元スレP「限界だよな………」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
待機
105 :
そろそろか
106 :
ふむ・・・だいたい水曜ぐらいには来るのかな?ペース的に
107 :
お前らなんだかんだ>>1好きだよな
108 :
だって気になるですしおすし
109 :
―――翌日、765社長室
社長「…………………」
P「………………」
社長「………君の、辞表を正式に受理した」
P「手間かけさせちゃってスミマセン」
社長「………戻ってくれる気は、無いかね?」
P「………スミマセン」
社長「………そうか、それは残念だ」
P「……………………」
社長「アイドル達へは私が伝えようか?」
P「………ええ、自分がいなくなった後にお願いします」
社長「あぁ、分かったよ。残り三日間、有意義に過ごしてくれたまえ」
P「……………本当にスミマセン」
社長「………………」
P「それじゃ失礼します」
社長「ああ…………」
110 = 109 :
―――社長室前
ガチャ バタン
P「……………。ふぅ」
「あ、先輩」
P「よう、赤羽根」
赤羽根P「おはようございます!」
P「あ、社長に何か用?邪魔だったか?」
赤羽根P「あ、いえ!先輩を探してたんですよ」
P「オレ?」
赤羽根P「ええ、ちょっとここがよくわからなくて」ガサッ
P「どれ、ってここじゃなくて腰落ち着けて話すか」
赤羽根P「あ、そうですね」
111 :
―――765デスク
P「―――って感じだ。あとここは最悪削っちまっても良いかもな」
赤羽根P「なるほど………、やっぱり参考になります!ありがとうございます!」
P「んなこと無いさ、あとちょっとすればお前さんも出来るようになるさ」
赤羽根P「そういうものですかね……」
P「そういうもんさ」
赤羽根P「………」
P「そんじゃ、オレは外回り行ってくる、あとは任せた」
赤羽根P「あ、あの!先輩!」
P「ん~?」
112 = 111 :
赤羽根「え、えっと。これからも宜しくお願いします!」
P「……………おう」
P(なんだかアイツには色々感付かれてる気がする)
P(いや、気がするじゃなく確実に何かしら感じ取ってやがんな)
P「全く、厄介な後輩を持ったもんだ」ガシガシ
113 :
唐突に始まって唐突に終わるから巡回も楽じゃないな、続きが気になって仕方がない
114 :
続きが来てた乙
115 :
だな。しかも更新はひと月単位ときた。
内容を思い出すだけでも結構大変だ
116 :
おつおつ
117 :
だが更新を楽しみにしてる俺がいるから困る
118 :
もうすぐ1年ですね
続きが楽しみです
是非最後まで見たい
119 :
忘れず書き続けるのは書いてるほうも大変だろうなと思ってしまう
竜宮も本来Pがやってたしまわりの評判もいいのよねえ。一方で走ってく真ややよいとのコミュ見てて継続中の5人? のランクとか気になるのに後味悪い予定とかもう
120 :
何も直プロだけが仕事じゃないのにな
こんな上司がいたら掘りたくてしょうがないわ
121 :
今日見つけて追いつきました( ゚д゚ )クワッ!!
これはたのしみだっ!
123 :
―――屋上
カチッ シュボッ ジジジジ
スーッ スパー
P「………………」
カッ カッ カッ
P(ん、この不機嫌な足音は)
「ふんっ!」ゲシッ
P「うごっ!?」
「あーら、こんなところで膝まずいてどうしたのかしら」
P「っつー……いおりんのローキックまじ武道派」
伊織「…………ふんっ」
124 = 123 :
伊織「こんなところで何してるの?」
P「何って、煙草。事務所で吸うわけにもいかないからな」
伊織「……………そう、ね」
P「そっちこそどうした、こんなところで」
伊織「ふん、あんたのアホ面が見当たらないから探しに来ただけよ」
P「へいへい、アホ面で申し訳ございませんでしたねぇ」
伊織「………………」
P「………………」
伊織「………ねぇ」
P「ん?」
126 = 123 :
伊織「あんた、辞めたりしないわよね」
P「…………なんで?」
伊織「そんな噂が周りでたってるから………」
P「何?心配してくれてんの?」
伊織「な!そんなわけないじゃない!」ゲシッ
P「イデッ」
伊織「ふん、バカなこと言ってるんじゃないわ。………あら、そろそろ時間じゃない」
P「おう、行ってこい」
P(伊織はそう言って仕事に向かった)
P(その後ろ姿はいつ見ても堂々として、とてもカッコいいものだった)
P「…………ああ、これ渡しそびれた。…………後で新堂さんに渡してもらうように言っとくか」
127 :
待ってました!
128 :
いおりん…
129 :
せめてあと4レス…4レス追加して言ってくれ…!
130 :
貞本なんて18年かけてやっとエヴァ完結させたんだぜ
ペース的には富樫なんて目じゃない
131 :
面白い
132 :
>>130貞子が18年かけてエヴァ完結させたに見えた
133 :
しかも貞本は月刊でコミックも14冊ほどで完結
おまけに完結までの構想は連載開始当時に思い描いているときた
134 :
>>133
こう言われると冨樫なんて大したことねぇな
135 :
もう一年か…
136 :
年が明けるな
137 :
もうすぐか
138 :
あけおめ
139 :
ことよろ
140 :
続きが気になる
141 :
P(バケットを切り開いて)
P(ハムとレタスを挟んで黒胡椒をパッパ)
P「よし、特製サンド完成っと」
「あの、プロデューサー」
P「ん?」モゴモゴ
「あ、お時間大丈夫ですか?」
P「モグモグ、ング、ああ、大丈夫だぞ、千早」
千早「スミマセン、食事中」
P「いや、気にすんな。んで、どうした?」
千早「ええ、この歌のことなんですけど………」
142 = 141 :
―――765プロ 休憩室
P「ふむ」
千早「どうしたか?」
P「素人ながらに言わせて貰うならちょっとサビの盛り上がりに欠ける、ってとこかな?」
千早「ふむ………」
P「全体的には良く纏まってるし良いと思う、それだけにサビの盛り上がり方がもうちょいあっても良いんじゃないかと思うんだよ」
千早「………なるほど、ありがとうございます、プロデューサー」
P「まぁ、他はかなり良い感じだと思うから直すとしたらサビだな、うん」
千早「なるほど…………スミマセン、急に押し掛けて曲を聞いてくれだなんて」
P「いや、気にすんな。オレも暇だったしな」
143 = 141 :
千早「……………」
P「……………」モグモグ
千早「………あの」
P「………んあ?」
千早「やっぱり、私達のプロデュースに戻る気は無いのですか?」
P「………………悪いな」
千早「………いえ、こちらこそスミマセン」
P「………用事は終わりか?」
千早「………………はい、ありがとうございました」
P「おう」
P(そう言って千早は足早に休憩室を去って行った)
P(扉を閉める直前、こっちを見たのは……多分見間違えじゃないだろう)
P「そんな目で見ないでくれよ………オレはもう居なくなる人間なんだから………」
144 :
来てた
もっと頻繁に来てほしい
145 :
おつ
だから続き気になるんだって…
146 :
淡々と一月に少量、しかも「遅くなりましたー」とか「PCの調子が…」などの言い訳もない
この>>1からは潔さと職人気質を感じる…。
でももっと量増やして。続き気になる…
147 :
くおえうえーーーるえうおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
148 :
良い感じだからずっと待ってられる
待たされても「遅い!」じゃなくて「来た!」って感じる
149 :
ひょっとして>>1が限界だよな…じゃないのか
150 :
>>149
そんなバカな…
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