私的良スレ書庫
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元スレコナン「歩美が行方不明になって三日経った……」阿笠「そうかwwww」
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光彦「……倉庫の鍵が開いてる……」
光彦「開いてるというか壊れてますね……」
光彦「南京錠が錆びていたこと、そして輪の部分が細身だったから、工具用の強力なニッパーか何かでなんとか破壊できたってところでしょうか」
光彦「とにかくこれで中に入れます!」
ギィ
光彦「……何だか嫌な匂いがしますね……」
光彦「埃と……何でしょう生臭い何かのような……」
光彦「……!」
光彦「床に地下室への扉!?」
光彦「扉が開きっぱなし……博士はここに……?」
光彦「……」
光彦「行きましょう! スタンガンを用意して……いざ……」
光彦「開いてるというか壊れてますね……」
光彦「南京錠が錆びていたこと、そして輪の部分が細身だったから、工具用の強力なニッパーか何かでなんとか破壊できたってところでしょうか」
光彦「とにかくこれで中に入れます!」
ギィ
光彦「……何だか嫌な匂いがしますね……」
光彦「埃と……何でしょう生臭い何かのような……」
光彦「……!」
光彦「床に地下室への扉!?」
光彦「扉が開きっぱなし……博士はここに……?」
光彦「……」
光彦「行きましょう! スタンガンを用意して……いざ……」
光彦「結構長い階段ですね……」
光彦「……」
光彦(……どうして博士は僕を追うのをすぐに諦めたんでしょうか……)
光彦(僕の顔を見た時、博士は『間に合った』と言った……)
光彦(ということは警察を呼ばれる前に僕を始末したかったはず……)
光彦(それにしては諦めが早いというか……不自然な何かを感じます……)
光彦(あと……何か急いでいるようでしたね)
光彦(南京錠もあんな風に壊して……)
光彦「……え?」
光彦「南京錠を壊した?」
光彦「……」
光彦(……どうして博士は僕を追うのをすぐに諦めたんでしょうか……)
光彦(僕の顔を見た時、博士は『間に合った』と言った……)
光彦(ということは警察を呼ばれる前に僕を始末したかったはず……)
光彦(それにしては諦めが早いというか……不自然な何かを感じます……)
光彦(あと……何か急いでいるようでしたね)
光彦(南京錠もあんな風に壊して……)
光彦「……え?」
光彦「南京錠を壊した?」
そこでは光彦に知らされることはなかったあゆみの誕生日パーティが…!
光彦(博士が犯人なら……当然……)
光彦(この倉庫に何度か出入りしたはず……)
光彦(つまり……あの南京錠の鍵を持っているはず)
光彦「なら壊す必要なんてないじゃないですか」
光彦(この倉庫に何度か出入りしたはず……)
光彦(つまり……あの南京錠の鍵を持っているはず)
光彦「なら壊す必要なんてないじゃないですか」
光彦「何で……何で博士はわざわざ南京錠を壊して……」
ガタァンッ!
光彦「!?」
光彦(階段の先の部屋で大きな物音が!?)
光彦「一体何が……」タタタタタ
光彦「この扉が……地下室への扉……」
光彦「……」
キッ
光彦「……誰も、いない……?」
ガッ!!
光彦「!?」
「ようこそ、いらっしゃい」
目暮「光彦君」
ガタァンッ!
光彦「!?」
光彦(階段の先の部屋で大きな物音が!?)
光彦「一体何が……」タタタタタ
光彦「この扉が……地下室への扉……」
光彦「……」
キッ
光彦「……誰も、いない……?」
ガッ!!
光彦「!?」
「ようこそ、いらっしゃい」
目暮「光彦君」
光彦「目暮……警……部……?」
目暮「どうしたんだい? こんな所で」
目暮「いかんなぁ、廃倉庫とはいえ無許可で侵入してはいけないよ」
目暮「ワシもびっくりしたよ。阿笠さんが鍵を壊して倉庫に入って行くのが見えたから」
目暮「これはいけないと注意しに来たところだ」
光彦「へ、へえ……そう、ですか」
目暮「……」
光彦「……博士は、どうしたんですか?」
目暮「部屋の奥で反省して貰っているよ」
目暮「いかんよなぁ、こういう場所に勝手に忍び込まれては困るんだよ」
目暮「そういう人にはちゃんと注意と警告、そして」
目暮「罰を与えないと」
光彦「……」
目暮「……君も、無許可でここに忍び込んだね」
光彦「!!」
目暮「どうしたんだい? こんな所で」
目暮「いかんなぁ、廃倉庫とはいえ無許可で侵入してはいけないよ」
目暮「ワシもびっくりしたよ。阿笠さんが鍵を壊して倉庫に入って行くのが見えたから」
目暮「これはいけないと注意しに来たところだ」
光彦「へ、へえ……そう、ですか」
目暮「……」
光彦「……博士は、どうしたんですか?」
目暮「部屋の奥で反省して貰っているよ」
目暮「いかんよなぁ、こういう場所に勝手に忍び込まれては困るんだよ」
目暮「そういう人にはちゃんと注意と警告、そして」
目暮「罰を与えないと」
光彦「……」
目暮「……君も、無許可でここに忍び込んだね」
光彦「!!」
光彦「ご、ごめんなさい! すぐに出て行きます!」
目暮「おっと、逃がさんよ」
ガッ
光彦「あぐっ!?」
目暮「おや、危ないものを持っているね」
ヒョイ
目暮「小型のスタンガンか。良い物を持っている」
光彦「あ……あ……」
目暮「さあ……来るんだ」
目暮「罰を与える用の部屋に」
目暮「おっと、逃がさんよ」
ガッ
光彦「あぐっ!?」
目暮「おや、危ないものを持っているね」
ヒョイ
目暮「小型のスタンガンか。良い物を持っている」
光彦「あ……あ……」
目暮「さあ……来るんだ」
目暮「罰を与える用の部屋に」
光彦「は、離して……離してください!」
目暮「そう暴れなくてもいいだろう?」
目暮「君のお友達もここにいるんだ」
光彦「!?」
目暮「歩美君は普段良い子だからご褒美に気持ちいいことをしてあげようと思ったんだが」
目暮「なんと彼女はそれを拒否して私を蹴ったんだよ」
目暮「だから罰を与えることにした」
目暮「灰原さんという子も同じようなものだね」
目暮「元太君は勝手にここに入ろうとしたから罰を与えている」
目暮「阿笠さんも同じく」
光彦「……」
目暮「さて……」
目暮「扉を開け、ご対面させてあげよう」
ギィィィィ
光彦「――ッ!?」
目暮「そう暴れなくてもいいだろう?」
目暮「君のお友達もここにいるんだ」
光彦「!?」
目暮「歩美君は普段良い子だからご褒美に気持ちいいことをしてあげようと思ったんだが」
目暮「なんと彼女はそれを拒否して私を蹴ったんだよ」
目暮「だから罰を与えることにした」
目暮「灰原さんという子も同じようなものだね」
目暮「元太君は勝手にここに入ろうとしたから罰を与えている」
目暮「阿笠さんも同じく」
光彦「……」
目暮「さて……」
目暮「扉を開け、ご対面させてあげよう」
ギィィィィ
光彦「――ッ!?」
歩美「んっ……がっ……」
裸にされロープでベッドに縛り付けられ、痛々しく体中に痣を付けられた歩美。
元太「あが……み、つひ……」
足にフックを突き刺され、豚のように天井から吊り下げられている元太。
灰原「ぅ……ぉ……」
肛門に得体の知れない機械を何本も突っ込まれている灰原。
阿笠「……」
頭から血を流し無言で倒れている阿笠。
目暮「さて……」
目暮「君にはどんな罰を与えようか?」
光彦「うわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
コナン「そこまでだ」
裸にされロープでベッドに縛り付けられ、痛々しく体中に痣を付けられた歩美。
元太「あが……み、つひ……」
足にフックを突き刺され、豚のように天井から吊り下げられている元太。
灰原「ぅ……ぉ……」
肛門に得体の知れない機械を何本も突っ込まれている灰原。
阿笠「……」
頭から血を流し無言で倒れている阿笠。
目暮「さて……」
目暮「君にはどんな罰を与えようか?」
光彦「うわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
コナン「そこまでだ」
コナンが光彦の頭をシュート!
見事目暮の頭に激突!
見事目暮の頭に激突!
目暮「!?」
光彦「コナン君!?」
コナン「悪い、光彦……警部に中々連絡が取れなかった時点でもっと早く気付くべきだった」
コナン「すべてはアンタの仕業だったわけか、目暮警部……」
目暮「……流石にこの状況を見られては言い逃れできんな」
コナン「……」
目暮「では仕方あるまい」
チャキ
目暮「君にも罰を与えよう」
光彦「拳銃……!」
光彦「コナン君!?」
コナン「悪い、光彦……警部に中々連絡が取れなかった時点でもっと早く気付くべきだった」
コナン「すべてはアンタの仕業だったわけか、目暮警部……」
目暮「……流石にこの状況を見られては言い逃れできんな」
コナン「……」
目暮「では仕方あるまい」
チャキ
目暮「君にも罰を与えよう」
光彦「拳銃……!」
目暮「こうするしかなかったんだ!あのとき歩美はこの俺を拒んだから!」
コナン「……」
目暮「おっと、妙な動きをしないように」
目暮「君が妙な機械を使ってサッカーボールを出し強力な一撃を放つことは知っている」
目暮「それっぽい動きを見せたら即座に弾丸を君の脳天にぶち込む」
コナン「……口封じならとっととそうすりゃいいんじゃねぇか」
目暮「わかっておらんな」
目暮「ワシは殺しがしたいんじゃない、罰を与えたいんだ」
目暮「おっと、妙な動きをしないように」
目暮「君が妙な機械を使ってサッカーボールを出し強力な一撃を放つことは知っている」
目暮「それっぽい動きを見せたら即座に弾丸を君の脳天にぶち込む」
コナン「……口封じならとっととそうすりゃいいんじゃねぇか」
目暮「わかっておらんな」
目暮「ワシは殺しがしたいんじゃない、罰を与えたいんだ」
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