私的良スレ書庫
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元スレ優花里「あれ、西住殿こんな時間にどこへ? え? クリスマスパーティー…?」
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ダージリンは一人だと変なテンションになるんだと思う
でもやっぱり幸せになってほしいend
最後に他校でもう一人くらいしたいんだけどこいつがいいとかある?
でもやっぱり幸せになってほしいend
最後に他校でもう一人くらいしたいんだけどこいつがいいとかある?
>>152
たしかにwwwwwww
たしかにwwwwwww
まほ「気がつけばもうクリスマスか…子供の頃はみほと祝ったりしたが最近はそんなこともない」スタスタ
まほ「例年、戦車道の戦略を立てるいつもの夜と変わらないな…」スタスタ
アリサ「たかし……どうしてあの子とクリスマスデートなんて……!!」ギギギ!
アリサ「ありえないわ……このままあの2人が懇ろになるなんて我慢できない……!」
アリサ「ストーキング…いや監視よ監視! 不純なことをしてないかを……!」スタスタ
アンチョビ「うーん…まさか今年は一人になってしまうとは……」
アンチョビ「毎年ドンパチ楽しんでいたのに…」スタスタ
ミカ「クリスマス……それって人生に必要なことかな?」スタスタ
ばったり
四人「………ん?」
まほ「例年、戦車道の戦略を立てるいつもの夜と変わらないな…」スタスタ
アリサ「たかし……どうしてあの子とクリスマスデートなんて……!!」ギギギ!
アリサ「ありえないわ……このままあの2人が懇ろになるなんて我慢できない……!」
アリサ「ストーキング…いや監視よ監視! 不純なことをしてないかを……!」スタスタ
アンチョビ「うーん…まさか今年は一人になってしまうとは……」
アンチョビ「毎年ドンパチ楽しんでいたのに…」スタスタ
ミカ「クリスマス……それって人生に必要なことかな?」スタスタ
ばったり
四人「………ん?」
ーーーーー
ーーー
ー
まほ「……なんでこんなことに」
アリサ「あんた達、クリスマスに一人寂しく歩いているところ見るとどうせ悲惨な独り身でしょ! ぼっち同士でヤケクソクリスマス会よ!!」
アンチョビ「とりあえずパスタ頼んでいいかー?」
ミカ「……」ポロロ-ン
アンチョビ「ていうかたかしとかいう奴の監視はいいのか?」
アリサ「大洗の一年といい、なんでこんなに広まってるのよこの噂…」
アリサ「……さっきめでたくラブホに入っていったのよ。ここから悲しいにも程があるから盗聴も切ったわ」
アンチョビ「わーお…」
ーーー
ー
まほ「……なんでこんなことに」
アリサ「あんた達、クリスマスに一人寂しく歩いているところ見るとどうせ悲惨な独り身でしょ! ぼっち同士でヤケクソクリスマス会よ!!」
アンチョビ「とりあえずパスタ頼んでいいかー?」
ミカ「……」ポロロ-ン
アンチョビ「ていうかたかしとかいう奴の監視はいいのか?」
アリサ「大洗の一年といい、なんでこんなに広まってるのよこの噂…」
アリサ「……さっきめでたくラブホに入っていったのよ。ここから悲しいにも程があるから盗聴も切ったわ」
アンチョビ「わーお…」
アリサ「私はたかしとのクリスマスLOVEを今まで夢見てやってきた訳だけど……、今更サンダースになんて戻れないわよ」
アリサ「ナオミや隊長に『女』になって帰ってくるって大口叩いた手前だし……、今日はパーっとやるわ!」
まほ「それに我々を巻き込まないでほしいが……」
アンチョビ「まあまあ、どうせクリぼっちなのは皆同じだろ。記念日っての複数で盛り上がるのが一番いいんだぞ!」
まほ「クリぼっち……?」
アリサ「何それ卑猥単語……?」
ミカ「クリスマス一人ぼっち…略せばいいってものじゃないよ?」ポロロン
アリサ「ナオミや隊長に『女』になって帰ってくるって大口叩いた手前だし……、今日はパーっとやるわ!」
まほ「それに我々を巻き込まないでほしいが……」
アンチョビ「まあまあ、どうせクリぼっちなのは皆同じだろ。記念日っての複数で盛り上がるのが一番いいんだぞ!」
まほ「クリぼっち……?」
アリサ「何それ卑猥単語……?」
ミカ「クリスマス一人ぼっち…略せばいいってものじゃないよ?」ポロロン
アリサ「それで……? あんた達はどうしてぼっちな訳? 私並みに悲惨な話を期待するわ」
まほ「私はそちらのような色恋沙汰はそもそも無縁だ」
まほ「特に何もないいつものクリスマス過ごしてるだけだな」
アンチョビ「あれ? 黒森峰はクリスマスパーティーはしないのか? 戦車道隊員達で」
まほ「こんな日くらい個人でそのような催しをやるのは禁止してない。現に今日は何人か集まってるようだ」
アリサ「招待とか……されてないの……?」
まほ「されてもあまり参加しないな。それが分かってるからか最近は呼びかけられない」
アリサ「あなた見た目怖いしね」
アンチョビ「うーん、勿体無いぞー。皆でどんちゃん騒ぎほど素晴らしいことはない!」
まほ「……そうなのか?」
ミカ「……」ポロロン
まほ「私はそちらのような色恋沙汰はそもそも無縁だ」
まほ「特に何もないいつものクリスマス過ごしてるだけだな」
アンチョビ「あれ? 黒森峰はクリスマスパーティーはしないのか? 戦車道隊員達で」
まほ「こんな日くらい個人でそのような催しをやるのは禁止してない。現に今日は何人か集まってるようだ」
アリサ「招待とか……されてないの……?」
まほ「されてもあまり参加しないな。それが分かってるからか最近は呼びかけられない」
アリサ「あなた見た目怖いしね」
アンチョビ「うーん、勿体無いぞー。皆でどんちゃん騒ぎほど素晴らしいことはない!」
まほ「……そうなのか?」
ミカ「……」ポロロン
黒森峰メンバーはエリカ以外はまほはみほと過ごすんだろうと思って暗黙の了解的に声かけなさそう
>>180
確かに
確かに
アンチョビ「当たり前だ! 飲んで歌って踊って騒ぐ! 心も体も湧き立つ歓喜の舞台だ!」
アリサ「私は恋人と素敵な夜を過ごす方がいいと思うけどね…」
まほ「あまり考えたことないな……。クリスマスもいつも通り戦車道のことばかり……」
アンチョビ「硬い硬い! クリスマスだからこそ、遊ぶものだぞ。最後に羽目を外したのは?」
まほ「……覚えてないな」
アリサ「呆れた。どんだけ戦車道ジャンキーなのよ」
アンチョビ「黒森峰でパーティーをやっているなら、まだ間に合うかもしれないぞ?」
まほ「……そういえば、エリカだけはいつでも誘ってくれていたな」
アンチョビ「それはいい! 今日も待ってるかもしれないな」
まほ「……向かった方がいいものかな?」
アンチョビ「Si(もちろん)!」
ミカ「風に吹かれて足を向けるといい。辿り着い場所こそが、自分の一番行きたかった場所だからね」ポロロン
アリサ「私は恋人と素敵な夜を過ごす方がいいと思うけどね…」
まほ「あまり考えたことないな……。クリスマスもいつも通り戦車道のことばかり……」
アンチョビ「硬い硬い! クリスマスだからこそ、遊ぶものだぞ。最後に羽目を外したのは?」
まほ「……覚えてないな」
アリサ「呆れた。どんだけ戦車道ジャンキーなのよ」
アンチョビ「黒森峰でパーティーをやっているなら、まだ間に合うかもしれないぞ?」
まほ「……そういえば、エリカだけはいつでも誘ってくれていたな」
アンチョビ「それはいい! 今日も待ってるかもしれないな」
まほ「……向かった方がいいものかな?」
アンチョビ「Si(もちろん)!」
ミカ「風に吹かれて足を向けるといい。辿り着い場所こそが、自分の一番行きたかった場所だからね」ポロロン
アリサ「何よ……もうぼっち同盟から一人脱退?」
まほ「いや……もう少しお邪魔しようかな、これも何かの縁だ。まだパーティーには間に合うだろう」
アリサ「そうこなくっちゃね。それにまだそれぞれ何故ぼっちなのか聞けてないもの」
アリサ「さっきアレだけパーティーの素晴らしさを説いたアンツィオ高校隊長殿は何故聖夜にぼっちなのでしょうかね~?」
アンチョビ「うっ……これは痛いな……」
アンチョビ「し、仕方ないだろ、私だってびっくりなんだから……!」
アンチョビ「まさか、ウチの子達が……あいつらが……!」
アンチョビ「全員彼氏を作ってクリスマスデートしてしまうなんて!!」
アリサ「はぁぁーー!?」
ミカ「……!」ポロロン
まほ「いや……もう少しお邪魔しようかな、これも何かの縁だ。まだパーティーには間に合うだろう」
アリサ「そうこなくっちゃね。それにまだそれぞれ何故ぼっちなのか聞けてないもの」
アリサ「さっきアレだけパーティーの素晴らしさを説いたアンツィオ高校隊長殿は何故聖夜にぼっちなのでしょうかね~?」
アンチョビ「うっ……これは痛いな……」
アンチョビ「し、仕方ないだろ、私だってびっくりなんだから……!」
アンチョビ「まさか、ウチの子達が……あいつらが……!」
アンチョビ「全員彼氏を作ってクリスマスデートしてしまうなんて!!」
アリサ「はぁぁーー!?」
ミカ「……!」ポロロン
アリサ「あの能天気バカアンツィオ生徒が彼氏ぃぃーー!? ありえなぁぁーーい!」
アンチョビ「おい、言い過ぎだろ!! 事実ではあるがオブラートに包め!」
まほ「否定はしないのか…」
まほ「それにしても、いくらイタリアの文化が根付いているからといってそうも恋愛に自由とは」
アンチョビ「いや…恋愛については他の学校とも変わらないと思ってたんだ…。実際去年までこんなことはなかったし…」
アリサ「どういう意味? まさか今年になって急に彼氏が出来たとでも?」
アンチョビ「そのまさかだ……! クリスマス二週間前になって急に……!」
アンチョビ「『姐さん、私達全員彼氏出来たのでクリスマスパーティー行けません!』って!!」
アリサまほ「「…………」」
アンチョビ「おい、言い過ぎだろ!! 事実ではあるがオブラートに包め!」
まほ「否定はしないのか…」
まほ「それにしても、いくらイタリアの文化が根付いているからといってそうも恋愛に自由とは」
アンチョビ「いや…恋愛については他の学校とも変わらないと思ってたんだ…。実際去年までこんなことはなかったし…」
アリサ「どういう意味? まさか今年になって急に彼氏が出来たとでも?」
アンチョビ「そのまさかだ……! クリスマス二週間前になって急に……!」
アンチョビ「『姐さん、私達全員彼氏出来たのでクリスマスパーティー行けません!』って!!」
アリサまほ「「…………」」
アンチョビ「『姐さんとはクリスマスパーティーできません』『姐さんはぼっちです』『私達のことは嗅ぎ回らないでください』『クリスマスできるだけ寂しく過ごしていてください』とか何とか好き勝手言って……!」
アンチョビ「私は見捨てられてしまったのだぁー!!」
アリサ「……どう思う家元さん?」
まほ「……おそらくサプライズというやつでは?」
アリサ「そうよね……」
アンチョビ「こんなに悲しいクリスマスは初めてだ……。その癖さっきから『早く学園艦に戻って来てください姐さん』とメッセージが……」
アンチョビ「きっと彼氏と一緒にぼっちの私をバカにするつもりなんだー!」
アリサ「アンツィオの子達はもうちょっと上手い騙し方思いつかなかったのかしら」
まほ「しかし見事に騙されてる辺り、彼女も立派なアンツィオ生徒と言うべきか」
アンチョビ「私は見捨てられてしまったのだぁー!!」
アリサ「……どう思う家元さん?」
まほ「……おそらくサプライズというやつでは?」
アリサ「そうよね……」
アンチョビ「こんなに悲しいクリスマスは初めてだ……。その癖さっきから『早く学園艦に戻って来てください姐さん』とメッセージが……」
アンチョビ「きっと彼氏と一緒にぼっちの私をバカにするつもりなんだー!」
アリサ「アンツィオの子達はもうちょっと上手い騙し方思いつかなかったのかしら」
まほ「しかし見事に騙されてる辺り、彼女も立派なアンツィオ生徒と言うべきか」
幸せな結末しか待ってないじゃないか
それがいいんだがね
それがいいんだがね
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