私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ勇者「新しく男がパーティーに入ったんだが」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
俺はハーレムとかそんなの関係なしにこの報われない勇者を応援してるだけだぞ
てかハーレム期待するなら寧ろ男を応援するだろ
まぁマジで騒いでる奴も居るが…
てかハーレム期待するなら寧ろ男を応援するだろ
まぁマジで騒いでる奴も居るが…
えっなんで騒いでるのこの人達(ドン引き)
こういうことがあるからSS速報は臭いとか言われんだよなあ
こういうことがあるからSS速報は臭いとか言われんだよなあ
えっこれはまともな反応だと思うけど
だってギャグにしても面白くないし(そう思う人が多いし)
話も何が目的かわからない上に不快だし
これで批判するほうがおかしいって言い出す奴がいるのが
SS速報が臭いって言われる所以だと思うよ
批判も賞賛も書くのは自由でしょ?
賞賛だけにしろって空気が気持ち悪いよ
だってギャグにしても面白くないし(そう思う人が多いし)
話も何が目的かわからない上に不快だし
これで批判するほうがおかしいって言い出す奴がいるのが
SS速報が臭いって言われる所以だと思うよ
批判も賞賛も書くのは自由でしょ?
賞賛だけにしろって空気が気持ち悪いよ
>>154
長いよぅ…
長いよぅ…
>>154
嫌なら書き込む前にスレを閉じればいいだろ
嫌なら書き込む前にスレを閉じればいいだろ
男が入ってまだまだ時間たってないだろうから、勇者が敵軍につくくらい暗黒面に落ちて欲しいわ
勇者に新しい面で共感できて楽しい
勇者に新しい面で共感できて楽しい
>>154
叩いててもそんなに気分良くないだろうに
叩いててもそんなに気分良くないだろうに
批判的な感想があったって良いじゃない
しっかりとした批判なら益にはなっても害にはならんだろ
しっかりとした批判なら益にはなっても害にはならんだろ
この手のって大体元凶の人物及びその周囲の脳味噌が腐ってるからな そうでないと成り立たないけど
批判なり感想なりが多々あるけれど、
一番あって欲しくないのはこの空気にびびって投げ出されるという展開だな
それこそ本当の胸糞
一番あって欲しくないのはこの空気にびびって投げ出されるという展開だな
それこそ本当の胸糞
だからお前らの意見とかどうでもいいksら
そんなの人に聞いて欲しいのかよ
そんなの人に聞いて欲しいのかよ
ブーメランだぞそれ
それに感想いらんなら掲示板方式の意味ないよ
それに感想いらんなら掲示板方式の意味ないよ
荒れやすい題材だとは思ってたけどここまでとは……
俺は好きだから頑張って完結させてくれ>>1
俺は好きだから頑張って完結させてくれ>>1
まぁ面白くなかったら感想なんてつかないんだから
いちいち感想も言わず人の感想にケチつけてる人の方が荒れる要因よな
いちいち感想も言わず人の感想にケチつけてる人の方が荒れる要因よな
男のセリフで、勇者の話を「聞いてあげようぜ」ってのがダメだわ
そんなにえらいのかよ、おまえは
そんなにえらいのかよ、おまえは
勇者はまず酒場に行ってこいつら四人を追放通り越して抹消していいレベル
この勇者はSAN値だださがりだな。
楽しみにしてるんで更新はよ!はよ!
楽しみにしてるんで更新はよ!はよ!
叩いて気分よくなるぞ
やってる方は、イラついた分を吐き出せるから
それぐらいは分かって欲しいな。
やってる方は、イラついた分を吐き出せるから
それぐらいは分かって欲しいな。
雑談ばっかじゃん!
何だよこれ?
お願いします続きが読みたいです
何だよこれ?
お願いします続きが読みたいです
ちょっとだけ更新です。
――――とある町の廃虚
ヒュウウゥゥゥ……
女僧侶「……ひどい、酷すぎます……」
ガサガサ…
女魔法使い「何だってこんな……」ギュッ…
女戦士「こんなの、あんまりだろ……」バンッ!
――――とある町の廃虚
ヒュウウゥゥゥ……
女僧侶「……ひどい、酷すぎます……」
ガサガサ…
女魔法使い「何だってこんな……」ギュッ…
女戦士「こんなの、あんまりだろ……」バンッ!
勇者「……どうやら町の連中を皆殺しにしやがったみたいだな……」
男「……戦争なんだから仕方ないだろ」
女僧侶「でも、だからって、酷すぎます!こんな、こんなのって……!!」
勇者「……確かに、な。見ろよこの子、いたずら半分に首を引き千切られて殺されてる……」ソッ…
女魔法使い「そんな……!?」
勇者「……可哀想に。こっちのお母さんも酷いもんだ。子供をかばいながらよ……」スッ…
女戦士「やめろ!!」
男「……戦争なんだから仕方ないだろ」
女僧侶「でも、だからって、酷すぎます!こんな、こんなのって……!!」
勇者「……確かに、な。見ろよこの子、いたずら半分に首を引き千切られて殺されてる……」ソッ…
女魔法使い「そんな……!?」
勇者「……可哀想に。こっちのお母さんも酷いもんだ。子供をかばいながらよ……」スッ…
女戦士「やめろ!!」
勇者「……まだ、死体も腐ってない。やられてから大して時間がたってないんだ」
女戦士「じゃあ、あたしらがもう少しだけ早ければ……」グッ…
男「……やめろ」
女僧侶「……ごめんなさい。私たちがもう少し……。私たちのせいで!!」
男「やめろって言ってるだろ!!」
女魔法使い「男……」
女戦士「じゃあ、あたしらがもう少しだけ早ければ……」グッ…
男「……やめろ」
女僧侶「……ごめんなさい。私たちがもう少し……。私たちのせいで!!」
男「やめろって言ってるだろ!!」
女魔法使い「男……」
男「今、俺達が悲しんでも亡くなった人々は帰ってこない。違うか!?」
女僧侶「でっ、でも!!」
男「それとも何だ、見る人全てを救えるとでも思ってんのか!!」
勇者「お、おい、男……」
男「そんな真似、出来んのはそれこそ神くらいのもんだろうが!!それとも何か、自分がそんなにエラい奴だとでも「いい加減にしろ!!」バキッ!
男「ッ!」ドサッ
女魔法使い「ちょっ、ちょっと……」
女戦士「ゆ、勇者……」
女僧侶「でっ、でも!!」
男「それとも何だ、見る人全てを救えるとでも思ってんのか!!」
勇者「お、おい、男……」
男「そんな真似、出来んのはそれこそ神くらいのもんだろうが!!それとも何か、自分がそんなにエラい奴だとでも「いい加減にしろ!!」バキッ!
男「ッ!」ドサッ
女魔法使い「ちょっ、ちょっと……」
女戦士「ゆ、勇者……」
勇者「さっきから聞いてりゃうだうだうだうだと!一番テンパってんのはお前じゃねーか!!」
男「……っ」
勇者「こんな悲惨な現場見たらよ!そりゃ悔しいよ、悲しいよ!……俺は正直情けなさでくじけそうだよ……」グシッ…
勇者「でもよ!悲しいからって、悔しいからって、犠牲になったみんなを悼む女僧侶にあたってどうする!そんなの、自分の感情の捌け口にしてるだけじゃねぇか!!」
男「…………っ」
男「……っ」
勇者「こんな悲惨な現場見たらよ!そりゃ悔しいよ、悲しいよ!……俺は正直情けなさでくじけそうだよ……」グシッ…
勇者「でもよ!悲しいからって、悔しいからって、犠牲になったみんなを悼む女僧侶にあたってどうする!そんなの、自分の感情の捌け口にしてるだけじゃねぇか!!」
男「…………っ」
女戦士「お、おい、勇者。その辺で……」
勇者「けどよ!!」
男「……ざけんなよ」ボソッ
女魔法使い「……えっ」
男「ふざけんなよって言ったんだよ!!」
女魔法使い「……っ」
男「今、俺がどんだけ悔しくて情けない思いしてると思ってんだ!?こんな、こんな悔しい事ってあるか!!」グスッ
男「こんな……、こんなよう……」ウッウッウッ…
女魔法使い「……男」ギュッ…
勇者「けどよ!!」
男「……ざけんなよ」ボソッ
女魔法使い「……えっ」
男「ふざけんなよって言ったんだよ!!」
女魔法使い「……っ」
男「今、俺がどんだけ悔しくて情けない思いしてると思ってんだ!?こんな、こんな悔しい事ってあるか!!」グスッ
男「こんな……、こんなよう……」ウッウッウッ…
女魔法使い「……男」ギュッ…
女僧侶「……泣かないで、男」ソッ…
男「……女僧侶?」グスッ
女僧侶「……貴方は私以上に嘆き悲しみ、苦しんでいたのですね……」キュッ…
男「……女僧侶」
女僧侶「……でも確かに貴方の言う通りです。今嘆き悲しむより再びこのような悲劇を起こさない事が大切なのだと……」ニコ…
男「……女僧侶」
男「……女僧侶?」グスッ
女僧侶「……貴方は私以上に嘆き悲しみ、苦しんでいたのですね……」キュッ…
男「……女僧侶」
女僧侶「……でも確かに貴方の言う通りです。今嘆き悲しむより再びこのような悲劇を起こさない事が大切なのだと……」ニコ…
男「……女僧侶」
女戦士「じゃあ、そろそろ行くか!そのクソ魔族をブッ倒しによ!!」
女魔法使い「……そうね。まだ連中もそう遠くには行っていないはず。今ならまだ間に合うかもね」
男「そうと決まれば!!」ダッ!
女僧侶「あっ、ちょっと男!?」
男「急げよお前ら!!ぐずぐずしてると置いて行くぞ!!」
女僧侶「まっ、待って下さい~」タタタッ
女戦士「全く、現金なもんだ」クスッ
女魔法使い「まあ、そこが彼の良いところなんだけど」
女戦士「そんじゃ、一つ魔族をブッ殺しにいきますか!!」
勇者「……うん」
女魔法使い「……そうね。まだ連中もそう遠くには行っていないはず。今ならまだ間に合うかもね」
男「そうと決まれば!!」ダッ!
女僧侶「あっ、ちょっと男!?」
男「急げよお前ら!!ぐずぐずしてると置いて行くぞ!!」
女僧侶「まっ、待って下さい~」タタタッ
女戦士「全く、現金なもんだ」クスッ
女魔法使い「まあ、そこが彼の良いところなんだけど」
女戦士「そんじゃ、一つ魔族をブッ殺しにいきますか!!」
勇者「……うん」
――――魔族の城
女戦士「ここが連中の棲みかか?」
女魔法使い「ええ、恐らく違いないわ」
女僧侶「で、でも、随分いっぱいいますし、見張りも……」
勇者「……確かに、一筋縄ではいきそうにないな」
女戦士「ここが連中の棲みかか?」
女魔法使い「ええ、恐らく違いないわ」
女僧侶「で、でも、随分いっぱいいますし、見張りも……」
勇者「……確かに、一筋縄ではいきそうにないな」
女戦士「んで、どうする?やっぱ中央突破か?」
勇者「やめろ!それでこないだえらい目にあったじゃねーか!?」
女僧侶「で、でも、それで上手くいったじゃありませんか?」
勇者「あんなん結果主義もいいとこだろうが!?たまたま敵の将軍が剛毅で部下思いだったからだろうが!!」
男「でも、だからって敵を見逃した理由にはなんねーだろ?」ギロッ
勇者「やめろ!それでこないだえらい目にあったじゃねーか!?」
女僧侶「で、でも、それで上手くいったじゃありませんか?」
勇者「あんなん結果主義もいいとこだろうが!?たまたま敵の将軍が剛毅で部下思いだったからだろうが!!」
男「でも、だからって敵を見逃した理由にはなんねーだろ?」ギロッ
勇者「あこであいつの首を取ってたらそれこそ生きとられんかったわ!!大体、あいつは落とした町の住民にもえらく慕われてただろうが!!」
男「……そうやってかけた情けがあの悲劇を生んだんじゃねーか」
勇者「……うっ」
男「……俺は違う。俺は何があっても奴らを許さない。そう、例え何があっても――――」ダッ!
女戦士「って、おい!?」
勇者「バカっ、戻れ!!」
男「うおおおおっ!!」ダダダダダッ!
見張り「……何だ奴は!?」
見張り2「まさか、一人でか!!」
男「うおおおおっ!!」
男「……そうやってかけた情けがあの悲劇を生んだんじゃねーか」
勇者「……うっ」
男「……俺は違う。俺は何があっても奴らを許さない。そう、例え何があっても――――」ダッ!
女戦士「って、おい!?」
勇者「バカっ、戻れ!!」
男「うおおおおっ!!」ダダダダダッ!
見張り「……何だ奴は!?」
見張り2「まさか、一人でか!!」
男「うおおおおっ!!」
女戦士「しまった、男の奴、見つかったぞ!?」
女魔法使い「こうなったら仕方ないわ。突撃よ!!」タッ!
女僧侶「わ、わかりました!!」
タッ!
女戦士「行くぞおおおお!!!」
勇者「行くなああああ!!」
女魔法使い「こうなったら仕方ないわ。突撃よ!!」タッ!
女僧侶「わ、わかりました!!」
タッ!
女戦士「行くぞおおおお!!!」
勇者「行くなああああ!!」
この男に贈る言葉
力無き正義は無能である
パスカルやアバン先生のありがたいお言葉だ
力無き正義は無能である
パスカルやアバン先生のありがたいお言葉だ
勇者よ、この戦闘は参加しなくっていいよ。この男達の愚かな行動した知る必要だわ。
女戦士「……何でだよ。男の奴がアブねーだろうが」ギロッ
勇者「知るかんなもん!!自業自得だ!!」
女魔法使い「……そういう風にいって何でもかんでも自己責任で済ませちゃうんだ」ジロッ
勇者「自己責任って言うか、自暴自棄に見えるんだけど!?」
女僧侶「あーあ、そんな風に思ってる人と組たくありませんよねー」ハァ…
勇者「あのなあ!!」
女戦士「まあいい。臆病もんはほっといてさっさと男の支援にまわるぞ!!」ダッ
「「おーっ!!」」ダダダッ
勇者「おまえらあああああ!!!!!」
勇者「知るかんなもん!!自業自得だ!!」
女魔法使い「……そういう風にいって何でもかんでも自己責任で済ませちゃうんだ」ジロッ
勇者「自己責任って言うか、自暴自棄に見えるんだけど!?」
女僧侶「あーあ、そんな風に思ってる人と組たくありませんよねー」ハァ…
勇者「あのなあ!!」
女戦士「まあいい。臆病もんはほっといてさっさと男の支援にまわるぞ!!」ダッ
「「おーっ!!」」ダダダッ
勇者「おまえらあああああ!!!!!」
魔族との戦争中に女王とイチャってた奴が悔しいとか悲劇とか言ってもなぁ……
――――――城内
ザシュッ!
魔族「ぐうう……」ドサッ
勇者「こ、これでこのフロアの敵は全滅したな……」ハァハァッ
女戦士「あ、ああ……。これで全部だと思う……」ゼェッゼェッ…
女魔法使い「ま、まさかあんな大軍だったなんて……」グッタリ…
女僧侶「もう歩く気力も……」ヨロッ
ザッ!
魔族2「もらった!」ブンッ
女僧侶「きゃっ!?」
女戦士「しまっ―――」
ドンッ!
魔族2「ぐふっ!?」
男「りゃああっ!」ズバッ!
魔族2「ぎゃああっ!!」ドサッ
女僧侶「お、男さん……」
男「大丈夫か!?」
女僧侶「あ、はい……」
男「たくっ、気をつけろよな!!」ニッ
女僧侶「は、はい」///
ザシュッ!
魔族「ぐうう……」ドサッ
勇者「こ、これでこのフロアの敵は全滅したな……」ハァハァッ
女戦士「あ、ああ……。これで全部だと思う……」ゼェッゼェッ…
女魔法使い「ま、まさかあんな大軍だったなんて……」グッタリ…
女僧侶「もう歩く気力も……」ヨロッ
ザッ!
魔族2「もらった!」ブンッ
女僧侶「きゃっ!?」
女戦士「しまっ―――」
ドンッ!
魔族2「ぐふっ!?」
男「りゃああっ!」ズバッ!
魔族2「ぎゃああっ!!」ドサッ
女僧侶「お、男さん……」
男「大丈夫か!?」
女僧侶「あ、はい……」
男「たくっ、気をつけろよな!!」ニッ
女僧侶「は、はい」///
類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「魔王の呪いで、かかしにされてんのよ」 (235) - [52%] - 2013/1/25 15:15 ★
- 八幡「ストーカーされているみたいなんだが」 (744) - [47%] - 2014/7/10 13:45 ★★
- 勇者「ポーションについて聞きたいんだけどさ」 (92) - [47%] - 2022/5/30 16:00
- モバP「新しくアイドルプロダクションを作った」 (828) - [46%] - 2014/3/18 16:00 ★★★
- 八幡「新しくメンバーになりそうな予感」 (534) - [46%] - 2016/7/12 20:45 ☆
- 兄「うちの妹がニオイフェチなわけがない」 (244) - [46%] - 2014/9/9 0:00 ☆
- 凛「…なんでプロデューサーと一緒にいるの…」 (121) - [45%] - 2013/7/11 7:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について