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    元スレ剣心「あけましておめでとうございますでござる!!!!!!!!!」

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    53 = 1 :

    剣心「汚せちを・・・」

    「そうよ!!!!!!私が説明しても信じてくれないなら自分で確かめてもらうわ!!!!!!!!!」

    剣心「・・・」

    左之助「こ、こりゃ巧妙な罠でい・・・・」

    弥彦「罠?」

    左之助「おう、こうやって剣心をうまく誘導して汚せちを食べさす寸法でい」

    左之助「剣心の性格なんかをうまく利用した計算しつくされている作戦だな・・・」

    「だからそんなんじゃないんだって!!!!!!!!!」

    剣心「確かにこのまま無駄な言い争いをしていてもらちがあかぬでござる」

    剣心「拙者がここに終止符を打つしかないのか・・・」

    「ほら、はやく」

    剣心「・・・・」

    剣心「も、もしこれがおせちではなく汚せちだったら拙者許さんでござるからな!!!!!!!!!」

    「なに訳わかんないこっと言ってんのよ」

    剣心「じゃ、じゃあ行くでござる・・・」

    56 = 1 :

    剣心「・・・・・」ゴクリッ

    剣心「う、うう・・・」

    剣心「(は、箸が・・・身震いして箸がうまく持てぬでござる・・・)」プルプル

    剣心「(正月早々なんで拙者こんな目にあわにゃならんのでござるか・・・)」

    剣心「(こんなことならもっと・・・もっとお料理が上手な女の子のおうちに転がり込むんでござった・・・)」

    剣心「(るろうにはつらいでござる・・・・!!!!!!!!!)」

    「何かたまってんのよ、はやく食べてよ」

    剣心「・・・・」

    剣心「(やむを得ん・・・こんな状況で後には引けんでござるしな・・・)」

    剣心「い、いただきますでござる・・・」スッ

    弥彦「はうあ!?」

    左之助「見、見るな弥彦!!!ガキにゃ刺激が強すぎる!!!!!」

    剣心「・・・・・・」クッチャクッチャ

    剣心「・・・・うふ」

    左之助「剣心!!!!!!!!!」

    58 = 1 :

    剣心「・・・・・」クッチャクッチャ

    弥彦「な、なんだ無言で食い続けてんぞ」

    左之助「あ、あまりのゴムさに声も出せねぇんだ!!!!」スタスタ

    左之助「お、おい大丈夫か剣心!?しっかりしろい!!!!!」ユッサユッサ

    剣心「・・・・」クッチャクッチャ

    左之助「おいやめろ剣心!!!はやくはきだしちまえそんなの!!!!!!!!!」

    「ホント失礼ね!!!!!!というか左之助、貴方帰るんじゃなかったの?」

    左之助「こ、こんな時にやすやすと帰宅なんざ俺にはできねぇ!!!!!!!!!」

    左之助「おい剣心!!!!!大丈夫なのかおい!?」

    剣心「・・・」ゴクッン

    剣心「お、おいしい・・・」

    左之助「なるほどな・・・こりゃ当分はうあ!?」

    左之助「お、おい剣心おめぇ今」

    剣心「さ、サノ!!!!!これ汚せちじゃなくておせちでござるよ!!!!!!!!!」

    左之助「はうあ!?」

    61 = 1 :

    左之助「ま、まさかそんな」

    剣心「いや、マジでござるよ!!!!!!!!!」

    剣心「ゴムや工場排水なんてかけらも感じないでござる!!!!!!!!!」

    左之助「おめぇんなこと言って俺を道連れにしようっつー魂胆じゃねぇだろうな」

    剣心「ちげーでござるよ!!!!!!!!!」

    剣心「だまされたと思って食ってみろでござる!!!!!!!!!」グイグイ

    左之助「や、やめろい剣心おい」

    左之助「・・・・」クッチャクッチャ

    剣心「な?」

    左之助「お、おめぇほんとに嬢ちゃんか・・・?」ゴックン

    弥彦「お前らマジで行ってんのか・・・?」

    「だーから言ったじゃない!!!今年から私はお料理下手キャラからお料理上手キャラに生まれ変わったのよ!!!!」

    剣心「こ、こいつは驚きでござる・・・」

    左之助「なるほどな」

    64 = 1 :

    弥彦「・・・・」クtゥチャクッチャ

    弥彦「ほんとだうめぇ・・・」

    「でしょ」

    弥彦「で、でも意味わかんねぇよ・・・・なんでお前急に」

    「だから言ってるでしょ、お正月ってのはね簡単に言うと今までの自分をチャラにしてくれるのよ」

    弥彦「どうやったらチャラになんだよ、原理がわかんねぇよ・・・」

    剣心「あああ!!!!!!!!!」

    左之助「なんでい剣心、急に変な声出すんじゃねぇよ」

    剣心「なーんだ、簡単なトリックでござったか」

    左之助「トリック?」

    剣心「やはりな、こんな半日程度で薫殿がゴムん以外のお料理を作れるようになるなんておかしいと思ってたんでござるよ」

    「なによ、まだ信じないの?」

    剣心「これ恵殿か誰かが作ったやつでござろう」

    「違うわよ」

    左之助「なるほどな、そりゃそうだわな嬢ちゃんがこんなうめぇもんつくれるはずがねぇよな」

    65 = 1 :

    「ち、違うわよ!!!!!!!!どこまで私を嘘つき扱いしたいのよ!!!!!!!!!」

    剣心「だって意味わかんねぇでござるもん」

    剣心「何がお正月は去年まで自分をチャラにしてくれるでござるか、そんなおとぎ話みたいな話あるはずないでござるわ」

    「本当だってば!!!!!!!!!」

    「お正月パワーさえあれば今までどんな悪いことをしてきた人でもたちまち善人になれるわ!!!!!!!!!」

    剣心「なんでそこまでして拙者たちに嘘をつくんでござるか!!!!!!!!!」

    「剣心達こそなんでそこまでして私をメシマズにくくりつけておきたいのよ!!!!!!!!!」

    剣心「だって薫殿のキャラ設定からメシマズを抜いたらすんごく地味なキャラになっちゃうでござるよ!?」

    「うるさいわね!!!!!!!ほっといてよ!!!!!!!!!」

    剣心「じゃあいいでござるよ、百歩譲って薫殿がお料理上手になったことは認めてやるでござるわ」

    剣心「でも拙者そのお正月パワーとやらはどうしても信じられんでござる」

    弥彦「そうだぜ、なんだよお正月パワーって」

    「だから言ってるでしょ!!!!!!!!!お正月には去年までのキャラ設t」

    剣心「じゃあ拙者のキャラ設定を変えて見せろでござる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    66 :

    一レス10分とか遅すぎだろ
    やる気ないならやめちまえ

    68 = 1 :

    剣心「そこまでお正月パワーとやらを推すんならさっきのおせち同様拙者に体感させてみろでござる!!!!!!!!!」

    弥彦「そうだぜ!!!!薫のメシマズがなおったんなら剣心のニートもなんとかなるはずだろ!!!!!!!!!」

    剣心「そうでござる!!!!!!!!!拙者のニートも!!!!!!!!!」

    剣心「いや、働かないでござるからな」

    「なるほどね、その手があったわ」

    左之助「なるほどな」

    「じゃあ証明してあげるわ、剣心目をつむって」

    剣心「ちょ、ちょっと待ってくれでござる拙者言っておくでござるが労働を強いられるはホント嫌で」

    「信じてないんでしょ?何を怖がってるのよ」

    剣心「そ、そりゃ信じてないでござるけど・・も、もしものことがあったら!!!!!!!!!」

    「うるさいわね!!!働けばいいじゃない!!!!!働きなさいよ!!!!!!!!!」

    剣心「嫌でござる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    弥彦「もういいって、そんなお正月パワーなんかあるわけねぇだろとっとと薫をつるし上げようぜ」

    剣心「そ、そうでござるな・・・」

    69 = 63 :

    猿帽子でござるよ
    ふにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

    70 = 1 :

    剣心「そうでござる・・・」

    剣心「そんな去年までのキャラ設定をチャラにできるなんて有り得ないでござるし・・・」

    剣心「どうせ薫殿も勢いでここまで来てしまったに違いないでござる・・・」

    剣心「ふにふにぃっと済まして残り少ない寝正月を満喫せねば・・・」

    剣心「よ、よし来いでござる」

    「観念なさい、これでお昼にゴロゴロするなんてまず無理になるわよ」

    剣心「い、いいからはやくはじめろでござる!!!!!!!!!」

    「はいはい、じゃあ頭の中で働いてる自分を思い浮かべて」

    剣心「ふに」

    「じゃあ次はその思い浮かべたものになりたいと念じ続けるの」

    剣心「そ、そうしたら拙者はバリバリ働くイケイk剣心the緋村に生まれ変わるというんでござるか・・・」

    「そうよ、簡単でしょ」

    剣心「な、なるほど・・・」

    剣心「(な、なんだかマジに思えてきたでござる・・・・)」

    71 :

    叙事詩におけるヒス.トリーオブエンキドゥ その1

    エンキ「あははもりでけものせいかつたのしいお」

      ↓

    エンキ「パコパコパコパコパコパコ……ふぅ、聖娼との気持ちい良いお……って何か俺賢者モードのお陰で仕事思い出した」

      ↓

    エンキ「ギルガメッシュ君、領地の夫婦の初夜に乗り込んで、花嫁の処をつまみ食いするその趣味、
       正直どうかと思うな。良くない趣味だと思うよ」

      ↓

    夕日の決闘。友情が芽生える。これからズッ友ないしズッホ

      ↓

    つづく

    73 = 1 :

    剣心「(こ、このままそれを思い浮かべては拙者本当に働く男緋村になってしまうんではないでござろうか・・・)」

    剣心「・・・・・」

    「どう?そろそろ働きたくてたまんなくなってくるわよ」

    剣心「・・・・」

    剣心「(なんだか怖くなってきたでござる・・・)」

    剣心「(ね、念の為違うことを思い浮かべておこうでござる・・・)」

    剣心「(拙者はイケメン・・・拙者はイケメン・・・)」

    剣心「(拙者はムキムキ・・・ムキムキイケメンないい男イケイ剣心the緋村・・・)」

    「ねぇ本当に思い浮かべてるの?」

    剣心「(拙者はムキムキイケメンないい男・・・・)」

    ピカ―――――――――――――――ン

    剣心「はうあ!?な、なんでござるかこの光は!?」

    「始まったわね」

    左之助「ど、どうなってんだこりゃ」

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」ピカーン

    75 = 1 :

    剣心「う、うう・・・」

    剣心「な、なんだったんでござるか今の・・・」

    「はうあ!?」

    剣心「なんでござるか薫殿、ぶっさいくな顔して」

    弥彦「け、剣心お前」

    剣心「なんなんでござるか」

    「剣心貴方何を思い浮かべてたのよ!!!!!!!!!」

    剣心「え、いや」

    左之助「にしても見事な筋肉だなおい」

    剣心「筋肉?」

    「顔もなんだかますますイケメンになってるし・・・」

    剣心「は、はうあ」

    剣心「い、今拙者どうなってるんでござるか」

    弥彦「ムキムキイケメンないい男になってるぞ」

    剣心「はうあ!?」

    76 = 63 :

    たまには十本刀とか雷十太先生とか刃衛とか夢のコラボをお願いするでござるよ
    ふにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

    78 = 1 :

    剣心「そ、そんなバカな」

    「ほ、ほら鏡」スッ

    剣心「ふに」スッ

    剣心「はうあ!?」

    剣心「こ、こ、マジでござるか!?」

    左之助「でもおかしいぜ、なんで働くようになった剣心はムキムキイケメンなんでい」

    剣心「じ、じつは拙者働きたくいないゆえムキムキイケメンになった自分を想像していたんでござる・・・」

    左之助「なるほどな」

    「だから言ったじゃないお正月パワーは本物だって」

    弥彦「ま、マジかよ・・・」

    剣心「お、お正月パワーすげーでござる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    剣心「こ、これで拙者働かないひょろひょろからムキムキイケメンに生まれ変わったんでござるな!!!!!!!!!」

    弥彦「働かねぇのにはかわりねぇだろ」

    80 = 1 :

    剣心「お、思い浮かべるだけでキャラ設定を好きにいじれるなんて・・・」

    剣心「こんな夢のようなことが!!!!!!!!!」

    「新年とは言ったものね、でもその名の通りお正月パワーはお正月にしか効果が現れないからね」

    左之助「なるほどな」

    剣心「じゃ、じゃあ今日の間は自分のキャラ設定いじり放題なわけでござるな!?」

    「まあね」

    剣心「す、すんげぇでござる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    剣心「じゃあ拙者のこり少ないお正月を使って自分のスペックをどんどんアゲアゲにしていくでござるわ!!!!!!!!!」

    剣心「・・・」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ピカーン

    剣心「・・・・」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ピカーン

    左之助「なるほどな」

    82 = 1 :

    「そうね、私ももっとボンキュッボンないい体になっちゃおうかな」

    弥彦「なるほど」

    左之助「つーことは俺もキャラ設定をいじれるわけか」

    「そうよ」

    左之助「おもしろそうじゃねぇか!!!!!」

    左之助「うーん、じゃあどうすっかな」

    剣心「ふにふに」スタスタ

    左之助「おう剣心俺に付け足すべき能力たあ何だと思う?」

    剣心「ふにっ」スチャッ

    ガツンッ

    左之助「」ドサッ

    弥彦「はうあ!?」

    弥彦「な、なにやってんだよ剣心!?」

    剣心「まあ見てろでござる」

    左之助「」

    84 = 1 :

    左之助「」

    弥彦「見てろってお前・・・」

    剣心「いや、拙者のあたらしい能力をためしたくてでござるな」

    弥彦「新しい能力?」

    剣心「ふに、」

    左之助「」

    剣心「じゃあやってみるでござるよ、」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい」ポワンポワンポワン・・・

    左之助「」

    弥彦「・・・・何がかわったんだ?」

    左之助「う、うう・・・」ムクッ

    弥彦「はうあ!?」

    剣心「な?すごいでござろう拙者の蘇生能力」

    弥彦「マジかよすげぇな」

    左之助「回避能力か・・・」

    87 = 1 :

    ――数時間後――

    剣心「よし、これでメラゾーマが使えるようになったでござる」

    剣心「えーと、あとは」

    剣心「いや待て、」

    剣心「この数時間まじめに戦闘スキルを上げてきたわけでござるがこのままお正月が終わってはなんだかものたりぬ」

    剣心「・・・」

    剣心「あっ!!!!!!!!!そうでござる!!!!!!!!!」

    剣心「お金でござるよお金!!!!!!!!!」

    剣心「お金を好きなだけ生み出すことができる能力とかどうでござろうか!!!!!!!!!」

    剣心「これでござるこれでござる!!!!!!」

    剣心「この能力さえ一生身につけておけば働けと文句を言われることもなくなるはず・・・!!!!」

    剣心「なんでもっとはやくに気がつかなかったんでござろうか!!!!!!!!!」

    剣心「こ、これで拙者の人生バラ色でござる!!!!!!!!!」

    88 = 1 :

    「もういちょいおっぱい大きくして、それから」

    剣心「薫殿」

    「なに、今忙しいんだけど」

    剣心「拙者実は今大金持ちなんでござるよ」

    「は?」

    剣心「だから今日あたりみんなで牛鍋でもと」

    「え、ほんとなの」

    剣心「マジでござる」

    「ああ、お正月パワーね考えたわね剣心」

    剣心「ふに、もうばれてしまったでござるか」

    「でもいいんじゃない牛鍋?ちょうどおなかすいてたし」

    弥彦「え、牛鍋食いにいくのか」

    左之助「おっいいじゃんか」

    剣心「(よし、これで拙者の高感度もあがり今年は良いスタートがきれそうでござるな!!!!!!!!!)」

    89 = :

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいい」スッ

    剣心「えーと、ひぃふぅみぃ・・・」

    剣心「うし、これくらいあればたらふく食えるでござるよ」

    弥彦「でもお前そんな能力なんかで作りだした金なんか使っても大丈夫なのかよ・・・」

    剣心「見た目質感もくりそつでござるし大丈夫でござろう」

    「何かあっても私知らないからね」

    左之助「なるほどな」

    剣心「まあ細かいことはいいんでござるよ」

    「まさか剣心に奢ってもらうことになるなんてね」

    左之助「なるほどな」

    剣心「じゃあ今日はじゃんじゃん食えでござるよ!!!!!!!!!」

    剣心「ふにふにいいいい!!!!!」ガラガラ

    「いらっしゃいませ」スタスタ

    剣心「ういーす燕殿」

    「ういーす」

    91 = 1 :

    剣心「さあみんな入るでござる!!!!!!!!!」

    剣心「なんてったって今日は拙者の奢りでござるからな!!!!!!!!!」

    「はうあ!?」

    「緋村さんとうとう職を得たんですか」

    剣心「え、あ、まあ」

    「いったいどこの企業が緋村さんなんか採用したんですか」

    剣心「そ、そのへんのあれでござるよ、」

    「不思議な話もあるものですね」

    「なに燕ちゃんとずっと話してるのよ!!はやく入ってよ」グイグイ

    剣心「ふにふに」スタスタ

    「まあお金をちゃんと払って貰えるんなら何の問題もありません、どうぞ」スタスタ

    93 = 1 :

    剣心「さあて何を食うでござるか!!!!!!!!!」

    左之助「おめぇいくらでも出せんだろ?思い切って一番高いの行こうぜ」

    剣心「うむ、そうでござるな」

    「私もこの能力身につけておくべきね」

    「やっぱりです」

    「さすが剣さん達やね、抜け目ないね」

    「じゃあどうします、今回の件はもう」

    「お正月は一年に一度きりしかないんよ、無駄にしたらあかんえ燕ちゃん」

    「じゃあ行きますか」

    「せやね、いこか」

    「では」

    「ええか燕ちゃん、これは赤べこの命運をかけた勝負やさかい気ぃぬいたあかんよ」

    「御意」

    96 = 1 :

    剣心「燕殿おおおおお!!!!!!!!!」ドンドンッ

    「はい」スタスタ

    剣心「じゃあこの日替わり牛鍋フルコースの特上コースを四人前」

    剣心「ソースはシシリー風デミグラスで」

    「かしこまりました」

    左之助「まさかこんなたけぇのが食えるたあなぁ」

    「お正月パワー最高だわ!!!!!!!!!」

    弥彦「正月もあと半日くらいだぜ、今のうちに自分磨きしねぇと」

    剣心「そ、そうでござる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドンッ

    左之助「なんでいどうした剣心」

    剣心「よくかんがえたら拙者まだこの能力をえっちなことに一度も使ってないでござる!!!!!!!!!」

    左之助「はうあ!?」

    左之助「そ、そういやうっかりしてたぜ・・・」

    「もうやめてよこんなところでそんな話!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    97 :

    正月なのに操がまだ出ていない…

    99 = 1 :

    剣心「は、はやくえっちなことに使わないとでござる!!!!!!!!!」

    左之助「だ、だめでい牛鍋のことで頭がいっぱいなせいでえっちなことが思い浮かばねぇ!!!!!」

    弥彦「でけぇ声でそういうこというなって・・・外だぞ」

    「全く、これだから剣心達と出かけたくないのよ」

    「・・・」

    「よし、今やいけるで燕ちゃん!!!!」

    「いざ」スタスタ

    「お待たせしました」

    剣心「おお!!!!!きたでござるよ!!!!!!!!!」

    「日替わり牛鍋フルコース四人前おもしm」スルッ

    バシャッァァ!!!!!!!!!

    剣心「うおっあっちちっちちちちちちいいいいいいいい!!!!!!!!!」ジタバタジタバタジタバタジタバタ

    「ああ、すいませんすべってしまいました」

    剣心「す、すいませんじゃねぇでござるよ!!!!なんでこの場所から拙者のところまで牛鍋がすべりこんでくるんでござるか!!!!!!!!!」

    「今新しいのを」スタスタ

    100 :

    この支援連呼って毎日居るけど自分でやってんのか?虚しくならない?


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