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    元スレ夜神月「デスノートで女子とヤりまくる!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - デスノート + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    題して「DEATH NOTE(デスノート) IFストーリー ~欲情する神~」
    時系列はいじってますが後の設定はだいたい原作準拠です。
    立ったら書きます。
    一応トリつけます。

    2 :

    もう建てるな

    4 = 1 :

    page.1
    2015年5月25日2時19分、デスノートに記す。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    水紀志穂 事故死
    2015年5月26日0時0分までの任意の時間に[****]というアドレス宛てのメールを送る。
    件名は任意。
    本文は、2015年5月26日0時0分から7日後の0時0分までの間で睡眠時間を除く5時間以上自由に外出可能な時間帯。
    [****]というアドレスからメールが送られて来たら、そのメールで指定された日時と場所に一人で訪れ、「朝日」と名乗る男性に話しかけられるのを待つ。
    その際の外出理由は「昔好きだった同級生に誘われたから」とし、それよりも重要でない予定は「昔同級生だった友達に誘われた」ということにして全て断る。
    待ち合わせにやって来た「朝日」と名乗る初めて会う男性をひと目で好きになり、その人のどんな要求にも応じる。
    「朝日」と名乗った男性と別れた後、その男性と過ごしたことについては一切口外しない。
    [****]というアドレスとやりとりしたメールは全て削除し、普段通りに生活を送り、2015年5月26日から22日後、不慮の事故に遭い死亡。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    2015年5月25日21時38分、メール着信。
    件名は「空いてる日」、
    本文は「30日(土)の7時から22時、31日(日)の7時から12時まで大丈夫です。」と書かれている。
    土曜日は一日中暇、日曜日は午後に予定があるという感じだ。
    問題ないと判断し時間と場所をメールした。
    「分かりました」と一言だけ返信が来た。

    5 :

    感動した
    ありがとうもう書かなくていいです

    6 :


    粧裕の脱糞シーンはもうちょい詳しい描写見たかったわww

    8 :

    ライトはデスノートなんかなくてもヤりまくれるだろ

    9 = 1 :

    page.2
    デスノートは殺したい人間を顔を思い浮かべながら名前を書き込むとその人間を殺すことができる死のノートだ。
    名前だけ書けば心臓麻痺。死因を書き込めばその通りになる。
    死因を書いた後に詳しい死の状況を書き込めば好きな様に操って殺すことも可能だ。
    このノートを手にした時思った。
    「ヤりまくれる」と。
    死神の目も手に入れた僕は無敵だ。
    この目で人の顔を見ると名前と寿命が見える。あと視力検査で計れないくらい目が良くなる。
    代償として寿命が半分になってしまうがヤりまくるためにはしかたないだろう。
    犯罪者を使ってデスノートで出来ることは一通り試した。
    デスノートと死神の目で僕は女子とヤりまくって、ついでに新世界の神になる。
    「リューク、このノートを使った代償って本当に何もないのか?」
    「……強いて言えばそのノートを使った人間にしか訪れない苦悩や恐怖……」
    「……」
    「そして、お前が死んだ時……俺がお前の名前を俺のノートに書くことになるが」
    僕とリュークの目が合う。
    「デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな」
    「……」
    「それだけだ」
    「……お前、ただかっこつけたくて言っただろ」
    「なんかがっかりだよ」

    11 = 1 :

    完結はしませんがもう書いちゃったのでストック吐き終わるまでやります

    12 = 1 :

    page.3
    「しかし随分と殺したな」
    「まあね 面白半分で犯罪者を心臓麻痺だけで殺してたら周りや警察が騒いで面白いんだよ 闇の処刑人だキラだと持て囃してネットは大盛り上がりだ」
    しかも、と続ける。
    「世界の影のトップとも言われるLっていう探偵も出てきて、公共の電波でキラに対して『凶悪犯罪だ』とか『お前は悪だ』とか週一ペースで喚くんだ」
    「Lってやつも大したことないんだな」
    ……――――
    「ワタリ、私の代役を使った中継は今回で終わりです 次の手を考えます ――あと次からメロンに生ハムは乗せないでください」
    「かしこまりました、L」
    モニターの向こうでワタリを呼ばれた人物が答える。
    「キラ、必ずお前を捜し出して……もぐ」

    13 = 1 :

    page.4
    待ち合わせの日が来た。
    指定した場所に来ると女性が一人立っていた。
    「どうも初めまして 朝日って言います」
    「お前夜神じゃなかったか?」
    黙ってろ死神。お前の声は相手には聞こえないし見えないが僕の気が散る。
    紹介していなかったがこいつは死神のリュークだ。
    人間界にデスノートを落とした張本人で、死神界に退屈してこっちに来たという話だ。
    意外とマメなのかわざわざノートに使い方まで書いてあった。
    死神はこのノートを使って人間から寿命を貰うらしい。
    落としたという割にこいつはもうひとつ自分のノートを持っているようだが、おそらく死神界には同じものがたくさんあるんだろう。
    「あ、朝日さんですか 私は水紀です ……あ、あの 今日は来てくださってありがとうございます」
    彼女は若干しどろもどろになりつつ答えた。
    「いえ、こちらこそ 下のお名前は?」
    「志穂です」
    「では、志穂さんとお呼びしていいですか?」
    「はい、いいですよ」
    「私のことは月と呼んでください 月と書いてライトと読ませるんです」
    「変わったお名前ですね」
    「あはは よく言われます」
    「(なにその明るいキャラ)」
    「でもちょっとかっこいいです」
    「はは 少しそこに座りましょうか」

    14 :

    ここでは叩かれるから深夜板で書くのがおすすめ
    それかオーディエンスが穏やかな12時以降に立て直したほうが良い

    16 :

    文章力ないのに無理に書くなよゴミ

    17 :

    多数の女とやりたいなら風俗行けばいいじゃん
    ライトの実家って金持ちだろ確か

    18 :

    その人物の想定もしないような内容は心臓麻痺にならなかったっけ?

    19 :

    vipで地の文ありのSSは受け入れられないよ
    というかやたら詳しくてキモい

    20 = 6 :

    自分のアドレスをどこか知ってる場所に公開するとかならともかく
    知りもしないアドレスにメールを送るなんていきなり行動指定しても不可能なんじゃないの

    21 = 14 :

    今のVIPにSSを暖かく見守る土壌はない
    荒らされるだけで終わるのだろうな

    22 :

    読む気がしないな

    23 :

    ドリムノートと勘違いしてねーか?

    24 :

    たんたんと続ける度胸があれば問題ない

    25 = 1 :

    >>14
    ほんとですか
    初心者なんですいません
    でも続けさせてもらいます

    26 = 14 :

    >>24
    たまに見るけど乙が一個も付かずにスレが落ちてる

    27 = 1 :

    page.5
    彼女は少し顔を赤くしてチラチラとこちらを窺っている。
    見たところ20代前半。
    死神の目を使って見た寿命からしても大体そのくらいだろう。
    最初に見かけた時はスーツ姿だったが今は私服を着ている。
    上は白のブラウスにベージュのジャケット、下は紺のショートパンツに濃い目の黒のストッキングという服装だ。
    ほっそりした小顔に黒のショートヘアがよく似合っている。
    清潔感がありいかにも仕事ができそうという印象だった。
    彼女の普段のスタイルなのか、久しぶりに会う同級生に仕事ができそうな自分をアピールしたかったのか……。
    いや、そもそも昔の同級生に会うというのは外出するための理由あって僕と会う理由ではないのか。
    「志穂さんは今日はどうしてここへ?」
    「えっと、実は古い友だちと会うことになってて……でも月さんのことを待ってて……あれ?」
    「その友達はいつ来るんですか?」
    「……たぶん来ません 来ないと思います」
    「じゃあ今から二人でどこかへ行きませんか」
    「はい!私で良ければ付き合います 今日は一日暇だったので」
    「良かったなライト」
    そういえば、と彼女は続ける。
    「あのメールはあなただったんですか?」
    「メール?何のことでしょう?」

    28 = 1 :

    page.6
    互いの近況や仕事の話などをしながら歩いた。
    僕の方は8割が嘘だが。
    彼女は4月に入社したばかりの新人らしい。
    「え、東大 すごい」
    「ククク……人間の女は『東大』って言葉に弱いしな……」
    東大生と言うのは本当だ。
    そうでなくともデスノートの効力で……、いやそうでなくとも僕の容姿で彼女は既に骨抜きなのだが。
    こう見えても僕は結構モテるんだ。
    「いいなあ 私も東大行きたい」
    「東大に憧れてるの?」
    「ライト、もうタメ口になってるぞ」
    「いや、東大に憧れてるとかじゃないんだけど……」
    「なに?」
    「ううん が、学生に戻りたいなぁってそれだけっ」
    と彼女は顔を赤らめる。
    お、女をぶち犯したいと本気で思ったのは生まれて初めてだ……。

    29 = 2 :

    漫画でも読むのキツイところあったのに
    説明文多すぎると思うよ

    33 = 1 :

    page.7
    「そこの公園入ろうか」
    待ち合わせ場所から10分程度歩いた場所に公園があった。
    都内でも森林浴ができる緑豊かな公園だ。
    整備も行き届いていて歩きやすく絶好のデートスポットとも言える。
    まだ昼前という時間だがまばらに人がいた。
    僕は景色のいいベンチへ彼女を促し、自分は拳二つ分空けその左側に座った。
    ここからは公園の中央にある池や今は散ってしまっているが桜の木が綺麗に並べて植えてあるのが見える。
    車の走る音が遠くからうっすらと聞こえる。
    周囲に人影はない。
    僕は彼女の肩をそっと抱き寄せた。
    「ウホッ」
    ……今喋ったのは死神だ。やめてくれ。気分が乗らなかったらどうする。
    彼女はびっくりした様子だったが何も言わずに身体を預けてきた。
    おいおい、「どんな要求にも応じる」とは書いたが僕はまだ何も要求してないぞ。
    そうか、こいつは僕に惚れてるんだった。

    34 = 19 :

    まだ続ける気なのか?w

    35 = 1 :

    page.7続き
    「私」
    彼女がそっと口を開いた。
    「私、付き合ってる人いるんだけど…… だめだよね……?」
    「そうかな」
    「うん、だめだよ…… 私、だめなの」
    「志穂がだめになってくれた方が僕は嬉しいけどな」
    「もー……」
    僕は彼女の身体を抱き寄せて首筋に口づけをした。
    彼女は息が少し荒くなり、上気した顔は耳まで赤かった。
    「顔見せて」
    彼女の耳元で囁く。
    目と目が合った。
    人差し指の甲で彼女の下唇に触れる。
    透明のグロスが微かに光を反射した。
    彼女を目を閉じたのを見て静かに唇を合わせた。
    続けて何度も口づけを交わし、そしてだんだんと深くなっていった。
    僕が舌を突き出すと一瞬抵抗があったが迎え入れてくれた。
    僕はゆっくりと彼女の口の中をかき回した。
    彼女は苦しそうに鼻で息をしながら、時折「ん…っ」と声を漏らし、ごくんと喉を鳴らした。
    唾液を交わすたび、ぴちゃぴちゃと水音が鳴った。
    そんなやりとりを続ける内、今度は彼女の方から舌を入れてきた。
    恐る恐るといった感じで震えているのが分かる。
    彼氏がいるといった割に拙く感じるのは緊張しているせいだろうか。
    僕らは抱き合ったまま互いの唾液を分けあった。

    36 :

    ここでやるなよウンコマン

    37 = 14 :

    支援してあげたいけどデスノート読んだことないんだよね つらい…

    38 :

    面白いじゃん

    43 :

    くぅ~↓

    45 = 1 :

    page.8
    5分ほどして僕らは息をついた。
    「はぁ、苦しかった……」
    彼女は息を整えながら言った。
    目は潤んで焦点が定まらないようだった。
    「落ち着いてすれば大丈夫だよ」
    「ムリ、すごいドキドキしてやばかった」
    ドキドキしすぎて死んじゃうかと思った、と彼女は言ったが、心臓麻痺なんかでは死なないことは僕が死神に誓って保証しよう。
    切り返しに彼女の胸を服の上からまさぐる。
    彼女の拍動が掌に伝ってくる。
    「やだ……」
    と言いつつ抵抗しない彼女。
    あまり大きくないが手に収まる丁度いいサイズだ。
    「ねえ、誰も見てない?」
    僕は問いには答えず右手で彼女の背中を支え、左手を胸の上に這わせた。
    彼女は観念して自分の胸に意識を集中させてるようだった。
    僕が手を動かすたびにもぞもぞと身体をよじって虚しい抵抗を続けていたが、次第に声が漏れるようになってきた。
    もうすっかりその気分になってしまったのだろう。
    この様子から察するにきっとどこを触っても敏感に感じてしまうに違いない。
    僕がまた唇を重ねると彼女は胸を探り続ける左手に自分の右手を重ねた。

    49 :

    vip随分変わったな
    支援

    50 = 1 :

    page.9
    「暑くなってきたから脱ぐね」
    彼女はジャケットを脱いで丁寧に畳んで脇に置いた。
    確かに日も昇って暖かくなってきた。
    ちょうどお昼時なのか近くに人の気配はなかった。
    ブラウスのボタンを上からひとつずつ外してやると、だんだんと胸元が露わになってきた。
    「私、外でこんなことしたの初めて……」
    それは僕も初めてだ。
    今日この時のために調査や実験に余念がなかった。
    お前が後二週間やそこらで死ぬというのが少し残念だが……。
    せいぜい使い捨てオナホのごとく扱き使って捨ててやるよ。
    「ククク……顔に出てるぞライト」


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