元スレ不良女「プッ、こいつ財布ン中にゴム入れてやがる！」青年「ううっ……」
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前へ101 :
復活か
102 = 1 :
ズバァンッ！！！
大男「……へ」
大男（なんだ今の！？ このボロ小屋の壁にでかい穴が……！）
青年「……」ｼｭｩｩｩ…
青年「さっきの輪ゴム鉄砲が僕の本気だと思ったら、大間違いだ」
青年「本気になった僕の輪ゴム鉄砲は、ピストル以上の威力を誇る」
青年「さぁ、不良女さんを離すんだ。でなきゃ……」
青年「次は当てる」
大男「ひっ！」
103 = 1 :
大男「ひえええええええ～～～～～っ！！！」
ヤンキー「ま、待って下さい！」
DQN「助けてぇぇぇ……！」
ﾀﾀﾀｯ…
青年「……ふう」
青年（今頃足が震えてきたよ……）ｶﾞｸｶﾞｸ
104 = 83 :
女の子「大丈夫？チンチンマッサージする？」
終了
105 = 1 :
不良女「やるじゃんか……かっこよかったぜ」
青年「不良女さんこそ……こんな目にあっても、全然怖がってないなんてすごいや」
不良女「んなことねえよ。これでも泣きそうになってたんだぜ」
青年「そ、そうなんだ……」
青年「でも大丈夫！ これからは僕が君を守るから！」
不良女「ホントに守ってくれるの？」
青年「え！」ﾄﾞｷｯ
青年「あ、う、う、うううん！ 守るよ！ 守ります！」
不良女「アハハハッ、んじゃよろしく」
106 = 83 :
青年ダッサｗ
107 = 40 :
数年後
青年｢あれが縁で今では不良女さんは僕の奥さんですよ｣
108 = 1 :
不良女「頑張れよ、未来の社長！ いいゴムいっぱい作れるようによ！」
青年「うん！」
不良女「アタシも未来の社長夫人になれるよう、頑張るからよ！」
青年「……！ あ、あの、それってどういう……」
不良女「さぁ～て、そういやまだ授業やってる時間なんだよな！ 学校行こうぜ！」
青年「あっ、待ってよ～！」
―おわり―
109 :
お疲れ
>>78に全部持ってかれた感
110 = 12 :
爽やかに終わりやがって
111 = 83 :
後のコンドーム社長か
112 = 72 :
おつ
113 :
乙
感動した
114 = 94 :
おつ
俺の睡眠時間を削りやがって
お前のこと忘れないからな
次の作品も読んでやるから覚悟しとけよ
115 = 40 :
乙
面白かった
116 = 101 :
乙
いい夫婦になれ
117 = 27 :
良かった
ってかなんでこんな人少ない深夜にやるんだw
118 :
相模ゴムの工場の目の前に住んでる俺って
119 :
>>113
そんなんで感動するなんて薄っぺらいなキミ
120 = 31 :
スクリプトのくせに正論言うなよ
124 :
>>78
わろな
125 :
なるほどな
気持ちが入れば輪ゴムも鉄砲以上の威力を持つのか
126 :
>>117
この時間はみんな優しいからな
みんなの評価 : ○
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