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元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
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フレンダ「これは……」
最愛「今のところ超いい感じですね」
理后「でも、とうまもなんか変な感じ……」
最愛「いつもと様子が違うから超戸惑ってるんじゃないですか?」
理后「だといいけど……」
「手が空いてるなら料理をテーブルに運んでちょうだい」
最愛「はーい」
フレンダ「ま、杞憂って訳よ」
理后「……」
最愛「今のところ超いい感じですね」
理后「でも、とうまもなんか変な感じ……」
最愛「いつもと様子が違うから超戸惑ってるんじゃないですか?」
理后「だといいけど……」
「手が空いてるなら料理をテーブルに運んでちょうだい」
最愛「はーい」
フレンダ「ま、杞憂って訳よ」
理后「……」
当麻「ふぅ……ごちそうさま、食べ終わったら食器水につけて置いてくれよ。まとめて洗っておくから」
沈利「あ、当麻は休んでていいわよー。私がやっておくから」
当麻「いや、いいよ。洗うのなんてすぐ済むし」
沈利「なら、なお更私がやっておくわ」
当麻「だから俺がやってお――」
最愛「お兄ちゃん……人の好意を超無碍にするんですか?」
フレンダ「そうそう、おとなしく引き下がっておく訳よ」
当麻「そ、そうか……じゃあ姉ちゃん頼むよ」
沈利「あ、当麻は休んでていいわよー。私がやっておくから」
当麻「いや、いいよ。洗うのなんてすぐ済むし」
沈利「なら、なお更私がやっておくわ」
当麻「だから俺がやってお――」
最愛「お兄ちゃん……人の好意を超無碍にするんですか?」
フレンダ「そうそう、おとなしく引き下がっておく訳よ」
当麻「そ、そうか……じゃあ姉ちゃん頼むよ」
沈利「洗い物は終わりと……夕食はどうしようかしら……」ガチャ
沈利「あら?ほとんど食材無いわね……よし」パタン
沈利「当麻ー、買い物行くから付いて来てちょうだい」
「あー、分かった。今行くー」
沈利「よし……素直に優しく……ね」
* * *
「行ってきまーす」
最愛「超順調ですね。これならもう心配なさそうですね」
フレンダ「あ……サバ缶頼むの忘れてた訳よ」
最愛「……超相変わらずですね。お姉ちゃん……」
理后「大丈夫かな……しずり……」ボソ
沈利「あら?ほとんど食材無いわね……よし」パタン
沈利「当麻ー、買い物行くから付いて来てちょうだい」
「あー、分かった。今行くー」
沈利「よし……素直に優しく……ね」
* * *
「行ってきまーす」
最愛「超順調ですね。これならもう心配なさそうですね」
フレンダ「あ……サバ缶頼むの忘れてた訳よ」
最愛「……超相変わらずですね。お姉ちゃん……」
理后「大丈夫かな……しずり……」ボソ
沈利「こんなもんかしら……当麻は何かいるものある?」
当麻「俺は特に何も無いかな。フレンダのサバ缶も買ったし、いいんじゃない?」
沈利「そ、じゃあ会計したら帰りにクレープ食べて帰りましょ」
当麻「あー、俺はいいよ。財布置いてきちゃったし」
沈利「それくらい良いわよ、私が出すわ」
当麻「ぐ……なんかゴメン姉ちゃん」
沈利「謝らなくて良いわ……(これは……いける!?)」
当麻「俺は特に何も無いかな。フレンダのサバ缶も買ったし、いいんじゃない?」
沈利「そ、じゃあ会計したら帰りにクレープ食べて帰りましょ」
当麻「あー、俺はいいよ。財布置いてきちゃったし」
沈利「それくらい良いわよ、私が出すわ」
当麻「ぐ……なんかゴメン姉ちゃん」
沈利「謝らなくて良いわ……(これは……いける!?)」
ID変わったけど>>204です
シリアスとか書けねー
シリアスとか書けねー
当麻「ごちそうさま。姉ちゃん、ありがとうな」
沈利「ふふ、どういたしまして……さ、帰りましょ」
当麻「……なぁ、沈利姉ちゃん……」
沈利「なに?当麻」
当麻「あのさ……何か今日の姉ちゃん変じゃないか?」
沈利「っ!! ……そ、そう?……」
当麻「なんていうか……いつもより優しいというか……怒らないというか」
当麻「朝のシャケ弁騒動以降、おかしい気がするんだけど……姉ちゃんどうかしたの?」
沈利「あ、あはは……気のせいよ……あ、ゴメン買い忘れたものがあったわ」
沈利「悪いけど荷物もって先に帰っててくれる?」
沈利「ふふ、どういたしまして……さ、帰りましょ」
当麻「……なぁ、沈利姉ちゃん……」
沈利「なに?当麻」
当麻「あのさ……何か今日の姉ちゃん変じゃないか?」
沈利「っ!! ……そ、そう?……」
当麻「なんていうか……いつもより優しいというか……怒らないというか」
当麻「朝のシャケ弁騒動以降、おかしい気がするんだけど……姉ちゃんどうかしたの?」
沈利「あ、あはは……気のせいよ……あ、ゴメン買い忘れたものがあったわ」
沈利「悪いけど荷物もって先に帰っててくれる?」
当麻「ん?それだったら俺も行くけど――」
沈利「いいから行きなさい!!」
当麻「は、はい!! 真っ直ぐ帰らせていただきます!!」ダダダダダ
沈利「……行っちゃった……馬鹿みたい私……あんなことで怒鳴っちゃって……」
沈利「やっぱり私が優しくするなんて無理なのね……」
沈利「あーあ、家に帰りづらくなったわね……」
沈利「いいから行きなさい!!」
当麻「は、はい!! 真っ直ぐ帰らせていただきます!!」ダダダダダ
沈利「……行っちゃった……馬鹿みたい私……あんなことで怒鳴っちゃって……」
沈利「やっぱり私が優しくするなんて無理なのね……」
沈利「あーあ、家に帰りづらくなったわね……」
「ただいまー」
最愛「あ、お兄ちゃん達が超帰ってきましたよ」
フレンダ「おかえりなさ……あれ?沈利お姉ちゃんはどこにいる訳よ?」
当麻「なんか買い忘れがあるとか言ってて、荷物もって先に帰ってろだってさ」
最愛「ふーん、とりあえず野菜とか超しまっちゃいましょうよ。手伝いますよお兄ちゃん」スタスタ
当麻「そうだな。ありがとな最愛」
理后「……とうま、本当にしずりは買い忘れなの?何か変わったところは?」
フレンダ「ちょっと、お姉ちゃん心配しすぎな訳よ……」
当麻「変わったところって……妙に優しかったと言うか……なんというか……」
理后「……他には?」
当麻「ほかって言われても……あっ、そういえばそれを指摘したらいきなり元気なくなったような……」
理最フ「!!」
最愛「あ、お兄ちゃん達が超帰ってきましたよ」
フレンダ「おかえりなさ……あれ?沈利お姉ちゃんはどこにいる訳よ?」
当麻「なんか買い忘れがあるとか言ってて、荷物もって先に帰ってろだってさ」
最愛「ふーん、とりあえず野菜とか超しまっちゃいましょうよ。手伝いますよお兄ちゃん」スタスタ
当麻「そうだな。ありがとな最愛」
理后「……とうま、本当にしずりは買い忘れなの?何か変わったところは?」
フレンダ「ちょっと、お姉ちゃん心配しすぎな訳よ……」
当麻「変わったところって……妙に優しかったと言うか……なんというか……」
理后「……他には?」
当麻「ほかって言われても……あっ、そういえばそれを指摘したらいきなり元気なくなったような……」
理最フ「!!」
理后「あのね……とうま、しずりは素直になろうとしてたんだよ……」
当麻「え?」
理后「いつもとうまにきつく当たってたから優しくなろうとしてたんだよ……」
当麻「っ!!!」
理后「それをとうまが変だって言ったから、しずりショックなんじゃないかな」
当麻「クソッ!!……俺は……」
理后「今ならまだ間に合うと思う。私の能力で手伝うから探してきなよ」
当麻「いや……俺一人で探してくる……ありがとう理后姉ちゃん……俺はなんてことを……」
理后「そう……大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる」
当麻「ありがとう、理后姉ちゃん……行ってくる!!」バタン
当麻「え?」
理后「いつもとうまにきつく当たってたから優しくなろうとしてたんだよ……」
当麻「っ!!!」
理后「それをとうまが変だって言ったから、しずりショックなんじゃないかな」
当麻「クソッ!!……俺は……」
理后「今ならまだ間に合うと思う。私の能力で手伝うから探してきなよ」
当麻「いや……俺一人で探してくる……ありがとう理后姉ちゃん……俺はなんてことを……」
理后「そう……大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる」
当麻「ありがとう、理后姉ちゃん……行ってくる!!」バタン
最愛「……(超いいとこ全部持ってかれました)」
フレンダ「……(理后お姉ちゃんだけずるい訳よ」
最愛「……(あ、そうだ冷蔵庫に入れとかないと……)」
フレンダ「……(買ってきてもらったサバ缶食べよっと……)」
フレンダ「っ!!? ……(サンマ缶……だと……!?)」
フレンダ「……(理后お姉ちゃんだけずるい訳よ」
最愛「……(あ、そうだ冷蔵庫に入れとかないと……)」
フレンダ「……(買ってきてもらったサバ缶食べよっと……)」
フレンダ「っ!!? ……(サンマ缶……だと……!?)」
当麻「クソッ!!……どこだ!! ……どこ行ったんだよ姉ちゃん!! ……」
当麻「クレープ屋には……いない…… っ!! あそこにいるのは!?……」
* * *
美琴「あ、佐天さんは別よ?」
「おーい!!」
美琴「うん?」
当麻「おーい、美琴!! うちの姉ちゃん見なかったか?」
美琴「み、みこ!! ……え? お姉さん?第四位のこと? うーん……見てないわね」
初春「お姉さんかは知りませんが、すごく悲しそうな顔した女の人が公園の方に歩いていくの見ましたよ」
当麻「そうか!! ありがとう」タッタッタッタ
黒子「相変わらず騒がしい方ですこと……」
佐天「どうしたんですかね? なんか切羽詰ってたようでしたけど……」
当麻「クレープ屋には……いない…… っ!! あそこにいるのは!?……」
* * *
美琴「あ、佐天さんは別よ?」
「おーい!!」
美琴「うん?」
当麻「おーい、美琴!! うちの姉ちゃん見なかったか?」
美琴「み、みこ!! ……え? お姉さん?第四位のこと? うーん……見てないわね」
初春「お姉さんかは知りませんが、すごく悲しそうな顔した女の人が公園の方に歩いていくの見ましたよ」
当麻「そうか!! ありがとう」タッタッタッタ
黒子「相変わらず騒がしい方ですこと……」
佐天「どうしたんですかね? なんか切羽詰ってたようでしたけど……」
沈利「これからどうしよ……当麻に嫌われたわよね……」
沈利「はぁ……自業自得ね……」
「おーい!! 沈利姉ちゃん!!」
沈利「え?」
当麻「はぁ……はぁ……探したよ沈利姉ちゃん……」
沈利「どう……して……?」
当麻「ごめん!!」
沈利「え?……」
沈利「はぁ……自業自得ね……」
「おーい!! 沈利姉ちゃん!!」
沈利「え?」
当麻「はぁ……はぁ……探したよ沈利姉ちゃん……」
沈利「どう……して……?」
当麻「ごめん!!」
沈利「え?……」
当麻「その……姉ちゃんが優しくしてくれたのに、俺はそれを変だなんて言っちまった……」
当麻「正直、いきなり優しくされて違和感はあったけど、悪い気分じゃなかった」
当麻「いつもの沈利姉ちゃんも好きだけど、優しい沈利姉ちゃんはもっと好きだ!!」
沈利「っ!! ……この馬鹿……グス……ふふ、帰るわよ当麻……」
沈利「それと……ごめんね。今まで辛く当たって」
当麻「あはは……いいんだよ姉ちゃん、慣れたって言うかなんというか……」
沈利「クス……このばかとうま!!」ギュ
当麻「うわ!? ね、姉ちゃん!! む、胸が当たってますって!! ちょっとぉ!!」ジタバタ
沈利「当ててんのよ……とうま」
当麻「正直、いきなり優しくされて違和感はあったけど、悪い気分じゃなかった」
当麻「いつもの沈利姉ちゃんも好きだけど、優しい沈利姉ちゃんはもっと好きだ!!」
沈利「っ!! ……この馬鹿……グス……ふふ、帰るわよ当麻……」
沈利「それと……ごめんね。今まで辛く当たって」
当麻「あはは……いいんだよ姉ちゃん、慣れたって言うかなんというか……」
沈利「クス……このばかとうま!!」ギュ
当麻「うわ!? ね、姉ちゃん!! む、胸が当たってますって!! ちょっとぉ!!」ジタバタ
沈利「当ててんのよ……とうま」
「ただいまー」
フレンダ「おかえり……なさ……い……」
最愛「超おかえりな……」
当麻「ね、姉ちゃん? 家に着いたんだから腕組むのやめてくれますでしょうか……」
沈利「えー、どうしよっかなー……ふふふ……」
最愛「ちょ、ちょっと!! 沈利お姉ちゃんだけ超ずるいです!! 私も!! 」ギュウ
フレンダ「抜け駆けは許さない訳よ!!」ギュウ
沈利「ふふふ……そうだ、理后」
理后「なに?しずり」
沈利「ありがとう……」
フレンダ「おかえり……なさ……い……」
最愛「超おかえりな……」
当麻「ね、姉ちゃん? 家に着いたんだから腕組むのやめてくれますでしょうか……」
沈利「えー、どうしよっかなー……ふふふ……」
最愛「ちょ、ちょっと!! 沈利お姉ちゃんだけ超ずるいです!! 私も!! 」ギュウ
フレンダ「抜け駆けは許さない訳よ!!」ギュウ
沈利「ふふふ……そうだ、理后」
理后「なに?しずり」
沈利「ありがとう……」
というわけでデレむぎのん誕生編みたいなものを書かせていただきました
シリアスって難しいな
やっぱSSはニヤニヤしながら読むに限る
シリアスって難しいな
やっぱSSはニヤニヤしながら読むに限る
乙!!
なんか美琴のところが伏線な気がしたけどとにかく良いむぎのんだった
妹組の話とかも読んでみたいな
なんか美琴のところが伏線な気がしたけどとにかく良いむぎのんだった
妹組の話とかも読んでみたいな
むぎのんは可愛いんだぞ
下ネタ言いまくってるくせに、乳揉まれてめちゃめちゃどうようしたりとか
下ネタ言いまくってるくせに、乳揉まれてめちゃめちゃどうようしたりとか
乙なんだよ!
次は珍しく上条さんより早く起きた4人がイタズラしたりするのを書いてほしい
俺個人としては朝勃ちに困惑する姉妹がみたい
なんて勝手なこと言ってすみません
次は珍しく上条さんより早く起きた4人がイタズラしたりするのを書いてほしい
俺個人としては朝勃ちに困惑する姉妹がみたい
なんて勝手なこと言ってすみません
>>220 むしろ禁書より画力も安定してるし話しもおもしろい
>>218
そんなのあったっけ?漫画?
そんなのあったっけ?漫画?
沈利「うーん……いま何時?……ってまだこんな時間なのね……」
沈利「あーあ、まだ早いのに眠気スッキリってのも考え物ね……」
沈利「いまの時間じゃまだみんな寝てるのかしら?」
沈利「……みんなが寝てる?……ふふふ……当麻、待ってなさい」
* * *
当麻「……zzz」ビクン
時間かかったくせにろくに書けなかった
申し訳ない
最愛、フレンダは後日改めて考えてみる
沈利「あーあ、まだ早いのに眠気スッキリってのも考え物ね……」
沈利「いまの時間じゃまだみんな寝てるのかしら?」
沈利「……みんなが寝てる?……ふふふ……当麻、待ってなさい」
* * *
当麻「……zzz」ビクン
時間かかったくせにろくに書けなかった
申し訳ない
最愛、フレンダは後日改めて考えてみる
フレンダ「うーん?……ってあれ……なんかまだ早そうな訳よ」
フレンダ「目が覚めたは良いけど……やることがない訳よ……」
フレンダ「こんな時間からサバ缶ってのもあれだし……」
フレンダ「あ、そうだ……お兄ちゃんの代わりに朝食の下準備する訳よ」
フレンダ「いや……今なら沈利お姉ちゃんを出し抜くチャンスな訳よ……!!」
* * *
当麻「……zzz」ビクン
フレンダ「目が覚めたは良いけど……やることがない訳よ……」
フレンダ「こんな時間からサバ缶ってのもあれだし……」
フレンダ「あ、そうだ……お兄ちゃんの代わりに朝食の下準備する訳よ」
フレンダ「いや……今なら沈利お姉ちゃんを出し抜くチャンスな訳よ……!!」
* * *
当麻「……zzz」ビクン
最愛「……今日こそは……今日こそはお兄ちゃんの布団に超潜入します……!!」
最愛「この時間なら、みんなまだ超寝てるはずです」
最愛「この日のためにちょっとずつ目覚ましを早めて超調べたんですから……!!」
最愛「いま、超会いにゆきます」
* * *
当麻「……zzz」
* * *
理后「……」スッ
理后「……」スタスタ
最愛「この時間なら、みんなまだ超寝てるはずです」
最愛「この日のためにちょっとずつ目覚ましを早めて超調べたんですから……!!」
最愛「いま、超会いにゆきます」
* * *
当麻「……zzz」
* * *
理后「……」スッ
理后「……」スタスタ
アイテム「」
沈最フ「ちょ、ちょっと……!?」
沈利「なんであんた達が当麻の部屋の前にいるのよ……!?」コソコソ
最愛「それは超こっちのセリフです……!?」コソコソ
フレンダ「……結局、みんな同じことを考えてた訳よ……はぁ……」
最愛「理后お姉ちゃんもやっぱりお兄ちゃんが超目的なんですか?」
理后「? ……私は毎朝、とうまの目覚ましをチェックしに来てるだけだよ。よく掛け忘れるから」
沈利「……なるほど、だからあの当麻が寝坊したことないのね……」
最愛「あれ?でも私理后お姉ちゃんが起きてるの超分かりませんでしたよ?」
理后「さいあいがコソコソしてたのは知ってた。だからあえて隠れてた」
最愛「そ、そんな……超不覚です……」ガックリ
沈最フ「ちょ、ちょっと……!?」
沈利「なんであんた達が当麻の部屋の前にいるのよ……!?」コソコソ
最愛「それは超こっちのセリフです……!?」コソコソ
フレンダ「……結局、みんな同じことを考えてた訳よ……はぁ……」
最愛「理后お姉ちゃんもやっぱりお兄ちゃんが超目的なんですか?」
理后「? ……私は毎朝、とうまの目覚ましをチェックしに来てるだけだよ。よく掛け忘れるから」
沈利「……なるほど、だからあの当麻が寝坊したことないのね……」
最愛「あれ?でも私理后お姉ちゃんが起きてるの超分かりませんでしたよ?」
理后「さいあいがコソコソしてたのは知ってた。だからあえて隠れてた」
最愛「そ、そんな……超不覚です……」ガックリ
理后「それじゃ、私はとうまの目覚まし見てくるから……」
沈利「べ、別に私も入ってもいいわよね?」
フレンダ「な、なら私もいいって訳よ」
最愛「二人がいいなら私も超いいですよね?」
理后「いいけど、とうまがかわいそうだから起こさないようにね……」
沈利「はいはい……さ、行きましょ」ガチャ
沈利「べ、別に私も入ってもいいわよね?」
フレンダ「な、なら私もいいって訳よ」
最愛「二人がいいなら私も超いいですよね?」
理后「いいけど、とうまがかわいそうだから起こさないようにね……」
沈利「はいはい……さ、行きましょ」ガチャ
当麻「……zzz」
最愛「さすがにまだ超ぐっすりですよね……」
理后「やっぱり、また目覚ましのスイッチ切れてる……」
沈利「まったく、布団しっかり掛けないと風邪ひくわよ……よっと」
フレンダ「あ……お兄ちゃんの誕生日にあげたぬいぐるみ……飾っててくれたんだ」
当麻「うーん……」モゾモゾ
アイテム「!?」
当麻「……さいあいー……す……す……」
アイテム「す……?」
最愛「さすがにまだ超ぐっすりですよね……」
理后「やっぱり、また目覚ましのスイッチ切れてる……」
沈利「まったく、布団しっかり掛けないと風邪ひくわよ……よっと」
フレンダ「あ……お兄ちゃんの誕生日にあげたぬいぐるみ……飾っててくれたんだ」
当麻「うーん……」モゾモゾ
アイテム「!?」
当麻「……さいあいー……す……す……」
アイテム「す……?」
当麻「す……すき――」
アイテム「」
最愛「え、ちょっとお兄ちゃん……わ、私達兄弟ですよ?」
沈利「ね、寝言でしょ? 寝言に決まってるわよね? そうでしょ? 当麻がそんなこと言うわけないもの」
フレンダ「最愛……枕には気をつけた方がいい訳よ……“ずっと”寝ちゃうかもしれないから」
当麻「すきやき……たべるぞー……zzz」
最愛「……すきやき?」
沈利「……」プルプル
フレンダ「……」プークスクス
理后「大丈夫だよ、さいあい。私もそうだったしね」
最愛「……お姉ちゃん……」
アイテム「」
最愛「え、ちょっとお兄ちゃん……わ、私達兄弟ですよ?」
沈利「ね、寝言でしょ? 寝言に決まってるわよね? そうでしょ? 当麻がそんなこと言うわけないもの」
フレンダ「最愛……枕には気をつけた方がいい訳よ……“ずっと”寝ちゃうかもしれないから」
当麻「すきやき……たべるぞー……zzz」
最愛「……すきやき?」
沈利「……」プルプル
フレンダ「……」プークスクス
理后「大丈夫だよ、さいあい。私もそうだったしね」
最愛「……お姉ちゃん……」
当麻「うーん……暑い……」ゲシ
沈利「あ……せっかく布団掛けてあげたの――」
アイテム「///」
沈利「ま、まぁ当麻も男の子だしね……仕方ないわよ……///」チラ
フレンダ「け、結局、お兄ちゃんも健全な男子高校生だったって訳よ……///」チラ
最愛「あ……あ……ああ……」ポカーン
理后「さ、さいあいにはまだ早い」ガシ
沈利「あ……せっかく布団掛けてあげたの――」
アイテム「///」
沈利「ま、まぁ当麻も男の子だしね……仕方ないわよ……///」チラ
フレンダ「け、結局、お兄ちゃんも健全な男子高校生だったって訳よ……///」チラ
最愛「あ……あ……ああ……」ポカーン
理后「さ、さいあいにはまだ早い」ガシ
ピピピピ ピピピピ ピピ
当麻「うーん……」ガシ
当麻「朝……か……」ゴシゴシ
当麻「あれ? ……部屋の感じが変わったような……??」
* * *
当麻「ふぁーあ、おはよう……」ガチャ
沈利「お、おはよう、当麻。ご飯できてるわよ……///」
フレンダ「おはよう……お兄ちゃん……///」
当麻「うん? なんかいつもと雰囲気が違う気がするのですが……」
理后「なんでもないよ、とうま。はやくご飯食べて用意しなよ」
当麻「あ、ああ……ん? どうかしたか、最愛……」
最愛「え? ……ってお、お兄ちゃん……き、今日も超元気ですね///」
当麻「うーん……」ガシ
当麻「朝……か……」ゴシゴシ
当麻「あれ? ……部屋の感じが変わったような……??」
* * *
当麻「ふぁーあ、おはよう……」ガチャ
沈利「お、おはよう、当麻。ご飯できてるわよ……///」
フレンダ「おはよう……お兄ちゃん……///」
当麻「うん? なんかいつもと雰囲気が違う気がするのですが……」
理后「なんでもないよ、とうま。はやくご飯食べて用意しなよ」
当麻「あ、ああ……ん? どうかしたか、最愛……」
最愛「え? ……ってお、お兄ちゃん……き、今日も超元気ですね///」
早朝の上条さんの元気な下条さん編でした
最フの話は書くにもネタがなくて手がまったく動かない状況です
そこで何かお題をいただけると幸いです
最フの話は書くにもネタがなくて手がまったく動かない状況です
そこで何かお題をいただけると幸いです
定番すぎるが
当麻「どうもー(姉)妹がお世話になりましたー」って奴
当麻「どうもー(姉)妹がお世話になりましたー」って奴
前のVIPでは滝壺の恋人役だったりもしたよ
でも上条ハーレムがいいよね
でも上条ハーレムがいいよね
当麻「ただいまー……土御門のやろう、この金欠上条さんに奢らせやがって……」
当麻「ってあれ? 誰もいないのか……」
最愛「……zzz」スヤスヤ
当麻「ん? なんだ、最愛はソファなんかで寝てたのか……ってパ、パンツが見えてますよ!? ちょっと!!」
当麻「くっ……これはどうすればいい……紳士の上条さんが取るべき行動とはなんだ……!?」
当麻「襲う!! ……っていくら義妹とはいえ、俺は土御門じゃないんだ……そんなことできる訳がない」
当麻「ってあれ? 誰もいないのか……」
最愛「……zzz」スヤスヤ
当麻「ん? なんだ、最愛はソファなんかで寝てたのか……ってパ、パンツが見えてますよ!? ちょっと!!」
当麻「くっ……これはどうすればいい……紳士の上条さんが取るべき行動とはなんだ……!?」
当麻「襲う!! ……っていくら義妹とはいえ、俺は土御門じゃないんだ……そんなことできる訳がない」
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