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    元スレ剣心「あけましておめでとうございますでござる!!!!!!!!!」

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    102 = 100 :

    必死見たら別のSS書きっていう怪しさ満点

    103 = 1 :

    剣心「ああああああああつい!!!!!!!!!ああああああああ」ジタバタ

    弥彦「なにやってんだよあいつ」

    「もうしわけございません」スタスタ

    剣心「もう!!!!!!!!!気をつけてくれでござるよ!!!!!!!!!」

    「では替えをお持ちしまs」スルッ

    バシャァァア!!!!!!!!!

    左之助「うおあっちいいいいいい!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    「いっけね」

    弥彦「燕、お前何やってんだよ」

    弥彦「今日のお前おちゃめすぎんだろ」

    「年始の忙しいときに休みもらいやがって」

    剣心「燕殿お主いい加減にしろでござる!!!!!!!!!」

    「今の動きまさか・・・」

    「みんな燕ちゃんから離れて!!!!!!!!!」

    左之助「」

    105 = 1 :

    剣心「ふに」

    弥彦「なんだよ薫いきなり」

    「い、いまこの目ではっきり見たわ!!!!!!!!!」

    「燕ちゃんはお正月パワーの能力者よ!!!!!!!!!」

    剣心「はうあ!?」

    弥彦「つ、燕もしってんのかお正月パワー!?」

    「おっと、もうばれてしまいましたか」スッ

    「そうです、私も貴方達と同じくお正月パワーが使えるのです」

    「そしていま使い続けていた能力は」

    「客に怒られない程度にあつあつの牛鍋を的確にこぼす能力・・・オーバーヒートビーフ・・・」

    「御名答、説明感謝です」

    剣心「なんでそんなしょぼいいやがらせをするんでござるか!!!!!!!!!」

    「実は今赤べこで重大プロジェクトを実行中なのです」

    剣心「ぷ、プロジェクト・・・?」

    106 = 1 :

    「その通り、プロジェクトです」

    剣心「なんでそのプロジェクトとやらのせいで拙者がやけどするはめに!!!!!!!!!」

    「剣さん達にあんまりでしゃばってほしないねん」スタスタ

    剣心「妙殿、」

    「思ってたんやけどね、最近ウチらの出番がものすごへったんよ」

    剣心「で、出番がでござるか、」

    「そうなんよ、昔はもっと赤べこにみなさんきてくれてはったんやけど」

    剣心「そ、そんなこと拙者に言われても困るでござるよ!!!!!!!!!」

    「これではいけない、お正月、これしかない」

    「ということです。」

    「お正月パワーで何をしようっていうの!?」

    「ウチらと剣さん達の立場を入れ変えよおもてね」

    剣心「は、はうあ!?」

    107 = 1 :

    剣心「ど、どういうつもりなんでござるか!!!!!!」

    「簡単に説明しますとこうです」

    「緋村さんは主役でなくなるのです」

    剣心「はうあ!?」

    「そして主役ポジションに我々赤べこ組が居座るんです」

    剣心「そんなむちゃくちゃな!!!!!!!!!」

    「こういう大それたことができるのもお正月ならでは」

    「そういうことやね」

    「というわけで緋村さんがた、お正月が終わるまでの間お正月パワーで勝負です」

    剣心「ふ、ふに・・」

    「おもしろいじゃない・・・私たちにお正月パワーで勝負を挑んでくるなんて」スタスタ

    剣心「か、薫殿」

    「いいわ、その勝負乗った!!!!!」

    剣心「はうあ!?」

    109 = 1 :

    剣心「な、なにを言ってるんでござるか薫殿!!!!!!!!!」

    剣心「そんなよくわかんない勝負に勝手にのらないでくれでござる!!!!!!!!!」

    「だってお正月パワーで楽しんでるのは渡したいだけだったはずなのよ!?」

    「こんな牛鍋屋なんかをのさばらせておくなんて許せないわ!!!!!!!!!」

    剣心「で、でももし負けたら主役交代難でござるよ!?」

    「そんときはそんときよ!!!!!!!!!」

    「逆に脇役になっちゃえば悪いことしてもあんまりばれないかもよ」

    剣心「なるほど」

    弥彦「剣心組が勝っても赤べこ組が勝ってもレギュラーな俺はどっちでもいいや」

    「さあおしゃべりはこのくらいにしておいて」

    「そろそろはじましょうか」

    「望むところよ!!!!!!!!!」

    「剣心!!!!!!!!!」

    剣心「はうあ!?せ、拙者が行くんでござるか!?」

    111 = 1 :

    「あたりまえでしょ!!!!!!!!!私女の子よ!?」

    剣心「燕殿も女の子でござろうが!!!!!!!!!」

    「いいでしょ相手は男がいないんだから!!!!!!!!!」

    「ほら、行った行った」グイグイ

    剣心「あーもうむちゃくちゃでござる・・・」

    剣心「拙者は人生発の奢りで気分爽快でござったのにもおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」ジタバタ

    「ほう、はじめから緋村さんですか」

    「言っておきますがこの勝負赤べこの命運がかかってるんです。まけるわけにはいきませんよ」

    剣心「せ、拙者だって新年早々主役降ろされるなんてごめんでござる!!!!!!!!!」

    「では尋常に」スッ

    剣心「勝負でござる!!!!!!!!!」スッ

    112 = 1 :

    剣心「生憎拙者、お昼のうちにたくさんの戦闘スキルを身につけたんでござるよ」

    剣心「燕殿くらいひとひねりでごz」

    「それっ!!!!!!!!!」シュッ

    バシャァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    剣心「あっちいいいっいいいいっぃいぃっぃぃぃぃ!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    「お妙さんもっと牛鍋を!!!!!!!!!」

    「せい!!!!!!!!!」ズビュンッ

    「はっ」バシッ

    「そいやっ!!!!!!!!!」シュッ

    バシャァァッァッ!!!!!!!!!

    剣心「うわああああああああっついぃいいっぃっぃぃ!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    弥彦「剣心が押されてる!?」

    「なにやってんのよ剣心!!!!!!!!!」

    113 = :

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいい」

    「まだまだですよ!!!!!!」ビュンッ

    バッシャアアアアア!!!!!!!!!

    剣心「うわぁぁぁぁぁあぁああああああぁぁぁ!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    「まずいわ、このままじゃ剣心が」

    弥彦「なんで牛鍋を華麗によける自分とかを思い浮かべねぇんだよ・・・」

    剣心「わ、技を出す前に攻撃するのは反則でごz」

    「はうっ!!!!」シュンッ

    バッシャチアァァァ!!!!!!!!!

    剣心「ふにっぃぃぃぃいぃぃいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」ジタバタ

    「お妙さんもっと牛鍋を!!!!!!!!!」

    「あ、あかんもう用意できそうにないわ・・・」

    「なぜですか」

    「このままやと赤字になってまうよ・・・」

    「なるほど」

    115 = 1 :

    剣心「ふにぃ・・ふにぃ・・・」

    「・・・・・」

    弥彦「燕の動きがとまった・・・?」

    「なにがあったのかしら・・・」

    「ど、どうすればいいんですか」

    「ウチに言われても・・・」

    「あっ!!!!!!」

    「ど、どないしたん燕ちゃん」

    「私いい事思いつきましたよ」

    剣心「ふにぃ・・・ふにぃ・・・」

    「緋村さん」スタスタ

    剣心「ま、まってくれでござる!!!!も、もう拙者やけどで!!!!!」

    「緋村さんに投げた牛鍋の代金は緋村さん持ちなのであしからず」

    剣心「はうあ!?」

    「なるほどね」

    116 = 1 :

    剣心「こ、こんな目にあわしておきながら金もとるんでござるか!?」

    「商売ですから」

    剣心「ふにぃ落ちないでござる!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    「これでなんとか赤字は免れますよ」

    「よし、じゃあ再開やね」

    「じゃあ牛鍋を」」

    「ほい」シュッ

    「はい」バシッ

    「おらっ!!!!!!!」

    バッシャアアアクァアァァ!!!!!!!!!

    剣心「ふにいいいっぃっぃぃぃぃぃぃいぃっぃぃいぃぃ!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    「お正月パワーを使いなさいよ剣心!!!!!!!!!」

    剣心「使うタイミングがはかれないんでござるよ!!!!!!!!!」

    弥彦「牛鍋がもったいねぇなぁ・・・」

    117 = 1 :

    剣心「なんでこうなるんでござるか!!!!!!!!!」

    剣心「拙者はただ牛鍋を食べに来ただけだというに!!!!!!!!!」

    「おとなしく脇役への道をお進みになられるんならやめてあげても」

    剣心「それも嫌でござる!!!!!!!!!」

    「では続けます」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ジタバタ

    剣心「拙者こんなことで正月を無駄にしたくないんでござる!!!!!!!!!」

    剣心「拙者まだ全然えっちなことに能力を!!!!!!!!!」

    「主人公はいいですね、そんなくだらないことを言ってられる余裕があって」

    「私たち脇役の怒りと悲しみを思い知りやがれです!!!」シュッ

    シュルルルッルルルル

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」

    バシッ!!!!!!!!!

    「はうあ!?」

    剣心「・・・・・お?」

    118 = 1 :

    剣心「な、なにがおこったんでござるか」キョロキョロ

    弥彦「牛鍋の動きが空中でとまった・・・?」

    「だ、誰ですか」

    「あら、」スタスタ

    「これってまさか」ペロッ

    「間違いない、阿片だわ!?」

    剣心「あ、阿片というと」

    「なにが脇役よ!!!!!!!!!」ズザッ

    剣心「め、恵殿!!!!!!!!!」

    「邪魔しないでいただけませんか」

    「貴女今いかにも自分たちが脇役で出番がないみたいな言い方したわよね」

    「事実です、それがなにか」

    「貴女達程度が脇役だなんて笑わせてくれるわ!!!!!!!!!」ペッ

    「本当の脇役ってのはね主役回もなければ登場回数も少ない、出てきてもほんの少し」

    「私のようなやつのことを言うのよ!!!!!!!!!」

    119 = 1 :

    「ほう」

    「そうはいいますが恵さん、貴女原作ではかなり出番多しじゃないですか」

    「原作だと貴女とそこまでかわんないわよ!!!!!!!!!」

    「いいえ、恵さんのほうが多いです」

    「そんなことは今どうでもいいのよ!!!!!!!!!」

    「なんで勝手に剣さんから主役の座を奪おうとしてるのよ」

    剣心「恵殿だけでござるよまともなのは!!!!!!!!!」スリスリ

    「触らないで!!!!!!!!!」ガンッ

    剣心「うはぁっ!?」ゲホッゲホッ

    「結局のところ何がしたいんですか」

    「せっかくの年始なんだから暴れさせてもらうわよ」

    「剣さんから主役の座を奪うのはこの私」

    剣心「はうあ!?」

    120 = 1 :

    「なるほど」

    剣心「信じてたでござるのに!!!!!!!!!拙者信じてたでござるのに!!!!!!!!!」

    弥彦「なんかやべぇことになってきたぞ」

    「さっきの華麗な阿片さばき・・・」

    「間違いないわ・・・恵さんもお正月パワーの使い手よ・・・」

    「御名答、」スタスタ

    「私のお正月パワーは阿片を自由自在に操り相手を薬づけにすることができる能力アスカ・ザ・ドラッグ」

    剣心「め、恵殿もお正月パワーを・・・」

    「私がこの世界観を変えて見せる」

    「行くわよ剣さん」スッ

    剣心「ふにぃ・・・・」

    「気をつけて剣心!!!!!!恵さんの攻撃をまともにくらうとヤク中になってしまうわ!!!!!!!!!」

    剣心「はうあ!?」

    121 = 1 :

    剣心「そんなエグイ能力やめてくれでござる!!!!!!!!!」

    「あたれば即ヤク中よ」

    剣心「ふ、ふにぃっぃぃいぃぃっぃぃぃぃぃぃい!!!!!!!!!」

    「獲物を横取りされちゃ困るんですが」

    「獲物ってのは横取りしてなんぼなのよ」

    「はあ」

    弥彦「なにやってんだよ剣心はやくなんか技を使えよ!!!!!!!!!」

    「やっぱり孤立能力者は私たち多数能力者とは各が違うわね・・・」

    弥彦「な、なんだそりゃ」

    「お正月パワーにもいろいろと種類があるのよ、私たちのように想像することでたくさんの能力を得られるのが多数能力者」

    「たくさんの種類使える代わりそのどれもがたいした力を発揮できないのよ」

    「それに比べて孤立能力者は一つの能力しか使えない代わりその一つがものすごい威力を発揮するの」

    弥彦「じゃ、じゃあ戦闘的には剣心の方がふりなのか・・・」

    「頭の使いようだけどね」

    123 = 1 :

    「おらああああああああああ!!!!!!!!!」ズババババ

    剣心「う、うわああああぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!」

    「ちょこまかと・・・・」

    「てい!!!!!」ズキュウウウウウンッ

    剣心「うおあっちちちちちいちいちっぃぃぃぃいぃぃい!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    「ちょっと!!!!やめてよ狙いにくいじゃない!!!!!!!!!」

    「横取りされてなんぼ、でしたっけ」

    「くっ・・・」

    剣心「こ、ここでメラゾーマを・・・」

    <ほう、横取りされてなんぼか

    「誰!?」

    124 = 1 :

    斎藤「じゃあ俺もその横取り合戦に参加させてもらおうか」スタスタ

    剣心「はじめちゃん!?」

    「不良警官・・・・何しに来たのよ!!!!!!!!!」

    斎藤「耳が遠いのか、俺もその横取り合戦に参加すると言っただろう」

    「はうあ!?」

    「お断りします」

    斎藤「なぜだ」

    「これは脇役の脇役による脇役のための争いなのです、」

    「貴方のような準レギュラーはお呼びじゃないんです」

    「そうよ!!何が目的なのよ!!!!!!!!!」

    斎藤「阿呆が」

    斎藤「俺は別に出番がどうだこうだどうでもいいんだ」

    「じゃ、じゃあなんでよ」

    斎藤「最近時尾の出番が少なくてだな」

    125 :

    オールキャラ

    128 :

    どうした

    129 :

    最近読み返したけどズザザザザとはうあ!?も原作で使われてたみたいだな
    ふにいは流石に無いだろうけど

    130 :

    30分くらい空くのはよくあること

    131 = 128 :

    これは猿ったな

    135 = 97 :

    さて、続きが来るまで
    操殿の太ももで抜いてくるか…

    136 = 1 :

    「時尾・・・?」

    斎藤「家内だ」

    「はあ・・・」

    「奥さんの出番を増やすためにこの争いに参戦すると」

    斎藤「ああ」

    「なによそれ!!!!!!!!!」

    「そんなのその時尾さんが自分で来るべきだわ!!!!!!!!!」

    斎藤「時尾は出来た女だ」

    「それに時尾さん原作ではビジュアルすら出てこなかったじゃないですか、そう考えるとかなり出番ある方です」

    斎藤「しかたないだろ、頼まれたんだから」

    斎藤「とりあえず抜刀斎の首を取ればいいんだな」

    剣心「(メラゾーマメラゾーマ!!!!!!!!!)」

    斎藤「阿呆が」

    137 = 1 :

    弥彦「いよいよやばいことになってきたな・・・・」

    「だめだわ・・・剣心恐怖で体がこわばってうまく能力が発揮できてない・・・」

    剣心「メラゾーマメラゾーマメラゾーマ!!!!!!!!!」

    「メラゾーマも全て不発に終わってるわ・・・・」

    「これはもう主役交代の腹をくくるしかなさそうね弥彦」

    弥彦「マジかよ・・・」

    「なるほど」

    「やばいね」

    「やばいわ・・・」

    弥彦「どうすりゃいいんだ、俺たちのお正月パワーだって剣心のと何ら変わりねぇし・・・」

    「蒼紫様にいい考えがあるぞ」

    「なに!?」

    弥彦「なに!?つーかいつの間に来てたんだよお前ら・・・・」

    「結構前からいたよね」

    「うん」

    138 = 1 :

    弥彦「なにしにきやがった!?」

    「まさか操ちゃん達も主役の座をねらって能力バトルを!?」

    「違う違う、せっかくの新年一回目だというのにこのままじゃ蒼紫様達の出番がないんじゃ無いかと思ってな」

    「だからこっちからおしかけちゃったんだ」

    「なるほどね」

    弥彦「お前らもお正月パワーの使い手なのか・・・?」

    「あたりまえだろ」

    弥彦「ど、どんな能力なんだ!?」

    「操タソが蒼紫様にゾッコンラヴラヴデレデレになる能力だ」

    弥彦「ま、まじで」

    「蒼紫様は嘘なんかつかないぞ」

    「そのわりにはゾッコンラヴラヴデレデレしてるようには見えないんだけど」

    「アタシの能力がアタシが蒼紫様にゾッコンラヴラヴデレデレになる能力を打ち消す能力だからね」

    「人生って残酷なのだと思わないか」

    弥彦「・・・・・」

    139 :

    おまえもう飽きられてんじゃん

    140 = 128 :

    そのペースだと猿くらうぞ

    142 = 1 :

    斎藤「では行くぞ」スチャッ

    剣心「はうあ!?」

    剣心「お、お主は能力とかそんなじゃなくて真剣勝負でござるか!?」

    斎藤「生憎俺のお正月パワーはそばのこしをよくする能力だからな」

    剣心「なるほど・・・」

    「あんなのに横取りされてたまるもんですか!!!!!!!!!」

    「緋村さんはもともと私の獲物ですから」

    「牛鍋と阿片と牙突が飛び交う戦場・・・」

    「これがお正月パワーだというの・・・!?」

    斎藤「それで避けたつもりか」ズザザザザザザザ

    剣心「ふ、ふにっ!!!!!!!!」ズザッ

    斎藤「速さだけは衰えてないようだな」

    剣心「(正月早々三人から命を狙われるなんて・・・)」

    剣心「(イケイ剣心the緋村はつらいでござる・・・・)」

    143 = 1 :

    剣心「瞬間移動!!!!!!!!」

    剣心「・・・・・・」

    剣心「め、メラゾーマ」

    剣心「・・・・・」

    剣心「あああああああああもうなんで肝心な時にどれもこれもうまくいかないんでござるか!!!!!!!!」

    斎藤「悪いが時間が惜しい、これから俺は初詣に行かなきゃならん」

    健心「知るかでござるそんなこと!!!!!!!!」

    「邪魔よどいて!!!!!!!!」ドババババッ

    斎藤「はうあ!?」

    バシャァァァァ!!!!!!!!

    斎藤「う、ううううう」ドサッ

    剣心「さ、斎藤!?」

    「ああああああもう邪魔だって言ったのに!!!!!!!!」

    斎藤「あぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!!!!」ジタバタ

    144 = :

    斎藤「ヤクぅが!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

    剣心「・・・・・」

    「気の毒だけど私の阿片能力は永久持続性よ」

    斎藤「ヤクぅがぁぁあっぁぁぁああああ!!!!!!!!」ジタバタ

    剣心「(やばい・・・・やばいでござる・・・・)」

    剣心「(拙者も恵殿の攻撃を受けたらこんな風に・・・)」

    剣心「ひ、ひっぅいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!!!!」

    「あらあら、いまさら恐怖を感じ始めたわけね」

    「大人しく主役の座を私にゆだねるんならここで見逃してあげてもいいわよ」

    剣心「・・・・・」

    剣心「(もうここで恵殿に主役の座をゆだねるのが賢いか・・・)」

    剣心「(でも拙者主役のままでいたいでござるし・・・・)」

    剣心「うぅぅ・・・・・」

    <まてい!!!!!!!!!!!!!!!!

    146 = 1 :

    剣心「だ、誰でござるか」キョロッ

    「ん、」

    「その勝負俺もに乗りますヨ!!!!!!!!」

    剣心「はうあ!?えにちゃん!?」

    「なんでも主役の座を奪いあっているそうで」

    「また変なのが来たわ・・・」

    「言っておきますがこれは脇役のわk」

    「別に俺は主役になりたいわけじゃない」

    「だが抜刀斎を主役の座から引きずり降ろしてやることこそが最高の人誅!!!!!!!!」

    剣心「も、もうややこしくなるからやめてくれでござる・・・・」

    剣心「拙者もっと楽しいお正月を・・・・」

    「それに最近姉さんの出番が全くないですからネ」

    剣心「故人なんでござるから仕方ないでござろう!!!!!!!!」

    147 = 125 :

    えにちゃんすごい久々だな

    148 = 1 :

    剣心「あああああああもうどうすればいいんでござるか!!!!!!!!」

    「今なら逃がしてあげてもいいわよ」

    「右に同じです、しかし主役の座を受け渡すというのならですが」

    「行くぞ抜刀斎!!!!!!!!」スチャッ

    斎藤「ヤクぅがぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!」ジタバタ

    「これはもうだれが勝つのか予想がつかないわ」

    弥彦「とりあえず剣心か燕に頑張ってもらわなきゃな」

    「なるほど」

    「なるほどね」

    剣心「ふにぃ・・・・ふにぃ・・・・」

    剣心「(体力も限界・・・能力はうまく発揮できない・・・そして4対1・・・)」

    剣心「(これはもうあれをやるしかないでござる・・・・)」

    150 = 1 :

    剣心「・・・・・・」スッ

    「抜刀斎が立ち上がったぞ、」

    剣心「・・・・・・」キリッ

    「はうあ!?」

    「どうしたの薫さん」

    「け、剣心のあの目・・・」

    「目がどうかしたの?」

    「間違いないわ・・・あれはまさしく人斬りの目よ・・・」

    「はうあ!?」

    「きっと剣心、能力がうまく使えないからもう真剣勝負にもっていくつもりなんだわ・・・」

    剣心「・・・・」ズザッ

    「来るか!!!!!!!!」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ズザザザザザザザザザザザ

    「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ズザザザザザザザ


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