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    元スレ妹「私お兄ちゃんと一緒に寝たい!!」

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    101 :

    いい感じにイライラする

    102 :

    起きたら見るから完走してくれよ

    103 = 80 :

    男友3に掘られるENDかな

    104 = 1 :

    「お部屋行こうよ」

    「何で?」

    「お兄ちゃんの部屋行きたい」

    「俺、腹減ったんだけど」

    「でもでも~」

    「飯食ってから遊ぼうぜ」

    「う~~遊びたい~~~」

    「妹の作った飯が食いたいんだ」

    「もう・・・じゃあ良いよ?」

    「ありがと」

    105 :

    ハピエンでおなしゃす

    106 = 1 :

    「あーんして良い?」

    「駄目」

    「何で?」

    「恥ずかしいから」

    「お昼はしてくれたのに?」

    「・・・」

    (やっぱおかしいよな。兄妹でこういう事)

    (駄目な事は駄目って線引きしておかないと)

    「お昼は良いって言ったのに何で急に駄目なの?」

    「お昼も本当は駄目だったの」

    107 :

    ちょこの声で再生された

    108 = 1 :

    「嫌なの?」

    「嫌って言うか恥ずかしいから」

    「私にあーんされるの恥ずかしいの?嫌なの?」

    「私にそういう事されたら嫌な気持ちになるの?」

    「私はお兄ちゃんにしてあげたら嬉しくなるのに」

    「妹が嬉しくても俺は恥ずかしいの」

    「私は嬉しいのに?」

    「私はお兄ちゃんと嬉しい気持ちになりたいだけなのに」

    「・・・で、でも駄目!」

    109 = 80 :

    おそ杉内

    110 :

    みんなキモい

    111 = 1 :

    「恋人とかは大人でもやってるのに恥ずかしいの?」

    「・・・それは恋人同士だからでしょ」

    「普通は恥ずかしい物なの」

    「恋人同士だったら恥ずかしくないのに?」

    「こ、恋人同士でも恥ずかしい物なんだよ」

    「じゃあ何でするの?」

    「それは・・・楽しいから?」

    「じゃあ私たちは楽しくないの?私は楽しいのに」

    「え、うーん」

    112 :

    妹かわいい

    113 = 1 :

    「ほら!兄妹であって恋人じゃないでしょ俺等」

    「恋人になろ?じゃあ」

    「きょ、兄妹だよ?恋人にはなれないよ」

    「どうしてなれないの?お兄ちゃん私の事嫌い?」

    「き、嫌いじゃないけど、でもほら結婚とかできないし」

    「結婚できなくても恋人にはなれるんじゃないの?」

    「そ、それはそうだけど」

    「じゃあ」

    「あーもう!」

    「!」

    114 = 80 :

    キモウト

    115 = 1 :

    「とにかく駄目!駄目なものは駄目!」

    (やっぱここは強く言っておいた方が良いよな)

    「・・・う」

    「へ?」

    「う、うう・・・」ポロポロ

    「お、お、お兄ちゃんが怒ったぁ~」ポロポロ

    「う、うわーーーん」

    「あ、えっと」

    「わ、わ、私、お兄ちゃんの事、す、好きなのにぃ」ポロポロ

    116 :

    うっぜぇ
    よくここまで耐えられたな兄

    117 :

    …さて、この物語にはまだ続きがあります。
    主人公は誰ですかって?

    それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

    今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

    私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

    開けない夜は、ありません。

    これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

    最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

    「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

    作者「ちょっ、俺のパクったな!」

    「やれやれね、この二人は…クスッ」

    「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

    作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

    まあなにはともあれ…

    全員「読んでくれてありがとう!」

    ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

    118 = 1 :

    「す、好きとか嫌いの問題じゃなくて」

    「わ、私は・・・お、お兄ちゃんと仲良くなりたいのにぃ」ポロポロ

    「な、泣くなよ」

    「うわーーーー」

    「あ、ああもう」

    「わかった!わかったから泣くな」

    「う?」グス

    119 = 80 :

    あくしろよ

    120 = 1 :

    「じゃ、じゃあじゃあ」

    「あーんって、しても良い?」

    「良いよ」

    「じゃあ後でいっぱい遊んでくれる?」

    「わかったわかった」

    「じゃあじゃあ、今日も一緒に寝る?」

    「おうおう」

    「私たち恋人同士になる?」

    「お・・・いや、それはさ」

    「うわーーーーん」 ポロポロ

    「・・・」

    121 :

    男がいい感じにイライラする

    122 = 112 :

    兄に殺意がわいてくる
    いい意味で

    123 :

    あくしろよ

    124 = 1 :

    男の部屋

    「だっこして」

    「はい」ギュウ

    「えへへーお兄ちゃん好きー」ゴロゴロ

    「そうかそうか」

    「お兄ちゃん頭撫でてー」

    「はいはい」ナデナデ

    「あ、ふふ・・・気持ちいい」

    (結局最後はこうなっちゃうんだよなぁ)

    「何とかしないと」

    125 = 1 :

    「もう寝ようぜ」

    「え、えーーー」

    「何だよ」

    「まだ遊びたい!」

    「今日平日だし、いつもの寝る時間じゃん」

    「いーや!」

    「だって今日は一杯遊んでくれるって言ったし」

    「一杯遊んだでしょ?」

    「た、足りないよぉ」

    「もっとお兄ちゃんとお話したいの」

    「ん」

    126 = 80 :

    127 = 1 :

    「お願い」

    「駄目」

    「お願いお願い!」

    「う」

    「・・・じゃあ今日だけな」

    「やったーお兄ちゃん好き!」

    「・・・」ナデナデ

    「もっと触ってー」

    「うん」

    「ふふ・・・幸せ」

    128 :

    妹怖い

    129 = 1 :

    「zzz」

    「寝たか」

    「・・・はは、寝てたらお人形みたいな顔してるな」ナデナデ

    「お兄ちゃん・・・・zzz」

    (でも、やっぱ変だよな)

    (きっとこんなのは普通じゃないよ)

    「そうだ・・・連絡先聞いたんだった」

    「えっと・・・」ピッポッパ

    「・・・早速女友さんに電話だ」

    130 = 1 :

    女友『お、お、男君!』

    「あ、女友さん」

    女友『あ、えへへ・・・電話してくれたんだ』

    「うん」

    「今いいかな?」

    女友『うん!い、良い!良いよ!』

    女友『いつでも良いよ!うん』

    女友『わ、私も今、だ、だ、だ、誰かと』

    女友『電話とかしたいなって・・・・思ってたから!』

    「ありがとう。で妹の事なんだけど」

    131 :

    少し書き足されてる?

    132 = 116 :

    こんな小説を書き溜めてる>>1が怖い

    133 = 1 :

    「変だろ?」

    女友『確かに・・・それは少し変かも』

    「そうだよなぁ」

    「俺もさ、最近薄々感じてるんだよ」

    「ドラマとか見ても俺みたいな兄妹関係いないし」

    「昔は普通だと思ってたけど」

    女友『あはは。あんがい外から見た自分の家族ってわからないよね』

    「そうそう、そういう感じ」

    「何とかしたいんだけどなぁ」

    女友『・・・男君はさ、ど、どうしたいのかな?これから』

    「どうしたい?」

    134 = 116 :

    って前にもあったのか

    135 :

    しえんら

    136 = 131 :

    ここまでは読んだ

    137 :

    しえんしえん

    138 = 1 :

    女友『うん・・・妹さんと、どうなりたいのかな』

    「どう・・・ううん」

    女友『兄離れさせたいんじゃないの?』

    「え?」

    「・・・そうだな。うん、あり得ないとは思うけど」

    女友『わ、私は不安だな』

    「不安?」

    女友『も、もし大学とか社会人になってもこのままだったら』

    「さすがに考えすぎだよ」

    女友『そ、そうかな?』

    「・・・・」

    (でも一理あるかな)

    139 = 1 :

    「何か良い方法思いつかないかな?」

    女友『うーん』

    女友『あ』

    「何?」

    女友『じゃ、じゃあさ、その』

    女友『その二人の中に他の人を入れてみるとかは?』

    「他の人か」

    「確かに」

    女友『うん・・閉ざされてちゃ解決しないから」

    「そだな・・・じゃあ明日の昼」

    「一緒に飯食わないか?」

    女友『い、一緒にぃ!?』

    140 = 131 :

    雌狐くたばれ

    141 = 1 :

    「良いでしょ?」

    女友『え、え、い、良いけど・・・』

    「おっしゃ、じゃあ飯用意しとけよ?」

    「いつも中庭で食ってるから」

    女友『う、うん・・・・』

    「決まりな」

    「じゃあな。お休み」

    女友『お、お、お休み・・・』

    142 = 101 :

    男友と男友2以外氏ね

    143 = 1 :

    「ふぅ」

    「お兄ちゃん・・・誰?」

    「え」

    「・・・・今電話為てたでしょ?」

    「あ、うん・・・と、友達」

    「・・・・友達?」

    「・・・・・」

    「何だよ」

    「・・・携帯見せて?」

    「は、はぁ?何でさ」

    「見たいから」

    144 = 131 :

    お兄ちゃんがこんなチャラ男になっちゃって悲しいよ

    145 = 1 :

    「ぷ、プライバシーとかあるだろ!」

    「私ねお兄ちゃんの事好き」

    「だから何だよ」

    「私、お兄ちゃんのためなら携帯なんて見せてあげるよ」

    「だからお兄ちゃんも私に見せて?」

    「・・・お前が良くても俺が嫌なの」

    「・・・お兄ちゃん隠し事するの?私に」

    「嫌だよ。隠し事何てしないで」

    「私に全部教えてよ・・・ね-?」

    「・・・・」

    146 :

    怖すぎる

    147 = 1 :

    「・・・・」

    「お兄ちゃん?」

    「とう」ダキ

    「あ、」

    「大丈夫隠し事じゃないから」ギュウ

    「じゃ、じゃあ・・・何で見せてくれないの?」

    「秘密」ギュウ

    「ひ、秘密なんて」」

    「秘密だから秘密だよ」

    「もう寝よ?」

    「う、う~~ず、ずるよぉ」

    「ほら」

    「・・・・・・うん」

    148 :

    こんな感じでめちゃくちゃかわいい妹なら俺彼女いらないわ


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