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元スレP「真美!メロンソーダ買ってきたぞ!」

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真美「……」ピコピコ
P「見ろこれ!コンビニに売ってた!」
P「クリームソーダじゃないぞ!メロンソーダだぞ!?」
真美「……」
P「すごくね!?普通ドリンクバーとかにしかないのに!」
P「ほら!これ!メロンソーダ!緑色の炭酸飲料!!」
P「すごくね!?すごくねぇ!?」
真美「……あっそ」ピコピコ
P「見ろこれ!コンビニに売ってた!」
P「クリームソーダじゃないぞ!メロンソーダだぞ!?」
真美「……」
P「すごくね!?普通ドリンクバーとかにしかないのに!」
P「ほら!これ!メロンソーダ!緑色の炭酸飲料!!」
P「すごくね!?すごくねぇ!?」
真美「……あっそ」ピコピコ
P「飲んじゃうんだー、俺、メロンソーダ」
P「炭酸抜けないうちに飲んじゃうんだー」プシュ
P「……」グビグビ
P「うっめ!メロン味のソーダうっめ!」
真美「……」ピコピコ
P「いやー、こんなのめったに飲めないからなー」
P「一人で飲むの悪いなー」
P「というわけでなんと……」
P「じゃーん!真美のも買ってきたんだぞー!」
P「ほら、真美、メロンソーダだぞー」
真美「……いらない」
P「炭酸抜けないうちに飲んじゃうんだー」プシュ
P「……」グビグビ
P「うっめ!メロン味のソーダうっめ!」
真美「……」ピコピコ
P「いやー、こんなのめったに飲めないからなー」
P「一人で飲むの悪いなー」
P「というわけでなんと……」
P「じゃーん!真美のも買ってきたんだぞー!」
P「ほら、真美、メロンソーダだぞー」
真美「……いらない」
P「えっ」
真美「……」
P「……いらないのか?」
真美「……いらないって言ってるじゃん」
P「……そ、そうか……」
真美「……」ピコピコ
P「れ、冷蔵庫に入れとくからな?飲みたくなったら飲むんだぞ?」
真美「だからいらないってば」
真美「……」
P「……いらないのか?」
真美「……いらないって言ってるじゃん」
P「……そ、そうか……」
真美「……」ピコピコ
P「れ、冷蔵庫に入れとくからな?飲みたくなったら飲むんだぞ?」
真美「だからいらないってば」
真美「……」ピコピコ
P「……」
P「な、なあ真美ー?」
真美「……」
真美「何?」
P「さっきから何のゲームしてるんだー?」
真美「……別になんだっていいっしょ」
P「なんだよー、教えろよー」
P「……」
P「な、なあ真美ー?」
真美「……」
真美「何?」
P「さっきから何のゲームしてるんだー?」
真美「……別になんだっていいっしょ」
P「なんだよー、教えろよー」
P「何?アクション?RPG?やっぱりRPGのほうかな?」
真美「……」ピコピコ
P「そうだよなー、真美はそういうの好きだもんなー」
P「魔物を倒してレベルアップ!ってな!」
P「キャー!!悪い魔王にさらわれたわー!」
P「待ってろよ!姫!必ず助けに行くからな!!」
真美「……」
P「よし、まずはステージ1-1……」
P「あっ敵だ!」ピョイーン
P「ってそれはマリオやないかーいwwwwwwww」
P「ってなー、違うよなー、真美ー」
真美「……」ピコピコ
真美「……」ピコピコ
P「そうだよなー、真美はそういうの好きだもんなー」
P「魔物を倒してレベルアップ!ってな!」
P「キャー!!悪い魔王にさらわれたわー!」
P「待ってろよ!姫!必ず助けに行くからな!!」
真美「……」
P「よし、まずはステージ1-1……」
P「あっ敵だ!」ピョイーン
P「ってそれはマリオやないかーいwwwwwwww」
P「ってなー、違うよなー、真美ー」
真美「……」ピコピコ
P「それともアレかな?頭とか使っちゃうパズルゲーかな?」
真美「……」
P「そうだよなー、真美は頭がいいもんなー」
P「狙って消して大連鎖ってな!」
P「充実のキャラクター!豪華なエフェクト!」
P「操作は簡単!画面をタッチしてなぞるだけ!」
P「さあ君もダウンロード!!」
P「ってスマホのゲームなのかよ!!」
P「なー、真美は課金なんてしないもんなー」
真美「……」ピコピコ
P「真美は課金するくらいなら貯金するもんなー」
P「うまい!俺!」
真美「あー!うるさいな!!」
真美「……」
P「そうだよなー、真美は頭がいいもんなー」
P「狙って消して大連鎖ってな!」
P「充実のキャラクター!豪華なエフェクト!」
P「操作は簡単!画面をタッチしてなぞるだけ!」
P「さあ君もダウンロード!!」
P「ってスマホのゲームなのかよ!!」
P「なー、真美は課金なんてしないもんなー」
真美「……」ピコピコ
P「真美は課金するくらいなら貯金するもんなー」
P「うまい!俺!」
真美「あー!うるさいな!!」
真美「さっきから何!?うっさいんだけど!!」
P「何って、真美がなんのゲームしてるか教えてくれないからだろー」
真美「別になんだっていいじゃん!そんなの!」
P「なら教えてくれたっていいだろー」
真美「あーもう!」
真美「コレだよ!バイオ!ゾンビのやつ!」
真美「はい!もうこれでいいっしょ!?」
真美「集中してるんだから邪魔しないでよね!」
P「お、バイオか、俺はあんまりやらないなー」
P「なんてっていっつも」
P「『夜ちゃんと寝てます?ゾンビみたいな顔になってますよ』って言われるもんなー」
P「って誰がゾンビみたいな顔やねーんwwwwwww」
真美「……」イラァ
P「何って、真美がなんのゲームしてるか教えてくれないからだろー」
真美「別になんだっていいじゃん!そんなの!」
P「なら教えてくれたっていいだろー」
真美「あーもう!」
真美「コレだよ!バイオ!ゾンビのやつ!」
真美「はい!もうこれでいいっしょ!?」
真美「集中してるんだから邪魔しないでよね!」
P「お、バイオか、俺はあんまりやらないなー」
P「なんてっていっつも」
P「『夜ちゃんと寝てます?ゾンビみたいな顔になってますよ』って言われるもんなー」
P「って誰がゾンビみたいな顔やねーんwwwwwww」
真美「……」イラァ
思春期反抗期かわいい
お父さんが娘にちょっかい出して嫌われるのも仕方ないかわいさ
お父さんが娘にちょっかい出して嫌われるのも仕方ないかわいさ
真美「……」ガタッ
P「お?どこ行くんだ?真美」
真美「……レッスン」
P「おいおい、まだ2時間前だぞ」
真美「……別にいつ行ったっていいじゃん」
P「そうか、それじゃあちょっと待ってな、車だしてくるから」
真美「いいよ、歩いてくから」
P「え?歩くのか?」
真美「だからそうだってば」
P「結構遠いだろ?車出すぞ?」
真美「だから、いいって言ってるっしょ」
P「……歩いてくと40分くらいかかるぞ?」
真美「……だから」
真美「いらないって言ってんじゃん!真美は今日歩きたい気分なんだからほっといてよ!」
バタン!
P「お?どこ行くんだ?真美」
真美「……レッスン」
P「おいおい、まだ2時間前だぞ」
真美「……別にいつ行ったっていいじゃん」
P「そうか、それじゃあちょっと待ってな、車だしてくるから」
真美「いいよ、歩いてくから」
P「え?歩くのか?」
真美「だからそうだってば」
P「結構遠いだろ?車出すぞ?」
真美「だから、いいって言ってるっしょ」
P「……歩いてくと40分くらいかかるぞ?」
真美「……だから」
真美「いらないって言ってんじゃん!真美は今日歩きたい気分なんだからほっといてよ!」
バタン!
P「……」
ガチャ
響「はいさーい!」
響「……あれ?プロデューサーだけ?」
P「……響」
響「確か、真美がレッスン前にちょっと寄るって言って……」
P「響……」スタスタ
響「……へ?」
P「ひびきぃーー!!」
響「ちょ、急に寄って来るなー!」
ガチャ
響「はいさーい!」
響「……あれ?プロデューサーだけ?」
P「……響」
響「確か、真美がレッスン前にちょっと寄るって言って……」
P「響……」スタスタ
響「……へ?」
P「ひびきぃーー!!」
響「ちょ、急に寄って来るなー!」
P「……ごめん」
響「まったく、何なんだ一体……」
響「化け物かと思って思いっきり蹴っちゃったぞ……」
P「誰の顔がゾンビやねん!」ガタッ
響「……」
響「……はい?」
P「……ごめん」
響「まったく、何なんだ一体……」
響「化け物かと思って思いっきり蹴っちゃったぞ……」
P「誰の顔がゾンビやねん!」ガタッ
響「……」
響「……はい?」
P「……ごめん」
響「……なるほど、最近真美が構ってくれないと」
P「そうなんだよ……」
P「前までの真美だったらさ」
P「『なー♡、真美なー♡』」
P「ってやったら」
P「『ねー♪兄ちゃんねー♪』」
P「って返してくれたもんなのに」
P「最近じゃ、ガン無視されるんだよ……」
響「……正直、当然だと思うぞ」
P「そうなんだよ……」
P「前までの真美だったらさ」
P「『なー♡、真美なー♡』」
P「ってやったら」
P「『ねー♪兄ちゃんねー♪』」
P「って返してくれたもんなのに」
P「最近じゃ、ガン無視されるんだよ……」
響「……正直、当然だと思うぞ」
P「なんでだよ!今まではやってくれてたんだぞ!?」
響「だって、自分もそれされたことあるけどさ」
響「嫌だったぞ、恥ずかしいから」
P「え……?」
響「っていうか、皆も実は同じこと……」
P「……マジ?」
響「うん」
響「だって、自分もそれされたことあるけどさ」
響「嫌だったぞ、恥ずかしいから」
P「え……?」
響「っていうか、皆も実は同じこと……」
P「……マジ?」
響「うん」
P「で、でもさ!」
P「真美はやってくれてたじゃないか!」
P「それに俺のギャグだって」
P「『兄ちゃんおもしろーい!!』」
P「って喜んでくれてたし!」
P「皆も結構笑ってくれてた……」
響「……」
P「……え?」
P「……もしかして俺、滑ってたのか?」
響「正直、かなり」
P「……マジで?」
響「……ごめん、プロデューサー」
P「真美はやってくれてたじゃないか!」
P「それに俺のギャグだって」
P「『兄ちゃんおもしろーい!!』」
P「って喜んでくれてたし!」
P「皆も結構笑ってくれてた……」
響「……」
P「……え?」
P「……もしかして俺、滑ってたのか?」
響「正直、かなり」
P「……マジで?」
響「……ごめん、プロデューサー」
P「……マジか、マジかぁー……」
響「……いや、うん、なんて言うかさ」
響「真美も、ちょっとずつ大人になってきてるんだと思うぞ」
響「だから、そんなに落ち込むこと無いさー」
P「……大人にって、真美にはちょっと早すぎないか?」
響「そう?自分だって、中学生の時にずっとイライラしてた時とかあったし……」
響「プロデューサーだって、中1の頃にそんなことあったでしょ?」
P「いや、俺はそのころまだ道端の花の蜜吸って喜んでたぞ」
響「……そ、そうか」
響「……いや、うん、なんて言うかさ」
響「真美も、ちょっとずつ大人になってきてるんだと思うぞ」
響「だから、そんなに落ち込むこと無いさー」
P「……大人にって、真美にはちょっと早すぎないか?」
響「そう?自分だって、中学生の時にずっとイライラしてた時とかあったし……」
響「プロデューサーだって、中1の頃にそんなことあったでしょ?」
P「いや、俺はそのころまだ道端の花の蜜吸って喜んでたぞ」
響「……そ、そうか」
>>25
あの子は笑いの沸点低いから
あの子は笑いの沸点低いから
P「だから、真美も流石にませるには早いだろ……?」
響「そんなこと無いってば!それに、女子の方がそういうのは早いの!」
P「いや、でもな……」
響「あー、もう!めんどくさいな!」
響「とにかく!真美だってもう思春期なんだからあんまり構いすぎちゃだめだからな!」
P「……」
響「分かったか!?」
P「まあ、うん……」
響「そんなこと無いってば!それに、女子の方がそういうのは早いの!」
P「いや、でもな……」
響「あー、もう!めんどくさいな!」
響「とにかく!真美だってもう思春期なんだからあんまり構いすぎちゃだめだからな!」
P「……」
響「分かったか!?」
P「まあ、うん……」
響「まったく、プロデューサーは……」
P「……」スクッ
響「……どこ行くんだ?」
P「外回り言ってくる」
響「お、ちゃんと分かったみたいだな」
P「……そうだな、これからは真美の意見も尊重するよ」
響「うんうん、それじゃ、仕事いっぱいとって来るんだぞー!」
P「おう」
P「……あ、そうだ、響」
響「なんだ?」
P「冷蔵庫にメロンソーダが入ってるから、飲んでいいぞ」
P「じゃ、行ってくるな」
響「……メロンソーダ?」
P「……」スクッ
響「……どこ行くんだ?」
P「外回り言ってくる」
響「お、ちゃんと分かったみたいだな」
P「……そうだな、これからは真美の意見も尊重するよ」
響「うんうん、それじゃ、仕事いっぱいとって来るんだぞー!」
P「おう」
P「……あ、そうだ、響」
響「なんだ?」
P「冷蔵庫にメロンソーダが入ってるから、飲んでいいぞ」
P「じゃ、行ってくるな」
響「……メロンソーダ?」
レッスン場
真美「もー!めっちゃ鬱陶しいしいんだよー!」
真「はは、大変だね、真美も」
真美「そりゃ、真美だって小学生の時は兄ちゃんと遊んでたけど」
真美「真美、もう中学生だよ!?小学生は卒業したんだよ!?」
真「うんうん、分かる分かる」
真美「それなのに兄ちゃんはまったく……」
真「苦労するねえ、真美も」
真美「真美、身長もめっちゃ伸びたし、スタイルもめっちゃ出るとこ出てきたのに」
真「……」
真美「それで小学生扱いとか、信じらんないよねー!」
真「……そう、だね」
真美「……まこちん?何遠い目してんの?」
真「いや、別になんでもないよ……」
真美「もー!めっちゃ鬱陶しいしいんだよー!」
真「はは、大変だね、真美も」
真美「そりゃ、真美だって小学生の時は兄ちゃんと遊んでたけど」
真美「真美、もう中学生だよ!?小学生は卒業したんだよ!?」
真「うんうん、分かる分かる」
真美「それなのに兄ちゃんはまったく……」
真「苦労するねえ、真美も」
真美「真美、身長もめっちゃ伸びたし、スタイルもめっちゃ出るとこ出てきたのに」
真「……」
真美「それで小学生扱いとか、信じらんないよねー!」
真「……そう、だね」
真美「……まこちん?何遠い目してんの?」
真「いや、別になんでもないよ……」
真美「まったく、その辺をぜーんぜん分かってないんだよね!兄ちゃんは!」
真「まあまあ、プロデューサーも、真美が可愛くて仕方ないんだよ」
真美「にしたって、もうちょっと静かにして欲しいの!」
真「そっかそっか」ゴソゴソ
真「……あれ?ボク、着替えどこやったっけ」
真美「無いの?」
真「うん……おっかしいな、鞄に入れといたはずなんだけど……」ゴソゴソ
真美「……誰かに盗まれたとか?」
真「や、やめてよ真美……」
真「まあまあ、プロデューサーも、真美が可愛くて仕方ないんだよ」
真美「にしたって、もうちょっと静かにして欲しいの!」
真「そっかそっか」ゴソゴソ
真「……あれ?ボク、着替えどこやったっけ」
真美「無いの?」
真「うん……おっかしいな、鞄に入れといたはずなんだけど……」ゴソゴソ
真美「……誰かに盗まれたとか?」
真「や、やめてよ真美……」
真美「いや、これは事件の匂いがしますなあ……」
真「うーん、確か、こっちにまとめて……」ゴソゴソ
真美「んっふっふ~、任せておきたまえよまこちんクン!」
真美「この美少女探偵双海真美が、この事件を解決……」
真「あ!あったあった」
真美「えー!見つかっちゃったの!?」
真「うん、ホラ」
真美「何だー、つまんないよまこちんー」
真「あはは、ごめんごめん」
真美「これからがいいところだったのにー」
真「ほら、真美、もうレッスン終わったんだから早く出ないと怒られるよ」
真美「ほーい……」
真「うーん、確か、こっちにまとめて……」ゴソゴソ
真美「んっふっふ~、任せておきたまえよまこちんクン!」
真美「この美少女探偵双海真美が、この事件を解決……」
真「あ!あったあった」
真美「えー!見つかっちゃったの!?」
真「うん、ホラ」
真美「何だー、つまんないよまこちんー」
真「あはは、ごめんごめん」
真美「これからがいいところだったのにー」
真「ほら、真美、もうレッスン終わったんだから早く出ないと怒られるよ」
真美「ほーい……」
真「それじゃあね、真美」
真美「うん!まこちんはこれからゆきぴょんとデートだっけ?」
真「デートじゃ無いってば!」
真美「んふふ、お熱いですなあ、2人とも……」
真「まったく、真美は……」
真美「あはは!それじゃあね!バイバーイ」
真「はいはい、じゃあね」
真美「さて、真美も事務所帰ろーっと……」
P「お、いたいた、真美ー」
真美「え」
P「レッスン終わったか?ちょうどよかったな」
真美「……」
真美「うん!まこちんはこれからゆきぴょんとデートだっけ?」
真「デートじゃ無いってば!」
真美「んふふ、お熱いですなあ、2人とも……」
真「まったく、真美は……」
真美「あはは!それじゃあね!バイバーイ」
真「はいはい、じゃあね」
真美「さて、真美も事務所帰ろーっと……」
P「お、いたいた、真美ー」
真美「え」
P「レッスン終わったか?ちょうどよかったな」
真美「……」
P「どうだった?レッスンちゃんと出来たか?」
真美「……」
P「最近暑いからな、汗はちゃんと拭いたか?」
P「あ、そうだ、コレ……」
P「ほら、事務所にゲーム忘れてたぞ」
真美「……兄ちゃん」
P「なんだ?」
真美「……なんで来たのさ」
P「え?なんでって……」
真美「言ったじゃん!送り迎えはいらないって!!」
真美「……」
P「最近暑いからな、汗はちゃんと拭いたか?」
P「あ、そうだ、コレ……」
P「ほら、事務所にゲーム忘れてたぞ」
真美「……兄ちゃん」
P「なんだ?」
真美「……なんで来たのさ」
P「え?なんでって……」
真美「言ったじゃん!送り迎えはいらないって!!」
プロデューサーっていい仕事だよなーって思ってたけど
現実はこうだよな・・
現実はこうだよな・・
P「……言ったか?そんなこと」
真美「言ったじゃんか!今日は真美、歩きたい気分なのって!!」
P「いや、だから、ちゃんと車じゃなくて徒歩で迎えにだな……」
真美「迎えが欲しいなんて誰も言ってないっしょ!?」
P「でも、来るなとも言われて……」
真美「言ってないけど!普通分かるじゃん!ていうか分かってよ!」
P「だって心配だろ、真美のこと……」
真美「レッスンくらい真美一人で行けるもん!」
真美「言ったじゃんか!今日は真美、歩きたい気分なのって!!」
P「いや、だから、ちゃんと車じゃなくて徒歩で迎えにだな……」
真美「迎えが欲しいなんて誰も言ってないっしょ!?」
P「でも、来るなとも言われて……」
真美「言ってないけど!普通分かるじゃん!ていうか分かってよ!」
P「だって心配だろ、真美のこと……」
真美「レッスンくらい真美一人で行けるもん!」
P「何があるか分かんないだろ?」
真美「っ……」
真美「じゃ、じゃあもう、ハッキリ言うけど」
真美「真美はね!もう兄ちゃんとは一緒に居たくな……」
「あれ?真美ちゃんじゃない?」
真美「!!」
真美「っ……」
真美「じゃ、じゃあもう、ハッキリ言うけど」
真美「真美はね!もう兄ちゃんとは一緒に居たくな……」
「あれ?真美ちゃんじゃない?」
真美「!!」
A子「あ、やっぱりそうだー!」
B美「ホントだ、真美ちゃーん」
P「……誰だ?」
真美「あ、こ、この子たちは……」
A子「私たち、真美ちゃんの友達なんですー!」
B美「一緒の学校なんですよー」
P「へー!そうか、真美のクラスメイトかー」
B美「ホントだ、真美ちゃーん」
P「……誰だ?」
真美「あ、こ、この子たちは……」
A子「私たち、真美ちゃんの友達なんですー!」
B美「一緒の学校なんですよー」
P「へー!そうか、真美のクラスメイトかー」
真美「ね、ねえ……にいちゃ……」
P「真美がいつもお世話になってるな」
A子「ねえねえ、真美ちゃん、この人真美ちゃんのお兄さん?」
B美「あれ?真美ちゃん、お兄さんなんていたっけ……」
真美「ね、ちょっと……ちょっと!」グイ
P「あはは、ちがうちがう」
P「俺は真美の事務所のプロデューサーだよ」
P「真美がいつもお世話になってるな」
A子「ねえねえ、真美ちゃん、この人真美ちゃんのお兄さん?」
B美「あれ?真美ちゃん、お兄さんなんていたっけ……」
真美「ね、ちょっと……ちょっと!」グイ
P「あはは、ちがうちがう」
P「俺は真美の事務所のプロデューサーだよ」
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