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元スレコナン「歩美が行方不明になって三日経った……」阿笠「そうかwwww」
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コナン「歩美を最後に見たのは一緒に下校してた俺らだけど……」
灰原「家が近くなった歩美ちゃんが私たちと別れて家に向かってからは何があったかわからないわね……」
光彦「やっぱり誘拐か何かでしょうか……」
元太「でもそれにしては歩美の母ちゃんや父ちゃんに身代金とかの要求は来てねえらしいし……」
阿笠「ふぅむwwwww心配じゃのうwwwwwwwwwwwwww」
灰原「家が近くなった歩美ちゃんが私たちと別れて家に向かってからは何があったかわからないわね……」
光彦「やっぱり誘拐か何かでしょうか……」
元太「でもそれにしては歩美の母ちゃんや父ちゃんに身代金とかの要求は来てねえらしいし……」
阿笠「ふぅむwwwww心配じゃのうwwwwwwwwwwwwww」
元太「おい博士! こんなときに何笑ってんだよ!」
光彦「本当に心配してるんですか!?」
阿笠「おおwwwwwwスマンスマンwwwwwwwwwwww」
灰原「実は阿笠博士はちょっと前から毒キノコのワライタケの研究を進めていてね」
灰原「ワライタケに含まれる毒をちょっと吸い込んでしまって朝からずっと笑っているのよ」
阿笠「ワシだって歩美君が心配して泣きたい気分じゃwwwwwwww」
阿笠「しかし毒の影響で笑いたくもないのに笑ってしまうwwwww正直心に来るわいwwwwwwwwwwww」
元太「そ、そうだったのか……」
光彦「すみません……」
阿笠「何wwwwww気にすることはないwwwwwwwwww」
光彦「……」
光彦「本当に心配してるんですか!?」
阿笠「おおwwwwwwスマンスマンwwwwwwwwwwww」
灰原「実は阿笠博士はちょっと前から毒キノコのワライタケの研究を進めていてね」
灰原「ワライタケに含まれる毒をちょっと吸い込んでしまって朝からずっと笑っているのよ」
阿笠「ワシだって歩美君が心配して泣きたい気分じゃwwwwwwww」
阿笠「しかし毒の影響で笑いたくもないのに笑ってしまうwwwww正直心に来るわいwwwwwwwwwwww」
元太「そ、そうだったのか……」
光彦「すみません……」
阿笠「何wwwwww気にすることはないwwwwwwwwww」
光彦「……」
コナン「とりあえず俺たちももっと探してみよう!」
コナン「身代金の要求がないってことは、誘拐じゃなくてどこかに入り込んで閉じ込められちまってるのかもしれねぇ!」
灰原「通学路周辺の廃ビルや廃倉庫……その他子供が入れそうな場所すべてを調べてみましょう」
元太「オゥ!」
光彦「絶対に歩美ちゃんを見つけ出してみせますよ!」
目暮「頑張っとるな、君たち」
コナン「! 目暮警部!」
コナン「身代金の要求がないってことは、誘拐じゃなくてどこかに入り込んで閉じ込められちまってるのかもしれねぇ!」
灰原「通学路周辺の廃ビルや廃倉庫……その他子供が入れそうな場所すべてを調べてみましょう」
元太「オゥ!」
光彦「絶対に歩美ちゃんを見つけ出してみせますよ!」
目暮「頑張っとるな、君たち」
コナン「! 目暮警部!」
目暮「ここを通りがかったら道で騒いでいる君たちの声が聞こえてな……」
元太「なあ目暮警部! 歩美はまだ見つからねえのかよ!」
目暮「スマンな……ワシらも必死に探しておるんだが」
目暮「残念ながら行方はおろか情報も手に入らん……」
コナン「ちなみに警部自身はこの事件、どう思ってるの? 何かの事故で動けなくなっているか、それとも誰かが歩美を誘拐したか……」
目暮「流石にこの証拠も何もない状況ではなんとも言えんが……」
目暮「……誘拐かもしれん」
元太「で、でも身代金の要求とかはねぇんだろ?」
目暮「誘拐がすべて金を要求するためだけに行うわけでは……」
目暮「いや……これは子供にはちょっと話し辛い内容か……」
コナン「……!」
灰原「ッ……」
元太「なあ目暮警部! 歩美はまだ見つからねえのかよ!」
目暮「スマンな……ワシらも必死に探しておるんだが」
目暮「残念ながら行方はおろか情報も手に入らん……」
コナン「ちなみに警部自身はこの事件、どう思ってるの? 何かの事故で動けなくなっているか、それとも誰かが歩美を誘拐したか……」
目暮「流石にこの証拠も何もない状況ではなんとも言えんが……」
目暮「……誘拐かもしれん」
元太「で、でも身代金の要求とかはねぇんだろ?」
目暮「誘拐がすべて金を要求するためだけに行うわけでは……」
目暮「いや……これは子供にはちょっと話し辛い内容か……」
コナン「……!」
灰原「ッ……」
目暮「それと、歩美君を探したいという気持ちはわかっておるし」
目暮「動きたいという気持ちもわかる」
目暮「だがな、できれば君たちには自宅で大人しくしておいて欲しい」
元太「な、なんでだよ!」
目暮「子供が一人消えた……これがワシの予想通り何者かによる誘拐なのだとしたら」
目暮「二人目の犠牲者が出る可能性がある」
元太「あ……」
光彦「そ、そうか……僕たちも“子供”ですもんね……」
目暮「動きたいという気持ちもわかる」
目暮「だがな、できれば君たちには自宅で大人しくしておいて欲しい」
元太「な、なんでだよ!」
目暮「子供が一人消えた……これがワシの予想通り何者かによる誘拐なのだとしたら」
目暮「二人目の犠牲者が出る可能性がある」
元太「あ……」
光彦「そ、そうか……僕たちも“子供”ですもんね……」
コナン(確かに……俺一人なら博士の道具で一人か二人ぐらいならどうにかできるかもしれない)
コナン(だが元太や光彦、灰原だっているし……何より犯人が4~5人以上のグループって可能性も捨てきれない)
コナン(そんな人数相手だと俺一人じゃ無理だ……)
元太「で、でもよぉ! このままじっとしてるなんて俺にはできねぇよ!」
元太「歩美は絶対に俺が! いや、俺たち少年探偵団が見つけ出してやらねぇと!」
光彦「元太君……」
目暮「ハハ……そう言うと思っておったよ」
目暮「仕方がない……ワシが君たちに付き添いながらなら捜査を許そう」
元太「えっ?」
コナン「えっ?」
コナン(だが元太や光彦、灰原だっているし……何より犯人が4~5人以上のグループって可能性も捨てきれない)
コナン(そんな人数相手だと俺一人じゃ無理だ……)
元太「で、でもよぉ! このままじっとしてるなんて俺にはできねぇよ!」
元太「歩美は絶対に俺が! いや、俺たち少年探偵団が見つけ出してやらねぇと!」
光彦「元太君……」
目暮「ハハ……そう言うと思っておったよ」
目暮「仕方がない……ワシが君たちに付き添いながらなら捜査を許そう」
元太「えっ?」
コナン「えっ?」
目暮「ただし、くれぐれもワシのそばから一定距離離れんこと」
目暮「そして怪しい建物の中に入る場合はまずワシから入る」
目暮「さらにワシの目から見ても危険と考える場所には近付くことは許さない。いいかな?」
元太「ああ!」
光彦「約束します!」
目暮「うむ、では早速捜査開始と行こうかね?」
元太「おーっ!」
コナン「……目暮警部、警察の仕事はいいの?」
目暮「市民を守るのが警察の役目だよ」
灰原「もしかして……最初から私たちの保護を目的にここを通りがかったのかしら?」
目暮「……鋭い子だ」
目暮「そして怪しい建物の中に入る場合はまずワシから入る」
目暮「さらにワシの目から見ても危険と考える場所には近付くことは許さない。いいかな?」
元太「ああ!」
光彦「約束します!」
目暮「うむ、では早速捜査開始と行こうかね?」
元太「おーっ!」
コナン「……目暮警部、警察の仕事はいいの?」
目暮「市民を守るのが警察の役目だよ」
灰原「もしかして……最初から私たちの保護を目的にここを通りがかったのかしら?」
目暮「……鋭い子だ」
この時警部の股間が勃起していることに気づいていれば…
目暮「君たちは今まで多くの事件に関わって来た……」
目暮「君たちの活躍で解決した事件も多い……」
目暮「となれば……君たちを恨む者がいてもおかしくないのではないか」
目暮「捜査会議でそんな話が出た」
コナン「……」
目暮「本音を言えば、今この瞬間から自宅に帰らせ、警官を自宅周辺に配置したいところだが」
目暮「まだ君たちを狙った犯行だと断定はできないし……」
目暮「何より……あの元太君の友人を助けたいという気持ちを知ったら、彼の捜査を許可したくなってしまったよ」
コナン「警部……」
目暮「まあ、今日この捜査が終わったら、流石にしばらく家で大人しくするように言うつもりだがね」
阿笠「……」
目暮「君たちの活躍で解決した事件も多い……」
目暮「となれば……君たちを恨む者がいてもおかしくないのではないか」
目暮「捜査会議でそんな話が出た」
コナン「……」
目暮「本音を言えば、今この瞬間から自宅に帰らせ、警官を自宅周辺に配置したいところだが」
目暮「まだ君たちを狙った犯行だと断定はできないし……」
目暮「何より……あの元太君の友人を助けたいという気持ちを知ったら、彼の捜査を許可したくなってしまったよ」
コナン「警部……」
目暮「まあ、今日この捜査が終わったら、流石にしばらく家で大人しくするように言うつもりだがね」
阿笠「……」
数時間後
目暮「そろそろ切り上げよう」
元太「くそっ! どこにもいねぇ!」
光彦「これだけ探しても……見つかりませんか……」
コナン(……気になった場所は……ここ)
コナン(いつから放置されてるかわからない廃倉庫……)
コナン(真新しい、雑草を踏んだ跡が残っていた……誰かが散歩しに来ただけかもしれないけど……)
コナン「……ん?」
灰原「どうしたの工藤君」
コナン「これって……」
灰原「ワライタケね……こんなところにも生えているなんて……」
目暮「そろそろ切り上げよう」
元太「くそっ! どこにもいねぇ!」
光彦「これだけ探しても……見つかりませんか……」
コナン(……気になった場所は……ここ)
コナン(いつから放置されてるかわからない廃倉庫……)
コナン(真新しい、雑草を踏んだ跡が残っていた……誰かが散歩しに来ただけかもしれないけど……)
コナン「……ん?」
灰原「どうしたの工藤君」
コナン「これって……」
灰原「ワライタケね……こんなところにも生えているなんて……」
コナン「……灰原、博士ってどこで研究用のワライタケを手に入れていたんだ?」
灰原「さあ……そこらへんに生えてるのを持って来たって言ってたけど」
コナン「……ここから博士の家まで……そんな遠くないよな……」
目暮「いいかね、しばらくワシは仕事で君たちに付き合えないから」
目暮「時間が作れるときにまた連絡する。君たちが捜査できるのはそのときだけだ」
目暮「それまでは集団下校を心掛け、家でちゃんと大人しくしていてくれ」
元太「ああ!」
光彦「わかりました!」
阿笠「……」
灰原「さあ……そこらへんに生えてるのを持って来たって言ってたけど」
コナン「……ここから博士の家まで……そんな遠くないよな……」
目暮「いいかね、しばらくワシは仕事で君たちに付き合えないから」
目暮「時間が作れるときにまた連絡する。君たちが捜査できるのはそのときだけだ」
目暮「それまでは集団下校を心掛け、家でちゃんと大人しくしていてくれ」
元太「ああ!」
光彦「わかりました!」
阿笠「……」
翌日
元太「今日は家で大人しくしねぇと……あ、そうだ」
元太「そういや博士に借りてたゲーム、持って来てるから帰り博士んち寄って返しに行っていいか?」
灰原「ええ……何なら私が預かっておくけど……」
元太「いや、灰原を家まで送ってってやる必要もあるだろ?」
光彦「そうですね! 灰原さんも女の子なんですし!」
灰原「あら……二人とも紳士ね」
コナン「おいおい、俺も行くから忘れねぇでくれよ」
コナン(……博士に確かめておきたいこともあるしな)
元太「今日は家で大人しくしねぇと……あ、そうだ」
元太「そういや博士に借りてたゲーム、持って来てるから帰り博士んち寄って返しに行っていいか?」
灰原「ええ……何なら私が預かっておくけど……」
元太「いや、灰原を家まで送ってってやる必要もあるだろ?」
光彦「そうですね! 灰原さんも女の子なんですし!」
灰原「あら……二人とも紳士ね」
コナン「おいおい、俺も行くから忘れねぇでくれよ」
コナン(……博士に確かめておきたいこともあるしな)
阿笠「おお、よく来たのう君たち」
光彦「博士、具合よくなったんですね」
阿笠「ああ……なんとかの。ワライタケの研究はしばらく中断して毒抜きに専念するわい」
コナン「なあ博士、ちょっといいか?」
阿笠「ん?」
コナン「そのワライタケなんだけどさ」
コナン「どこで採ったものなんだ?」
阿笠「それを知ってどうする?」
コナン「えっ」
光彦「博士、具合よくなったんですね」
阿笠「ああ……なんとかの。ワライタケの研究はしばらく中断して毒抜きに専念するわい」
コナン「なあ博士、ちょっといいか?」
阿笠「ん?」
コナン「そのワライタケなんだけどさ」
コナン「どこで採ったものなんだ?」
阿笠「それを知ってどうする?」
コナン「えっ」
阿笠「言っておくがワライタケの研究はオススメせんぞ。ワシのようにしっかりした設備を用意していても毒に侵される」
阿笠「まあ君なら心配はないと思うが万一ってこともあるしの。教えんでおくよ」
コナン「い、いや研究とかそういうのじゃなくて」
阿笠「では一体何の理由で?」
コナン「……」
光彦「どうしたんですかコナン君?」
コナン「いや……」
光彦「……」
光彦「コナン君、ちょっとこっちに」
コナン「?」
阿笠「まあ君なら心配はないと思うが万一ってこともあるしの。教えんでおくよ」
コナン「い、いや研究とかそういうのじゃなくて」
阿笠「では一体何の理由で?」
コナン「……」
光彦「どうしたんですかコナン君?」
コナン「いや……」
光彦「……」
光彦「コナン君、ちょっとこっちに」
コナン「?」
光彦「こっちです。お手洗いに行くふりをしながら会話が博士に聞こえない所へ」
コナン「なんだよ光彦」
光彦「……単刀直入に聞きます」
光彦「博士が歩美ちゃんを誘拐した犯人だって疑ってますね?」
コナン「!」
コナン「……」
コナン「……ああ」
光彦「そうですか……」
コナン「……」
光彦「実は僕もなんです」
コナン「!?」
コナン「なんだよ光彦」
光彦「……単刀直入に聞きます」
光彦「博士が歩美ちゃんを誘拐した犯人だって疑ってますね?」
コナン「!」
コナン「……」
コナン「……ああ」
光彦「そうですか……」
コナン「……」
光彦「実は僕もなんです」
コナン「!?」
光彦「昨日の捜査中、ずっと視線を感じていたんです」
コナン「ああ……それは俺も気になってたけど……」
コナン「後ろを見ても姿を見せなかったからな……誰だかは……」
光彦「ええ、だから僕、携帯をいじるふりをしてカメラモードを起動し」
光彦「背後を撮影してみたんです」
コナン「!」
光彦「……これが、その画像です」
コナン「……」
光彦「映ってるんです。物陰に隠れながらじっとこっちを見つめている」
光彦「阿笠博士の姿が」
コナン「ああ……それは俺も気になってたけど……」
コナン「後ろを見ても姿を見せなかったからな……誰だかは……」
光彦「ええ、だから僕、携帯をいじるふりをしてカメラモードを起動し」
光彦「背後を撮影してみたんです」
コナン「!」
光彦「……これが、その画像です」
コナン「……」
光彦「映ってるんです。物陰に隠れながらじっとこっちを見つめている」
光彦「阿笠博士の姿が」
コナン「……」
光彦「どうしましょう? 確かに博士が犯人だっていう証拠はありません」
光彦「でも……僕は博士が怪しく思えて仕方ないんです」
コナン「……まだ」
コナン「まだ博士が犯人だと決まったわけじゃない」
光彦「……」
コナン「だが警戒すべき対象であることは間違いない」
光彦「!」
コナン「……帰宅した後、二人にメールでこのことを知らせておく」
コナン「とりあえず今日はすぐに帰ろう」
光彦「で、でも灰原さんは博士の家に住んでるんですよね?」
光彦「いつ被害に遭っても……」
コナン「……とにかく、今はもっと情報を手に入れるんだ」
コナン「歩美の情報と……博士の情報を」
コナン「本格的な行動を起こすのはそれからだ」
光彦「どうしましょう? 確かに博士が犯人だっていう証拠はありません」
光彦「でも……僕は博士が怪しく思えて仕方ないんです」
コナン「……まだ」
コナン「まだ博士が犯人だと決まったわけじゃない」
光彦「……」
コナン「だが警戒すべき対象であることは間違いない」
光彦「!」
コナン「……帰宅した後、二人にメールでこのことを知らせておく」
コナン「とりあえず今日はすぐに帰ろう」
光彦「で、でも灰原さんは博士の家に住んでるんですよね?」
光彦「いつ被害に遭っても……」
コナン「……とにかく、今はもっと情報を手に入れるんだ」
コナン「歩美の情報と……博士の情報を」
コナン「本格的な行動を起こすのはそれからだ」
灰原「それじゃ……みんな、気を付けてね」
元太「じゃあな!」
コナン「……」
光彦(……やはりコナン君は、阿笠博士が犯人かもしれないという現実を受け止めきれていないのかもしれません)
光彦(表情からそれが伝わってきます)
光彦(ずっと信頼を寄せて来た相手を疑うという苦痛……そして混乱)
光彦(この状態のコナン君じゃ……いつもの推理ができるかどうか……)
元太「じゃあな!」
コナン「……」
光彦(……やはりコナン君は、阿笠博士が犯人かもしれないという現実を受け止めきれていないのかもしれません)
光彦(表情からそれが伝わってきます)
光彦(ずっと信頼を寄せて来た相手を疑うという苦痛……そして混乱)
光彦(この状態のコナン君じゃ……いつもの推理ができるかどうか……)
コナン「元太の家の前だ……じゃあな元太」
元太「ああ……」
光彦「くれぐれも気を付けてくださいね!」
元太「わかってるよ……また明日、な」
元太「……」
元太「……昨日の倉庫……なーんか怪しいな……」
元太「目暮警部は廃倉庫とはいえ許可なく入って調べるわけにはいかないとか言ってたけど」
元太「コナンもあの辺りで何か見つけたみたいな感じだったし……」
元太「……」
元太「へへっ、誘拐犯が何だ!」
元太「武器に金属バット持って行って、もし犯人が現れたらブン殴ってやるぜ!」
元太「ああ……」
光彦「くれぐれも気を付けてくださいね!」
元太「わかってるよ……また明日、な」
元太「……」
元太「……昨日の倉庫……なーんか怪しいな……」
元太「目暮警部は廃倉庫とはいえ許可なく入って調べるわけにはいかないとか言ってたけど」
元太「コナンもあの辺りで何か見つけたみたいな感じだったし……」
元太「……」
元太「へへっ、誘拐犯が何だ!」
元太「武器に金属バット持って行って、もし犯人が現れたらブン殴ってやるぜ!」
元太「ここだ……」
元太「もう結構暗いな……母ちゃんには『コンビニ行く』って言って来たけど」
元太「あんまし母ちゃんに心配かけたくもねぇし、ガーッて探して、やっぱり何もなかったら帰ろう……」
元太「っていうか……扉に南京錠かかってるんだよな……」
元太「これじゃ入れねえか……」
ガタ
元太「!?」
元太「もう結構暗いな……母ちゃんには『コンビニ行く』って言って来たけど」
元太「あんまし母ちゃんに心配かけたくもねぇし、ガーッて探して、やっぱり何もなかったら帰ろう……」
元太「っていうか……扉に南京錠かかってるんだよな……」
元太「これじゃ入れねえか……」
ガタ
元太「!?」
おもしれぇ………
とくに博士が睨んでたってところいいね
とくに博士が睨んでたってところいいね
>>46
くっさ
くっさ
>>47
死ね
死ね
元太「中から物音が……?」
元太「き、気のせいか?」
元太「……」
ガタ
元太「やっぱりする!」
元太「おい! 誰かいるのか!? 歩美か!?」
ガッ ゴトッ
元太「歩美!!! 歩美!!!!!」
元太「そ、そうだ金属バットで……こんだけ錆びた南京錠ならブチ壊せ……」
ガッ
元太「ぅぐっ!?」
ドサッ
元太「き、気のせいか?」
元太「……」
ガタ
元太「やっぱりする!」
元太「おい! 誰かいるのか!? 歩美か!?」
ガッ ゴトッ
元太「歩美!!! 歩美!!!!!」
元太「そ、そうだ金属バットで……こんだけ錆びた南京錠ならブチ壊せ……」
ガッ
元太「ぅぐっ!?」
ドサッ
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