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元スレ梓「落ちるところまで落ちたな」
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ジャラジャラ
唯「いや~やっぱ軍資金が3倍になると違う!」
唯「九千円まで増やしたよ!」
唯「帰りにイチゴパフェ食べちゃおっと」
唯「♫~」
唯「いや~やっぱ軍資金が3倍になると違う!」
唯「九千円まで増やしたよ!」
唯「帰りにイチゴパフェ食べちゃおっと」
唯「♫~」
唯「あと八千円も残ってるな…」
唯「そだ!久しぶりに飲みに行こう!」
唯「りっちゃんは忙しそうだし…澪ちゃんでいっか」
メルメル
澪『ちょうど暇してたからいいよ』
唯「そだ!久しぶりに飲みに行こう!」
唯「りっちゃんは忙しそうだし…澪ちゃんでいっか」
メルメル
澪『ちょうど暇してたからいいよ』
パチンカスって本当にこんな感じなのかな
クソみたいなドキュメンタリー番組で見たのとそっくりではあるけど
クソみたいなドキュメンタリー番組で見たのとそっくりではあるけど
澪「久しぶりだな唯…」
唯「澪ちゃんも相変わらず綺麗だね!」
澪「最近は結婚の準備で忙しかったからボロボロだよ、少し息抜きにね」
唯「今日は私の奢りだからじゃんじゃん飲んでね!」
澪「唯にしちゃ気前がいいな」
唯「澪ちゃんも相変わらず綺麗だね!」
澪「最近は結婚の準備で忙しかったからボロボロだよ、少し息抜きにね」
唯「今日は私の奢りだからじゃんじゃん飲んでね!」
澪「唯にしちゃ気前がいいな」
澪「それで、仕事は見つかったのか?」
唯「んー今探し中~」
澪「家から追い出されたって聞いたけど」
唯「今はあずにゃん家に住んでるから大丈夫だよ」
澪「梓なら安心か…」
唯「んー今探し中~」
澪「家から追い出されたって聞いたけど」
唯「今はあずにゃん家に住んでるから大丈夫だよ」
澪「梓なら安心か…」
唯「私ね、澪ちゃんのこと好きだったんだよ?」
澪「なんだよ突然」
唯「澪ちゃんって女の子らしくもあり、かっこよくもある…」
唯「憧れだったなぁ」
澪「やめろよ恥ずかしい」
唯「ねぇ、誰かのものになっちゃう前に、一晩だけ、私のものにならない?」
澪「なんだよ突然」
唯「澪ちゃんって女の子らしくもあり、かっこよくもある…」
唯「憧れだったなぁ」
澪「やめろよ恥ずかしい」
唯「ねぇ、誰かのものになっちゃう前に、一晩だけ、私のものにならない?」
澪「…」
澪「見損なったよ唯」
唯「へ?」
澪「お前いま梓と付き合ってるんだろ?」
唯「だ、誰からそれを?」
澪「梓が昨日メールしてきたんだ。私はお前のものになるつもりはない。じゃあな」
そう言うと澪は金を置いて席を立った
取り残された唯は、カシスオレンジを5杯飲み、梓の家へ帰った
澪「見損なったよ唯」
唯「へ?」
澪「お前いま梓と付き合ってるんだろ?」
唯「だ、誰からそれを?」
澪「梓が昨日メールしてきたんだ。私はお前のものになるつもりはない。じゃあな」
そう言うと澪は金を置いて席を立った
取り残された唯は、カシスオレンジを5杯飲み、梓の家へ帰った
梓「唯先輩!どこ行ってたんですか?」
唯「ちょっと友達と会ってただけだよ」
唯「余計なことしやがって…」ボソッ
梓「?」
梓「ご飯は…?」
唯「いらない。私もう寝るから」
唯「ちょっと友達と会ってただけだよ」
唯「余計なことしやがって…」ボソッ
梓「?」
梓「ご飯は…?」
唯「いらない。私もう寝るから」
同棲3日目
梓「おはようございます」
唯「…」
梓「ご飯とお昼の三千円置いておきますね」
梓「行ってきます」
唯「…」
梓「おはようございます」
唯「…」
梓「ご飯とお昼の三千円置いておきますね」
梓「行ってきます」
唯「…」
唯「あー澪ちゃんみたいな子とやりたいなー」
唯「あずにゃんじゃ小さ過ぎて満足できないよ」
唯「でも私の知り合いはほとんどあずにゃんが連絡してるだろうし…」
唯「!」ピコーン
唯「あずにゃんじゃ小さ過ぎて満足できないよ」
唯「でも私の知り合いはほとんどあずにゃんが連絡してるだろうし…」
唯「!」ピコーン
恵「久しぶりね、平沢さん」
唯「すいません急に会いたいなんて」
恵「いいのよ、なんだか高校時代が懐かしくなってくるわ」
唯「それじゃあ行きましょうか。おいしいワインのお店知ってるんですよ」
意外!
なんと唯はどこからか一年上の先輩、生徒会長であった曽我部恵の連絡先を突き止め!
あろうことか彼女と会うことに成功したのだ!
唯「すいません急に会いたいなんて」
恵「いいのよ、なんだか高校時代が懐かしくなってくるわ」
唯「それじゃあ行きましょうか。おいしいワインのお店知ってるんですよ」
意外!
なんと唯はどこからか一年上の先輩、生徒会長であった曽我部恵の連絡先を突き止め!
あろうことか彼女と会うことに成功したのだ!
梓「唯先輩遅いなぁ…」
梓「昨日機嫌悪そうだったから、唯先輩の好きなカレー作ったのに…」
梓「携帯は電源切ってあるし…」
梓「もしかして、なんか事件に巻き込まれたんじゃ?!」
梓「昨日機嫌悪そうだったから、唯先輩の好きなカレー作ったのに…」
梓「携帯は電源切ってあるし…」
梓「もしかして、なんか事件に巻き込まれたんじゃ?!」
梓「まさか…唯先輩に限ってそんな…」
梓「でも、最近は物騒だってテレビでやってたし…」
梓「…」
梓「探しに行こうかな」
梓「でも、最近は物騒だってテレビでやってたし…」
梓「…」
梓「探しに行こうかな」
憂「あれ?梓ちゃん!」
梓「憂?!なんでこんな夜に繁華街なんかに…」
梓「まさかまたお酒を」
憂「日本酒おいしいよ?」
バシーン!
梓「憂の馬鹿!お酒はだめだって自分でわかってたじゃん!なのになんで?!」
梓「憂?!なんでこんな夜に繁華街なんかに…」
梓「まさかまたお酒を」
憂「日本酒おいしいよ?」
バシーン!
梓「憂の馬鹿!お酒はだめだって自分でわかってたじゃん!なのになんで?!」
憂「お姉ちゃんがいなくなった?」
梓「うん、携帯も繋がらなくて私心配で…」
憂「あの人…恋人にまで迷惑かけてなに考えてるんだか」
梓「私、どうしたらいいかわからなくなって!それで!それで!」
憂「とにかくお姉ちゃんを探そう!大丈夫、きっと無事だよ!」
梓「うん、携帯も繋がらなくて私心配で…」
憂「あの人…恋人にまで迷惑かけてなに考えてるんだか」
梓「私、どうしたらいいかわからなくなって!それで!それで!」
憂「とにかくお姉ちゃんを探そう!大丈夫、きっと無事だよ!」
唯「曽我部先輩って、私憧れてたんですよ」
唯「しっかりしてて、頼れる存在で」
唯「でも先輩は澪ちゃんばっかりで…」
恵「唯ちゃん…」
唯「いまは、私を見てくれますか?」
唯「しっかりしてて、頼れる存在で」
唯「でも先輩は澪ちゃんばっかりで…」
恵「唯ちゃん…」
唯「いまは、私を見てくれますか?」
同棲4日目
唯「ただいま~」
梓「朝帰りですか…一体どこ行ってたんですか?」
唯「ちょっと友達とね~」
梓「私、昨日心配で一晩中探したんですよ」
唯「そーなんだーごめんねー」
梓「唯先輩が何考えてるのか、私もうわかりません」
唯「ただいま~」
梓「朝帰りですか…一体どこ行ってたんですか?」
唯「ちょっと友達とね~」
梓「私、昨日心配で一晩中探したんですよ」
唯「そーなんだーごめんねー」
梓「唯先輩が何考えてるのか、私もうわかりません」
唯「心配かけて悪かったよあずにゃ~ん」
梓「…」
梓「今は1人にしてください」
唯「うー怖い怖い…機嫌治るまで出かけてるね」
梓はそれから、部屋に置いてあった黒霧島のボトルを空けた
元々酒にそれほど強くはない
だが飲まなくてはいられなかった
梓「…」
梓「今は1人にしてください」
唯「うー怖い怖い…機嫌治るまで出かけてるね」
梓はそれから、部屋に置いてあった黒霧島のボトルを空けた
元々酒にそれほど強くはない
だが飲まなくてはいられなかった
唯「てなことがあってね」
律「それはどう考えてもお前が悪いだろ」
唯「えーりっちゃんもあずにゃんの味方なの?」
律「いや、誰でもそうなるって」
律「それはどう考えてもお前が悪いだろ」
唯「えーりっちゃんもあずにゃんの味方なの?」
律「いや、誰でもそうなるって」
律「大体、お前梓に甘え過ぎなんだよ」
律「全部後輩の梓に背負いこませて…」
律「お前恥ずかしくないのか?」
唯「いや全然」
律「全部後輩の梓に背負いこませて…」
律「お前恥ずかしくないのか?」
唯「いや全然」
梓「ごめんね憂…」
憂「ううん、こちらこそ私があの人を放り出したばっかりに…」
梓「唯先輩はもう私たちじゃどうしようもできないよ」
憂「そうかもね…梓ちゃんもこのままじゃきっとダメになっちゃうよ」
憂「ううん、こちらこそ私があの人を放り出したばっかりに…」
梓「唯先輩はもう私たちじゃどうしようもできないよ」
憂「そうかもね…梓ちゃんもこのままじゃきっとダメになっちゃうよ」
唯「あずにゃんまだ怒ってるかな」
唯「ま、抱き締めたらなんとかなるよね」
梓「おかえりなさい…」
唯「あっずにゃーん!ただい…」
憂「話しがある」
唯「ま、抱き締めたらなんとかなるよね」
梓「おかえりなさい…」
唯「あっずにゃーん!ただい…」
憂「話しがある」
憂「働かない、夢もない、その上梓ちゃんに迷惑までかけて」
憂「身内として恥ずかしいよ」
唯「…」
梓「唯先輩…私憂と話したんです」
梓「私は憂と付き合います」
唯「えっ…?」
憂「身内として恥ずかしいよ」
唯「…」
梓「唯先輩…私憂と話したんです」
梓「私は憂と付き合います」
唯「えっ…?」
唯「そんな!私の気持ちはどうなるの?!」
憂「お姉ちゃんは梓ちゃんを都合の良い財布にしか思ってないでしょ?」
憂「梓ちゃんは放っておけない。これは私達で決めたことだから」
唯「そんな…」
憂「お姉ちゃんは梓ちゃんを都合の良い財布にしか思ってないでしょ?」
憂「梓ちゃんは放っておけない。これは私達で決めたことだから」
唯「そんな…」
梓「さようなら…私の好きだった唯先輩…」
唯「そんな…こんなのあんまりだよ」
憂「全部自分のせいでしょ?なに被害者ぶってるの?」
唯「認めない!私はこんなの認めない!」ダッ
唯「そんな…こんなのあんまりだよ」
憂「全部自分のせいでしょ?なに被害者ぶってるの?」
唯「認めない!私はこんなの認めない!」ダッ
2ヶ月後!
憂「こんにちは、平沢憂です」
憂「私はあれから梓ちゃんの支えもあって、アルコール依存性は快方に向かっています!」
憂「お姉ちゃんはあれからどうなったかわからないけれど、ようやく梓ちゃんの心の傷も癒えてきました」
憂「これからは2人で、幸せになっていこうと思います」
おわり
憂「こんにちは、平沢憂です」
憂「私はあれから梓ちゃんの支えもあって、アルコール依存性は快方に向かっています!」
憂「お姉ちゃんはあれからどうなったかわからないけれど、ようやく梓ちゃんの心の傷も癒えてきました」
憂「これからは2人で、幸せになっていこうと思います」
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