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なんだ？良い話か？

地場産業振興にゃんこ
略して地場にゃん

ポコニャンとは懐かしいと思ったのに写メだのスマホだの出てゆとりの話だったのかと開いて後悔

>>51
なんだこのAAぶっさ

終わり？

ポンポコリンのヘンポコリンのにゃーん

そんなある日、三人でいるところにクラスメイトと遭遇した

クラス男子「あ、ポコニャンとこなきじじい」

こなき妹「ポコニャン？こなきじじい？」

俺「…」

こなきじじい「…」

クラス男子「妖怪が女の子連れてるｗｗｗｗｗ」

クラス女子「キモーイｗ」

こなき妹「え？お兄ちゃんたちのお友達？」

そして、悲劇が起きた

クラス男子「お兄ちゃんｗｗｗ妖怪に可愛い妹がいたｗｗｗｗｗ」

こなき妹「妖怪って何のこと？ねーお兄ちゃん」

クラス男子「お前の兄ちゃんは顔がこなきじじいに似てるからこなきじじいなのｗｗｗ」

こなきじじい「妹、気にするな」ﾎﾞｿ

クラス男子「んでこいつは女子にセクハラしたり女子でシコったりして」

クラス男子「ポコニャンになったわけｗｗｗｗ」

こなき妹「えっ…」

クラス女子「シコるとかまだわかんないっしょｗ」

クラス男子「あーそっかシコるっていうのは…ｗｗｗｗ」手コキｼﾞｪｽﾁｬｰ

ポコニャンスロットだニャーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


はずれだニャーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はーい

ポコニャン……

クラス男子「なーｗｗｗポ・コ・ニャン？ｗｗｗｗ」

俺「…」

クラス男子「返事は？」

俺「にゃん…」

こなき妹「…！！」

こなきじじい「俺くん…」

クラスメイト達「じゃーなー妖怪ブラザーズｗｗｗｗ」ｽﾀｽﾀ

俺「…」

こなきじじい「…気にしちゃダメだよ」

こなき妹「…」

それからこなき妹はちょっとよそよそしくなった

一緒に遊ぶことも無くなった

正直ワロタ

ぽ

毎日がすべて元通りの色の無いものになった

にゃんにゃん言い続けて次第に俺の感情がまた薄れていく

そんなある日

道端でクラス男子と彼女に出会った

こなき妹「もう聞きたくないです！やめてください！」

クラス男子「そんなこと言わずにさ～ｗｗｗｗ」

クラス男子「ねー絶対お前もあいつのオカズになってるって～ｗｗｗ」

こなき妹「やめてください！」

クラス男子「ねーオカズにされんのってどんな気分？ねーねー？ｗｗｗ」

一瞬で察した

エロ展開はよ

なんかポコニャン可哀想みたいな流れになってきてるけどスレタイで普通に糞野郎だからな

可哀想なのはこなきじじいとその妹

クラス男子「おっ？ポコニャンじゃーんｗｗｗ」

こなき妹「あっ…」ﾌﾟｲｯ

俺「…」

クラス男子「なー？ｗｗｗお前こいつでオナニーしただろ？ｗｗｗ」

俺「やめろ…」ﾎﾞｿ

クラス男子「なー正直に言えよ、言わなかったら…」

こなき妹「やめてください！！…やめて」涙ｷﾗﾘ

俺「やめろーーーー！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

クラス男子「うわっ！？」

俺「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ！！！！」ﾎﾟｶｽｶ

気づいたら俺はクラス男子に飛びかかっていた

いわゆるキレたってやつだ

キチガイ

ワロタ

だんだんキモくなってきた

早く書けよ

次に俺が気づいたのは

妹の帰りが遅いと心配して見に来たこなきじじいに止められた時だった

こなきじじい「俺くん！！ダメだよ！！」ｶﾞｼｯ

俺「にゃにゃにゃ！！にゃ…にゃ…にゃあ…」涙ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

クラス男子「お前…ぜってぇ…殺す…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

クラス男子は軽い打撲と押し倒した時に頭を打って脳震盪を起こしてたらしい

俺は涙とクラス男子からの攻撃を受けて口の端を切って出た血でぐちゃぐちゃだった

ポコニャンイケメン

気づけば俺の身体は人のものとは思えぬ体毛に覆われ顔は

人語わすれてんじゃねーよ

なんだこれは…

帰りは三人で帰った

へろへろな俺をこなきじじい、こなき妹の二人が腋から抱えてくれた

あまり会話はなかったけど久しぶりに三人の仲が元に戻ったように感じた

どさくさに紛れておっぱいにもちょっと触れた

そしてこの喧嘩は

なによりも俺に勝利の自信をつけさせてくれた

ポコにゃん…

結局、やつらは俺達が抵抗しないからイジメてくる

俺ははむかうことにした

徹底的に

クラス男子「おい、怪我させたんだから慰謝料払えよ！！」ﾄﾞﾝ

俺「お断りにゃ」

クラス男子「はぁ？」

俺「ん？殴るのかにゃ？良いけどまた負けるにゃよ？」

俺「昨日みたいに」ﾆﾔﾘ

クラス男子「く、クソがぁ！！」ﾄﾞﾝ

俺「ふふん」

それでもにゃんなのか

にゃん…

嫌な予感

クラス女子「許してにゃん」

だがクラス男子もいつまでも馬鹿にされているわけじゃなかった

クラス男子「おうちょっと来いよ」ｸﾞｲｯ

俺「引っ張るにゃ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

クラス男子「先輩、こいつっす」

先輩たち「なに？ｗお前こんなのに喧嘩負けたの？だっせえｗｗｗ」

クラス男子「ち、違うんす！！こいつがいきなり」

先輩たち「良いか？喧嘩ってのはな…こう！！」いきなりﾊﾟﾝﾁ

俺「！？」顔面ｸﾞｼｬｰ

先輩たち「やるんだよｗｗｗわかったか？ｗｗｗ」

クラス男子「ウィーッス」

oh…

どこの国でのお話にゃん？
底辺過ぎだろ

正直ワロタ

ウィーっす

俺「にゃぁ…ん」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

クラス男子「あースッキリしましたｗｗｗあざーっすｗｗｗ」

先輩たち「おう」

クラス男子「そういえばもう一人妖怪いるんすけど」

先輩たち「ついでに退治すっか？」

クラス男子「あ、いやそいつの妹が結構可愛いんすよｗｗｗ」

先輩たち「なに？犯せって言うの？」

俺「…！！」

クラス男子「いやいやいやｗｗｗｗそんなこと言えないっすｗｗｗｗ」

先輩たち「まあいいやちょっと見に行くだけｗｗｗ」

クラス男子「ウィーッスｗｗｗ」

この年頃の男子というのは性欲しかないのか

>>59
胸糞悪い
早く殺して

煽りようがないスレだった

寝取られポコニャンか

クラス男子と先輩達死ねよ

胸糞悪すぎる

俺やこなきじじいはまだ良い

でもこなき妹に手を出すとかいうのは絶対に許せなかった

俺はヨロヨロしながら奴らの後を追った

そして駄菓子屋の前で奴ら、そして奴らにヤラれたこなきじじいと怯える妹がいた

こなきじじい「」失神

こなき妹「お兄ちゃん！！お兄ちゃん！！」涙ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

先輩たち「あーマジ可愛いわ」

クラス男子「でしょでしょー？ｗｗｗｗ」

先輩たち「なぁちょっと一緒来いよｗｗｗ」ｸﾞｲｯ

こなき妹「嫌です！！離してください！！」

そこで俺の登場ってわけだ

こなきじじいとばっちりすぎワロタ