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    元スレ一夏「ツモwwwwwwwww 嶺上開花wwwwwwwwwwww」

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    1 :

    一夏「ドラ12、数え役満!!!」

    「ぶ、ぶひっ!?」



    「続くよ?」

    2 = 1 :

    ~ある日のこと~


    一夏「通れッ!」バシン

    「ふっふーん、残念♪」

    一夏「な、まさか」

    「ロン! トイトイドラ10、48000点!!」

    一夏「ぶ、ぶひっ!?」

    「そんな読みじゃ甘いのよ!」

    一夏「く、くそー」


    「一夏、それに鈴? なにをしているのだ?」

    3 :

    なにこのドラ地獄

    5 = 1 :

    一夏「ん? 箒か」

    「箒かとはなんだ箒かとは! そんなに私が不満か!」

    一夏「いや別にそういうわけでは……」

    「そんなことよりそれは何をしているんだ?」

    「ああ、これ? マージャンよ、マージャン」

    「マージャン?」

    一夏「そう」

    「でもこれで一夏の負けね」

    一夏「うっ、そうだった……」

    「早く出しなさいよ」

    一夏「うぅ、俺の小遣いが……」

    「それは…………諭吉!? お、お前たち何をしてるんだ!?」

    7 = 1 :

    「何ってマージャンよ。さっきも言ったじゃない」

    「ま、マージャンとは金を賭けるものなのか……?」

    一夏「金を賭けないのもあるけど」

    「まあ、私たちは賭けるわね」

    「なんと…………」


    一夏「なあ、鈴。今日はもう終いにしようぜ。金が無い」

    「はあ、分かったわよ」

    一夏「おやすみ」

    「おやすみ」

    一夏「箒もおやすみ」

    「ああ、おやすみ……」


    「ってちょっと待て一夏!」

    8 = 1 :

    一夏「なんだよ箒」

    「博打じゃないのかお前たちのやっていることは!?」

    一夏「別に問題は無いさ」

    「なんで」

    一夏「IS学園はどの国の法律も適応されない無法地帯なんだし」

    「だめだ! それでもやってはいけないことがある!」

    一夏「うるせえな、箒は」

    「なっ」

    一夏「これは俺と鈴、双方の合意の下の行いなんだ」

    一夏「なにも問題ないだろう」

    一夏「箒はマージャンをやっているわけでもない」

    一夏「関係ないんだからすっこんでろよ」

    「なっ、なっ!?」

    9 :

    安定のモッピーである

    10 :

    脱衣じゃないみたいだから帰る

    11 = 1 :

    一夏「ふぁぁあ、眠…………」

    「な、なら! 一夏!」

    一夏「なんだよ…………」

    「私もマージャンをやる! そしてお前たちをコテンパンに潰してやる!」

    「そのときはマージャンなんてものやめてもらうぞ一夏!」

    一夏「俺たちにマージャンで挑む…………?」

    一夏「ふふ、ふふふ、ふはははは!!!!!」

    「な、何がおかしい!?」

    一夏「かつて関東最強と恐れられたこの俺たちを相手に箒がマージャン!?」

    一夏「ひゃっひゃっひゃっひゃひゃひゃっひゃははあっは!!!」

    一夏「片腹痛いゼ☆」

    「くっ…………」

    12 :

    続くよ?


    でなんかイラッとした

    13 :

    なんで脱衣じゃないん?

    14 = 1 :

    一夏「だがいいだろう」

    一夏「鈴には俺から話を通しといてやるよ」

    一夏「勝負は2週間後」

    一夏「2対2の戦い」

    一夏「モップはそれまでにマージャンのできる仲間を一人見つけておくことだな」

    一夏「ふははっはははっははははっははっは!!!!!」

    「………………」


    ~翌日~


    「どうすればいいんだ私はマージャンのルールなど知らない」

    「とうぜんマージャンのできる奴など心当たりも無い」

    「どうすれば…………」

    シャル「どうしたの、箒」

    15 :

    なんか訂正してるけど嶺上開花ドラ12で数え役満なんじゃないの?

    17 = 1 :

    訂正

    ×モップ
    ○箒


    変換ミス

    18 :

    掃除用具とか萎えるわ

    20 = 1 :

    「シャルロット…………」

    シャル「悩み事があるなら相談に乗るけど」

    「実は、かくかくしかじかで」

    シャル「ふーん、それでマージャン勝負、か」

    「私は一夏を更生させたいんだ」

    「昔はあんなことしない奴だったのにどうして……」

    「シャルロット、お前はマージャンできないのか?」

    シャル「強くないよ、僕は」

    「強くなくてもいい! 私にマージャンのルールを教えてくれ!」

    シャル「そ、そこから……!?」

    「聞けばマージャンは中国発祥のものだという!」

    「ならば鈴が弱いはずも無い!」

    「時間が無いんだ!」

    「頼む! 力を貸してくれ!」

    21 :

    麻雀をマージャンって書くやつは大概カス
    もしくは始めて二年以内

    22 :

    いやいや、箒に友達いないから

    23 :

    箒はちゃんと原作ではペアに誘ってくれる人ができたよ

    24 = 1 :

    シャル「分かったよ。どれだけ力になっれるかわからないけれど」

    「シャルロット…………」

    シャル「一緒にがんばろう、箒!」

    「あ、ありがとう!」


    それからというもの、箒とシャルロットは暇さえあればマージャンの勉強をした。
    朝食前、食事中、授業中、トイレの中でも、風呂に浸かりながら…………
    その熱心さは目を見張るものがあった。

    そして、時は二週間後。
    決戦の日がやってきた。


    「一夏、覚悟はいいか!」

    一夏「あーん、そっちこそよく来たじゃねえか! てっきり逃げ出すと思ったのによお!」

    一夏「げひゃっひゃっひゃ!!」

    「げひゃっひゃっひゃ!!!」

    シャル「一夏、僕たちが相手だよ!」

    一夏「パートナーはシャルか。……まあ好都合だが」

    「好都合? どういうことだ」

    25 = 22 :

    >トイレの中でも、風呂に浸かりながら…………

    なぜ省く

    26 = 1 :

    一夏「そういえばルール説明をしてなかったなぁ!」

    「してなかったなぁ!」

    「ルール? それならきちんと勉強してきて――――」

    一夏「ちげえよちげえよww 今回の戦いのルールだよwww」

    シャル「今回の…………?」

    一夏「ああ、そうだよ」

    一夏はにやりと笑うと両手を広げた。
    そして高らかに宣言した。

    一夏「レートはデカリャンピン! そしてアリアリだ! ただし、金が払えなくなった時点で服を一枚一枚脱いでいってもらう!」

    「なっ!?」

    「聞いてないぞ一夏! そんなことは!」

    一夏「ああ、話してなかったからなwww」

    「く…………っ」

    一夏「別に降りてもいいんだぜ?」

    「だ、誰が降りるものか!」

    一夏「ふん、そうこなくちゃな、おもしろくねえよ」

    27 :

    タイホー

    28 :

    この鈴ちゃんはブン殴りたい

    29 = 1 :

    シャル「聞いてもいいかな、一夏」

    一夏「ん、シャルか。なんだ?」

    「なんだ?」

    シャル「うん、その服を脱ぐって奴だけれど、それは二人ともが脱がなくちゃいけないのかな?」

    一夏「………………」

    一夏「……いや、ツモの時は二人だが、ロンの時は振り込んだ奴だけでいいぜ」

    「いいぜ」

    一夏「ただし、振り込んだ奴がもう脱ぐ服が無いときはもう一人が脱ぐ」

    シャル「………………」

    一夏「さらに、二人とも脱ぐものが無いときにアガられたら――――」


    一夏「そのときにはその身体、俺たちの好きにさせてもらうぜ!」

    「もらうぜ!」

    「そ、そんなことまで!?」

    一夏「本当ならこの時間は俺と鈴のマージャンの時間なんだ」

    一夏「それをお前の我侭に割いてやってるんだから、逆に感謝して欲しいところだな」

    30 :

    大抵麻雀SSは有り得ない上がりとドラの乗り方をしだす。もうちょっとありそうな範囲にしてほしいとと常日頃からあれほど…

    31 = 23 :

    >>30
    そんなのグダグダになるだけだろ


    この鈴ちゃんはふたな鈴ちゃんがいいと思います

    32 :

    誰が負けても俺得の素敵システム

    33 :

    >>32お前ホモなのか

    34 :

    >>32
    両刀かよ

    35 :

    >>32
    お前一夏だろ

    36 = 1 :

    一夏「それじゃあ、はじめようか」

    「はじめようか」

    「………………っ」

    シャル「…………」コクリ

    一夏「楽しい………………」

    一夏鈴「「マージャンをッ!!」」



    東一局 親・箒 ドラ・白

    手配:二三四四四四五六六六六七八 白


    (いきなり手配がいい…………)

    (ここは当然白切り、と)

    (でもこれは聴牌してるのか? もししてるなら何待ちなんだ? 分からん…………)


    南家・一夏 捨て牌・五


    (和了れそう……。でも自信が無い……。見逃すか……)

    38 :

    ちーとはいぱい

    39 = 1 :

    西家・鈴


    「ふふふふふふふふふふふふふふふふふうふふふふふふふふふふふっふふふっふふふふふうふふううふううふふふ
      ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふうっふうふっふふふっふっふふふっふふふうふふふふふふふふふふふ
      ふふふふっふふふうふふふふふふふふふふふふふふうふふふふううふふふふふふふふふふふふうふふうふふうふ
      ふっふうふふふふふふふふふふふうふふふふふうふふふふふうっふうふふっふうふふふふふふふうふふふふふう
      ふふふうふふっふふうっふふふふふふうふふふふふふふふふふふふうふふうううふうううううふふふ!!!!!」

    「な、なんだ! 何がおかしい!」

    「視えるわよ……、視えるわよ……!」


    「お前たちの破滅がッ!」

    「――――ツモ!」


    「なッ!?」

    シャル「地和!?」

    一夏「…………」ニヤリ


    「地和、8000・16000!!」

    「あひゃっひゃあっはっひゃっはひゃひゃひゃっひゃっはははは!!!!!」

    40 :

    配牌がいいってレベルじゃねーぞwwwwww

    42 :

    わあ、さすが関東最強(棒読み)

    43 = 1 :

    一夏「さーて、金を払ってもらおうか、箒? シャル?」

    シャル「くっ」

    「ちょっと待て! こんなのイカサマに違いない!」

    「そんなに簡単に地和が出るはず無いだろう!」

    一夏「でも出ちまったもんは出ちまったもんだろう」

    「だろう」

    一夏「お前の目の前で起こっていること、それが真実だよ箒」

    「ぐっ…………」

    一夏「さーて、8000・16000だから」

    一夏「俺とシャルが16000円、箒が32000円鈴に支払えば良いわけだな」

    「………………え?」

    「………………さんまんにせんえん?」

    一夏「どうした箒? なんか間違いでもあったか?」

    「いちか、なんでさんまんにせんえんなんだ?」

    一夏「なぜってレートがデカリャンピンなんだからしょうが無いだろ」

    45 = 1 :

    「でかりゃんぴん?」

    一夏「おう」

    シャル「箒。しょうがないよここはきちんと払わないと。……そういうルールなんだし」

    (なんだなんだ32000円って高校生が簡単に払える金額じゃないだろう!?)

    (財布に何円入ってたっけ………………)


    シャル「はい、鈴」

    「さっすが代表候補生! 金持ちだわねぇ!」


    「あのー、鈴……さん?」

    「なによ? 早く32000円払いなさいよ」

    「あの、それなんですがなんていうか、その」

    「はっきりしないわね」

    「財布に2831円しか入ってなくて…………」

    「プッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    シャル「プッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    47 :

    シャルwww

    48 = 1 :

    一夏「じゃあ脱ぐしかねえな」

    「いち、か」

    「ってなんだその格好は!?」

    一夏「ん? これか?」

    (そう言った一夏は下半身に何も身に着けていなかった)

    (ア、アレが丸出しじゃないか…………///////)

    一夏「いやちょっと手持ちがなくてな」

    「だからってなんで下から///////////」

    一夏「涼しいだろ」

    一夏「ほら、金払えねえんだから箒もさっさと脱いじまえよ」

    「うぅ…………」ヌギヌギ

    「ぬ、脱いだぞ…………」

    一夏「お、可愛いブラジャーじゃねえか」

    「うぅ…………」


    「じゃ、再開しましょうかwwwwwwwwwwwwwwwww」

    49 :

    ねぇ、俺も最強になれば一瞬でツモできますか?

    50 = 13 :

    誰得


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