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    元スレ妹「おまんじゅ、おまんじゅ、おまんじゅぅ~♪」

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    1 :

    「もちもちですわ~こりゃぁー」ハムハム

    「あんまり食べすぎるなよ」

    「わかってふわかってふ……♪」

    _____

    「は? 全部消えた」

    「ごめん、美味しすぎて全部一変に食べちゃた」

    「いや、全部ってあの一箱全部か?」

    「16個入りの……」

    「はぁ……」

    2 = 1 :

    「ごめんお兄ちゃんの分まで……」

    「いや俺の分とかはともかく、お前の身体がヤバイだろ」

    「え、私は大丈夫だよ、まだお腹空いてるし」

    「えぇ……」

    「ちょっと甘いので喉乾いたから、柿ピーたーべよ」

    「……」

    3 :

    おまん汁

    4 = 1 :

    次の 日

    「お兄ちゃーん、この包なにー?」

    「おばさんから貰ったんだよ、アメリカのお土産でいろんな種類のチョコいっぱい入ってるやつ」

    「ふーん……」ガサッ

    「あ、お前……!」

    「大丈夫! いっぺんには食べないって!」

    5 = 1 :

    「ほんとか?」

    「うんうん、うわ美味しそ~何から食べようかな」

    「これは、うん、まず左から一種類ずつ食べていこう、うん」

    「……」

    6 = 1 :

    「甘~い、あまあま~、次はこの緑の包の……おほーん、最高かよ」

    「お前夕食後なのに、よく食えるな」

    「何言ってんの、夜ご飯とスイーツは別腹だよ」

    「そういうもんなのか」

    「そうそう……うーん♪あまーい!」

    「でもなんか……」

    「ふふふーん」

    「おまえ……太った?」

    「……」

    7 = 1 :

    「な、何言ってるの、そそんなわけないじゃん!」

    「いや、おまえそんなに服がフィットしてたか? だいぶ大きめのサイズだったと思うが……」

    「これは……! 成長だよ!成長! ほら、高校生ってやっぱ育ち盛りじゃん!?」

    「いや、それだとしても、なんか顔が丸いし、余計な脂肪が増えた気が……」

    「そんなわけないじゃん…!」パクパク

    8 :

    兄妹スレって久々に見た気がする

    9 = 1 :

    (うーん、でもなぁ……やっぱり……)

    「と、とにかく太ってないから! もう部屋で食べる!」ドダドダ

    「あ、おい! 全部持っていくな!」

    「たくっ……」

    10 = 1 :

    「ごめんお兄ちゃん……」カラッカラ

    「お前マジか……」

    「お、お兄ちゃんがいけないんだから! 太ったなんて言うから! 紛らわすためにいつの間にか……」

    「はぁ……お前ちょっと来い!」

    「えっ!?」ブヨブヨ

    11 = 1 :

    「おまえ、これに乗れ」

    「えっ……」

    「最後に乗ったのいつだ?」

    「え、えっーと、み、3日目とかかなぁ~」

    「うそつけ、ほこりかぶってるだろこの体重計」

    「うっ……」

    12 = 1 :

    「さあ早く乗れ」

    「な、なんでお兄ちゃんの前で乗らないといけないの!」

    「女子校生の平均体重は52.6kgだそうだ、お前の身長からしてそれよりも少し軽めの体重が妥当だろ」

    「うっ……」

    「さあ、はやく……」ムニッ

    「うわっ、お前なんだよこの腕は!」

    「えっ……」

    13 = 1 :

    「プニップニッじゃないか二の腕どころかなんだ!三の腕か?!ああっ!?」ブニブニ

    「あんまり、触らないでよ……」

    「いや、触るね、なんなんだこれは? あぁ?!脂肪か?脂肪しかないよなぁ!?おいっ!」ブニブニ

    「やめっ……いたぅ……」

    「ええ……! この……なんとも言えないなぁ、これは……」ブニブニブニブニ

    「ちょっ! なんか変な風に触ってるし!」

    14 = 1 :

    「お兄ちゃんやめてよ!」

    「はっ! ああ……悪い……ともかく、こんなぷにぷにの何とも言えない触り心地の腕を見せられて、黙っていられるか」

    「それ褒めてるのか貶してるのかわからないよ……」

    「うるさい、はやく乗るんだ乗れ!」

    「わ、わかったよ、うるさいなぁ……なんかテンションおかしいよ?」

    15 = 1 :

    ガタンッシャー

    「……」ドキドキ

    「……」

    シャー

    「……!」

    「おい」

    16 :

    おい

    17 :

    おい

    18 :

    >>1の二行目で終わらせたほうがよかったと思うよ

    19 = 1 :

    「どうなってんだこれはぁ……?」

    「あっ……うっ……」ワナワナ

    「68ってどういうことだぁ? ラガーマンでも目指してんのか?」

    「ち、違うってこれは……こんなの……」

    「違くねぇぞ、これは……デブだな……」

    「ひっ……!」

    「デブ」

    「うぐっ……そ、そんな連呼しないで……」

    20 = 16 :

    きた

    21 = 1 :

    「いや、言わせてもらうぞデブ、今日からお前はデブだ」

    「やめてよ……! 恥ずかしい!」

    「なにが恥ずかしいだ! こんな身体を公衆に晒してるのが恥ずかしいだろ!」ブニッ

    「いたた、お腹つままないでよ~!」

    「いや、これは脂肪だお腹じゃない、痛みなんて感じないはずだろ」ブニー

    「感じる……! 感じるって!」

    22 = 1 :

    「おらっ、腹出せ! 腹太鼓叩いてやる」ペチペチペチペチ

    「ちょっと! なにがしたいのお兄ちゃん!」

    「……はっ、また脂肪の魔力に」

    「なに、脂肪の魔力って…」

    「ごほんっ、とにかくだ、お前下着になれ」

    「ええっ……///」

    「何恥ずかしがってんだよデブ」

    「ひどい! なんか正確まで悪くなってる!」

    23 = 1 :

    「ううっ……脱いだよ……」ドタプーン

    「おおっ、これはひどい……」

    「こっちのセリフだよ……」

    「いいか、お兄ちゃんはな、お前のためを思ってやってるだぞ」

    「私のためとか言っておいて、私のお腹で遊んでるじゃん……」

    「それはそこに触れるモノがあるからな」

    24 = 1 :

    「これを見ろ」スッ

    「えっ?」

    「これは、おまえが小学生の頃の写真だ、華奢な身体で今とは比べ物にならないなぁ」

    「懐かしい! この頃は、外でお兄ちゃんと遊び回ってたよねー」

    「うるせえデブ」

    「うぅ……あの頃のお兄ちゃんに戻して……」

    25 = 1 :

    「次にこれだ、これはいつだ?」

    「中学生の夏の頃だよね! まだオシャレしたばかりだからファッションセンス無いよねぇ~あはは」

    「何を笑ってるんだメタボリックガンタンク」

    「ガ、ガンタンク……?」

    「ファッションのセンスが無いにせよ、このスキニージーンズ 今はどこにある?」

    「えっ……えっーと……」

    26 = 1 :

    「押入れかなぁ……?」

    「どこの?」

    「私の部屋の……」

    「何段目?」

    「……」 

    「分かるわけないよなぁ? 出してても、今はこんなの履けるわけないんだから……」

    「……」

    27 = 1 :

    「とにかくだっ、今日からこの醜い身体を叩き直すためにdietを行う」

    「だ、だいえっと……!」

    「ああ、目標はこのスキニージーンズが履けるようになるまでだ!」

    「ええ……!? そんなのむ……」

    「……」ムニッ

    「イタタっ!」

    「今日からみっちりスパルタでいく、弱音を吐いたり、諦めようとしたら制裁を下すからな! いいな!?」

    28 = 1 :

    「な、なんでお兄ちゃんが私の身体のこと気にするの! 私の身体なんだからどう使おうが私の勝手じゃん!」

    「バカヤロー! そんな円光女子高生みたいな言い訳するな!」ギチチ

    「ぎゃぁ!! ナンデ! 二の腕噛むの! 離れて!」バタバタ

    「痛っ! 力強すぎだろ……本当に女子高生の力か?」

    「私のほうが痛いよ……跡残ってるし……」

    29 = 1 :

    「お前の同じクラスに後輩ってやついるだろ?」

    「えっ……!い、いるけど……」ドキッ

    「好きなんだろ?」

    「そ、それは……///」

    「お前の部屋で写真を見つけたからな、わかりやすい」

    「ちょっと! なんで勝手に……」

    30 = 1 :

    「あいつはデブが嫌いだ……!」

    「!」

    「そう言っていた」

    「な、なんでお兄ちゃんがそんなこと……」

    「バスケ部の先輩だぞ知ってて当然だ」

    「そ、そうだったんだ……」

    「あいつはいわゆるスリム体型で、締まってるとこは締まってて出てるところは出てるタイプが好きなんだ」

    31 = 1 :

    「……」

    「いまのお前を見たらあいつはどう言うだろう……」

    「うっ……」

    「後輩『うわっ、ジャバザハットが来た! ナメクジにされる!』」

    「そ、そんな能力ないよぉ!」

    「そんな醜い体ならそんな力の一つや二つぐらい出せるだろう」

    「私をなんだと思ってるの……」

    32 = 1 :

    「まあいい、一生そんな身体で過ごして、ブタのような生活をするのも悪くないだろぅ……」

    「ぶ、ぶた……」

    「あー、それはブタに失礼だったなー」

    「……」ワナワナ

    「どうした? 怒ってるのかブタ? デブ、メタボ、アメリカの警察、貧乳」

    「わ、私……」

    「ダイエットする……!」

    「……」

    33 = 1 :

    「よし、そうと決まれば、このレザースーツを着ろ」

    「え、こんな小さいの入らないよぉー」

    「いいから着るんだよ! このブタぁ!」バチーン

    「ブヒィ! な、なにこの痛いの!?」

    「ムチだよ」

    「なんでムチが!?」

    「スパルタだって言ったろ、しつけのなってないブタはこれでしつけるんだよ!」バチーン

    「ビッ! わ、わかった着るから叩かないでよぉ……!」

    34 = 1 :

    「おらぁ! どうしたブタァ!」

    「ムギギ……やっぱり難しい……」

    「ああん? 身体ならまだしも、脚が入らないなんて……豚足……いや……これは大鵬の足だな……」

    「ひ、ひどい……」

    「早く無理にでも、やり入れるんだよ!」

    「ギュームムムム、キツいってきついキツイ!」ギギギギギ

    36 = 1 :

    「安心しろ! これは牛革だ! そうそう破れない!」

    「これじゃなくて! わたしぃぃぐぐぐ!!!」ギギギギギ

    「んおおおお!!!!」

    「ググググ」ギチギチギチ

    「はぁはぁ……」

    「はぁはぁ……」

    37 = 1 :

    「いやぁ……入るもんだなぁ……!」

    「なんかきっ、きつい……締められてる感覚……」

    「おらっ! まだ下半身だぞ! 次は上だ!」

    「無理だよぉ……」

    「……」バチーン

    「ブヒィ!!」

    「もう一発いっとくか?」

    「わ、わかったよ……」

    38 = 1 :

    「うぐぐ、くるじぃ……なんかもう脱げないよ……」

    「おう、痩せるまで脱ぐんじゃないぞ」

    「えっ! そ、そんな出かけるときは?お風呂は!? と、トイレも!」

    「その上から服は着ればいいだろ、風呂だってそのまま入ればいいし、トイレは股間にジッパーが付いてるだろ? それ開ければできる」

    「ひぇぇ……拷問だよ……」

    「そうだよ?」

    39 = 1 :

    「はい、じゃあ着れたら終わりじゃないぞおバカなブタちゃん」

    「は、はい……」

    「まずは自分がブタって自覚させるために、語尾に『ブヒ』を付けて喋れ」

    「な! そ、それいみある?!」

    「ほらっ! 語尾!」バチーン

    「ヒッ! わ、わかった……ブヒ……」

    「よーっし、次にこう言え『私は愚かで醜いメスブタです、どうか調教してください』と……」

    40 = 1 :

    「えっ、なんか目的違う……」

    「文句言うな! それと語尾にブヒ忘れてるぞおらぁ!」バチーン

    「ッ! わ、わかったよ……え、えーっと私は愚かで醜いメスブタですブヒぃ……調教してください……ブ、ブヒィ……」

    「素晴らしい……congratulation……congratulation」パチパチ

    41 = 1 :

    「じゃあとりま、ブタ。 四つん這いになれ」

    「え、えぇ……」

    「早くしろ」

    「ウグッ……動きづらい……」

    「おらっ、早く動けー!」バチーン

    「イブッ! だ、だってこれキツくて関節が動きづらいんだよぉ……!」

    「それはそのボディスーツのせいじゃない……お前のせいだ……」

    42 = 1 :

    「はいっ……なったよ……お兄ちゃん」

    「あ、そういえば、俺のことはお兄ちゃんじゃなくてご主人様と呼べ」

    「な、なんで……」

    「……」チラッ

    「ご、ご主人様……」

    「よーしっ、いいぞ」

    43 = 1 :

    「どっこいしょ……」ドスンッ

    「ちょっ! なんで上に乗るの!」

    「ここから腕立てだ、そうだなぁ……まあ最初だし20回だな」

    「む、無理無理……20回はむりぃ……!」

    「あっ? 」バチーン

    「ブィ!」

    「どうだ?やれるか?」

    「……」コクコク

    45 = 1 :

    「はい、いーち」

    「フンッ……!!!」

    「おらおらどうしたぁ? そんなもんかぁ?」

    「ぐぬぬぬぬ……!!!!」

    「おいブタぁ? やっぱりお前脂肪だけだなぁ! お前はブタでもないな、ラードだけで構成されたメスモンスターだぁ!」

    「ぐっっ!!!!」

    46 = 1 :

    「なんだぁ!この尻はぁ?」サワサワ

    「ちょ、どこ触ってん……///」ガタンッ

    「うわっ……おまっ……」

    「はぁはぁ……」

    「おい! なにへばってんだよ!」

    「だっ、だって! それ違うじゃん!」

    「何が違うっていうんだ?」

    「だ、だがらぁ~」

    47 = 1 :

    「この服のせいで、その……感度が……///」

    「あ? 聞こえねぇなぁ?」

    「……か、感じやすくなってるの!///」

    「なっ、お前……ブタだけじゃなくてとんでもない淫乱だなぁ……」

    「うぅっ……///」

    48 = 1 :

    「おらっ、お仕置きだ」

    「えっ……」

    「一回でへばった上、トレーニング中にメスの部分を見せたお仕置きだ」

    「な、何するのぉ……?」

    「おらっ、四つん這いになるんだよ」

    「……」

    49 :

    「この尻か?ええっ……?」サワサワ

    「うぅっ……///」

    「……」ムニムニ

    「うひっ……///」

    「……」ムニムニ

    「んんっ……/// お、おにぃちゃん…」

    「はっ……! お兄ちゃんじゃないだろ! ブタァ!」ペチーン

    「ブヒァィ!! ご、ごめんなさいぃ!」

    50 :

    みてるぞ


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