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    元スレ一方通行「……変態」ミサカ10033号「あぅ、もっと言ってください…とミ(ry」

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    101 = 76 :

    >10033「…しまった、入浴剤入れるんじゃなかった…、とミサカはご主人様が浸かっている浴槽を見て後悔します」

    一方通行「入れてなかったらスッケスケで見えンじゃねェか」

    >10033「見たいんです、とミサカは真剣な顔で言います」

    一方通行「馬っ鹿じゃねェの」

    >10033「えへへ…とミサカは嬉しそうな顔で笑います」

    一方通行「なンでそこで嬉しそうなンだよ…」

    102 = 76 :

    一方通行「つーかよ、なンか妙に肌がツルッツルするンですけどォ」

    >10033「おお、流石豆乳風呂、とミサカは予想以上の入浴剤の効果に驚きます」

    一方通行「豆乳…それで妙に大豆のにおいがすンのか」

    >10033「普通大豆のにおいの時点で感付きませんか? とミサカはタオルをとり…」

    一方通行「待て、何故タオル取ろうとすンだァ!?」

    >10033「浴槽にタオルはいけないんですよぅ? とミサカは当たり前の事を言ってのけます」

    一方通行「そォじゃねェ! 確かにそれはそうだがそォじゃねェンだよ!」

    103 = 76 :

    >10033「?」

    一方通行「だァ…っ、普通に同じ浴槽に入ろうとすンじゃねェ!」

    >10033「まあまあ、もっと凄い事したじゃないですか…///、とミサカは照れながらさりげなく新しい入浴剤をお風呂に入れます」

    一方通行「そういう問題じゃ…ってぜェンぜンさりげなくねェ! 何入れてンだよ…」

    >10033「…………とミサカはボソッと言います」

    一方通行「…? ワンモア」

    >10033「…ローション風呂の元です、とミサカは再度言います」

    一方通行「あ、あァ!?」

    104 = 76 :

    一方通行「ンな…、出る!」

    >10033「あらあら、こんなところにタオルが、とミサカはわざとらしく言いながらそのタオルを風呂場の隅に放り投げます」ポーン

    一方通行「! オマエ…!」

    >10033「これで腰にまくタオルはありませんよ。さぁ、浴槽から上がらないんですか? とミサカはご主人様に問います」

    一方通行「ぐ、ぎィ……」

    >10033「ふっふっふっ…とミサカは策士な自分に酔いしれます」

    105 = 76 :

    トトロ!!!!!!!



    >10033「さぁて、とミサカはタオルに手をかけます」

    一方通行「……」

    >10033「あれ、どうして目を伏せてるんですかぁ…とミサカはご主人様に問いかけますっ」

    一方通行「見えンだろ」

    >10033「見てください」

    一方通行「…駄目だ」

    >10033「……駄目って言うの駄目です!」

    一方通行「オマエも駄目っつってンだろ! それも駄目だ!」

    >10033「駄目の駄目の駄目も駄目です! とミサカは首を振りますっ」

    一方通行「子供かオメェは!」

    106 = 76 :

    >10033「…子供ですよ、とミサカは顔をしかめます」

    一方通行「おォ、ガキだ」

    >10033「……子供なら、一緒に入っていいですよね? とミサカは返事をさせる間も与えずタオルを取ってザブン!」

    ザパンッ

    一方通行「うォ!」

    >10033「えっへん、入っちゃったたもん勝ちですっ、とミサカは勝ち誇ります」

    一方通行「……ハァ」

    107 = 76 :

    >10033「それにしても結構本格的ですね、とミサカはローション風呂の元を褒めます」

    一方通行「ヌルヌルして気持ち悪ィ…しかも白濁ってところに悪意を感じる」

    >10033「悪意なんて…善意100%、下心200%ですよ、とミサカは否定します」

    一方通行「下心が善意より倍大きいってどうなンだよ」

    >10033「皆心の中はこんなもんですって、とミサカは自分が素直なだけだと言い張ります」

    108 = 96 :

    また泣かされちゃうのか?wwktk

    109 = 76 :

    一方通行「……傷」

    >10033「へっ?」

    一方通行「…やっぱちょっと、傷になってンな」

    >10033「あぁ…いいんです。嬉しいから、とミサカは傷を撫でます」

    一方通行「嬉しい、だァ?」

    >10033「はい。だって、この傷を見る度に今日の事が思い出せるでしょう? とミサカはほがらかに笑います」

    一方通行「……」

    >10033「……理解してもらわなくていいです。ただ、ミサカは嬉しいって事をわかっていて欲しいんです、とミサカは呟きます」

    110 = 76 :

    一方通行「……」

    >10033「……ミサカ、ね」

    一方通行「?」

    >10033「ミサカ、実験の時にはもっとずっと凄い痛みで快感を感じてたんです、とミサカは告白します」

    一方通行「……」

    >10033「指が潰れ、爪が剥がれ、腕が千切れ、足が弾け、胸を貫かれ、骨を折られ、内臓を掻き出され…それでも、どうしようもなく気持ち良かったんです」

    >10033「――狂ってるんです。ミサカも、とミサカは眉を下げて笑います」

    一方通行「……」

    >10033「身体も、軍用クローンですよ? 超丈夫です、とミサカは胸を張ります」

    >10033「だから…ミサカは簡単に壊れません。いなくなったりしません、とミサカはご主人様に笑い掛けます」

    111 = 76 :

    一方通行「……」

    >10033「……、ミサカは無言でご主人様に抱き付きます」ぎゅっ

    一方通行「っ……離せよ」

    >10033「嫌です、とミサカは首を振ります」

    一方通行「…離せ」

    >10033「もっと、いつもみたいに言ってくれなきゃ嫌です、とミサカは更に抱き締める力を強めます」

    一方通行「っ……この状態で抱き付くンじゃねェ! 離せ! 近ェからもっと離れろ!」

    >10033「……うん、それでいいんです、とミサカはゾクゾクしながら頷きます」

    一方通行「そこでドM発揮すンなよ…」

    112 = 76 :

    >10033「発揮も何も…ミサカは常にこんな感じでしょう? むしろ今のは控えめな方です、とミサカは肩をすくめます」

    一方通行「まァそうだがちょっと前の言葉とのギャップつーか…」

    >10033「そうですか? とミサカは問いながらご主人様の太ももを撫でます」

    一方通行「撫でンな! 変態!」

    >10033「このヌルヌル加減がいいですよね…とミサカは罵られた事にうっとりしながら段々と足の付け根の方へ手を伸ばs…」

    一方通行「……」カチッ

    >10033「あうっ! …反射ですか、とミサカはちょっとむっとします」

    一方通行「オマエが拗ねンなよ! 俺のが拗ねてェよ!」

    113 = 76 :

    一方通行「ったく…」

    >10033(…そういえば、今ミサカはご主人様と一緒にお風呂に入ってるんですよね、とミサカは事実を確認します)

    >10033(一緒に…お風呂。ミサカがご主人様と…2人きりで…一緒…お風呂)

    >10033「! ///」ボフッ

    一方通行「!?」

    114 = 76 :

    >10033「あの…今、結構凄い事してますよね…とミサカは赤面しながらご主人様に問いかけます」

    一方通行「今更!? 大体オマエが入ってきたンだろうが」

    >10033「てへへ」

    一方通行「誤魔化すなよ」

    >10033「まぁいいじゃないですかぁ、とミサカはご主人様を宥めます」

    一方通行「…まァ、百歩譲ってそれはいいとしてよ」

    >10033「なんですか?」

    一方通行「……なンで段々近付てきてンの?」

    115 = 76 :

    風呂ってくる

    116 :

    食パンが溶けない程度にな

    117 = 89 :

    というか若干話の流れがシリアスになって忘れそうになったんだがコレローション風呂なんだよな
    白濁液でヌルヌル一方さンハァハァ

    118 = 91 :

    そうだよな、この娘
    Mに目覚めるの早かったし一万回近くの経験がありゃ、そりゃ真性のドMにもなるわ

    119 = 76 :

    >>116
    お前は俺を一体なんだと思ってるのかっていう



    >10033「それは近付きたいからですよぅ、とミサカは更にジリジリと近付きます」グミョロ

    一方通行「知らねェよ。つーかこっち壁だから逃げられねェンですけどォ?」

    >10033「逃げようと思わなきゃいいじゃないですか、とミサカはさも当たり前のように言います」グミョロ グミョロ

    一方通行「つーかオマエが動く度にグミョログミョロいって気持ち悪ィ!」

    >10033「ネトネトドロドロしてるから仕方ないですって…とミサカはなるべくグミョログミョロいわないようゆっくり近付きます」グミョリンチョ グミョリンチョ

    一方通行「余計気持ち悪ゥ!」

    >10033「うににに"に"に"……こうなったら仕方ない! とミサカは一気に進みます!」

    ザプッ

    一方通行「!」

    120 :

    一方通行(考えろ! 考えろ! まずここから逃げる事はほぼ不可能。立って浴槽から出ればアソコをこいつの前に晒すからこれはなるべく避けたい。反射…はこいつを気持ち良くさせるだけだ…。いや、逆に思い切って俺から抱き付くか? …なァいないないない! 本末転倒も良いところだァ! どうする? どうする俺ェ! ライフカード!? ああ仕方ねェやっぱ立って逃げるか!?)

    ※この間一秒

    >10033「ご主人様ぁ…! とミサカはご主人様に抱き付きm…」

    一方通行「っらァァあああああ!!!」ザパッ

    >10033「!」

    一方通行(俺! 立てた! 逃げろ! 逃げる! ドアまで! 逃げる!)

    ダッ

    >10033「あ、待ってくださいっ、とミサカは……あっ!」つるっ

    一方通行「っ! あぶっ…」

    ガラガラガッシャーン

    121 = 120 :

    眠い。寝る。

    123 :

    ミサカの語尾のぁぃぅぇぉが可愛すぎてやバス

    124 :

    実験のこと言われたら一方さん責任感じちゃいそうだけど
    これローション風呂だしな

    125 = 120 :

    今日くんの遅くなるっぽい
    最悪これないかもわからんね

    126 :

    パン焼きながら待ってるよ

    127 = 120 :

    すまん予想以上に遅れた




    >10033「いたたたぁ…」

    一方通行「ってェ……!?」

    >10033「ふ? …あっ! ろ、ローションで滑って転んだおかげでミサカがご主人様に騎乗位するような形で上に乗ってしまいました! とミサカは混乱しますっ!」

    一方通行「なンだよその超説明口調! 全く混乱してねェじゃねェか! つ、つーか早く退け!」

    >10033「……嫌です、とミサカは拒否します」

    一方通行「ンな…っ」

    128 = 120 :


    >10033「…こっち向いてください」

    一方通行「……向かねェ」

    >10033「ミサカの身体、見てください」

    一方通行「…見ねェ」

    >10033「……なら、せめてこれは拒否しないでくださいね? とミサカはご主人様に抱き付きます」

    一方通行「!」

    >10033「んっ…ふぁ、やっぱりちょっとヌルヌルしますね…とミサカは微妙に身体を動かします」

    131 = 120 :

    一方通行「オメ…やめろ!」

    >10033「んもう…これも駄目なんですか? ならご主人様はどれならいいんですかっ、とミサカは問います」

    一方通行「いや、どれがいいっつわれてもよォ…急過ぎるつーか」

    >10033「ラヴストーリーは突然に、ですよ! 普段からどんな質問にでも答えられるようにしないといけないじゃないですか、とミサカは言い訳をするご主人様に喝を入れますっ」

    一方通行「なンか『ラヴ』が滅茶苦茶発音ネイティブだったな…。でも普通こンな事聞かれねェだろ!」

    >10033「…カウントダウン開始。それまでに答えるように。…ごーぉ、よーん…」

    一方通行「ンな!? どれがいいっつったって…クソッ」

    >10033「さぁーん、にーぃ…」

    一方通行「…~~っ! 俺はァ!」

    >10033「いー…」

    一方通行「着衣プレイが好きだァァァああ!!!」

    132 :

    >10033「……」

    一方通行「……」

    >10033「……着衣プレイ、ですか、とミサカは繰り返します」

    一方通行「……おォ」

    >10033「…なぁんだ、そうならそうと早く言ってくださいよぉ♪ ミサカ、的外れなアピールしてたじゃないですか…とミサカは恥じらってみます」

    一方通行「むしろはだけそうなタオル一枚の自分の現状を恥じらえよ」

    >10033「えへへ…じゃあちょっと先上がりますね、とミサカは上機嫌でお風呂場を後にします」

    バタン

    一方通行「……」

    一方通行(やべェ、その場しのぎでデカイ地雷踏ンじまったかもしンねェ…)

    一方通行「風呂から上がるの怖ェ…」

    133 :

    この一方さんとはいいコーヒーが飲めそうだ
    支援

    134 = 132 :

    短くてごめんね!
    小心者ですまんね!
    包み隠さず言うと眠い
    茎のように寝る。おやすみ

    135 :

    >>134
    え?お前人間だったの?












    乙!

    137 :

    食パンだよね?おつ!

    138 :

    >>134
    包茎乙

    139 :

    …ハァハァ…セロリたん可愛いよセロリたん…ハァハァ…
    セロリたんをなめなめしたいよおおおお!

    140 :

    乙だぜ
    次も楽しみ

    >>139
    何やってんだ20000ww

    141 :

    >>139
    オマエはみさか☆ちゃんねるの該当スレに書き込ンでればそれでイインですよォ?
    餅は餅屋、ゴミはクズ籠にってなァ!!

    142 = 132 :

    言っとくが俺は短小包茎じゃないんだからな!
    ちなみに言うと人間!

    ただ『短くてごめんね!』って書いた後になんか繋げてみたくなっただけで俺には関係ない!ノーモア短小包茎!

    そういやみさかちゃんねるのセロリたん汗なめなめスレって俺立てたんだっけ…
    まぁどうでもいいんだけど

    148 :

    変態同士気が合うんだろうな…

    150 = 140 :

    14510に見つかったら大変なので、即消しました


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