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元スレカズマ「どうしたダクネス、もう限界か? ワレメが濡れてヒクついてきたぞ」 ダクネス「ああ……見ないでくれカズマ」
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アクア「それにしても、スティールのスキルってどういう仕組みなの? イマイチ分からないんですけど?」
カズマ「えーと、簡単に説明するとだな」
アクア「ふむふむ」
カズマ「対象のアイテムをランダムに盗む。運が高いほど成功率が上がり、盗めるアイテムのランクもアップする……ってとこか」
ダクネス「なるほど……幸運値が異常に高いカズマには、うってつけのスキルだな」
めぐみん「そういえば魔剣グラムも、あっさり一回でスティールしましたしね」
カズマ「えーと、簡単に説明するとだな」
アクア「ふむふむ」
カズマ「対象のアイテムをランダムに盗む。運が高いほど成功率が上がり、盗めるアイテムのランクもアップする……ってとこか」
ダクネス「なるほど……幸運値が異常に高いカズマには、うってつけのスキルだな」
めぐみん「そういえば魔剣グラムも、あっさり一回でスティールしましたしね」
カズマ「そういう事。ちなみにターゲットを指定しないと、効果範囲から対象をランダムで選出して発動する」
「普段はこんな使い方はしないが、今回はそれを逆手に取った」
「周囲に邪魔者が居なければ、最もランクの高いトロフィーに反応するだろうと思ってな。一発でビンゴだぜ」
めぐみん「流石ですカズマ!」
ダクネス「うむ、素晴らしい頭脳プレイ。冴えているなカズマ」
カズマ「おいおい、やめろよお前ら。今日はどうしたんだ?」
「普段はこんな使い方はしないが、今回はそれを逆手に取った」
「周囲に邪魔者が居なければ、最もランクの高いトロフィーに反応するだろうと思ってな。一発でビンゴだぜ」
めぐみん「流石ですカズマ!」
ダクネス「うむ、素晴らしい頭脳プレイ。冴えているなカズマ」
カズマ「おいおい、やめろよお前ら。今日はどうしたんだ?」
アクア「ちょっと待ってよ! それだと女の子のぱんつを的確に剥ぎ取る意味が分からないんですけど?」
カズマ「ああ、それは簡単な理屈さ」
アクア「どういう事?」
カズマ「俺にとっては女の子のぱんつが最上位のレアアイテムだっていう認識だからだよ」
「フッ……自慢じゃないがスティール一発でぱんつをゲット出来るのは、世界広しといえども俺ぐらいだろうな」
めぐみん「この男……本当に自慢にならない特技を、さも自慢気に語ってますよ」
カズマ「ああ、それは簡単な理屈さ」
アクア「どういう事?」
カズマ「俺にとっては女の子のぱんつが最上位のレアアイテムだっていう認識だからだよ」
「フッ……自慢じゃないがスティール一発でぱんつをゲット出来るのは、世界広しといえども俺ぐらいだろうな」
めぐみん「この男……本当に自慢にならない特技を、さも自慢気に語ってますよ」
アクア「やだ、カズマさんてばカッコワルイ」
「もしかして『おぱんつゲットだぜ!』が、これからカズマの決めゼリフになるのかしら?」
ダクネス「なんだその伝説のポケモ○トレーナーみたいな決めゼリフは」
めぐみん「ポケ○ンと言うよりパチモンですけどね。伝説の変態サトウカズマ……なんて最悪の響きでしょう」
ダクネス「もし我々が魔王討伐に成功した暁には『伝説の変態とその仲間達』と後世に語り継がれるわけか」
「くっ、なんというご褒美! ……ではなく屈辱だ!」
アクア「いやー! そんなの嫌ー!」
カズマ「ふっ、お前らそんなに褒めるなよ……照れるぜ」
アクア「侮蔑の言葉すら称賛に受け取るなんて、どんだけ幸せな頭してんのかしらコイツ」
めぐみん「アクアがそれを言うのもどうかと思いますが……」
ダクネス「うむ、確かに」
「もしかして『おぱんつゲットだぜ!』が、これからカズマの決めゼリフになるのかしら?」
ダクネス「なんだその伝説のポケモ○トレーナーみたいな決めゼリフは」
めぐみん「ポケ○ンと言うよりパチモンですけどね。伝説の変態サトウカズマ……なんて最悪の響きでしょう」
ダクネス「もし我々が魔王討伐に成功した暁には『伝説の変態とその仲間達』と後世に語り継がれるわけか」
「くっ、なんというご褒美! ……ではなく屈辱だ!」
アクア「いやー! そんなの嫌ー!」
カズマ「ふっ、お前らそんなに褒めるなよ……照れるぜ」
アクア「侮蔑の言葉すら称賛に受け取るなんて、どんだけ幸せな頭してんのかしらコイツ」
めぐみん「アクアがそれを言うのもどうかと思いますが……」
ダクネス「うむ、確かに」
給仕女「ご注文の品、おまたせしました~」
アクア「あっ! 来た来た! 早く乾杯しましょ!」
めぐみん「はい、どうぞダクネス」
ダクネス「ありがとうめぐみん」
カズマ「よーし、全員に行き渡ったかー?」
めぐみん「おっけーです、カズマ」
カズマ「それじゃあクエスト達成と、ついでにダクネスの帰還を祝してかんぱーい!」
全員「かんぱ~い!」
アクア「あっ! 来た来た! 早く乾杯しましょ!」
めぐみん「はい、どうぞダクネス」
ダクネス「ありがとうめぐみん」
カズマ「よーし、全員に行き渡ったかー?」
めぐみん「おっけーです、カズマ」
カズマ「それじゃあクエスト達成と、ついでにダクネスの帰還を祝してかんぱーい!」
全員「かんぱ~い!」
アクアア「んぐッ、ぐっ、ぐっ、ッっぷはぁーーッ!! はぁ、この為に生きてるって感じよねぇ……」
カズマ「……なんちゅうおっさん臭さだ」
めぐみん「アクア、せっかくの美人が台無しですよ」
アクア「もう! いいのよ楽しければ何だって!」
ダクネス「はいはい。せめて口の周りに付いた泡ぐらいは拭こうな」フキフキ
アクア「あ、ありがとダクネス……にしても、ちょっとカズマ酷くない?」
カズマ「へ? 何がだよ?」
カズマ「……なんちゅうおっさん臭さだ」
めぐみん「アクア、せっかくの美人が台無しですよ」
アクア「もう! いいのよ楽しければ何だって!」
ダクネス「はいはい。せめて口の周りに付いた泡ぐらいは拭こうな」フキフキ
アクア「あ、ありがとダクネス……にしても、ちょっとカズマ酷くない?」
カズマ「へ? 何がだよ?」
アクア「だって、ようやくダクネスが無事に帰ってきたのに、”ついで”だなんて」
カズマ「いーじゃねーか別に。お祝いをしないって訳じゃねーんだから」
ダクネス「アクア、私は気にしていないぞ。こうして皆に祝ってもらえるだけでも十分に幸せだ」
めぐみん「ダクネス……」
カズマ「ほらみろ。本人だってこう言ってる事だし、細かい事気にすんなよ」
カズマ「いーじゃねーか別に。お祝いをしないって訳じゃねーんだから」
ダクネス「アクア、私は気にしていないぞ。こうして皆に祝ってもらえるだけでも十分に幸せだ」
めぐみん「ダクネス……」
カズマ「ほらみろ。本人だってこう言ってる事だし、細かい事気にすんなよ」
アクア「むー、カズマってばダクネスが帰ってこない間、ずっと心配そうにしてたくせに!」
ダクネス「ほ、本当かカズマ?」
カズマ「べべべ別に心配なんかしてねーし!」
めぐみん「ねえカズマ、こんな時ぐらいは素直になっていいんですよ?」
カズマ「俺はいつだって自分の心と欲望には正直だよ!」
ダクネス「ほ、本当かカズマ?」
カズマ「べべべ別に心配なんかしてねーし!」
めぐみん「ねえカズマ、こんな時ぐらいは素直になっていいんですよ?」
カズマ「俺はいつだって自分の心と欲望には正直だよ!」
>>158
もうすぐ終わりです
もうすぐ終わりです
???《でも本当はずっと心配してたし、無事に帰って来てくれて凄く安心したんだ》
《素直にお祝いするのが照れくさいから、クエストの成功祝いにかこつけて、みんなで喜びを分かち合おうと思ってさ》
カズマ「んなっ!?」
アクア「ほーらみなさい! 口では強がってても心は偽れないんだから!」
めぐみん「アクアが腕に付けているのは……」
ダクネス「真実の宝玉、か?」
《素直にお祝いするのが照れくさいから、クエストの成功祝いにかこつけて、みんなで喜びを分かち合おうと思ってさ》
カズマ「んなっ!?」
アクア「ほーらみなさい! 口では強がってても心は偽れないんだから!」
めぐみん「アクアが腕に付けているのは……」
ダクネス「真実の宝玉、か?」
カズマ「おッ、お前それどっから持って来やがった!?」
アクア「依頼人に引き渡すのは明日だっていうから、受付で借りて来たの」
カズマ「外せ! 今すぐその邪悪な魔神器を外せ!」
アクア「なによー、ひねくれ者のカズマが正直になれる手助けをしてあげたんじゃない」
カズマ「うるさい黙れ!」
アクア「依頼人に引き渡すのは明日だっていうから、受付で借りて来たの」
カズマ「外せ! 今すぐその邪悪な魔神器を外せ!」
アクア「なによー、ひねくれ者のカズマが正直になれる手助けをしてあげたんじゃない」
カズマ「うるさい黙れ!」
ダクネス「すまないカズマ。心配をかけたな」
かずま「ええと、あー、うー」
めぐみん「ほら、カズマ。本当はあなたが優しい人だって、みんな分かっていますよ? だからつまらない意地を張らないで下さい」
カズマ「めぐみん……」
アクア「そうそう。それなのに無理して悪ぶって強がっちゃって、カズマさんてば可愛いんだから」
カズマ「お前は褒めたいのか煽りたいのかどっちなんだよ!」
かずま「ええと、あー、うー」
めぐみん「ほら、カズマ。本当はあなたが優しい人だって、みんな分かっていますよ? だからつまらない意地を張らないで下さい」
カズマ「めぐみん……」
アクア「そうそう。それなのに無理して悪ぶって強がっちゃって、カズマさんてば可愛いんだから」
カズマ「お前は褒めたいのか煽りたいのかどっちなんだよ!」
ダクネス「ありがとうカズマ。やはり私にとっては、ここが帰るべき大事な場所だと改めて思ったよ」
カズマ「そ、そうか……あー、その、なんだ。無事に帰ってきてくれて良かった……おかえりダクネス」
めぐみん「おかえりなさい」
アクア「おっかえりー!」
ダクネス「……ああ、ただいまみんな!」
カズマ「そ、そうか……あー、その、なんだ。無事に帰ってきてくれて良かった……おかえりダクネス」
めぐみん「おかえりなさい」
アクア「おっかえりー!」
ダクネス「……ああ、ただいまみんな!」
―― 数時間後 ――
アクア「おええぇ……飲み過ぎた。 ぎ ぼ ぢ わ る い 」
カズマ「頼むから、最後ぐらいは綺麗に終わってくれ……」
― お わ り ―
アクア「おええぇ……飲み過ぎた。 ぎ ぼ ぢ わ る い 」
カズマ「頼むから、最後ぐらいは綺麗に終わってくれ……」
― お わ り ―
>>167
そのうちオリジナルでエロいの書きたいです
そのうちオリジナルでエロいの書きたいです
面白かった乙
でも真実の宝玉の所有者であった冒険者がなぜカズマの後輩だと断定されたのかがわからん
でも真実の宝玉の所有者であった冒険者がなぜカズマの後輩だと断定されたのかがわからん
>>171
だとしたら「多分後輩」より「同輩のよしみ」って単語で片づけた方が良かったかもね
アクアの鳥頭だと自分で生成したチートアイテムなのか覚えていない先輩になるし
後発の引継ぎ女神組でも納得がいく
だとしたら「多分後輩」より「同輩のよしみ」って単語で片づけた方が良かったかもね
アクアの鳥頭だと自分で生成したチートアイテムなのか覚えていない先輩になるし
後発の引継ぎ女神組でも納得がいく
>>172
ありがとうございます
そういう指摘が欲しかったんです
一人で書いてると、第三者的な視点が全く無いものですから
矛盾点があっても自分じゃ気付けない
他にもおかしなトコとか挙げてもらえると嬉しいです
ありがとうございます
そういう指摘が欲しかったんです
一人で書いてると、第三者的な視点が全く無いものですから
矛盾点があっても自分じゃ気付けない
他にもおかしなトコとか挙げてもらえると嬉しいです
あとは長文の部分が読みにくかった以外は他は気になったところはない
良いSSだった
次回作にも期待してる
良いSSだった
次回作にも期待してる
>>174
ありがとうございます
長文については反省してます
どうしても会話だけでは説明しきれなくなって反則技で誤魔化しました
このノリでシリアスとかやられても寒いだろうなとは分かってたんですが
纏めきれなくなるよりは完結させようと思いました
ありがとうございます
長文については反省してます
どうしても会話だけでは説明しきれなくなって反則技で誤魔化しました
このノリでシリアスとかやられても寒いだろうなとは分かってたんですが
纏めきれなくなるよりは完結させようと思いました
最後まで読んで下さった方
貴重なお時間ありがとうございました
褒めて下さった方
ありがとうございます
一人でも面白いと言ってくれたなら 書いた甲斐があります
貴重なお時間ありがとうございました
褒めて下さった方
ありがとうございます
一人でも面白いと言ってくれたなら 書いた甲斐があります
>>1がクソ出しゃばりすぎクサい
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