私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「救われぬ愛に救いの手を」
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>>47
むしろロッカーで黒ひげ危機一髪が始まるレベル
むしろロッカーで黒ひげ危機一髪が始まるレベル
レベル0の範囲をもう少し広くして欲しかった気もする、00出ちゃったから意味ないけど
そしてNo1とNo7の違いが分からない……教えてヤンデレマイスター
そしてNo1とNo7の違いが分からない……教えてヤンデレマイスター
>>55
解説しよう、要点は『甘さ』の有無だ
1は甘い、自分だけ見てもらいたいから積極的にアピールするタイプ
相手の視線を自分へ『誘導する』形
7は自分を見てもらいたいから、相手の視線を『絞り込む』形
解説しよう、要点は『甘さ』の有無だ
1は甘い、自分だけ見てもらいたいから積極的にアピールするタイプ
相手の視線を自分へ『誘導する』形
7は自分を見てもらいたいから、相手の視線を『絞り込む』形
狂っていく過程が見たかったんだよ
ここまで読んで普通の恋愛なんか期待するわけねぇだろ
ここまで読んで普通の恋愛なんか期待するわけねぇだろ
針の穴を射抜くようにプレイすれば甘々イチャイチャプレイができるかもしれん
それを目指してヤンデレを堪能するのがこのスレなんじゃね
それを目指してヤンデレを堪能するのがこのスレなんじゃね
レベル0以下も欲しかった
邪険から好きになって堕ちていくってのも見たい
邪険から好きになって堕ちていくってのも見たい
どうして京太郎スレの>>1はヤンデレ好きが多いんだよ
まあ今回は部長のワンターンキル確定したし他ほとんど出番無いんじゃね?
と言うかこれ開始の度に1/100の確率の即死判定を五回やるようなもんだよね
周回サイクル早そうだな……
周回サイクル早そうだな……
咲……レベル1
優希……レベル1
和……レベル1
まこ……レベル1
久……レベル4
おかしい(震え声)
優希……レベル1
和……レベル1
まこ……レベル1
久……レベル4
おかしい(震え声)
よし、もうここまできたら書こう
第一部完ッ!で終わらせてレベル範囲をまた修正します
部長はちなみに魔性型
第一部完ッ!で終わらせてレベル範囲をまた修正します
部長はちなみに魔性型
ロッカーさんは丸分かりだからwwww
やっぱりイッチも想定外かwwww
やっぱりイッチも想定外かwwww
多分この部長は多くの女の子をはべらかしているけど「本命は貴方だけなの」って言っちゃいそう
1/100がこんなに早く出ると思うわけない
ちなレベル1だと恋愛青春スレの模様
ちなレベル1だと恋愛青春スレの模様
>>1には負担になるが、レベル範囲はキャラ毎に変えてほしいな
咲やタコスなんかはレベル1の範囲が広くても納得できるけど、和やまこ辺りは0の方が広い方が違和感がないし
咲やタコスなんかはレベル1の範囲が広くても納得できるけど、和やまこ辺りは0の方が広い方が違和感がないし
ほぼ出ないのを引き当てちゃった結果だししゃーない
こりゃ即効血まみれでネクストゲームやで
こりゃ即効血まみれでネクストゲームやで
>>28より続き
優希「犬!遅い!!」
京太郎「集合時間には間に合ってるだろ!?」
ホテルの奥。
宮永さんと共に出てくる彼。
ぽりぽりと頭を掻く姿が何処か抜けてもいるような、そんな顔。
私は小さく微笑み、口を開く。
それは優希を窘めるような、周囲に優しく響くだろう私の声だ。
久「はいはい、優希ー。約束した時間には間に合ってるんだから気にしない」
優希「じぇ~……」
京太郎「ぶ、部長ぉ……!」
優希が何か言いたげな、そして須賀君が希望を持った瞳で私を見る。
くすり。
私は笑う。
それを須賀君にうっすらと見えるような笑みで返し、私は腰に手を当てて目を瞑る。
ただし。
そう、少し悪戯めいた声色で私は釘を刺すことを忘れない。
久「で・も、確かに一番遅かったのは須賀君ね」
須賀「うぐっ!?」
久「そうね……そうだ、後で雑用を手伝って貰うわ。いいかしら?」
須賀「りょ、了解っす…」
久「ん、よろしい!」
私が大仰に頷く。
それに優希が「がんばれよー」と笑い、まこが「何時も迷惑かけるの」と苦笑している。
咲も和も、困ったように顔を見合わせ、微笑みあうだけだ。
この光景で、誰も困る人はいない。
須賀君も、まこも、優希も、和も、咲も。
そして、私も。
最高の幸せだ。
この関係が崩れないということ。
私の夢を叶える、誰も不幸にならない。
そうして今、全国の舞台に立つことが出来ている。
それも全て私の仲間たち。
彼女たち……そして、彼だ。
県大会に参加できるようにしてくれた須賀君。
本気の文句も言わず私たちのために汗を流してくれる須賀君。
私たちの現在を支えてくれる須賀君。
須賀君との出会いを私は思い出す。
京太郎『カモ連れてきたぞー』
そう言って最後のメンバーになった咲を連れてきた彼。
当初、何処までも初心者であるあの子に麻雀を教えていたのは私。
彼の人となりに身近に接する機会が多かったのは、咲に続いて私だ。
咲には及ばないけど、彼を一番に知るのは私だ。
ふふん、と笑いたくなるのは少し抑える。
地下鉄を利用し、会場へ。
抽選会のため、他の県代表の部長たちと共に並んで待機する。
ふと、目があった。
須賀君が観客席に座っているのが見える。
京太郎「行けー!清澄ー!!」
と、そんな声。
周りの部長が私をちらりと見た。
『女子大会なのに男子部員?』
そんな視線だ。
思わず、吹き出す。
ああまったく、やっぱり彼は良い。
退屈しない子だ。
そうして、抽選会が終わる。
私は皆と合流して、口を開いた。
久「じゃ、明日はよろしく!須賀君、朝の通りお仕事よー」
京太郎「うーっす……」
がっくりと肩を落とす須賀君。
私はからからと笑い、彼の腕を引く。
びくり。
そう反応したのが、すぐにも分かった。
私が笑う。
須賀君は少しだけ顔を赤くして、私に手を引かれるままになっている。
だけど、彼は男の子。
こういったのはやっぱり恥ずかしいんだろう。
でもこうした部分が、可愛いんだけれど。
久「さて、須賀君。命令があるのだけれど」
京太郎「へへぇ、何でごぜぇましょうかお代官様」
へへー。
そんな芝居がかったような返事。
諦めた様子というより、私に対する意識の変え方。
咲や優希ならば軽く、からかうように。
和やまこには真正面からしっかりと受け答えるように。
私には、こうして少しのジョークを交えた芝居がかった対応で。
私だけの特別。
フレンドリーに付き合える、そう思ってくれてるからこそだ。
だから、私はその距離を縮めるつもり。
彼を困らせるように腕を組み、微笑みかけた。
この時間。
それを奪われることは不愉快だと、今は気づかぬ思考を奥底に抱えながら。
【※魔性型は一線越え、または他女子とのレベル3が存在した時……】
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