元スレ夜神月「デスノートで女子とヤりまくる!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
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ブラは白地に黒のチェック柄で中央に黒いリボンが付いていた。
女性下着に詳しいわけじゃないが二十歳を過ぎた女性が着けるものにしては少し大人しいデザインだ。
高校では確かこんな感じのブラを着けている女子がいた。
「なんか変だった?」
「そんなことないよ、可愛い」
ブラの下からそっと手を差し入れた。
指を軽く広げ乳首に当たらないようにしながら指先を乳房に這わせる。
彼女がぶるぶると身体を震わせる。
「くすぐったいっ」
上まで這わせてからまた下へと這わせる。
終わりに人差し指と親指て乳首をきゅっと摘んだ。
「んんっ」
彼女は身をよじって悶えた。
乳首はすっかり隆起して固くなっていた。
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ブラのホックを外し、上にずらした。
するとすかさず、いやっ、と言って隠されてしまった。
「はずかしい……」
「自分で見せてごらん」
そう言うと自分でブラをずらし見せてくれた。
そして、うぅ、と恥ずかしそうに目をそむけた。
形の良い胸にはうっすら青筋が浮いていて、淡い色の乳首は小ぶりで感じやすそうにツンと立っていた。
手先を使って両手で鎖骨や胸元から乳房にかけてつつつ、と優しくなぞった。
くすぐったそうに彼女は身を震わせた。
乳首の周りをぐるぐると指でなぞる。
彼女は目をつむって、はぁはぁ、と口で息をしていた。
とっさに両方の乳首を摘んだ。
「あっ」と声を出し悶えるようにビクッと身体をよじった。
そのままくりくりと指の中で弄ぶ。
ビクビクと悶えながら小さく声を上げて静かに感じているようだ。
乳首だけでこれだけ感じるなら下を触ったらどうなるんだと思わざるを得ない。
今度は乳首を口でしてあげた。
舌で舐め回すとこれが気持ちいいようで先ほどよりも熱がこもった声で感じていた。
その後も舌を絡めたり、乳首を弄ったりをしている内に結局彼女は胸から上の刺激だけでイッてしまった。
それは彼女にとって初めての事だったらしい。
ちなみにリュークがどうしていたかと言えば、
「一応俺もオス 人間のメスの裸に欲情することはないが多少興味はある」
などと聞かれてもいないことを勝手に喋っていた。
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気がつくと時間は正午をとっくに回っていて人が集まり始めていた。
さすがに人目につくので移動することにした。
定番のデートスポットとなると穴場的な場所はいくつかある。
この昼間からカップルで来る人もいなかったみたいで都合よく場所は見つかった。
ベンチに二人で腰を掛ける。さっきと逆に僕が右側に座った。
キスを合図にしてまた二人の時間に戻った。
彼女の内腿に手を入れるとストッキングの上からでもじっとり汗ばんでいるのが分かった。
彼女はスカートではなくショートパンツに黒ストッキングという格好なので、下半身を露出させるためには全て脱ぐ必要があった。
それは人が往来する危険のある屋外では本来かなりの覚悟がいるところだが、こちらは一言頼めばそれで全て済む。
かと言ってむやみやたら目立つわけにもいかないのでできるだけ人目につかない場所を選んでいるのだが。
僕はあえて何も言わず脱がしにかかった。
まずベルトと留め具を外しチャックを下ろす。
どうやらショーツはブラとセットだったらしい。
こちらも白地に黒のチェックで腰の前部に黒いリボンが付いている。
「ほんとにここでするの?」
この女、分かりきったことを聞いてくる。
「大丈夫だよ」
何が大丈夫だという話だがまあいい。
「僕は志穂のことが好きだ」
「私も……好き……」
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僕は左手で彼女を抱き寄せ、右手をショーツの中へ滑らせた。
や……、と彼女が小さく零した。
中はぬるぬるに濡れていた。
軽く指を滑らせただけでスルッと入ってしまいそうだ。
僕は口で彼女の口を塞いだ。
そして右手の中指を彼女のスジに沿わせて上下に動かす。
「んっ!……んんっ!」
彼女は身体をくねらせ、脚をかたかたと震わせながら今まで以上に感じているようだった。
僕はクチュクチュとわざといやらしい音が出るように手を動かした。
あっという間に彼女はイッてしまった。
ビクンビクンと身体を震わせ、きゅぅと脚を閉じた。
意地悪してそのまま手を動かしていると彼女が身をよじって抵抗し始めた。
「はぁっ 待って、イった、イったっ…!」
もがいいて手で振り払おうとする。
僕が「手をどけて」と一言言うと操られたみたいにその手は素直に引っ込められた。
「やめて、一回休ませて、お願いっ!」
身体をよじっても左腕でがっちり抑えられているので簡単には抜けられない。
脚もきつく閉じても差し込まれた右手は敏感な部分をこすり続けた。
「待って、ほんとにムリなの!やば、んーっ!んーっ!」
声が大きくなってきたのでまた口で塞いだ。
彼女の身体は腕の中でビクビク跳ね、脚はがくがくと震えていた。
彼女はぎゅうと力強く僕に抱きついた。
すぐにまた彼女はイッた。
68 = 1 :
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「はぁ、ほんと死ぬかと思った」
だから死なないんだけどね。
「気持ちよかった?」
「うん…… すごく気持ちよかったけど、どうにかなっちゃいそうで怖かった 今度はもっと優しくして……」
「あと私がやめてって言ったらやめて」と念を押された。
彼女はちょっと可哀想なくらいぐったりしていたので、僕に寄りかかった姿勢のまま休ませてあげた。
しばらく休むと彼女は「私もしてあげる」と提案してきた。
僕は彼女の気が済むようにさせてあげた。
75 = 19 :
両者とも必死すぎるwww
78 = 1 :
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「そろそろいいよ」
十分固くなったところで彼女を止めた。
「え」
「君も下脱いで」
「う、うん」
彼女はいそいそと脱ぎ始めた。
脱ぎ終わると畳んで端の方に置いた。
「僕は仰向けになるから好きなようにしてみて」
そう言いベンチに仰向けになる。
「好きなように……」
彼女はそっと僕のものを自分の入り口にあてがった。
そしてゆっくり腰を沈めていった。
79 = 6 :
どうでもいいがこの長文と投下間隔だと凄く都合のいい自動さるよけにしかならんぞ
83 :
面白くなかった!!
乙!!
84 = 1 :
page.15続き
「今どうなってる?」
質問してみる。
「?」
「言ってみて」
「入ってる……」
「何が?」
「おち……」
「言って」
「月のおちんちん……」
彼女はそのまま腰を上下させる。
出たり入ったりするたびに絡みついた体液が粘っこい水音を立てる。
彼女の息遣いもだんだんと荒くなる。
「はぁ はぁ 月ぉ…」
「何?気持ちいい?」
「きもちいぃ…っ」
続けている内に彼女も疲れてきたので、今度は彼女を仰向けにする。
この体制だと自分のことに専念できるのか、彼女はさっきより気持ちよさそうに声を出して喘いでいた。
僕は抱きついてキスをする。
感じているのか、きゅうぅと締まっているのが感じられる。
動き続ける。
「イキそう……イクっ……イクっ……ぅ!」
きゅうきゅうと締めつけが強くなる。
彼女がイキやすいように最後は速く動かしてやる。
僕は彼女と同時に中でイッた。
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狭いベンチで器用に二人で抱き合って横になっていた。
「ねぇ、デキちゃったらどうしよう」
デキたとしても生まれることはない。
「僕が責任取るよ」
「うれしい」
「人間の交尾って…生々し!…」
その日、翌朝まで僕らは一緒に過ごした。
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「なあ、ライト 家に誰も居ない様だしスプラトゥーンしない?」
「……」
「なあ、ライト スプラトゥーンやろうぜ チャージャーにハマってるんだ」
「……」
「今帰ってきたばかりなのに外行くのか?」
「……」
尾行はついているのか?この服に盗聴器は……仕込まれてない。
「聞いてる? ライト――――」
「リューク、家に監視カメラと盗聴器が仕掛けられてる可能性がある」
「え!?」
……――――
<数日前>
「夜神さん宅に盗聴器と監視カメラを仕掛けます」
「L…竜崎!そんな違法捜査日本では許されませんよ!」
「ばれたら私達も皆クビだ」
松田と相沢が反対する。
彼らはキラ捜査本部の一員として私と共にキラ事件の捜査を行う日本の警察官だ。
今は彼らを含め5人の警察官が私の捜査に協力している。
「首ではなく命を懸けて捜査していたはずです」
私の考えが確かならもうそこまで来ている。
93 = 14 :
デスノート関係なかった…エロSSが書きたかったんだね
がんばれーただこの板は何故かホモSSのほうが受けるんだよね
95 = 1 :
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まず私はキラがLと名乗る者の挑発に乗って殺しを行わないか試した。
しかしそれは失敗に終わり、私に代わりテレビに姿を晒した受刑者は生きたままだった。
キラはテレビを見ていなかった……それはないだろう。
犯罪者殺しの傾向からみてテレビからも情報を得ているのは確実。
視聴者が多くいる時間帯に何度か流し、その上でたまたまどれも見なかった、というのは可能性が低い話だ。
犯罪者だけを狙って殺すキラは、「自分が正義だ」と勘違いした自己顕示欲の塊のような人間をイメージしていた。
だがここで新たな可能性が生まれた。
それは、キラが「裁き」と呼ばれる犯罪者殺し以外の殺しも普通に行っている、ということ。
これはまだ仮説に過ぎないが、もしキラが面白半分で犯罪者を殺しているのであれば、キラの精神は既に神の域に達している。
しかも、これまでの被害者の状況からキラは顔だけで人を殺せることも分かっている。
そのため私は慎重に捜査を進める必要があった。
手始めにある犯罪者の報道を関東地区にだけ流しその者が殺されるか試した。
果たしてその犯罪者は、殺された。
それを更に範囲を狭めて行っていったら都内のある一角まで絞ることができた。
そこからは秘密裏に捜査員を導入し、怪しい者がいないか探った。
キラは顔だけで人を殺せるのでこの捜査は慎重を極めた。
そこで見つけたのが夜神月。
お前は東大を成績トップで入学し、これまでの素行も模範生と言うべきものだった。
だが最近になって白昼堂々と野外で性行為を行う姿が捜査員によって目撃されている。
これは日本の正常な若者としてはありえない行動、ましてや父親は警察官……はっきり言って異常だ。
そして相手の女性も夜神月とはほぼ接点のない者ばかりで、夜神月と性行為を行った数週間後に事故や病気で亡くなった者も数名いる。
これらを偶然で片付けていいはずがない。
これまでの被害者にたまに見られた不可解な死の状況は、キラは死の前の行動を操れることを示唆している。
これでもし、心臓麻痺以外でも殺すことが可能なのだとしたら、キラは犯罪者を殺す以外にも自らの欲望のために人を殺している。
きっと私が行った挑発もせせら笑って見ていたことだろう……。
夜神月がキラ。まだ可能性は低いが試す価値は十分ある。
キラ、必ずお前の尻尾を掴んでやる。
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「……わかった竜崎 それで息子の疑いが晴れるというなら……」
夜神が渋々と賛同する。
彼、夜神月の父、夜神総一郎は刑事局長であり、キラ捜査本部の本部長だ。
「いえ、私は夜神月とその家族、全員怪しいと睨んでいます」
「なに!?」
「キラの殺しの能力は顔さえ分かれば殺せるという人知を超えた力 血縁者は全員疑って然るべきです」
「そ、それもそうか…… ただし、やるなら見落としのないよう徹底的にやってくれ!」
「では決まりですね カメラの設置は7日間 せめてもの配慮としてプライベートな空間、各々の自室やバスルーム等は私と夜神さんのみで監視を行います」
みんなの評価 : ○
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