悪魔娘「私とあなたの愛の結晶だよ♡」

男「少し冷静になりましょう」

悪魔娘「私、ずっと愛のある家庭に憧れてたんだ」

幼虫「みぎゃー！」

男「いえそれは知っています、散々聞かされましたから。そうではなくてですね」

悪魔娘「やだな、そんな他人行儀な言葉遣いやめてよね、パパ」

男「パパ？」　ﾐｰ？

幼虫「みぎゃー！」

悪魔娘「パパ」　ﾕｰ

幼虫は　蝶になったら可愛らしい美少女になるんだろ　どうせ

きも

男「とりあえず話を一週間前に戻そう」


悪魔娘『私は悪魔だよ！　お願い叶えるよ！』

男『セックス！』


男「回想終了」

悪魔娘「パパの情熱的なアプローチに私負けちゃった」

男「自分の素直すぎる下半身が憎い」

悪魔娘「そして産まれた愛の結晶がこの子」

幼虫「みぎゃー！」

男「それはおかしい」

悪魔娘「ねえ、この子は二人の愛の結晶なんだよ？　なのに認めてくれないの？」

悪魔「あなたが毎日１０回以上中出しして生まれたのがこの子なんだよ？」

悪魔「なのに、この子の存在まで否定しようとするの？」

男「うん、なんだか罪悪感が湧いた。とりあえず否定はしないからやめてくれ」

悪魔「あは、パパってやっぱり優しいね。大好き」

男「愛が重い。あと怖い」

幼虫「みぎゃー！」

ｳﾙｾｰｿﾞ!

男「お隣さんが相変わらず激おこだな」

悪魔「毎日セックスしてたもんね。でもこれからはしばらくお預けだよ？」

男「まったく、母親の顔しやがって」

悪魔「えへへ」

>>6
ゾッとした

ええやん

>>6
かわE

>>6
かわいい

幼虫「みぐー」

悪魔娘「お腹空いたんでちゅねー」

男「とりあえず晩飯の支度するか。三人分でいいんだよな」

悪魔娘「ううん、この子は自分でご飯食べるから大丈夫だよ」

幼虫「みぐー」　ｳﾈｳﾈｳﾈ

男「うおっ、意外に機敏！」

悪魔娘「さっ、私達もご飯にしよ？　今日は私も手伝うから」

男「いいのか？」

悪魔娘「いつまでも居候気分でいられないよ。私、ママだもん」

男「へへっ、こういうも悪くないな」

悪魔娘「えへへ」

良いな
実際きつそうだけど

チョロい

幼虫「みぎゃー！」

悪魔娘「おかえりなさい」

男「ふう、そろそろ寝るぞ」

悪魔娘「ほら、こっちにいらっしゃい」

幼虫「みぎゃー！」　ｳﾈｳﾈｳﾈ

男「お、家族三人川の字ってやつか」

悪魔娘「えへへ、パパもはやくお布団に来て」　ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

男「わかったよ。電気消すぞ」　ﾊﾟﾁｯ

悪魔娘「えへへ、私今幸せだよ」

男「俺もだよ」

幼虫「みぎゃー！」　ﾋﾟｶｰ

男「って、なんかちょっと光ってないか？」

悪魔娘「綺麗だねー」

よく寓話であるけど美しい妻が醜い怪物を産んで不審に思った夫がコッソリ覗いてみたら
妻の正体も醜い怪物でしたってオチ

これ朝になったら潰れているってオチ？

男「ふぁ～あ」

悪魔娘「おはようパパ」

男「んー」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

幼虫「みゅー」

男「うちの子はまだおねむみたいだな」

悪魔娘「朝ご飯作っておいたよー」

男「お！　なんだ美味そうじゃん」

悪魔娘「簡単なものだけだよ。全然だよ」

男「お前が作ってくれた朝飯ってだけですげえ嬉しいよ」

悪魔娘「パパ大好き！」　ﾁｭｯ

男「ば、バカ、子供が見てるだろ」

悪魔娘「仲良しなパパとママで嬉しいよねー？」

幼虫「みゅー」

>>20
うへぇ

男「おはようございます！」

上司「おう、おはよう。なんだ、今日はえらく元気だな」

男「へへっ、そうですか？」

男（もう俺一人の身体じゃないからな。しっかり頑張らないと！）

上司「いい顔するようになったじゃねえか」　ﾊﾞｼｯ

男「ありがとうございます！」


悪魔娘「パパ、お仕事行っちゃいましたねー」

幼虫「みぐー」　ｳﾈｳﾈｳﾈ

悪魔娘「お腹空いたんでちゅかー。気を付けてお出かけしましょうねー」

悪魔娘「はあ。一人になると急に寂しくなっちゃうよぉ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

悪魔娘「はーい！」　ｶﾞﾁｬｯ

宅配便お兄さん「お届け物です」

悪魔娘（あ、イケメン）

>>20
これ幼虫か？
成虫じゃね？

宅配便お兄さん「あれ、最近越してきた方ですか？」

悪魔娘「あ、いえ。同棲してるんですー」

宅配便お兄さん「へえ、そうなんですか」　ｼﾞﾛｼﾞﾛ

悪魔娘（え、エッチな視線を感じるよぉ）

宅配便お兄さん「ここの方って昼は働いてますよね？」

悪魔娘「う、うん」

宅配便お兄さん「つまり夜まではお一人って事ですよね？」

悪魔娘「そ、そうだけど」

宅配便お兄さん「……少し、お話しませんか？　ねえ？」　ｽﾀｯ

悪魔娘「あうっ」

幼虫(3m)

えぇ…

>>23
こいつの幼虫だよ

>>23
ハンミョウの幼虫

宅配便お兄さん「ねえ、少しお話するだけですからあげてもらえませんか？」

悪魔娘「だ、ダメだよ！　私はパパ一筋なんだから！」

宅配便お兄さん「いいじゃないですか、たまには火遊びしたって」　ｸﾞｲｯ

悪魔娘「あっ、ああ……！」


男「ふう、今日も一日働いたな。ただいまー！」　ｶﾞﾁｬｯ

幼虫「みぎゃー！」

悪魔娘「お、おかえりなさいパパ！」

男「ただいま、ママ」　ﾁｭｯ

悪魔娘「あ……」

男「ん、どうしたんだ？」

悪魔娘「う、ううん、なんでもないの！」

男「？　そうか？」

虫博士おおすぎわろた

ハンミョウの幼虫かっこよすぎ

なんだここは(困惑)

宅配便お兄さんは幼虫の栄養となりました

男「いやあ、今日はなんだかいつもより腹減っちゃってさ！」

悪魔娘「ご、ごめんなさい、まだ晩御飯の準備できてなくて」

男「いいよいいよ。そうだ、どこかに食べに行かないか？」

悪魔娘「え？」

男「俺達さ、まだ何もちゃんとしたお祝いできてないだろ？」

男「籍を入れる事はできなくてもさ、そういうお祝いだけはちゃんとしたいんだ。ダメかな？」

悪魔娘「う……うぇぇぇん！」

男「え？」

悪魔娘「ごめっ、ごめんなさいパパ！　私、私……！」

男「ど、どうしたんだよ！」

悪魔娘「私、浮気……浮気……っ」

男「え……」

悪魔娘「浮気しそうになったの！」

男「ん？」

ハンミョウになりたい

なんだこのスレ
きもちわるい

虫ヴォエ！！

鳥肌たってきた

悪魔娘「た、宅配便の人にナンパされて、強引にされそうになって……っ」

悪魔娘「だ、ダメだって分かってたのに、私が好きなのはパパなのに……っ」

悪魔娘「私、エッチな気分になっちゃって……っ」

悪魔娘「私からパパにエッチはお預けって言ったのに、私、全然我慢できてなくて……っ」

悪魔娘「うっ、うっ、ごめんなさいパパ！」

男「結局、浮気はしなかったんだろ？」

悪魔娘「うん！」

男「なら何も問題ないよ。いや、むしろ俺の方が悪かった」

悪魔娘「え？」

男「お前を満足させられなかった俺が悪いんだ。許してくれ」

悪魔娘「ち、違うよ！　パパは悪くないよ！」

男「いいや、妻を満足させるのも夫の仕事だろ。……なあ、どんな想像したんだ？」

悪魔娘「そ、想像って」

浮気してるじゃん…

これは事後

男「その宅配便の男に迫られた時に想像したんだろ？　教えてくれよ」

悪魔娘「そ、それは……」

男「なんだ、言えないのか？　言えないような事を想像したのか？」

悪魔娘「う、うぅ……」

男「本当に悪かったと思ってるなら言えるはずだろ。なあ？」

悪魔娘「そ、その……無理やり、家の中に押し入られて……」

男「それで？」

悪魔娘「そ、ソファーに押し倒されちゃって、キスされちゃって……」

悪魔娘「抵抗するんだけど後ろから犯されちゃって、嫌なのに気持ち良くなっちゃって」

悪魔娘「パパのこと好きなのに、いっぱい気持ち良くなっていっちゃって……」

男「このビッチめ」

悪魔娘「あうぅ……」

男「よし、いいか。今から俺はその宅配便の男だ。玄関のベルを鳴らすから宅配便の男だと思って話せよ」

悪魔娘「あ、う、うん！」

浮気してるじゃねぇか

浮気してるよね

む、無理矢理だからノーカウント……

ｵｸｻﾝｯ　ｵｸｻﾝｯ

ｱｯ　ﾀﾞﾒｯ　ﾀﾞﾒｪｯ　ﾊﾟﾊﾟｶﾞｯ　ﾜﾀｼﾆﾊﾊﾟﾊﾟｶﾞｯ

ﾀﾞﾝﾅﾊﾜｽﾚﾛｯ　ﾁﾝﾎﾟｲｲﾀﾞﾛｯ　ｷﾓﾁｲｲﾝﾀﾞﾛｯ

ﾁﾝﾎﾟｲｲｯ　ｲｲﾉｯ　ｽｷｯ　ﾊﾟﾊﾟｽｷｨｯ

ﾊﾞｶｯ　ﾊﾟﾊﾟｼﾞｬﾅｲﾀﾞﾛｯ

ﾃﾞﾓﾊﾟﾊﾟｽｷｯ　ﾀﾞｲｽｷﾅﾉｫｯ

ｵﾚﾓｽｷﾀﾞﾖｯ

ｱｯ　ｱｰｯ

幼虫「みぅー」

アスペがたくさんいる

「むりやりへやにはいられて」からそうぞうなんとちゃうん？

よくわかんない

男「ふう、たまにはこういうプレイもいいな」

悪魔娘「えへへ。あ、そうだ！」　ｺﾞｿｺﾞｿｯ

男「ん？」

悪魔娘「これ着てもう一回しない？」

男「これ、宅配便の制服か？」

悪魔娘「本物を着てしたらもっと興奮すると思わない？」

男「……覚悟しろよ？」

幼虫「みぐー」