私的良スレ書庫
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元スレ男「金を出せ！」 女「そんなことより誘拐してください！」
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男「昼休みになった突撃」
女「どうも、不審者です！」
男「玄関から堂々と入ると案外気づかれないもんだな」
女「拳銃はしっかり隠しておいてくださいね」
女「どうも、不審者です！」
男「玄関から堂々と入ると案外気づかれないもんだな」
女「拳銃はしっかり隠しておいてくださいね」
男「ん？この張り紙は」
女「あっ！だめ」
男「いつも好きって言ってくれてありがとう、私も大好きだよ愛してる」
女「読むな！」
男「こんな私ですがいつまでも一緒にいてください」
女「だから読むな！」
女「あっ！だめ」
男「いつも好きって言ってくれてありがとう、私も大好きだよ愛してる」
女「読むな！」
男「こんな私ですがいつまでも一緒にいてください」
女「だから読むな！」
女「決めました、まずは彼氏から殺します」
男「わかった」
女「私が連れてくるのでそこのトイレの中で待っていてください」
男「女子トイレは勘弁してくれ、捕まっちまう」
女「強盗殺人犯がいまさら何言ってんですか」
男「わかった」
女「私が連れてくるのでそこのトイレの中で待っていてください」
男「女子トイレは勘弁してくれ、捕まっちまう」
女「強盗殺人犯がいまさら何言ってんですか」
男「頼む、誰もこないでくれよ！」
彼氏「え、話ってなに？まだ彼女づらしてんの？」
男「おっ、きたきた……」
女「すぐにすみますので」
彼氏「え、ここ女子トイレじゃん、なに？なに？なにすんの？」
女「個室に入ってください」
彼氏「なんだよ～」
ｷﾞｨ
男「よう」
彼氏「え、話ってなに？まだ彼女づらしてんの？」
男「おっ、きたきた……」
女「すぐにすみますので」
彼氏「え、ここ女子トイレじゃん、なに？なに？なにすんの？」
女「個室に入ってください」
彼氏「なんだよ～」
ｷﾞｨ
男「よう」
彼氏「えっ、お前誰だよ」
男「髪型がクワガタみたいだな、お前趣味悪いぞ」
女「昔はかっこよく見えたんです」
彼氏「えっ、それ拳銃じゃん、なんだよお前！」
女「さようなら私の恋！！！！！！！！！！！！！！！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「髪型がクワガタみたいだな、お前趣味悪いぞ」
女「昔はかっこよく見えたんです」
彼氏「えっ、それ拳銃じゃん、なんだよお前！」
女「さようなら私の恋！！！！！！！！！！！！！！！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「まずは一人」
女「次が厄介です」
男「ブス子三人組だったな」
女「あいつらは昼休み中は教室から動きません」
男「何をしてるんだ」
女「つまらない話をしながらげらげらと下品な笑い声をあげてます」
男「あー、いるいるそういうやつ」
女「次が厄介です」
男「ブス子三人組だったな」
女「あいつらは昼休み中は教室から動きません」
男「何をしてるんだ」
女「つまらない話をしながらげらげらと下品な笑い声をあげてます」
男「あー、いるいるそういうやつ」
男「よし、教室に行こう」
女「それしかないですね、あっちの階段ならあまりみんなが使いません」
男「わかった、案内してくれ」
担任「おい、女！今日は休んでるんじゃないのか！
制服も着ないで校内で何をやっている！」
男「やっぱり制服じゃないと目立つんだな」
女「彼氏はアホだから疑問に思わなかったみたいなんですけどね」
男「さて、どう切り抜けるか」
女「それしかないですね、あっちの階段ならあまりみんなが使いません」
男「わかった、案内してくれ」
担任「おい、女！今日は休んでるんじゃないのか！
制服も着ないで校内で何をやっている！」
男「やっぱり制服じゃないと目立つんだな」
女「彼氏はアホだから疑問に思わなかったみたいなんですけどね」
男「さて、どう切り抜けるか」
担任「お前はルールも守れんのか！そんなんだからいじめられるんだ！」
女「いじめに気づいたなら担任としてそこは何かしましょうよ」
男「なんだ、こいつも屑か」
担任「なんだ、隣にいるお前は」
男「いじめだめ！絶対！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
女「殺人犯が言うと説得力に欠けますね」
女「いじめに気づいたなら担任としてそこは何かしましょうよ」
男「なんだ、こいつも屑か」
担任「なんだ、隣にいるお前は」
男「いじめだめ！絶対！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
女「殺人犯が言うと説得力に欠けますね」
生徒A「きゃーきゃー！」
生徒B「銃声！？！？」
男「まずい、急ぐぞ！」
女「はい、こっちです！」
男「やっぱ目立っちゃったな」
女「あの！」
男「なんだ」
女「校舎内を走っていると青春っぽいですね！」
男「こんな青春おくってるやつ、他にいないぜ」
女「青春さいこーーーーー！！」
生徒B「銃声！？！？」
男「まずい、急ぐぞ！」
女「はい、こっちです！」
男「やっぱ目立っちゃったな」
女「あの！」
男「なんだ」
女「校舎内を走っていると青春っぽいですね！」
男「こんな青春おくってるやつ、他にいないぜ」
女「青春さいこーーーーー！！」
自殺しようかと思ったけど、俺にはここまでの勇気はなかった
惨めに生きるわ
惨めに生きるわ
放送「たった今、えっと、不審者が校舎内に侵入した模様です！
生徒の皆さんは早急に先生の指示に従って、えー、非難を！」
男「対応が速いな」
女「むっ、この声は学校の評判のために
いじめ問題をもみ消すことで有名な教頭」
男「放送室ってあそこじゃないか？」
女「あ、そうですそうです」
男「ちょっと放送室ジャックしてくる」
生徒の皆さんは早急に先生の指示に従って、えー、非難を！」
男「対応が速いな」
女「むっ、この声は学校の評判のために
いじめ問題をもみ消すことで有名な教頭」
男「放送室ってあそこじゃないか？」
女「あ、そうですそうです」
男「ちょっと放送室ジャックしてくる」
教頭「なっ、なんだお前は！！！」
男「名前を名乗ってもどうしようもなかろう」
教頭「そうか、担任先生を撃ったのはお前か……」
男「ああ、死んでると思う」
男「名前を名乗ってもどうしようもなかろう」
教頭「そうか、担任先生を撃ったのはお前か……」
男「ああ、死んでると思う」
教頭「こんなことをして許されると思っているのか」
男「思っていないし、許さなくていい」
教頭「くずめ……」
男「お互い様だ」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「思っていないし、許さなくていい」
教頭「くずめ……」
男「お互い様だ」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「放送ってここをいじればいいのかな」
放送「聞こえてますかあああああああああ！！！」
女「聞こえてますよー」
放送「どうも、不審者です」
放送「聞こえてますかあああああああああ！！！」
女「聞こえてますよー」
放送「どうも、不審者です」
放送「屑を殺しにきました！関係ない人は逃げてください！以上！」
ﾌﾞﾂｯ
女「大丈夫なんですか？あんなこと言って」
男「大丈夫じゃない、急がねば」
ﾌﾞﾂｯ
女「大丈夫なんですか？あんなこと言って」
男「大丈夫じゃない、急がねば」
女「みんな避難を始めていますね」
男「どいつもこいつもこっち見んじゃねーよ、殺すぞ！」
女「あ、三人がいました！」
男「あれか！あの際立ってブスな三人で間違いないな？」
女「はい！あの特別ブスな三人で間違いありません！！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
ブス子B「ブス子A－－っ！」
ブス子C「きゃああああああああああ！！！！！！！」
熱血先生「みなさん！落ち着いて！」
男「どいつもこいつもこっち見んじゃねーよ、殺すぞ！」
女「あ、三人がいました！」
男「あれか！あの際立ってブスな三人で間違いないな？」
女「はい！あの特別ブスな三人で間違いありません！！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
ブス子B「ブス子A－－っ！」
ブス子C「きゃああああああああああ！！！！！！！」
熱血先生「みなさん！落ち着いて！」
熱血先生「やめろ殺人犯！人の命は平等なんだぞ！」
男「命が平等だと？」
女「ちゃんちゃらおかしいですね」
男「めちゃくちゃ努力をして幸せを掴もうと頑張っている人の命と
お前らみたいな他人をいじめて楽しんでいるような屑の命が
平等なわけねーだろ、アホか」
男「命が平等だと？」
女「ちゃんちゃらおかしいですね」
男「めちゃくちゃ努力をして幸せを掴もうと頑張っている人の命と
お前らみたいな他人をいじめて楽しんでいるような屑の命が
平等なわけねーだろ、アホか」
熱血先生「地獄に堕ちるぞ！！」
男「お前らは天国に行けるってのか」
熱血先生「いけるさ！！！」
男「死んだ後にお前ら屑と違う場所に行けるのは喜ばしいな」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「天国に送ってあげたぜ」
男「お前らは天国に行けるってのか」
熱血先生「いけるさ！！！」
男「死んだ後にお前ら屑と違う場所に行けるのは喜ばしいな」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「天国に送ってあげたぜ」
ブス子B「誰かあああああああああ」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
ブス子C「助けてえええええええええええええ」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「ブスは死ぬと喋らなくなるぶんマシになるな」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
ブス子C「助けてえええええええええええええ」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
男「ブスは死ぬと喋らなくなるぶんマシになるな」
女「そろそろ学校から脱出しましょう」
男「そうだな」
女「サイレンの音がきこえます、パトカーが向かっているようです！」
男「やべ」
男「そうだな」
女「サイレンの音がきこえます、パトカーが向かっているようです！」
男「やべ」
男「もう車には戻れなさそうだな」
女「そうですね、危険ですね」
男「裏から走って逃げよう」
女「私、速いですよ」
男「おっさんにあわせてくれよ」
女「そうですね、危険ですね」
男「裏から走って逃げよう」
女「私、速いですよ」
男「おっさんにあわせてくれよ」
女「えー、おっさん何歳だよ」
男「23歳だ」
女「若いじゃないですか、許容範囲です」
男「なにが？」
女「付き合えるってこと」
男「好きだぜ」
女「突然の告白ですね」
男「23歳だ」
女「若いじゃないですか、許容範囲です」
男「なにが？」
女「付き合えるってこと」
男「好きだぜ」
女「突然の告白ですね」
男「お前のためなら誰だって殺しちゃうくらい好きだ」
女「こんな人、他にいませんね」
男「こんな中で好きなるってのも変な話だ」
女「返事は逃げ切ってからしますね」
男「これは捕まるわけにはいかないな」
女「こんな人、他にいませんね」
男「こんな中で好きなるってのも変な話だ」
女「返事は逃げ切ってからしますね」
男「これは捕まるわけにはいかないな」
女「しまった！行き止まりじゃないですかここ！」
男「川か」
女「飛び込みましょう！」
男「俺もそれしかないと思ってた」
男「川か」
女「飛び込みましょう！」
男「俺もそれしかないと思ってた」
女「はぁはぁ、ようやく渡りきった」
男「……お前、泳ぐのも上手いんだ、な……」
女「疲れました、警察からは逃げ切れたでしょうか」
男「そう信じよう」
女「疲れたーーーーー！！！！！」
男「びしょ濡れだな」
女「びしょ濡れです」
男「……お前、泳ぐのも上手いんだ、な……」
女「疲れました、警察からは逃げ切れたでしょうか」
男「そう信じよう」
女「疲れたーーーーー！！！！！」
男「びしょ濡れだな」
女「びしょ濡れです」
男「風邪をひいてしまう」
女「一緒にひきましょう」
男「生憎俺はバカだから風邪をひかないんだ」
女「奇遇ですね、私もそれです」
男「ばーか」
女「ばーか」
女「一緒にひきましょう」
男「生憎俺はバカだから風邪をひかないんだ」
女「奇遇ですね、私もそれです」
男「ばーか」
女「ばーか」
男「お前の不幸はこれで終わりか？」
女「ついでなので最後にもう一つだけ」
男「とことん付き合おう」
女「ついでなので最後にもう一つだけ」
男「とことん付き合おう」
女「あと一人、どうしても殺してほしい人がいるんです」
男「誰だ」
女「私です」
男「誰だ」
女「私です」
男「なんだと？」
女「私の一番の不幸は結論から言うと生まれてきたことなんです」
男「……」
女「人生を振り返ってみて良い事と悪い事のバランスが
不釣り合いなことにはすぐ気がつきました」
男「……」
女「少し散歩をしましょうか」
女「私の一番の不幸は結論から言うと生まれてきたことなんです」
男「……」
女「人生を振り返ってみて良い事と悪い事のバランスが
不釣り合いなことにはすぐ気がつきました」
男「……」
女「少し散歩をしましょうか」
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