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元スレP「アイドル達と>>3する」
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伊織「………」ポツーン
伊織「……寒いわ」
伊織「今何時くらいかしら……」ゴソゴソ
伊織「……………」
伊織「荷物全部あいつの車の中じゃない」
伊織「………」
伊織「……」
伊織「…」
伊織「……一緒に行けばよかったわ」
伊織「……寒いわ」
伊織「今何時くらいかしら……」ゴソゴソ
伊織「……………」
伊織「荷物全部あいつの車の中じゃない」
伊織「………」
伊織「……」
伊織「…」
伊織「……一緒に行けばよかったわ」
伊織「………遅いわね」
伊織「何をぐずぐずしてるのよ、帰ってきたら文句言ってやるわ」
ビュウー
伊織「きゃっ!」
伊織「………誰も見てなかったわよね」
伊織「……私のパンツはどこにいったのかしら……」
伊織「考えても仕方ないわね」
伊織「何をぐずぐずしてるのよ、帰ってきたら文句言ってやるわ」
ビュウー
伊織「きゃっ!」
伊織「………誰も見てなかったわよね」
伊織「……私のパンツはどこにいったのかしら……」
伊織「考えても仕方ないわね」
伊織「……まだかしら……」
伊織「まさか、事故とか……?」
伊織「まあ、あいつに限ってそれはないわよね」
伊織「……………」
伊織「……パンツ」
伊織「……………」
伊織「………フフッ」
伊織「まさか、事故とか……?」
伊織「まあ、あいつに限ってそれはないわよね」
伊織「……………」
伊織「……パンツ」
伊織「……………」
伊織「………フフッ」
伊織「……………」
伊織「トイレはどこかしら……」
伊織「……………」
伊織「ええ、わかってるわよ。無いんでしょ?」
伊織「……誰も見てないわよね……?」ゴソゴソ
伊織「……ん……」チョロチョロ
伊織「ふぅ」
伊織「それにしても遅いわね……流石に心配に……」
伊織「いやいや!心配なんてしてないんだから!」
伊織「……してないんだから………」
伊織「トイレはどこかしら……」
伊織「……………」
伊織「ええ、わかってるわよ。無いんでしょ?」
伊織「……誰も見てないわよね……?」ゴソゴソ
伊織「……ん……」チョロチョロ
伊織「ふぅ」
伊織「それにしても遅いわね……流石に心配に……」
伊織「いやいや!心配なんてしてないんだから!」
伊織「……してないんだから………」
伊織「もう日が暮れてきた……でも」
伊織「何であいつ……戻ってこないのよ……?」
伊織「……まさか……本当に事故に……」
伊織「もしくは、何かの事件に巻き込まれて……!?」
伊織「……ま、まさかそんなことあるわけ!
……あるわ…け………」
ビュウ
伊織「っ……!」
伊織「もう、本当に寒いんだから……!」
伊織「……早く帰ってきなさいよ……バカ……」
伊織「何であいつ……戻ってこないのよ……?」
伊織「……まさか……本当に事故に……」
伊織「もしくは、何かの事件に巻き込まれて……!?」
伊織「……ま、まさかそんなことあるわけ!
……あるわ…け………」
ビュウ
伊織「っ……!」
伊織「もう、本当に寒いんだから……!」
伊織「……早く帰ってきなさいよ……バカ……」
自分の境遇よりも心配してるいおりん健気すぎてカワイソス
自分のことよりPを心配するのか
ただの天使じゃねぇか!
ただの天使じゃねぇか!
伊織「…………もう真っ暗じゃない……それに冷え込んできたし……」
伊織「……この伊織ちゃんに、こんな寂しい思いさせるなんて、いい度胸じゃない……」
伊織「………何よ」
伊織「何よ、何よ……!何で戻って来ないのよ……!」
伊織「……………」ポロッ
伊織「……バカ。ほんっとに、バカ、バカ、バカ……!」ポロポロ
伊織「……早く帰ってきてよ……心配させるんじゃないわよ……バカ……!」ポロポロ
<オーイイオリー!
伊織「………!」
伊織「……この伊織ちゃんに、こんな寂しい思いさせるなんて、いい度胸じゃない……」
伊織「………何よ」
伊織「何よ、何よ……!何で戻って来ないのよ……!」
伊織「……………」ポロッ
伊織「……バカ。ほんっとに、バカ、バカ、バカ……!」ポロポロ
伊織「……早く帰ってきてよ……心配させるんじゃないわよ……バカ……!」ポロポロ
<オーイイオリー!
伊織「………!」
伊織「プロデューサー!?プロデューサーなのね!?
私はこっちよ!早くきなさい!」
ガサガサ
P「ふうっ!」
伊織「プ、プロデューサー……?」
P「ハァ、ハァ、ハァ……待たせて悪かったな、伊織……」
伊織「アンタ……何でそんなボロボロなのよ?車はどうしたの?」
P「いやーやられたよ。山から飛び出してきた鹿を避けようとしたら壁に思いっきりぶつかってな」
伊織「け、ケガは大丈夫なの?」
P「何、潰れたのは助手席側だったからな、大したこたぁないよ。
ところで伊織、目が赤いぞ?もしかして泣いてたのか?」
伊織「な、泣いてないわよバカ!ふん、心配して損したわ!」
私はこっちよ!早くきなさい!」
ガサガサ
P「ふうっ!」
伊織「プ、プロデューサー……?」
P「ハァ、ハァ、ハァ……待たせて悪かったな、伊織……」
伊織「アンタ……何でそんなボロボロなのよ?車はどうしたの?」
P「いやーやられたよ。山から飛び出してきた鹿を避けようとしたら壁に思いっきりぶつかってな」
伊織「け、ケガは大丈夫なの?」
P「何、潰れたのは助手席側だったからな、大したこたぁないよ。
ところで伊織、目が赤いぞ?もしかして泣いてたのか?」
伊織「な、泣いてないわよバカ!ふん、心配して損したわ!」
合流できても鹿が出るほどの山奥で、夜に下山出来るんだろうか
>>173
壁ドン安価回収(2回目)だな
壁ドン安価回収(2回目)だな
P「よく考えりゃ、伊織も一緒に乗って行けばよかったのかもな」
伊織「アンタ今更気付いたの?」
P「いやーお恥ずかしい。
ところでなんで俺が伊織をおんぶしてるんですかね」
伊織「罰よ罰!この伊織ちゃんを寒~い中一人にした罰なんだから!」
P「割と不可抗力なんだけどなぁ……」
伊織「つべこべ言うな!」
P「へいへい。でも車道が明るくてよかったよ、これなら下山できそうだ」
伊織「………」
P「ん?どうした?」
伊織「アンタ今更気付いたの?」
P「いやーお恥ずかしい。
ところでなんで俺が伊織をおんぶしてるんですかね」
伊織「罰よ罰!この伊織ちゃんを寒~い中一人にした罰なんだから!」
P「割と不可抗力なんだけどなぁ……」
伊織「つべこべ言うな!」
P「へいへい。でも車道が明るくてよかったよ、これなら下山できそうだ」
伊織「………」
P「ん?どうした?」
>>188
お前はよくやった
お前はよくやった
律子「はぁ……」
P「どーした律子、ため息なんてついて」
律子「あ、プロデューサー。
大丈夫です、何でもないですよ」
P「明らかに何でもなくない顔してたけど……」
律子「……分かります?」
P「分かります」
律子「……やっぱり隠し事はできませんね。
実はその、今度水着のグラビアがあるんですよ」
P「この季節にか?」
律子「はい」
P「どーした律子、ため息なんてついて」
律子「あ、プロデューサー。
大丈夫です、何でもないですよ」
P「明らかに何でもなくない顔してたけど……」
律子「……分かります?」
P「分かります」
律子「……やっぱり隠し事はできませんね。
実はその、今度水着のグラビアがあるんですよ」
P「この季節にか?」
律子「はい」
P「まあ芸能界ならよくあることか。
で、それで何か問題があるのか?」
律子「………やっぱり話すのやめてもいいですか?」
P「何だよそれ!気になるだろ!」
律子「だ、だってよく考えたら男の人に話すような話じゃないですし……!」
P「……まあ嫌なら無理にとは言わんが」
律子「………やっぱり話します」
P「どっちやねん」
で、それで何か問題があるのか?」
律子「………やっぱり話すのやめてもいいですか?」
P「何だよそれ!気になるだろ!」
律子「だ、だってよく考えたら男の人に話すような話じゃないですし……!」
P「……まあ嫌なら無理にとは言わんが」
律子「………やっぱり話します」
P「どっちやねん」
律子「これを見てください」
P「これは……以前撮った律子の写真集か。よく撮れてるじゃないか」
律子「褒めても何も出ませんよ。
それで、この水着のページを……」
P「ほうほう目の保養」
律子「殴りますよ?」
P「ごめんなさい」
律子「で、この写真なんですけど……」
P「この写真がどうかしたのか?」ジー
律子「あ、あんまり近くで見ないでください!」
P「注文多いな!」
律子「そ、その写真の、Vラインのところ、遠目から……」
P「Vライン?
……あちゃあ」
P「これは……以前撮った律子の写真集か。よく撮れてるじゃないか」
律子「褒めても何も出ませんよ。
それで、この水着のページを……」
P「ほうほう目の保養」
律子「殴りますよ?」
P「ごめんなさい」
律子「で、この写真なんですけど……」
P「この写真がどうかしたのか?」ジー
律子「あ、あんまり近くで見ないでください!」
P「注文多いな!」
律子「そ、その写真の、Vラインのところ、遠目から……」
P「Vライン?
……あちゃあ」
律子「わ、分かりました……?」
P「なるほど、これは男には話とうないわな」
律子「その、処理を怠った私に責任があるんですけど、そういうのが公に公開されちゃうと……」
P「まあ恥ずかしいわな」
律子「はい」
P「……今もなのか?」
律子「………今もです」
P「じゃあ何とかしないとな。
でもこういうのってエステとかでやってもらえるんじゃないのか?」
律子「そうなんですけど、何か踏ん切りがつかないというか……」
P「でも早いうちにどうにかしないと、また晒すことになるぞ」
律子「それは絶対に避けたいです」
P「なるほど、これは男には話とうないわな」
律子「その、処理を怠った私に責任があるんですけど、そういうのが公に公開されちゃうと……」
P「まあ恥ずかしいわな」
律子「はい」
P「……今もなのか?」
律子「………今もです」
P「じゃあ何とかしないとな。
でもこういうのってエステとかでやってもらえるんじゃないのか?」
律子「そうなんですけど、何か踏ん切りがつかないというか……」
P「でも早いうちにどうにかしないと、また晒すことになるぞ」
律子「それは絶対に避けたいです」
P「俺じゃなくて小鳥さんとかに相談するべきだったな」
律子「今更ながら自分でもそう思います」
P「さぁどうする?俺に出来ることは……」
律子「ひとつ方法があるんですけど……」
P「何だ?」
律子「プロデューサーに剃っていただく、というのは」
P「ギルティ」
律子「え?」
P「予想外の方法だった
自分で剃ることは出来ないのか?」
律子「以前やってはみたんですけど、上手くいかなくて……」
P「他の女性陣は?」
律子「軒並み自分での処理の仕方を知りませんでした」
P「Oh」
律子「今更ながら自分でもそう思います」
P「さぁどうする?俺に出来ることは……」
律子「ひとつ方法があるんですけど……」
P「何だ?」
律子「プロデューサーに剃っていただく、というのは」
P「ギルティ」
律子「え?」
P「予想外の方法だった
自分で剃ることは出来ないのか?」
律子「以前やってはみたんですけど、上手くいかなくて……」
P「他の女性陣は?」
律子「軒並み自分での処理の仕方を知りませんでした」
P「Oh」
律子「お願いしますプロデューサー、他に頼れる人がいないんです!」
P「いや、やる分には構わんが……いいのか?」
律子「背に腹は変えられません!大丈夫です、変なことしようとしたら通報するんで」
P「流石鉄の女ですね
わかった、じゃあ………」
P「いや、やる分には構わんが……いいのか?」
律子「背に腹は変えられません!大丈夫です、変なことしようとしたら通報するんで」
P「流石鉄の女ですね
わかった、じゃあ………」
P「一応個室を借りたぞ」
律子「ありがとうございます」
P「それじゃ、準備してくれ」
律子「は、はい。
あの、向こう向いててもらっても……?」
P「ああ、そうだな」
スルスル……
律子「い、いいですよ……」
P「おう。
……なるほど」
律子「な、何がなるほどなんですか?」
P「いや、エロいなと」
律子「通報しますよ?」
P「冗談だ」
律子「ありがとうございます」
P「それじゃ、準備してくれ」
律子「は、はい。
あの、向こう向いててもらっても……?」
P「ああ、そうだな」
スルスル……
律子「い、いいですよ……」
P「おう。
……なるほど」
律子「な、何がなるほどなんですか?」
P「いや、エロいなと」
律子「通報しますよ?」
P「冗談だ」
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