剣心「で、でも１０日で１割とか鬼畜でござる！！！！！！！！」

薫「働けってことよ！！！！！！」

剣心「また仕事の話でござるか！！！！！今関係ないでござろう！！！！」

薫「大ありよ！！！！！！剣心が働いてたら文無しなんてあり得ないでしょ！！！！！」

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！」

警察「あの、色々書いてもらわないといかんのですが、」

薫「あ、すいません」

剣心「(うーむ、今でどれくらい経ったんでござろう・・・はやくやること済まして戻らないと・・・サノ一人なんかじゃ絶対もたないでござる・・・)」

警察「えーと、こことここにサインしてですね」

薫「はいはい」ｶｷｶｷ

剣心「(やむを得ん・・・・)」

剣心「後は頼んだでござるよ薫殿！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

薫「はうあ！？ちょ、ちょっと剣心！！！！！！！！！」

警察「あとこことここに、」

薫「あ、はいはい」ｶｷｶｷ

阿呆が

左之助「二重の極み！！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞｽｯ！！！！！！！

ﾊﾞｷｯ！！！！！

志々雄「うーん、惜しい」

左之助「くっ、なるほどな・・・・」

志々雄「あれだ、もう少し腰を入れる感じで」

左之助「なるほどな」

志々雄「よし来い」

左之助「腰を入れる感じだな・・・・」

左之助「行くぜ！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

左之助「二重の極み！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞｽｯ！！！！！！！

方治「うっはぁあぁ！！！！！！！」ﾄﾞｻｯ

左之助「ああ、悪ぃ」

志々雄「なかなかいい拳持ってんのになぁ、後は方向感覚だな」

左之助「なるほどな」

仲良さそう

懐かしい。
免許取り立てだとこういう感じ。
方治が死にそうだけど。

阿呆が

剣心「ふにいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「ふにいいいいいいっっ！！！！！！」ｷｷｨｲｨｲｲｲｲ！！！！！

剣心「やっと着いた、はやくせねば」ｽﾀｽﾀ

剣心「師匠！！！！！！！！師匠！！！！！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

剣心「師匠！！！！！拙者でござるよ！！！拙者！！！！！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

剣心「師匠おおおおおおおおおぉぉおおぉおおおおおお！！！！！！！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

比古「誰だよ・・・うるさいなぁもぉ・・・・・」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

剣心「師匠！！！！！！！！！！！！」

比古「おお、誰かと思いきや馬鹿弟子じゃないか」

比古「なにかようか」

剣心「免許更新でござるよ！！！！！！！！！！！！」

剣心「免許更新！！！！！！！！！！！！！」

比古「ああ、なるほど」

阿呆が

阿呆が

ほんっとセンスあるよなｗ

比古「もうそんな時期だったのか」

剣心「というかなんで修行の時教えてくれなかったんでござるか！！！！！！！」

剣心「こっちは最終決戦というときにこれだからまいっちまったでござるわ！！！！！！！」

比古「実を言うと俺も今言われて思い出したからな」

比古「そういえば御劔流の免許とかあったなぁと」

剣心「しっかりしてくれでござる！！！！！！！！！！！」

比古「この弟子にしてこの師匠ありか」

剣心「自分で言うなでござる！！！！！！！！！！！」

剣心「それよりはやくしてくれでこざる！！！！！！！！！」

剣心「拙者そうゆっくりもしてられんのでござるよ！！！！！！！！！」

比古「馬鹿弟子め、ちょっと待ってろ」ｽﾀｽﾀ

剣心「ふにぃ、」

阿呆が

阿呆が

比古「ほら、これだ」ｽｯ

剣心「なんでござるかこれ」

比古「免許更新の手続きだろ、なにいってるんだ」

剣心「またなんか書かなきゃならんわけでござるか・・・・」

比古「俺と顔を合わせるだけで更新できるとでも思ってたのか」

剣心「ふにぃ・・・・・」

比古「ちょこちょこっと書くだけだろ、はやくしろ」

剣心「わかったでござるよ・・・・」ｶｷｶｷ

比古「免許更新か、」

比古「俺が最後に免許更新したのっていつだっけかな」

剣心「はうあ！？」

しえん

比古「なんだどうした」

剣心「し、師匠まさか全然免許更新してないんでござるか！？」

比古「そうだな、かれこれ１０年くらい放置してるな」

剣心「なにやってるんでござるか！！！！！！！！」

剣心「というかそんな人に免許更新の手続きを強いられてる拙者・・・・」

比古「バレなきゃいいんだバレなきゃ」

比古「捕まったりさえしなきゃ何とかやっていける」

剣心「拙者より何倍もたち悪いではござらんか！！！！！！！！」

比古「安全御劔を心がけていればなんとかなるんだよ」

剣心「マジでござるか・・・・」

比古「いいからはやく書け」

剣心「・・・・」

阿呆が

④

――数分後――
剣心「緋村っと・・よし、書けたでござる」ｶｷｶｷ

比古「おう」ｽｯ

比古「うーんと、よし、これでオッケーだ」

剣心「ほっ、何とか一件落着でござるな・・・」

比古「今度の更新日はこうだ、よく見とけよ」

剣心「ふに、んじゃあ拙者急いでるもんでござるから、」

比古「おい何だよもう帰るのかよ」

剣心「拙者ゆっくりはしてらんゆえ、もう」

比古「折角師弟で集まったというのに、どうだ？一杯だけ」

剣心「いやだから拙者のんきにお酒なんかやってる時間はないんでござるよ・・・」

比古「固いこと言うなよつまんねぇな、一杯だけ、な？一杯だけなら」

剣心「いや、だから拙者」

比古「一杯ｸｲｯとやるだけじゃか、」

比古「ほら、免許更新記念の一杯だ」ｽｯ

剣心「・・・・・」ｽｯ

阿呆が

しえん

規制解けたんか

飲酒...あっ

左之助「おうらああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

左之助「二重の極み！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞｽｯ！！！！！！！！

ﾊﾞｷﾊﾞｷｯ！！！！！！！！

志々雄「お、いい感じじゃねぇか」

左之助「だがよ、ちと威力が弱いんじゃねぇかなと」

志々雄「まあ後は経験の積み重ねだな、」

左之助「いや、悪ぃな色々と」

志々雄「誰もが始めは初心者だからな」

志々雄「はやく初心者マーク外れるようにな」

左之助「なるほどな」

方治「」

サノの代わりに方治が犠牲になったか。

保守のキワミ

剣心「うぃぃ・・・・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「あぁぁ・・・結局夜になっちまったでござる・・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「一杯だけとか言っておいて師弟め・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「今頃サノはどうなってるでござろうか・・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「はやく戻らねば・・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「にしても免許更新早々飲酒御劔とは・・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「まあ拙者お酒にはつよいでござるから・・・・」

剣心「はやくせねば・・・・」

警察A「オーライオーライ、」

剣心「ふに、なんでござるかあれ」

警察B「ああ、こっちにどうぞ」

剣心「え、」

しえん

警察B「どうぞ、」

剣心「え、なんでごるかこれ」

警察A「飲酒検問ですよ飲酒検問」

剣心「はうあ！？」

剣心「(ま、まずいでござる！！！！！！！！！！！！)」

剣心「(折角・・・・折角免許更新し終えたというにこれでは・・・」

警察A「はい、一番後ろに並んでね」

剣心「(ま、まずいでござる・・・・)」

剣心「(く、口を・・・・口を閉じてれば・・・・なんとか・・・)」

警察A「はい次の方」

剣心「・・・・・」ｽﾞｻﾞｻﾞｯ

年末ならしゃーない

剣心「・・・・・・」

警察A「最近飲酒流派が多くてですね、ご協力お願いします」

剣心「・・・・・」

警察A「あー、お兄さんちょっとお酒の匂いするね」

剣心「はうあ！？(く、口は閉じてたでござるのに！？)」

剣心「(な、なぜこうなるんでござるか・・・・・！！！！！！！)」

警察A「お兄さん飲みましたね？」

剣心「そ、そんなことないでござる！！！！！！！！！」

剣心「これはあの、ツレが酒飲みでござるゆえ・・・・」

警察A「はぁ」

剣心「(よし、なんとかこのまま・・・・　)」

警察A「じゃあ検査しましょうか」

警察B「だろうちだから」

剣心「・・・・」

しえん

ちん毛はいつもどこでも僕らを見守ってくれている。だから僕らは毎日を安心して過ごしていける。
ふとした時にちん毛が横にいてくれる。テーブルで僕を見つめている。僕の肩に乗ってデートしてくれる。天井からそっと見守ってくれている。僕がちん毛に気づくと彼は恥ずかしそうに縮れる。
それは彼女さながら親友さながらなんだね。
気持ちが沈んでいる時、ちん毛は黙って僕を見てくれている。目が合うと、どんなに辛い時もなんだか笑ってしまうんだ。
ちん毛を恥じることは無いよ。だからパイパンにはしないであげてほしい。大切な「友」を失ってしまう。髪の毛じゃダメなんだ。ちん毛じゃなきゃダメなんだ。絶対に。
ちん毛は君たちの生涯のパートナー。

ほら、横を見てご覧。彼は君の隣にいるよ。

ほしゅ

剣心「け、検査」

警察A「はい、ああただアルコール濃度をはかるだけですので」

剣心「・・・・・・」

剣心「(あぁ・・・どうしようでござる・・・・)」

剣心「(このままでは・・・・また厄介なことに・・・・・・)」


左之助「んだよ剣心おめぇは何回捕まりゃ気がすむんでい」

志々雄「またかよ、いい加減にしろよお前」

斉藤「阿呆が」

薫「といちだからね」

剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！」


剣心「(こ、これはダメでござる！！！！！！！！！！！)」

剣心「(このままでは拙者みんなからつけたい目でみなござるよ!！！！！！！！)」

クリスマスにまで書かなくても…

寒さと眠気で手震えちゃって
剣心「(このままでは拙者みんなから冷たい目で見られるに違いないでござる！！！！！！！！！)」○

今頑張らなくていつ頑張るんだよ

しえん

久々に見たがまだ続けてたのか
飽き性な俺からすると素直に感心する

性の６時間真っ只中だな

だろうちって略し方初めて見た

剣心「・・・・・」

警察A「あー、ダメだわこれ」

警察A「アルコール濃度これね、基準越えちゃってますね」

剣心「うぅ・・・・・」

警察A「ちょっと免許見せてもらえますか」

剣心「(あぁ・・・・・・これでまた手続きやらをしなきゃならんわけでござるか・・・・)」

剣心「(拙者には時間もお金もないでござるのに・・・・！！！！！！！！！！！！)」

警察A「ちょっとここ、書いて」

剣心「(ここで書けば確実に長引く・・・・拙者は今この国の命運を掛け戦いを・・・・)」

剣心「・・・・・やむを得ん」

警察A「どうしましたか、はやくここに」ｽｯ

剣心「拙者時間がないんでござるよ！！！！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｯ！！！！！

警察A「はうあ！？なにする気だ君！！！！！！！」

剣心「どいてくれでござる！！！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

警察A「お、おい逃げるな！！！！！止まれ！！！おい！！！！」

ワロタ

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

警察A「止まれえええ！！！！！！！！逃げたら罪が重くなるぞ！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「うるせぇでござる！！！！！！！逃げ切ればちゃらになるでござろうが！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

警察A「無茶苦茶言うな！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「誰のために拙者戦ってると思ってるんでござるか！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「それを飲酒御劔くらいで！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

警察A「止まれと言うのが聞こえんのか！！！！！！！」

剣心「あああああもうしつこいでござるなぁ！！！！！！！！！」ｸﾞｲｯ！！！！！！

剣心「拙者には課せられた使命というのがd」

警察A「お、おい前見ろ！！！！！！！！！前見ろ！！！！！！！！」

剣心「あ、前？」

町人A「はうあ！？」

剣心「はうあ！？」

ﾄﾞｼ―――――――――――――ﾝ！！！！！！！！！

クリスマスの夜にも頑張ってんのか…
なるほどな

町人A「」ﾄﾞｻｯ

剣心「ふにいいいいいいいいいいいっっっ！！！！！！！」ｷｷｲｲｲｲｲｲｲｨｨｲ！！！！！！

剣心「うっはあああ！！！！！！」ﾄﾞｻｯ！！！！

剣心「いててててて・・・・・」

町人A「」

剣心「お、お主だ、大丈夫でござるか・・・・？」

町人A「」

剣心「お、おいしっかりしろでござる！！！！！！！！」ﾕｯｻﾕｯｻ

町人A「」

剣心「あわぁぁぁぁああああ・・・・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

警察A「いたぞ！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

警察B「こいつ人を跳ねたぞ！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「はうあ！？」

剣心「ま、まずいこのままでは手続きどころか豚箱行きではござらんか・・・！！！！！」

警察C「取り押さえろ！！！！！！！」

なるほどな

おちゃめな奴だな

警察C「こいつ！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「うわやめろ！！！！離せでござる！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

警察A「人を跳ねおいてただですむと思うなよ！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「拙者はもっと大きな敵と戦っているんでござるよ！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「こんなちっぽけな犠牲でイチイチ騒ぐなでござる！！！！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

警察B「だいぶアルコールが回ってるようですね・・・・」

警察A「続きは署でいくらでも聞いてやる！！！！！いいからついてこい！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「ああああああもおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！」

剣心「拙者はやく戻らないといけないんでござるってば！！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

警察C「はやくこい！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「ああああもおおおお！！！！触んなでござる！！！！！！！」ｽﾁｬｯ

ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！！！！！！！

警察C「」ﾄﾞｻｯ

警察A「はうあ！？」

剣心「あ、」