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    元スレ男「うぇええいwwwwwwww」女「うんばあああwwwwww」

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    101 = 1 :

    「ハハハハハハッ!!!!!」ズバンッ!!

    ロン「ウグッ!!!」

    ドカァーーン

    アナウンサー「今度はロンが吹っ飛んだあああああ!!!」

    「まだだ!!!まだ寝るな!!!!」

    「ハァッ!!!!」シュッ

    ロン「ぐああああああ!!!」ボギィッ!!

    アナウンサー「な!?い、今の音はああ!!!」

    「おいコラてめえぇえ!!!んなもんで折れてんじゃねえぞ!!!!」

    アナウンサー「う、腕が!!!ロン選手の腕が!!!」

    ロン「クッ…!!」

    ロン「ヒョオオオオオ!!!!」ダンッ

    アナウンサー「ロンが飛ぶぅうう!!!」

    「ハハハッ!!!そうだ!!!!俺を楽しませろ!!!!!」

    ロン「ハイハイハイハイハイハイハイハイ!!!!!!!」ズダダダダダダダダ

    102 :

    見てるぞ
    >>1はケンイチ好きか?

    103 = 1 :

    「どうしたカマ太郎!!!そんなんじゃ俺は倒せねぇぞおおお!!!」
    アナウンサー「ああああ!!!ロン選手の蹴りを全て片手でいなしているううう!!!」

    ロン「ハアアア!!!」シュビッ!!
    「ハハーッ!!」バシィッ
    アナウンサー「あっと!!!ロン選手捕まったァーー!!」

    「妹がなんだってぇぇええ?」
    ロン「くっ…!!」
    「俺はなぁ…!!んなこた知ったこっちゃねぇんだよ糞があああ!!!」
    「この状況で闘い以外の話しなんて無粋だろ…!!なぁおい!!」

    ぶぉんっ

    ロン「うっ…!!」

    アナウンサー「ロンがぶん投げられるゥー!!しかし男の猛追は止まらないィーー!!」

    「力と力ァー!!!」ドゴォッ

    ロン「ガハッ!!」

    「どっちが強いか!!!どっちが弱いかァー!!!」バギャァッ

    ロン「グアアアアアアアッ!!!」

    「それだけで充分だあああああ!!!!!!」ズバァァァン!!!

    ロン「あぐあああああああああ!!!!!」

    104 = 1 :

    アナウンサー「ロンダーーーーーーーーーーウン!!!」

    「」シュタッ

    「おいコラカマ助ェーーー!!!!」

    ロン「……」

    「てめぇもう終わりかああ!!!」
    「まだまだ全然足りねぇぞ!!!」

    ざわざわ…

    ロン「……フフッ…」
    ロン「」スッ

    アナウンサー「立ったああああああ!!!」

    ロン「失礼した……お前は弱くない…男」

    「……フハハハww」

    ロン「久しぶりに武人としての血が騒ぐ……」

    「ゾクゾクするなぁ…おい!」

    ロン「」シュッ

    「来たァーーー!!!」

    105 = 1 :

    「おごぇ・・・!!!」メキョォォオッ
    「ぶあああああああっ!!!」
    アナウンサー「ロン選手の蹴りが顔面にィー!!」

    ロン「私が火の鳥と呼ばれる由縁はな…」
    「もっと来いやコラァァア!!」
    ロン「この技にある!」

    ロン「ハッ!!!」ズバンッ

    「オェッ!!」

    アナウンサー「こ、これはァーー!!ロンの必殺技ァーー!!!」

    ロン「ハァァァァァ!!!!」ズババババババ

    「ぐああああ!!」

    アナウンサー「ロンの蹴りが!!拳が!!!男をどんどん空中へと舞い上げていくゥーー!!」

    「ア”ア”ア”アァァァ!!!」
    ロン「ハアアアアアアアアア!!!!!」ズババババ

    アナウンサ-「美しい!!!!!まるで舞うように空中へと上がっていく!!!!!その姿!!!!!」

    アナウンサー「まさに火の鳥!!!!!!!!!」

    ロン「おおおおおおおおお!!!!!」

    ロン「セイッヤァーーーーーー!!!!!」ズガアアアアアアアアアン

    106 = 1 :

    「うっひょォーーーー!!!!!!」

    ガシィッ

    ロン「な!!」
    「おまえすげぇぜ!!!!!!」
    ロン「貴様!!!」

    「腕が折れてなかったら!!」
    「いやww折れてても別に関係ねぇか!!ww」

    「ハァッ!!!」ぶぉんっ!!

    ズダァーーーンッ!!

    アナウンサー「な、なんだぁ!!!?ロン選手が突然地面に叩きつけられた!!!!」

    「ハァーーーーーーーッッッッ!!!!!!」

    ロン「!!!!!」

    ドゴォォォォォォ!!!!!

    ロン「ッッッカハッ…!!!」

    アナウンサー「た、倒れているロン選手に物凄いパンチが入ったああああああああああ!!!!!!!」

    「よっと」シュタッ
    「なかなか面白かったぜ…カマやん」

    107 = 1 :

    シーーーーーーーーーーーーーーン……

    審判「」バサバサッ

    アナウンサー「こ、これは戦闘不能の白旗!!!」

    アナウンサー「勝者!!!!!!!男ォーーーーーー!!!!!!」

    観客たち「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

    「あー!どうもどうもー!」
    「俺とセックスしたい奴いたら楽屋こいよー!ハハハッ!www」

    アナウンサー「ロン選手は担架で運ばれて行きます…!」

    観客達「ワアアアアアアアアアアアアア!!!!」

    アナウンサー「それにしても物凄い奴が来てしまった!!!!」

    アナウンサー「あのロンをまるであやす様に倒してしまった!!!」

    アナウンサー「デス山の息子!!!!!その看板に偽りなしィーーーー!!!!」

    観客たち「ワァアアアアアアアアアアア!!!!!」

    「ちっ……」

    「結局親の七光り扱いかよ」

    「尚更ぶっ飛ばしたくなってきたぜデス山…。ハハハハハwww」

    108 = 1 :

    会長「フォフォフォフォフォwwwwww」

    会長「あの小僧やりおるわい!!」

    会長「それに比べてロン!」

    会長「わしゃ弱い奴はすかん…奴はもうええ」

    会長「おい」

    黒服「はっ」

    会長「」ボソボソ

    黒服「はい!直ちに」

    会長「フォフォフォフォwww」

    109 = 1 :

    -男の待機部屋-

    コンコン

    「は~いどうぞー」
    黒服「男様。2回戦進出おめでとうございます」ガチャ

    「はいはい」

    黒服「つきましては会長から…」ボソボソ

    「あぁ!?」
    「ロンの次は俺をペットにする気かあのホモジジイ!!!」

    黒服「……」

    「おい兄ちゃん。あのジジイに伝えとけ」

    「あんま舐めた真似してっと地獄見るぞってな」

    黒服「……よいのですね」
    「あ?」
    黒服「あなたのご友人や家族がどうなっても……」
    「ぶっwwwぶはははははwwwwwww」

    「友人ってあれか?www女とか須賀?wwwwwwwだったらどうなってもいいよwwwwww」
    黒服「…あなたのご家族が」
    「母ちゃん?wwwwwwwまぁいいやwwwwww好きにしろよwwwwwww」

    「地獄見るのはてめぇらだぜwwwwwwww」

    110 :

    Q.バファリンはドラッグストアに販売していませんのですか?

    111 = 1 :

    アナウンサー「さぁ!!!2回戦!!!!!」

    アナウンサー「東門からやってくるのはこの男ォーーーーーー!!!!!」

    アナウンサー「さきほどあのロン選手を病院送りにしてしまった張本人!!!!」

    アナウンサー「デス山の息子!!!!!!男ォーーーーーーーーーーー!!!!!」

    観客たち「ワアアアアアアアアア嗚呼!!!!」

    「うっしゃああああああ!!」

    アナウンサー「そして!!西門から現れる豪傑!!!」

    アナウンサー「その妙技!!!肩を並べるものなし!!!!神童!!!!!!」

    アナウンサー「神宮寺京介ェーーーーーーー!!!!」

    観客たち「わああああああああああ!!!!」

    ?

    アナウンサー「?」

    アナウンサー「お、おや?これはどうしたことだ?」

    アナウンサー「神宮路選手が出てきません!」

    ざわざわ…       ざわざわ……         ざわざわ…
           ざわざわ…          ざわざわ……

    112 = 1 :

    ぽいっ

    ぽてっ

    ?

    観客A「キャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

    観客B「う、うわああああああああああああ!!!!!!!」

    アナウンサー「!!!!!!!!!」

    アナウンサー「あ、あれはあああああああああああ!!!!!!!」
    アナウンサー「う、腕だあああああああ!!!!!何者かの腕が場内に投げ込まれたぁあああああ!!!」

    「なんだ?」

    アナウンサー「あ!!!!あぁぁぁああああああ!!!!!!」
    アナウンサー「あ、あれはァーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

    ???「」

    会長「ひょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
    会長「あの姿!!!!!!!!」
    会長「な、なんと神々しい…!!!!!!!!」
    会長「愛しい!!!!!愛しいぞぉおお!!!!!デス山あぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!」

    アナウンサー「デス山だああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

    アナウンサー「デス山が血の滴る神宮寺選手を咥えて!!!入場してきたァーーーーーーーー!!!!!!」

    113 = 1 :

    観客達「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」

    アナウンサー「こ、これは一体どういう事だあああああああああああああああ!!!!!!!!!」

    会長「デス山!!!!!デス山ァーーーーーーー!!!!!!!」
    会長「愛しい!!!!!!愛しいぞぉおおおおおおおお!!!!!!」
    黒服「か、会長!あまり叫ばれては…」
    会長「黙らんか!!!!!!このカスが!!!!!」ガンッガンッ!
    黒服「ぐぁ!!!も、申し訳ありまっ!!せん!!」
    会長「デス山!!!デス山じゃ!!!!!我が愛しの!!!!!デス山が!!!!!!!あああああ!!!」

    デス山「……」

    「あ………ぁ……あ……」

    デス山「…プッ」

    ドサッ

    ごろん…

    アナウンサー「じ、神宮寺選手が…!!」

    アナウンサー「こ、これはもう……!」

    デス山「匂いだ…」

    「……ぇ……え?…」

    デス山「匂いがする……」

    114 = 1 :

    デス山「」クンクン
    「……」

    アナウンサー「な!デ、デス山が!!デス山が男選手の頭を執拗に嗅いでいる…!!」
    アナウンサー「い、いや!!違う!!!男選手が被っているパンツの匂いを!!!」

    (ダ……ダメだ……身動き一つ取れやしねぇ……!!!)
    (なんだ…!!なんだこの圧倒的威圧感は………!!!!)

    (今まで出会ってきた奴らの比じゃねぇ……!!!)

    デス山「懐かしい……あの匂いだ」

    「……ぇ…」

    デス山「ヴァネッサ……」

    「……ぁ……ぇ……」

    デス山「……もらっていく」

    ヒョイッ

    「あっ……」

    アナウンサー「おーーーっと!!!デス山が男選手の被っているパンツを取り上げたぁああ!!!」

    「あ……ぁ……」

    デス山「」スタスタ

    115 = 1 :

    アナウンサー「い、いいのか!?親子の久しぶりの再開がこんな物でいいのかぁ!!?」

    「ぉ……お、お、おい!」

    デス山「」スタスタ

    「お、おい!!」

    デス山「」スタスタ

    「待てコラ糞親父ぃいいいいいいいいい!!!!」

    デス山「」ピクッ

    「!」ゾクッ

    デス山「」クルッ

    「ウッ…」ゾクゾクゾクゥッ…!

    「お、……お……お前どうしてここに…」

    デス山「………」

    デス山「………」

    デス山「匂いがしたから来た」

    アナウンサー「気まぐれ!!!!気まぐれで選手が一人死んでいる!!!!」
    アナウンサー「これがデス山です!!!!!!皆さん!!!!」

    116 = 1 :

    「お、おれっ……がっ……」
    「お……まえを……たお……たお、す…」

    デス山「」フワァ~

    デス山「……寝る」

    デス山「」スタスタ

    アナウンサー「あぁーーっと!!!デス山選手が帰ります!!!!」
    アナウンサー「頭にパンツを被ってご機嫌です!!!」

    アナウンサー「こ、これはどうなるんだ!?男選手の不戦勝か!?」

    審判「」サッ

    アナウンサー「男選手不戦勝です!!!」

    「……」ブルブルブル

    (ダメ…だっ……足の震え……とまんっ……ねぇっ!!)

    アナウンサー「まさかの展開だ!!神宮路選手戦闘不能につき男選手不戦勝ーーー!!!」


    (あれが………)


    (デス山………!!!!)

    117 = 1 :

    -男の控え室-

    「」ブルブルブルブルブル…
    (デ……デス山……)

    (勝てる訳ねぇっ!!!!!!!)

    「あ……あ”……」ブルブルブル

    (だ…ダメだ………)

    コンコン

    「」ビクゥッ!

    黒服「男様。そろそろです…」

    「ハァ……ハァ…」

    ドクン……ドクン……

    (無理……無理だ……)

    (たぶんこのままだと俺ぁ……俺ぁ優勝する……!)
    (ロンが会長の相手してたぐらいだ…!!)
    (たぶんロンで相当強い……!!でも俺にとっちゃお遊び程度……!)

    (このままじゃ優勝する……!!そして……!!)

    (デス山に殺される…………!!!!!!!!)

    118 = 1 :

    (闘う前から敗北してる……!!!圧倒的に……!!)

    (無理だっ!!不可能だ!!!どうあがいても!!!どうやってもデス山に殺される!!!)

    黒服「男様…?大丈夫ですか?」

    「うわぁぁぁあ!!!」ビクゥッ!!

    黒服「ど、どうされました?」

    「て、てめぇーら!!お、俺を殺す気か!!!」

    黒服「…は?」

    「無理に決まってんだろ!!!あんな!!!!あんな奴と!!!!」
    「あんな奴と闘えるかってんだ!!!!」

    黒服「い、いえ…あなた様が戦うのはデス山様ではなく…」
    黒服「ガンドウ様ですが…」

    「バッ!!!!このっ!!!!バカがっ!!!!!!」

    「そんなのどうせ糞みてぇに弱いに決まってる!!!!」

    「俺は!!!俺は勝っちまう!!!!」

    「勝って!!!優勝して…!!!!」

    「デス山に殺される!!!!!」

    119 = 1 :

    黒服「では…辞退なされますか?」

    「!!」

    黒服「そうすればあなたは解放される」

    「お……俺ッ……はっ…」

    黒服「辞退……されますか?」

    「ハァハァ……!!俺は……!!」

    ドクン……ドクン……

    (母ちゃん……ごめんッ……!!)


    (大見得切ってここまで来たのに……母ちゃん……!!母ちゃん…!!!)


    (俺には…俺には無理だった…!!俺には!!)



    (闘う事すら無理だった!!!!!)

    120 = 1 :

    黒服「会長…」

    会長「なんじゃ?」

    黒服「実は……」ボソボソ

    会長「!?」

    会長「けぇーーーッ!」

    会長「なんと!!なんと情けない!!!あの男本当にデス山の息子か!?」

    会長「辞退じゃと!!!?」

    会長「闘う事すらせんのか!!」

    会長「弱い!!!弱すぎるっ!!!!!」


    会長「つまらん!!!!!つまらーーーーーーん!!!」ガンッガンッ!!

    黒服「うぐぁっ!!あぐっ!」

    会長「なんじゃあやつは!!!!殺せ!!!!あんな腑抜け!!!!」

    黒服「し、しかし」

    会長「殺せ!!!!!!殺せと言っておる!!!!!」バシィッ!!

    黒服「ぐあっ!!も、申し訳ありません!!た、直ちに!!」

    121 = 1 :

    黒服たち「待て!!!!!!」

    「ハァハァ……!!」タッタッタッタッタ

    黒服「撃て!!!撃てェーー!!」

    バンッ!! バンバンッ!!

    「ハァハァ……!!」タッタッタッタッタ

    黒服「待てェ!!!貴様ァーーー!!」

    「ハッ!!」

    黒服「おごぉえええええええええええええええええ!!!!!!!」バギョオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

    「ハァハァ……」タッタッタッタッタ

    黒服たち「殺せ!!殺せーーーーーーーー!!!!」

    バババババババ

    「」シュンッ

    黒服「き、消えた!!」

    「ハァハァ……」

    こうして…男は逃げた

    122 = 1 :

    「はははははwwwwww」
    TVに出てるお笑い芸人たち「そんなんあるかァーー!」
    「あはははははwwwww」

    ガラッ

    「あっ……」

    「………」

    「……おと……こ……」

    「………」

    「あ、あんた!!!あんた帰ってきたのかい!!!!!!」

    「男!!!男ーーー!!!」

    「……か、母ちゃん…おれ…」

    「はぁ~~~!!!!久しぶりだねぇ~~!!!もう何年も連絡もしないで!!!!」
    「ほんとにバカなんだから!!!!!!」

    「かあ……ちゃん……俺……」

    「ほんっとに久しぶりだ!!!!」

    「よく帰ってきたねぇ~~~!!!!!!!」抱きッ

    「あ………」

    123 = 1 :

    「あ……ぁ……」ポロッ

    「しばらく見ない間にまた逞しくなってぇ~~!!!母ちゃん嬉しいよぉ~~!!」ギューーッ

    「あ……あぁぁああ」ボロボロボロ

    「ん?」

    「うわぁぁぁぁああああ」ボロボロボロボロ

    「な、なんだいこの子は!!!!!泣いてるのかい!!?」

    「うわああああああああああああああああああ!!!!!」ボロボロボロ

    「どうしたんだい全く!!!」

    「母ちゃんッ!!!!母ちゃーーーーーーーん!!!!!」ボロボロボロ

    「母ちゃーーーーーーーーーーん!!!!!!!」ギューーーーーー

    「はははwwwwwwどうしたんだろね~!!ほんとにこの子は!wwww」

    「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」ボロボロボロボロ

    「あれ?あんた…私のパンティーは?」


    「まさか!!」

    「うわあああああああああ!!!!!!」ボロボロボロボロ

    124 = 1 :

    「お父さんに……会ったのかい…?」
    「」ビクッ

    「………」

    「会ったんだね……」

    「………ぐすっ…」

    「……」

    「……」コクリ

    「………そうかい」

    「………」

    「お……俺……かあ…ちゃ…」

    「いいよ」

    「!」

    「もういいんだ男」

    「……」

    「あんたはよく頑張った…ね?」なでなで

    「あ…あぅあ……」ボロボロボロ

    125 = 1 :

    数週間後

    ガラッ

    「男入るよー」

    「入ってから言うなよ!」

    「ほら…ご飯だ」

    「……ありがとう」

    「あんた……これからどうするんだい?」

    「……」

    「学校も途中で辞めちゃって…」
    「もうあんた今何歳だい…」

    「……」

    「お母さんがバイト見つけてきてやろうか?」

    「うるせえ!!」

    「……」

    「今はまだ何にもする気になんねんだよ!!」

    「……ハァ……そうかい」

    126 = 1 :

    「………」

    ---デス山---

    「うっ…!!」ゾクッ

    「うわああああああああああ!!!!」

    「糞が!!!!出てくんなちくしょおおおおおおお!!!!!!」

    -----男「辞退……辞退します……」------

    「あああああああああああああ!!!!!!!」

    ガシャーーーン

    「くそが!!!!!くそがああああああ!!!!」

    パリーーーーーーン

    「もう嫌だ!!!!嫌だあああああああ!!!!」

    ガシャーーーーン!!!

    127 = 1 :

    それから、男は母の紹介でとあるバイトをする事になる…

    「……っしゃいませー……」

    須賀「いらっしゃいませぇーー!」

    「……」

    須賀「………あ、あのすんません…男さん…」

    「んだよ……」

    須賀「あ、あの……もうちょっと…その…声張ってもらえませんかね…」
    須賀「うちの店は元気がモットーなんで…」

    「あ?」

    須賀「あ!いえ!!なんでもないです!!」

    「」モグモグ

    須賀 「あ!!あの!!何食べてるんですか!?それ今からお客さんに出す料理なんですけど!!」

    「別いいだろ」

    須賀「いや!!え!?うそ!」

    「」モグモグ

    須賀「あ……いえもういいです……」

    128 = 1 :

    「それよりさー須賀くん」モグモグ
    須賀「は、はい!」

    「おめぇバフェリンまだやってんの?」ボソッ
    須賀「え、え?」

    「俺にもまわせよ」ボソッ
    須賀「え……あはははははwwwまいったなぁ~ww」

    「あ?」
    須賀「あ!!あの!!任せてください!!大丈夫っす!!!」

    「100錠もってこい」
    須賀「い、いや男さんそりゃいくらなんでも…」

    「あ…?組織ごとぶっ潰すぞコラ」
    須賀「ハハハハwww100錠っすね!!任せてください!!ハハハwwwww」

    「あのさ~。女って今何してんの?」
    須賀「あぁ…あいつっすか…」

    須賀「あれからもっとヤバいヤクに手だして……今廃人っす」
    「ははwwwwwwwうけるなそれwwwwwww」

    須賀「いやぁ~ww結構ヤバイっすよwwもうしばらく会ってないっすけど」
    須賀「いきなり泣き出したり、やたらと怒ったり…」

    須賀「それに常に震えてるしwww」

    「ぶはwwwwwwwやべぇwwwwwww」

    129 = 1 :

    シェフ「あ、あの~……りょ、料理上がりましたけど…」

    「おう」

    須賀「あ、あの悪いんすけど男さん……お客さんに……料理…出してもらっていいっすか?」

    「え~」

    須賀「あの~…男さん一様ウェイターでこの店入ってますんで…マジお願いします!!」

    「どうしよっかな~」

    須賀「お願いします!!他のみんなに示しつかないんで!!この通りです!」ペコペコ

    「チッ……しゃぁねえ」

    「これも社会勉強だなwwwははwwww」

    須賀「そっすねwwwハハハwww」

    「何がおかしんだよ」

    須賀「ヒッ」ビクッ!!

    「チッ……いってくるわ」

    須賀「は、はい~!」

    になって寝られないんじゃね

    130 = 1 :

    「あ~い料理おまっとさーん」

    「はぁ!?」

    「ほら。食えよ」コトッ

    「お前客に対してその態度なんだ!」

    「あぁん?」

    「な、何睨んでんだよ!!」

    「いいから食えよめんどくせぇ」

    「おい!店長呼べ店長!」

    須賀「はいぃ~~~!!すいませーーーん!!」

    須賀「あいにく今店長お休みでしてぇ~!すいませぇ~~ん!」ペコペコ

    「おめぇんとこは従業員の教育もろくにできねぇのか!?」
    「こいつ何て言ったと思う!?」

    「あ~い!料理おまっとさぁ~ん!だぞ!?」
    「客を舐めてんのか!!!」

    「チッ…」

    「おい舌打ちしたぞ今!!」

    131 = 1 :

    「じゃあいらねんだな?あ?」
    「はぁ?」

    「料理食わねぇんだなって聞いてんだよ!!」
    「な、何言ってんだお前!」
    「食わねぇなら」

    「もういらねぇよなっ!」

    バギャアアアアアアアアアア!!!!

    須賀「ヒィイイイイ!!!」
    「あっ!!!あぁああああああ!!!」

    須賀「ちょ、ちょっと男さーーん!!テーブルごとぶっ壊してどうするんですかァーー!!」
    「…チッ」
    「もう二度と来るかこんな店ーー!!!」タッタッタッタ

    他の客たち「ざわざわ…」

    須賀「あ、だ、大丈夫ですから!!そのままゆっくりお食事続けてください!あは、あははは」

    「あーだりぃ……帰るわ俺」
    須賀「ホッ…」
    「あ。おい」
    須賀「は、はい!」
    「バフェリン今よこせ」
    須賀「え、え」
    「持ってんだろ」
    須賀「う……持って…ます…」

    132 = 1 :

    男の部屋

    「久しぶりキメんなぁ~wwwハハハwww」

    カリッ

    「うっっぷ……」

    ごくん

    「はは……wwまたやっちった…ww」
    「もう二度とやんねぇとか言ってたくせにwwwははww」

    数十分後

    「ひゃひひゃああああああwwwwwwwwwあひひひひひwwwwww」

    「でゅあああああああwwwwwwひゃあああwwww」

    「ふへへへへへへえwwwwwwwwwwwww」

    ガラッ

    「あ、あんたああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」

    「ひょほっ?wwwwwww」

    「またヤクをキメたのね!!!!!!!!!!!!」

    133 :

    おわり?

    135 :

    136 = 26 :

    おわり?

    137 :

    終わった…のか…?

    138 :

    かなり面白かった
    「外車で帰るぜ!!」を思い出した

    139 :

    カイジの流れかと思ったら龍が如く新章だった

    140 :

    いい暇つぶしになったわ

    141 :

    なんだこれ

    142 :

    面白かったけどこれで終わりかよ

    143 = 140 :

    モモンガマンの気配を感じる

    144 :

    なんにせよおつ

    145 :

    数年前にも同じやつあっただろ


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