私的良スレ書庫
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元スレL「夜神月。プリキュアを見てる確率5%。だがお前は完璧すぎる」
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月「なんだい流河、話って」
L「はい。実は夜神君がプリキュア好きなのでは。と思いまして」
月「はは。プリキュアは女児向けアニメだよ。大学生の僕が見るわけないじゃないか」
L「そうですよね。あんな低俗で下らないアニメ見ませんよね」
月「でもプリキュアを見る人の気持ちもわかるよ。女の子達の愛と友情をリアルかつファンタジックに描いている。年相応の悩みや葛藤、それらを乗り越える絆や努力。娘ができたら見せてやりたいと思う。低俗なんて言葉で批判するのは間違ってるんじゃないか?」
L(よく喋るな夜神月。典型的な負けず嫌いの証拠。プリキュアを見てる確率.0%にアップ…)
L「はい。実は夜神君がプリキュア好きなのでは。と思いまして」
月「はは。プリキュアは女児向けアニメだよ。大学生の僕が見るわけないじゃないか」
L「そうですよね。あんな低俗で下らないアニメ見ませんよね」
月「でもプリキュアを見る人の気持ちもわかるよ。女の子達の愛と友情をリアルかつファンタジックに描いている。年相応の悩みや葛藤、それらを乗り越える絆や努力。娘ができたら見せてやりたいと思う。低俗なんて言葉で批判するのは間違ってるんじゃないか?」
L(よく喋るな夜神月。典型的な負けず嫌いの証拠。プリキュアを見てる確率.0%にアップ…)
.%ならテンパーセントで言い逃れできてかもしれないな点だけに
L「すいませんね。また呼び出してしまって」
月「構わないよ。それにこのファミレスのこの位置は人に見られないんだ。聞かれたくない話をするにはちょうど良い」
L「なるほど。実は、ある人物が隠し事をしてまして。夜神君にされを白状させるためのアドバイスを貰おうかと」
月「僕にできることなら、何でも聞くよ」
L「では、まずこの表を見てください」
月(これはプリキュアの名前の一覧…こんなものに僕が反応するとでも?)
月「流河。この名前の羅列はなんだ?これが分からない僕にはアドバイスのしようがないな」
月「構わないよ。それにこのファミレスのこの位置は人に見られないんだ。聞かれたくない話をするにはちょうど良い」
L「なるほど。実は、ある人物が隠し事をしてまして。夜神君にされを白状させるためのアドバイスを貰おうかと」
月「僕にできることなら、何でも聞くよ」
L「では、まずこの表を見てください」
月(これはプリキュアの名前の一覧…こんなものに僕が反応するとでも?)
月「流河。この名前の羅列はなんだ?これが分からない僕にはアドバイスのしようがないな」
L「…」
月「…」
L「あ、すいません。実はこの名前の少女達はあるアニメのキャラクター達なんです」
L(名前のトラップにはひっかからなかったか)
月(こいつの中のヲタは、こんなものに騙されると思っているのか?)
L「ちなみにこれがキャラクターの写真です。」
月「へえ結構可愛いじゃないか。なんというアニメのキャラクターなんだ?」
月「…」
L「あ、すいません。実はこの名前の少女達はあるアニメのキャラクター達なんです」
L(名前のトラップにはひっかからなかったか)
月(こいつの中のヲタは、こんなものに騙されると思っているのか?)
L「ちなみにこれがキャラクターの写真です。」
月「へえ結構可愛いじゃないか。なんというアニメのキャラクターなんだ?」
L「これはですね。前に話したプリキュアというものです」
月「ああ、これが。ずいぶんたくさんいるんだね」
L「はい。ちなみに私はスマプリ派なんですが、月君はどの作品が好きですか?」
月「悪いな流河。僕はプリキュアを見たことないんだ。どれが好きだとかは言うことができない」
月「ああ、これが。ずいぶんたくさんいるんだね」
L「はい。ちなみに私はスマプリ派なんですが、月君はどの作品が好きですか?」
月「悪いな流河。僕はプリキュアを見たことないんだ。どれが好きだとかは言うことができない」
L「それは失礼しました。ああ、ちなみに月君がこれを機にプリキュアを見るにしても、初代は古いアニメなので、興味を持っても見る必要は無い駄作ですよ」
月「何を言っているんだ流河。初代の良さが分からないとはそれで本当にプリキュアを全て見たのか?シリーズ全ての原点であり、流れを作った先駆者だ。」
月「それまで女児向けアニメといえばセーラームーンやおじゃ魔女ドレミだった所に新たなタイトルを波及させることがいかに難しいことか君は分かっていない。そもそも初代はな…」
L(よく喋るな夜神月。初代批判にぶちギレ。プリキュアを見てる確率15%…)
月「何を言っているんだ流河。初代の良さが分からないとはそれで本当にプリキュアを全て見たのか?シリーズ全ての原点であり、流れを作った先駆者だ。」
月「それまで女児向けアニメといえばセーラームーンやおじゃ魔女ドレミだった所に新たなタイトルを波及させることがいかに難しいことか君は分かっていない。そもそも初代はな…」
L(よく喋るな夜神月。初代批判にぶちギレ。プリキュアを見てる確率15%…)
リューク「なあ月。またプリキュア鑑賞会やろうぜ」
月「…!」
リューク「なあ月」
月「ふー。参考書でも買いに行くか」
リューク「おい月。無視するなよ」
月(服に盗聴機はついてない)
月「リューク。僕の部屋に盗聴機もしくは監視カメラのどちらか。いや恐らく両方が仕掛けられている」
リューク「え!?」
月「おそらくLだ。ヲタ容疑者の僕の決定的な証拠を見つけるために家中に仕掛けたんだろう」
月「…!」
リューク「なあ月」
月「ふー。参考書でも買いに行くか」
リューク「おい月。無視するなよ」
月(服に盗聴機はついてない)
月「リューク。僕の部屋に盗聴機もしくは監視カメラのどちらか。いや恐らく両方が仕掛けられている」
リューク「え!?」
月「おそらくLだ。ヲタ容疑者の僕の決定的な証拠を見つけるために家中に仕掛けたんだろう」
月「だから今後、家でプリキュア鑑賞会は無理だ」
リューク「!?」
月「どうにかしたいなら、お前がカメラの位置を全て教えろ」
リューク「…。俺は月の味方でも、Lの味方でもない」
月「それで?」
リューク「だがプリキュア鑑賞会できなくなるのは辛いし、なにより月と会話できないのはもっと辛い」
月「ありがとうリューク。死神は人間と違って素直だな」
リューク「!?」
月「どうにかしたいなら、お前がカメラの位置を全て教えろ」
リューク「…。俺は月の味方でも、Lの味方でもない」
月「それで?」
リューク「だがプリキュア鑑賞会できなくなるのは辛いし、なにより月と会話できないのはもっと辛い」
月「ありがとうリューク。死神は人間と違って素直だな」
いや、眠いし、もう落としてw
本当は俺、プリキュアはスマプリしか見てないから、全く語れないにわかなんだ
本当は俺、プリキュアはスマプリしか見てないから、全く語れないにわかなんだ
スマプリしか見てなくても問題ないだろ
一番面白いのがスマイルなんだから
一番面白いのがスマイルなんだから
月「それじゃ行くよ。リューク」
リューク「ああ。カメラ探し。これもまた面白!だ」
~月の部屋~
月「…」ペラペラ(グラビアを読む音)
リューク「い、いや。俺はカメラを探さないとな…」
総一郎「あの真面目な息子があんな本を」
L「年齢を考えれば自然です。が、私にはプリキュア好きのカムフラージュにしか見えません」
総一郎「竜崎。息子へのヲタの疑いはどれほどなんだ?」
L「15%です。ですが、彼には必ず何かある。そう感じる…」
リューク「ああ。カメラ探し。これもまた面白!だ」
~月の部屋~
月「…」ペラペラ(グラビアを読む音)
リューク「い、いや。俺はカメラを探さないとな…」
総一郎「あの真面目な息子があんな本を」
L「年齢を考えれば自然です。が、私にはプリキュア好きのカムフラージュにしか見えません」
総一郎「竜崎。息子へのヲタの疑いはどれほどなんだ?」
L「15%です。ですが、彼には必ず何かある。そう感じる…」
月「ふー。また表紙にだまされた」
総一郎「…!辞典のケースの中に!」
L「なるほど本を隠すなら本の中に。あれは調査不足でしたね」
母「月。そろそろご飯よ」
月「ああ、今いくよ」
総一郎「…!辞典のケースの中に!」
L「なるほど本を隠すなら本の中に。あれは調査不足でしたね」
母「月。そろそろご飯よ」
月「ああ、今いくよ」
月「もぐもぐ」
サユ「お兄ちゃん、また一位だったんだって?さすが!」
月「あの程度どうということはないさ」
L「ワタリ」
ワタリ「は」
テレビ「ここで、臨時ニュースです」
サユ「あ、せっかく流河英樹のドラマだったのに」
テレビ「大人気アニメのプリキュアですが、あの人気アイドル弥海砂が主演を務めることに決定しました」
サユ「プリキュア実写化だって!すご!」
月(この家族団欒の時間もLは監視しついるはず)
月「バカだなテレビ局も」
サユ「え?」
月「オタクという人種はアニメを過度に神格化していて実写化に対してはバッシングがひどく炎上しがちだ。これが人気になるとは思えないね。」
月「だからこれはあくまで宣伝効果を考えた戦略で、実写化で成功を狙ってるわけではないんじゃないかな」
L「賢いですね。息子さん」
総一郎「え、ええ。まあ」
サユ「お兄ちゃん、また一位だったんだって?さすが!」
月「あの程度どうということはないさ」
L「ワタリ」
ワタリ「は」
テレビ「ここで、臨時ニュースです」
サユ「あ、せっかく流河英樹のドラマだったのに」
テレビ「大人気アニメのプリキュアですが、あの人気アイドル弥海砂が主演を務めることに決定しました」
サユ「プリキュア実写化だって!すご!」
月(この家族団欒の時間もLは監視しついるはず)
月「バカだなテレビ局も」
サユ「え?」
月「オタクという人種はアニメを過度に神格化していて実写化に対してはバッシングがひどく炎上しがちだ。これが人気になるとは思えないね。」
月「だからこれはあくまで宣伝効果を考えた戦略で、実写化で成功を狙ってるわけではないんじゃないかな」
L「賢いですね。息子さん」
総一郎「え、ええ。まあ」
しまった
最初に大学生編でスタートしたのに、高校に戻ってる
あんま気にしないで
最初に大学生編でスタートしたのに、高校に戻ってる
あんま気にしないで
ワタリ「L。この後、スマプリの再放送です」
L(夜神月がプリキュア好きなら必ず見るはず)
月「さて僕は部屋に戻るよ」
サユ「ぎゃ!お兄ちゃんご飯の後にポテチ?スタイル良いのに太るよ」
月「勉強後の夜食だよ」
リューク「お前の家ってコンソメは月しか食べないんだっけ」
月「ああ、うちの家族はポテチはうす塩かのり塩だけだ。コンソメは僕しか食べない」
L(夜神月がプリキュア好きなら必ず見るはず)
月「さて僕は部屋に戻るよ」
サユ「ぎゃ!お兄ちゃんご飯の後にポテチ?スタイル良いのに太るよ」
月「勉強後の夜食だよ」
リューク「お前の家ってコンソメは月しか食べないんだっけ」
月「ああ、うちの家族はポテチはうす塩かのり塩だけだ。コンソメは僕しか食べない」
月「さて、勉強しないとな」
L「ご飯の後にすぐ勉強ですか。真面目ですね」
総一郎「ええ。」
月(リュークのおかげで、カメラの位置は把握した。この位置なら絶対に気づかれない)
L「特に怪しい素振りはないですね」
L「だが何か仕掛けてくるはず…」
月(ポテチの中に小型液晶テレビ!こうすれば勉強しているふりをしながらスマプリを鑑賞できる!)
月(音声は聞こえないが大丈夫!全てのセリフは頭に入っている!今、僕の頭の中にはキュアゴリラのセリフまでもが完全に脳内再生することに成功している!大丈夫だ!僕ならできる!エンディングまで問題ない!)
L「ご飯の後にすぐ勉強ですか。真面目ですね」
総一郎「ええ。」
月(リュークのおかげで、カメラの位置は把握した。この位置なら絶対に気づかれない)
L「特に怪しい素振りはないですね」
L「だが何か仕掛けてくるはず…」
月(ポテチの中に小型液晶テレビ!こうすれば勉強しているふりをしながらスマプリを鑑賞できる!)
月(音声は聞こえないが大丈夫!全てのセリフは頭に入っている!今、僕の頭の中にはキュアゴリラのセリフまでもが完全に脳内再生することに成功している!大丈夫だ!僕ならできる!エンディングまで問題ない!)
スマプリアゲで初代批判とか長年のファンから一番嫌われるタイプだな流河
>>42
月をひっかけるために、遭えて初代批判してるだけよ
月をひっかけるために、遭えて初代批判してるだけよ
明日仕事だから勘弁してくれ
出勤時の朝と昼間に更新するよ
出勤時の朝と昼間に更新するよ
>>46
何時出勤?
何時出勤?
>>37
盗聴されてんのにリュークと喋ってて草
盗聴されてんのにリュークと喋ってて草
~大学~
L「おや、夜神君。ハンカチ落としましたよ」
月「ん?本当か?ありがとう」
L「いえいえ。しかし夜神君も良い趣味のハンカチしてますね」
月(…!?。プリキュアハンカチだと!?なぜ!?いや、落ち着け夜神月。これはLの罠だ)
月「いや流河。これは僕のハンカチではないよ」
月(プリキュアハンカチは机の中の二重引き出しの中だ。僕が学校に持ち出すはずがない。)
L「おや。それは失礼しました。ああ、この机、どなたかコーヒーをこぼしてますね。ちょうど私、ハンカチを忘れてるのでこれで拭きましょう」ふきふき
月「おい流河!!」
L「え」
月「コーヒーをプリキュアハンカチで拭くな!みゆきちゃんの顔が汚れてしまったじゃないか!そんなものはティッシュで拭け!第一、人のハンカチをそんなことに使うな!」
L「す、すいません。ではこれは遺失物届けにだしておきます」
L(プリキュアキャラが汚れたことに対する過度な反応。プリキュアを見てる確率20%…)
L「おや、夜神君。ハンカチ落としましたよ」
月「ん?本当か?ありがとう」
L「いえいえ。しかし夜神君も良い趣味のハンカチしてますね」
月(…!?。プリキュアハンカチだと!?なぜ!?いや、落ち着け夜神月。これはLの罠だ)
月「いや流河。これは僕のハンカチではないよ」
月(プリキュアハンカチは机の中の二重引き出しの中だ。僕が学校に持ち出すはずがない。)
L「おや。それは失礼しました。ああ、この机、どなたかコーヒーをこぼしてますね。ちょうど私、ハンカチを忘れてるのでこれで拭きましょう」ふきふき
月「おい流河!!」
L「え」
月「コーヒーをプリキュアハンカチで拭くな!みゆきちゃんの顔が汚れてしまったじゃないか!そんなものはティッシュで拭け!第一、人のハンカチをそんなことに使うな!」
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