元スレ佐天「時を止める能力……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
101 = 49 :
――――夏休み前日
校歌斉唱!
「「遠白き瀬戸内のうmー」」
校長「えーこれで終業式を終わります。諸君夏休みは怪我だけはせんように楽しく遊びたまえ!!」
佐天「やっとおわったーー!!」
初春「そーですね待ちに待った夏休みですよ!!!」
佐天「んじゃ帰るね!」
初春「えっもう帰っちゃうんですか?」
佐天「うん!田舎に行く用意しなきゃ!明日からいくんだよねー(修行)」
初春「そーなんですか、じゃぁさようなら~」
佐天「うん!じゃぁね~」
102 = 51 :
そろそろ起きても良い頃合いか
てか見たいバトルパート
103 :
この左天さんは悪役になりそうな気がス
104 = 49 :
佐天「よしっ下着おk歯磨き粉おk歯磨きおk…………」
佐天「よしっ完璧!今日は明日に備えて寝よぉ」
―――――――――
ジリリリリリリリ
ガッ
佐天「ふはぁー」
―――――――――
佐天「よし出発進行ォォォ!」
タッタッタッタッ
走ること丸一日――――――――
チュンチュンチュン
佐天「ハァハァハァハァここが………力道山(りょくどうざん)……………数々の格闘家が修行したといわれる………伝説の山…………」
「「あー不幸だぁぁぁぁぁ」」
佐天「ん?」
105 :
106 = 49 :
佐天「よしっ下着おk歯磨き粉おk歯磨きおk…………」
佐天「よしっ完璧!今日は明日に備えて寝よぉ」
―――――――――
ジリリリリリリリ
ガッ
佐天「ふはぁー」
―――――――――
佐天「よし出発進行ォォォ!」
タッタッタッタッ
走ること丸一日――――――――
チュンチュンチュン
佐天「ハァハァハァハァここが………力道山(りょくどうざん)……………数々の格闘家が修行したといわれる………伝説の山…………」
「「あー不幸だぁぁぁぁぁ」」
佐天「ん?」
107 :
佐天「ここが呪泉郷かぁ……」
でだれか
108 = 49 :
???「フコーダー!!日給20000円のバイトソッコーで申し込んだらこんな山奥で………トホホとりあえずインデックスの世話は子萌先生に頼んで一件落着ですけどねぇ交通費で財布空になったではありませんか……………」
「「不幸だ…………」」
佐天「何度も不幸って言うと幸せが逃げちゃいますよ」
???「そうですよね………たしかにそうだ………もしかして君もバイト?」
佐天「違いますよ」
???「くっ…ふk………でなんでこんな夏休み初日からこんなところにいるんですか?」
佐天「修行しにきたんですよこの力道山に」
109 :
今日はこれで終わりにします
今日は少なくてごめんなさい
みなさん良い夜を
???「えっ修行?何故に?」
佐天「実を言うとちょっと前までレベル0だったのに急に能力ついてあっという間に推定ですがレベル3までになれたんですよ。それで夏休み中にレベル4ぐらいになりたいなぁなんてなぁ、」
「それでここの山の寺の主人にそのことはなしたらこころよく泊まらして頂く事になったんですよ」
???「へぇ俺もレベル0だからそういうの分かるぜ…って今寺に泊まるって言った??」
佐天「そうですけど……」
???「俺も寺で泊まり掛けのバイトするんですよ!おれ上条当麻って言います!!」
110 :
乙、バイトの内容とは!?
111 :
俺得カップルktkr
始めから見てたけど何故か上条さんの登場には全く期待していなかったから
意外だったと同時にかなりうれしい
112 :
いいね
113 :
時間緩めた状態で石ころ蹴ったら簡易一方さんできるな
114 :
できれば上条さんがまたフラグ立てるのは・・・
115 :
今晩は来ないのかな?
116 :
佐天「あっ私佐天涙子っていいますヨロシクお願いします。」
上条「こちらこそヨロシク!まぁまず寺までいきませう」
佐天「そうですねッ!」
佐天「」テクテクテクテクテクテク
上条「ゼェハァハァ」テクテクテク
佐天「暑いですね~」
上条「そうですねッ涙子ちゃんこんなペース速くてよく平気だねゼェハァ」
佐天「日々の鍛錬ですよッ上条さんも頑張ってくださいねッ地図によるともうすぐみたいですよ!」
歩く事二時間―――――――
上条「やっとついたぁぁぁぁ汗でびしょびしょだぁ」
佐天「やっとつきましたね!」
117 = 116 :
住職「よくこの暑い中こんな所まで来てくれたな」
上条・佐天「(坊主じゃないッ……だと!!しかも帽子……)」
住職「あぁ俺の格好か俺はほとんど住職じゃないんだただこの寺を受けもらっただけなんでな」
佐天「なにか訳ありなんですか?」
住職「まぁそんなところだ」
上条「涙子ちゃんはここに何日いるんだ?」
佐天「え~と8月の半ばまでです」
上条「あっいっしょなんですか!」
住職「あぁその方が気が楽だと思ってな」
上条「ありがとうございます!」
118 = 116 :
佐天「あっ自己紹介忘れてました!私佐天涙子っていいます!
佐天は佐賀県の佐で天は天国の天、涙子は涙の子で涙子です!」
住職「よろしく」
上条「上条当麻です。
上に条で上条、当麻は当たるあさで当麻っていいます」
住職「………上…条……か」
上条「どうしたんですか?」
住職「いやっ昔を思い出してな…」
上条「(喋りにくぅぅ)」
住職「一応ここは寺だが坊主になりたい奴以外は基本やることやってもらったらうれしい」
住職「これから少しの間だがヨロシク」
上条・佐天「ヨロシクお願いします!」
119 = 116 :
住職「とりあえず上条君は俺の仕事を手伝ってくれ」
上条「はいッ分かりました!」
住職「佐天さんは修行するなり夏休みの宿題するなりゆっくりしていってくれ」
佐天「はいッありがとうございます!」
――――――――――佐天さん
佐天「ふぅ今日は大分体力使ったから勉強しよっと」
佐天「中級編の途中からか…頑張るぞ!」
カリカリカリカリカリカリカリ
カリカリカリカリカリカリカリ
カリカリカリカリカリカリカリ
佐天「ふぅーとりあえず中級編おっわりー」
「もう夕暮れじゃん!」
???「あのーすみません、ここの住職さんどこにいますか?」
120 = 116 :
佐天「あっそれなら向こうの部屋にいるよー(ちっさい子だなぁ何年生だろ)」
???「ありがとうございますちょっと上がらせて頂きます」
???「j……住職さ~ん」
住職「どうした?」
コソコソコソ
住職「そうかなら気をつけておく君も気をつけろ」
???「はい!ではまたッ」
タッタッタッタッ
住職「まぁ気にしないでくれ。そろそろ晩飯にしようか」
佐天「あっなら私が作りますよ」
住職「そうかありがたいなら上条君と一緒に作ってくれ」
「仕事がはかどるだろう」
121 = 116 :
佐天「かーみじょーさーん」
上条「もうくたくただぁ……」
佐天「何手伝ってたんですか?」
上条「なんかレポートを整理したり住職さんに渡したりずっと使われっぱなしだったぁぁ不幸だ……あっ」
佐天「あっ駄目じゃないですか不幸っていったら、そうそう上条さん一緒に料理つきりましょ」
上条「はいっ喜んで(天使の様な笑みで言われたら断れない……)」
―――――――
コトコト…ワイワイ…コトコト
―――――――
佐天「できましたね!」
上条「あぁ!」
―――――――
住職「うまい…………」
122 = 116 :
今日はしんどいので寝ます
もうそろそろ投下スピードあげていきます
123 :
結局乙って訳よ
124 :
おつです
125 :
読点、もっと使ってくれよ。
台詞が変だ
126 :
寺生まれって凄い
127 :
128 = 127 :
129 :
最初は周りが遅くなっていくが
レベルが上がるにつれ時間も長く周りもさらに遅くなり
レベル5時には完全な静止した世界になるわけか
まぁ人間での限界は5秒だけど
てか9秒ぐらい周りが遅い方が実用性高いよな
130 :
佐天さんが能力使ってる時上条さんはどうなってるの?
131 :
>>130
佐天さんが周りの人が遅くなってるように感じてるだけで
KJさんが遅くなってるわけじゃないから
触らなきゃ発動するんじゃね?
KJさんの右手殴ったりしたら能力解除だけど
132 :
自分に早送り(結果まわりがスロー)なら効果の対象は自分だから上条に触れなきゃセーフ
自分のまわりにスローだったら上条が効果範囲に含まれる限りアウト
>>1の能力設定次第だけどね
133 :
時間の静止を自分の能力だと勘違いしちゃう上条さんを想像した
134 = 129 :
え
上条さんは何も知らずに時の世界に入門しちゃってるのか
さすが上条さん
135 :
読点使えよ
読みにくいし変すぎる
137 = 116 :
佐天「住職さん『うまい…』って言ってましたよ!」
上条「そりぁ涙子ちゃんとこの上条さんの力を合わせれば天下無敵ってやつですよ」
佐天「ですよねー」
佐天「お風呂入ってきまーす」
――――――
上条「あーインデックス子萌先生ん家で迷惑かけてないかなぁ。」ピッ
上条「なん……だと………圏外…………」
上条「不幸………おっとおっと」
―――――
佐天「あがりましたー」
上条「おっじゃぁ俺も入ろかな」
―――――
上条「普通の日本男児ならこの残り湯に反応して普通なんですよね…健全な証拠でし!」
138 = 116 :
佐天「じゃぁおやすみなさ~い」
上条「おやすみ」
―――――――――――
チュンチュン
チュンチュン
上条「涙子ちゃんおはよう」
佐天「おはよぉございます」
住職「二人とも良く眠れたか?」
上条・佐天「はい」
住職「それは良かった」
―――――――――
住職「朝ごはんはこっちで用意さしてもらった」
上条「良かったんですか?」
住職「あぁこれから君たちは疲れるだろうからな」
上条「は、はぁ……」
「「朝ごはんうめー」」
140 :
読点「たまには私のこと、思い出してください・・・」
141 :
5秒とか9秒とか言ってるやつ別にレベル5はDIOじゃなくて咲夜でもいじゃんよ。俺はそれくらいのチート茶店が見たい
時間完全停止中は誰も演算できないからセロリ越して第一位になりそうだな
142 :
たしかに読みにくいな
初SSか?
143 :
>>141
>>1がジョジョ好きって言ってるからジョジョキャラ基準で考えてんだろうが
144 :
これだから東方厨は
145 :
まぁ句読点の付け方は好みだよ
146 :
句点が「。」で
読点が「、」だっけ?逆?
147 :
句点、読点、ああ佐天
ハイ時間止まりましたよ
148 :
そして時は動き出す
149 :
読点は 、だ
好みなのかねー。読みにくいし妙なだけだと思うけど....
150 = 145 :
このまま句読点の話でフェードアウトしそうだな
みんなの評価 : ★★★
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