ってるんだろ!バーカ!!」
拓海「アタシはあっち行ってるからな!付いてくるなよ!!」
P「おはよう拓海。今日は制服なんだな」
拓海「あ?ああ、着替えてる時間が無かったんだ」
P「かわいいぞ」
拓海「は!?アンタ誰にでもそうやって言ってるんだろ!バーカ!!」
拓海「アタシはあっち行ってるからな!付いてくるなよ!!」
スタスタ
P「怒られた……」
ちひろ「拓海ちゃんの気持ちも分かりますけどねぇ……」
P「そうですか?」
ちひろ「プロデューサーさん、女の子を褒めることに慣れすぎなんですよー」
P「そりゃ何人もプロデュースしてますからねっ」
ちひろ「やれやれ、ですねー……」
P「むむむ……」ショボーン
ガタンガタガタッ!!
P「ん?」
ちひろ「なんの音でしょう?」
P「ちょっと見てきますね」ガタ
P「怒られた……」
ちひろ「拓海ちゃんの気持ちも分かりますけどねぇ……」
P「そうですか?」
ちひろ「プロデューサーさん、女の子を褒めることに慣れすぎなんですよー」
P「そりゃ何人もプロデュースしてますからねっ」
ちひろ「やれやれ、ですねー……」
P「むむむ……」ショボーン
ガタンガタガタッ!!
P「ん?」
ちひろ「なんの音でしょう?」
P「ちょっと見てきますね」ガタ
………
拓海「こら、暴れるな!バレちまうだろっ」
拓海「よしよし、いいコだな。食パンしか食わせられなくてわりぃな」
拓海「………かわいいなー」
P「………」ジー
拓海「へへへ……こんなに小さいのにお前を捨てた奴はひどい奴だ」ナデナデ
拓海「見つけたら地獄を見せて……ハッ!!」
P「見ちゃった……」
拓海「P……いつからそこに……」
拓海「こら、暴れるな!バレちまうだろっ」
拓海「よしよし、いいコだな。食パンしか食わせられなくてわりぃな」
拓海「………かわいいなー」
P「………」ジー
拓海「へへへ……こんなに小さいのにお前を捨てた奴はひどい奴だ」ナデナデ
拓海「見つけたら地獄を見せて……ハッ!!」
P「見ちゃった……」
拓海「P……いつからそこに……」
P「でかい物音した時からだな。それで、その猫は?」
拓海「さっき近くで捨てられてたから拾って来たんだよ……頼む!!事務所に置いてやってくれ!」
P「んー……そのつもりでその猫を連れてきたのか?」
拓海「……ああ。アタシがこっそりここで面倒見るつもりだった」
P「前にも拾ってきたばかりじゃないか」
拓海「あの猫とこの猫は別だろ!……なぁ、頼むよ。アタシで出来ることならなんでもするから……!!」
拓海「さっき近くで捨てられてたから拾って来たんだよ……頼む!!事務所に置いてやってくれ!」
P「んー……そのつもりでその猫を連れてきたのか?」
拓海「……ああ。アタシがこっそりここで面倒見るつもりだった」
P「前にも拾ってきたばかりじゃないか」
拓海「あの猫とこの猫は別だろ!……なぁ、頼むよ。アタシで出来ることならなんでもするから……!!」
P「なんでも、するのか?」
拓海「そのくらいの覚悟はある!!」
P「よし、じゃあ授業参観に行かせてくれ」
拓海「はぁ!?授業参観!?なんでっ」
P「お前の熱意を見る為だ……!!!」
P【ほんとは面白そうだからだけど】
P【学校での拓海ってどんな感じなんだろうな……やっぱ喧嘩とかするのか?】
拓海「うぐぐ……ちょうど授業参観の知らせが入ったばかりだ……持ってけ!!」バシッ
P「タイミング最高だな!ところで、ご両親は来ないのか?」
拓海「そのくらいの覚悟はある!!」
P「よし、じゃあ授業参観に行かせてくれ」
拓海「はぁ!?授業参観!?なんでっ」
P「お前の熱意を見る為だ……!!!」
P【ほんとは面白そうだからだけど】
P【学校での拓海ってどんな感じなんだろうな……やっぱ喧嘩とかするのか?】
拓海「うぐぐ……ちょうど授業参観の知らせが入ったばかりだ……持ってけ!!」バシッ
P「タイミング最高だな!ところで、ご両親は来ないのか?」
拓海「呼ぶ訳ねーだろ!面子丸つぶれだっての……いいか?アタシは学校では天上天下、喧嘩上等はまだ保ってるんだよ!」
拓海「だから、学校で変なことしてみろ……ただじゃおかねーからな!」
P「はいはい、分かったよ。基本的にはこっちからは話かけないさ」
拓海「ん……まぁそれならいいけどな……チッ これもこのコの為だ。我慢するしかねぇ……」
拓海「だから、学校で変なことしてみろ……ただじゃおかねーからな!」
P「はいはい、分かったよ。基本的にはこっちからは話かけないさ」
拓海「ん……まぁそれならいいけどな……チッ これもこのコの為だ。我慢するしかねぇ……」
**************************************************************
P【はぁ~~……でかい学校だなぁ……】
P【そういや拓海って今時に合わずセーラー服だもんな】
P【まぁ入るか……えーっと5階か】
………
P【えらい教室が広いな。生徒も多い】
P【あ、いたいた。おーい】フリフリ
拓海「……!!」チッ
P【はぁ~~……でかい学校だなぁ……】
P【そういや拓海って今時に合わずセーラー服だもんな】
P【まぁ入るか……えーっと5階か】
………
P【えらい教室が広いな。生徒も多い】
P【あ、いたいた。おーい】フリフリ
拓海「……!!」チッ
P【ん、隣のコと会話しだしちゃったな】
P【というかサボったりはしないんだな。えらいえらい】
P【んー……?見た感じ不良っぽいコは拓海だけなんだよなぁ……】
先生「はい、では始めますよー。号令お願いします」
P【数学か。拓海は出来るのか?】
拓海「スースー……」
P【開始早々寝てるのかよ!】
先生「なので、ここは……こらっ」パシッ
拓海「いてっ!!」
先生「お前はまた開始早々に居眠りして……」
P【というかサボったりはしないんだな。えらいえらい】
P【んー……?見た感じ不良っぽいコは拓海だけなんだよなぁ……】
先生「はい、では始めますよー。号令お願いします」
P【数学か。拓海は出来るのか?】
拓海「スースー……」
P【開始早々寝てるのかよ!】
先生「なので、ここは……こらっ」パシッ
拓海「いてっ!!」
先生「お前はまた開始早々に居眠りして……」
拓海「………」
P【お、おいおい大丈夫か?掴みかかったり……】ハラハラ
拓海「すみません……気をつけます……」
先生「ん、よろしい。で、ここはこうでー……」
クスクスクス
P【お、おお……大丈夫だったか。笑われてるけど特に気にしても無さそうだな】
P【いつものことなのか?】
拓海「………」チラッ
P【お?拓海が見てきたぞ?】
拓海(み・る・な・!!)パクパク
P【お前目立ってるぞ……】
P【お、おいおい大丈夫か?掴みかかったり……】ハラハラ
拓海「すみません……気をつけます……」
先生「ん、よろしい。で、ここはこうでー……」
クスクスクス
P【お、おお……大丈夫だったか。笑われてるけど特に気にしても無さそうだな】
P【いつものことなのか?】
拓海「………」チラッ
P【お?拓海が見てきたぞ?】
拓海(み・る・な・!!)パクパク
P【お前目立ってるぞ……】
*************************************************************
拓海「はぁ~……かったるかったぜ……」
P「お疲れ。案外マジメに授業受けてたな」
拓海「サボったりとかはしねーよ。そういうのは嫌いなんだ」
P「ほうほう、そうなのか」
拓海「自分がいるとこのルールは守る!ルールを守らねーでチャラチャラしてるような奴はただのアホだ」
P「おお……ごめんな。今まで拓海を勘違いしてたかもしれない」
拓海「へっ アタシを舐めるなよっ」
拓海「はぁ~……かったるかったぜ……」
P「お疲れ。案外マジメに授業受けてたな」
拓海「サボったりとかはしねーよ。そういうのは嫌いなんだ」
P「ほうほう、そうなのか」
拓海「自分がいるとこのルールは守る!ルールを守らねーでチャラチャラしてるような奴はただのアホだ」
P「おお……ごめんな。今まで拓海を勘違いしてたかもしれない」
拓海「へっ アタシを舐めるなよっ」
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