友人とはいえツケの押し付けを許してる店側に問題があるな

燕「なるほど」ｶｷｶｷ

左之助「おいどういうことなんでい！！！！！おい！！！！！！」

剣心「・・・・・」

左之助「だからなんでおめぇは俺にツケんだよ！！！！！！！」

剣心「し、仕方ないでござろう・・・」

左之助「何が仕方ねぇんでい！！！！！！！！ただでさえツケだらけの俺にこれ以上負担をかけんじゃねぇぞ！！！！！！！」

左之助「大体おめぇが牛鍋をつまみ食いしたいとか言い出すからこうなったんでじゃねぇかよ！！！！」

剣心「それを言い出したらツケで食い続けてたお主が悪いんでござろうが！！！！！！」

左之助「おめぇのツケはどういうことなんでい！！！！！！！！」

剣心「あああああああうるせぇんでござるよ！！！！！！！！！！！！！」

剣心「無理やりこんなところに連れてこられた拙者の身になってみろでござる！！！！！」

剣心「何か楽しみを見つけねばやってられんでござる！！！！！！！！！」

左之助「じゃあ俺にツケを擦り付けるのが楽しいってか！！！！！！」

剣心「あああああもう黙れでござる！！！！！！！！！！！！！！！！！！」ｽﾁｬｯ

ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！！！！！！！

左之助「うぅ・・・・」

左之助「お、」

剣心「はうあ！？」

燕「いい加減にしてください」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「白刃取り・・・・」

燕「だから死なれちゃ困るんですよ」

妙「どないしはったん！？」ｽﾀｽﾀ

燕「ああ、この人達が勤務時間中に牛鍋を食べだしてあげくのはてには店の中で大喧嘩し始めたんです」

左之助「悪ぃのは剣心だかんな」

剣心「あぁ！？なんででござるか！！！！！」

左之助「大体おめぇがだなぁ！！！！！！！！！！」

剣心「それを言うならサノが！！！！！！！！！」

妙「やめ！！！！！！！！！！！」

ろ

燕殿絶対防御伝説

10歳で働いてる燕ちゃんって偉いよね
いや、当時じゃそんな珍しくもないか

剣心「ふに・・・・」

左之助「く、」

妙「他のお客さんの迷惑になるんよ！！！！！邪魔しにきてるだけなんやったら出てって！！！！！！」

燕「だ、そうです」

剣心「え、帰っていいんでござるか」

左之助「な、なるほどな」

燕「あ、でもツケは払って貰いますよ」

剣心「じゃあ拙者帰るでござるわ！！！！！！！！」ｽﾀｽﾀ

左之助「お、おい待てよ剣心俺を見捨てる気じゃねだろうな」

剣心「見捨てるもなにも最初からサノのことなんかどうでもいいんでござるよ！！！！！！」

左之助「はうあ！？」

剣心「というか自業自得ではござらんか・・・」

左之助「おめぇ俺に何回ツケ擦り付けてると思ってんだよ！！！！！！その辺責任とれよ！！！！！！！！！」

燕「なんでもいいですがちゃんと全額払ってもらいますからね」

左之助「なるほどな！！！！！くそ！！！！！！！」

剣心殺す

>>58
通報したでござる

左之助「あぁ・・・これからどうすりゃいいんでい・・・」ｽﾀｽﾀ

剣心「知らねぇでござるよ」ｽﾀｽﾀ

左之助「賭場に行くにも文無しじゃあな・・・」

剣心「働けでござる」

左之助「おめぇにだけは言われたくねぇよ・・・」

剣心「拙者は知らんでござる」ｽﾀｽﾀ

左之助「何か簡単に大金が手に入る方法とかねぇのか・・・・」

剣心「だから拙者は知らないと言ってるでござろうが！！！！！！！！」

左之助「んだよ！！！！！！何かアイデアだしてくれよ！！！！！」

剣心「あぁほんとうるさいでござるな・・・・・」

剣心「じゃああれは、薫殿に借りる」

左之助「なるほどな」

アイデアなんて言葉よく知ってるな左之ｗ

④

回線不調か寝落ちか

微電微繋流 糞回閃でござる

眠いんなら剣心ぶっ殺して終われ

左之助「でもよお、そう簡単に貸してくれるもんなのか？」

剣心「まあ薫殿基本的に優しいでござるから」

左之助「なるほどな」

剣心「ほらついたでござるよ」

左之助「おう」

剣心「ただいまでござる」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

薫「おかえり」

左之助「邪魔するぜ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

薫「あら左之助」

左之助「おう嬢ちゃん、会って早々こんな話をするのもなんだが・・・」

薫「なに？」

左之助「金貸してくんねぇか・・・・？」

薫「・・・・」

左之助「た、頼むぜ嬢ちゃん」

薫「貸すんならいいわよ貸すんなら」

薫「貸すのとあげるのとでは訳が違うからね」

左之助「おうそ、そりゃ勿論だぜ」

薫「で、いくら貸してほしいの？」

左之助「おう、このリストの通りの金額が必要でよぉ」

薫「リスト？」

左之助「おう、勝手にこんなもんまで作ってやがんだぜアイツら」ｽｯ

薫「よくわかんないけど」ｽｯ

薫「・・・・」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

薫「はうあ！？」

左之助「どうしたんでい嬢ちゃん」

薫「な、なによこの金額！？」

つまんね

左之助「これを文無しの俺に何度も見せてきやがんだよ」

薫「まさかこの額全部貸して欲しいの！？」

左之助「そりゃ」

薫「無理よこんなの！！！！！！」

左之助「はうあ！？」

左之助「な、なんで無理なんでい！？」

薫「もしこの額貴方に貸したら貸してる間に私飢え死んじゃうわよ！！！！！」

薫「悪いけど無理よこんなの！！！！！！！」

左之助「なるほどな」

左之助「とも言ってらんねぇんだよ！！！！！！はやくこの額用意しねぇと！！！！！」

薫「無理なものは無理！！！！！」

左之助「んだよもおおおお！！！！！！！！」

左之助「な、なんとかなんねぇのかよ嬢ちゃん！！！！！」

薫「いや、無理よ無理」

左之助「嬢ちゃんだけが頼りなんでい！！！！！！！！！」

薫「そんなこと言われても」

左之助「おい剣心話が違ぇじゃねぇか！！！！！嬢ちゃん何の役にもたたねぇよ！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「知らねぇでござるよそんな」

左之助「何が基本的優しいでい！！！！ケチってるじゃねぇか！！！！！！」

薫「なんで私がそんなこと言われなきゃなんないのよ！！！！！！」

左之助「いいから金貸してくれよ嬢ちゃん！！！！！！！！！」

薫「だから無理なんだってば！！！！！！！！！」

左之助「ほらケチじゃんか！！！！！！！！」

薫「うるさいわね！！！！！！それが金せびってる方の態度なの！？」

左之助「ケチ！！！！！！！」

薫「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！」ｽｯ

ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！！！！！

がんばれ

このサノはｶﾞﾂﾝｯされても仕方ないな

左之助「うぅ・・・」

左之助「お、」

薫「はうあ！？」

燕「だから・・・」ｸﾞｲｸﾞｲ

薫「つ、燕ちゃん」

燕「死なれては困るんですよ死なれては」

左之助「な、なるほどな」

燕「相楽さん、人から借りたお金でこちらに支払いしたとしても貴方には借金が残るんですよ」

燕「貴方はそれをちゃんと返せるんですか？」

左之助「・・・・・」

燕「まあこちらにしてみれば何があろうとツケの分支払ってもらえるのなら」

左之助「なるほどな」

燕「まあ頑張ってください」ｽﾀｽﾀ

左之助「・・・・・」

どうせオチで死ぬんだろう

左之助「あぁ・・・・・」

剣心「ドンマイでござる」

左之助「俺はもうおしまいでい・・・・」

左之助「剣心、今まで世話になったな・・・・」

剣心「え、サノ死ぬんでござるか」

左之助「もう・・・・」

剣心「じゃあ遺産相続拙者にも回してくれでござる」

左之助「・・・・・」

剣心「冗談でござるよ冗談！！！！！！！」

剣心「そんな事くらいでイチイチ気を落としてたら人生損するでござるよ」

左之助「そんな事とはいうがな剣心・・・・・・」

剣心「あああもう元気出せよでござる！！！！！！！！」

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左之助「・・・・・」

剣心「じゃああれでござる！！！！！良いこと思いついたでござるよ！！！！！」

左之助「・・・・なんでい」

剣心「あのリストを管理していたのは妙殿でござろう」

左之助「みてぇだな・・・」

左之助「それがどうしたんでい・・・」

剣心「つまり妙殿にもうツケちゃらにしてあげてもいいやと思わせればいいんでござるよ」

左之助「無理だろ・・・・」

左之助「何しようがツケは必ず払ろうて貰いますさかいとか言ってたしよ・・・」

剣心「いいや一つだけ手があるでござるよ、妙殿の考えを変えさせることができる方法が」

左之助「なんでいそりゃ・・・・・」

剣心「妙殿を落とすんでござる」

ほ

遺産相続って借金も遺産に含まれるから左之助の遺産なんか相続したら剣心借金まみれだぞ

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左之助「落とす・・・・？」

剣心「そうでござる」

左之助「意味がよくわかんねぇよ」

剣心「簡単に言うとサノと妙殿が結ばれれば全て丸く収まるということでござる」

左之助「はうあ！？お、おい待ってくれよおめぇ・・・」

剣心「恋は人を盲目にするというでござるからな、勢いで全部ちゃらにしてくれそうでござろう？」

左之助「・・・・・・なるほどなでもどうすりゃアイツは俺に惚れるんでい・・・・」

剣心「そんなの簡単でござるよ」

左之助「いや簡単ではねぇだろ・・どれくらいかかんだろ・・・」

剣心「いや、簡単にオナゴを落とせる裏技があるんでござるよ」

左之助「裏技・・・・」

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昨日の貼っておくれやす

>>85
IDから辿る方が早いぞ

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最近寝落ちしてしまう

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おねむか？俺も寝るけど応援してる

がんばれ！がんばれ！
応援してるぞ、だが無理はするな

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今日も操ニー禁止になっちゃうのか・・・
>>１のキンタマ大丈夫かな

左之助「なんなんでいそりゃ・・・」

剣心「壁ドンでござる」

左之助「・・・・・」

左之助「あ？」

剣心「壁ドン」

左之助「馬鹿にしてんのか剣心・・・壁ドンなんかでどうやって女が落とせるってんでい・・・・」

剣心「サノは壁ドンを知ってるんでござるか？」

左之助「俺長屋住まいだろ、だからちょっとでもうるさくすりゃ直ぐ壁ドンでい」

剣心「意味がわからないんでござるが」

左之助「そりゃこっちのセリフでい」

剣心「壁ドンというのは壁と自分で相手を挟むような形を取ってでござるな」

左之助「おう」

剣心「その時片手を壁につくんでござる」

左之助「おう」

剣心「これが壁ドンでござる」

俺の知ってる壁ドンと違う

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