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元スレP「雨か」
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小鳥「一週間て長いようで短いですよね~」
P「そうですね。何も仕事ないのに、あっという間に時が過ぎちゃってる気がしますよ」
小鳥「外も雨ばかりで退屈ですし」
小鳥「この何もない時間を有意義に使うには、どうすればいいかしら?」
P「ゲームでもします?最近PS4で発売されたデスティニーが面白いらしくて。ちょっとやってみたいんですよねぇ」
小鳥「いいですね!バンジーのタイトルは興味あったんですけどハードが360だったんでやったことなかったんですよ」
小鳥「みんなでチームでも組んで
春香「ちょっと待った。ちょっと待った」
春香「おかしいでしょ」
春香「いくら仕事がないからって」
春香「遊んじゃダメでしょ」
P「そうですね。何も仕事ないのに、あっという間に時が過ぎちゃってる気がしますよ」
小鳥「外も雨ばかりで退屈ですし」
小鳥「この何もない時間を有意義に使うには、どうすればいいかしら?」
P「ゲームでもします?最近PS4で発売されたデスティニーが面白いらしくて。ちょっとやってみたいんですよねぇ」
小鳥「いいですね!バンジーのタイトルは興味あったんですけどハードが360だったんでやったことなかったんですよ」
小鳥「みんなでチームでも組んで
春香「ちょっと待った。ちょっと待った」
春香「おかしいでしょ」
春香「いくら仕事がないからって」
春香「遊んじゃダメでしょ」
小鳥「あ、あはは冗談よ」
春香「冗談に聞こえないんですが…」
P「まぁそう言うなよ春香、誰にだって息抜きは必要さ」
P「それに、息抜きが必要なのは俺たち大人だけに限った話じゃないんだ」
春香「む…」
春香「冗談に聞こえないんですが…」
P「まぁそう言うなよ春香、誰にだって息抜きは必要さ」
P「それに、息抜きが必要なのは俺たち大人だけに限った話じゃないんだ」
春香「む…」
P「そもそも春香たちアイドルは、アイドルである前に学生だろう?」
P「世の中のアイドルの多くが学生とアイドルを両立しているかもしれないけど、それって負担も大きいんだよ」
P「若いから本人も気付かないうちに気力で乗り切れてしまったりして、知らない間に倒れたり風邪引いちゃったりしてな」
P「頂点を目指すと息巻いて張り切ってくれる姿勢は、プロダクションとしては非常に嬉しい。嬉しいんだけど…」
P「だからこそ、俺たちは春香たちに休むことの大切さも知って欲しいんだ」
P「我が765プロダクションはアイドルを道具のように扱ったりしない、大切に育成する。それが一番の誇りでもあるんだよ」
春香「……」
春香「仕事がないので休みしかありませんが…」
P「ぐ…ぐが…ぐ…ぐふっ」
P「世の中のアイドルの多くが学生とアイドルを両立しているかもしれないけど、それって負担も大きいんだよ」
P「若いから本人も気付かないうちに気力で乗り切れてしまったりして、知らない間に倒れたり風邪引いちゃったりしてな」
P「頂点を目指すと息巻いて張り切ってくれる姿勢は、プロダクションとしては非常に嬉しい。嬉しいんだけど…」
P「だからこそ、俺たちは春香たちに休むことの大切さも知って欲しいんだ」
P「我が765プロダクションはアイドルを道具のように扱ったりしない、大切に育成する。それが一番の誇りでもあるんだよ」
春香「……」
春香「仕事がないので休みしかありませんが…」
P「ぐ…ぐが…ぐ…ぐふっ」
小鳥「い、いや~でもほら、仕事ないとは言ってもゼロではないじゃない」
P「そ、そうそうポツポツ仕事は入ってるじゃない」
春香「せめてアイドルさせて下さいよ!」
春香「グラビアとか歌とか!!」
春香「どうしてバラエティばっかりなんですか!?」
小鳥「グラビアならあずささんや貴音ちゃんがいるし…」
P「歌なら千早の出番だし…」
春香「私の乙女の部分をもっとバシっと引き出してくださいよ!」
春香「それがプロデューサーってもんでしょう!?」
P「……すまん、春香」
P「春香はもうアイドルというより」
小鳥「お笑い芸人に近いというか…」
春香「なんでやねん!!」
P「そ、そうそうポツポツ仕事は入ってるじゃない」
春香「せめてアイドルさせて下さいよ!」
春香「グラビアとか歌とか!!」
春香「どうしてバラエティばっかりなんですか!?」
小鳥「グラビアならあずささんや貴音ちゃんがいるし…」
P「歌なら千早の出番だし…」
春香「私の乙女の部分をもっとバシっと引き出してくださいよ!」
春香「それがプロデューサーってもんでしょう!?」
P「……すまん、春香」
P「春香はもうアイドルというより」
小鳥「お笑い芸人に近いというか…」
春香「なんでやねん!!」
春香「はぁ~…もういいです」
春香「贅沢言いません、今は目の前の仕事に精一杯取り組みますよ」
P「ああ、まぁ落ち込むなよ」
P「俺も春香の望むような仕事をお願いして回るから」
P「頑張ろう、俺もお前も」
春香「…そうっすね」
春香「贅沢言いません、今は目の前の仕事に精一杯取り組みますよ」
P「ああ、まぁ落ち込むなよ」
P「俺も春香の望むような仕事をお願いして回るから」
P「頑張ろう、俺もお前も」
春香「…そうっすね」
春香「じゃあ、そろそろ帰ります」
春香「もう遅いですし、このあとレッスンも入っていませんから」
P「おう、またな」
小鳥「気をつけて帰るのよ、雨すごい降ってるから」
春香「は~い」
春香「あ、もしゲーム買ったら私も誘ってくださいね」
P「結局お前もやりたいんかい」
春香「へへ、それでは~~」
春香「ぎゃああああっ~!」どんがらがっしゃーん!
P「ぶっ!?」
春香「もう遅いですし、このあとレッスンも入っていませんから」
P「おう、またな」
小鳥「気をつけて帰るのよ、雨すごい降ってるから」
春香「は~い」
春香「あ、もしゲーム買ったら私も誘ってくださいね」
P「結局お前もやりたいんかい」
春香「へへ、それでは~~」
春香「ぎゃああああっ~!」どんがらがっしゃーん!
P「ぶっ!?」
P「ばっ、スカートで転ける奴があるか!」
春香「み、見ないでください!床が滑ったんですよ。はぁ…」
小鳥「……ホント」
小鳥「オチも忘れないわね…」
P「ホントだよ。あいつが居たら仕事が無くても退屈しないで済むぞ」
小鳥「さて…と、私たちもちゃっちゃと後片付けして、さっさと帰りましょう」
小鳥「もう仕事も終わってますし」
春香「み、見ないでください!床が滑ったんですよ。はぁ…」
小鳥「……ホント」
小鳥「オチも忘れないわね…」
P「ホントだよ。あいつが居たら仕事が無くても退屈しないで済むぞ」
小鳥「さて…と、私たちもちゃっちゃと後片付けして、さっさと帰りましょう」
小鳥「もう仕事も終わってますし」
P「そうですね」
P「雨降ってなければ、明日休みですしどこかその辺に飲みに行きたいところなんですけどね~」
小鳥「そうですね。まったく今年は何回大雨が降るのやら」
P「通勤時に足元濡れるのが不快で不快で」
小鳥「分かります、風が強いと服まで濡れちゃって…」
P「からすの行水ですね!」
小鳥「鳥だけに。ってやかましいわ!」
P「はは…」
小鳥「笑いの方は乾いているようです…」
P「雨降ってなければ、明日休みですしどこかその辺に飲みに行きたいところなんですけどね~」
小鳥「そうですね。まったく今年は何回大雨が降るのやら」
P「通勤時に足元濡れるのが不快で不快で」
小鳥「分かります、風が強いと服まで濡れちゃって…」
P「からすの行水ですね!」
小鳥「鳥だけに。ってやかましいわ!」
P「はは…」
小鳥「笑いの方は乾いているようです…」
P「それではお疲れ様でした!帰り道お気をつけて」
小鳥「そちらこそ。お疲れ様でした~」
---外
P「わ、結構雨強いな!」
P「これじゃあ部屋に着く頃にはビシャビシャだな」
P「全く毎日毎日憂鬱に雨降りやがって。部屋がそんなに遠くないだけマシと思うしかないか…」
携帯電話「わわわ、でんわ」
P「ん?」
小鳥「そちらこそ。お疲れ様でした~」
---外
P「わ、結構雨強いな!」
P「これじゃあ部屋に着く頃にはビシャビシャだな」
P「全く毎日毎日憂鬱に雨降りやがって。部屋がそんなに遠くないだけマシと思うしかないか…」
携帯電話「わわわ、でんわ」
P「ん?」
春香ルート
春香『プロデューサーさん…もうお仕事終わりました?』
P「ああ、今終わって帰り道歩いてるとこだけど」
P「今駅か?随分騒がしいようだけど」
P「どうしたんだ?」
春香『はい、それが……』
春香『雨で電車が止まっちゃってて…』
P「えっ?」
街角のテレビ、広告塔「現在雨の影響を受け〇〇線、△△線ともに運転を見合わせており…」
P「うおお、マジだ。足止め食らってるのか」
春香『このままだと私家に帰れないですよ~!わ~ん!』
P「タクシーで…っても春香の家遠いし危ないうえに時間がかかるか…」
春香『プロデューサーさん…もうお仕事終わりました?』
P「ああ、今終わって帰り道歩いてるとこだけど」
P「今駅か?随分騒がしいようだけど」
P「どうしたんだ?」
春香『はい、それが……』
春香『雨で電車が止まっちゃってて…』
P「えっ?」
街角のテレビ、広告塔「現在雨の影響を受け〇〇線、△△線ともに運転を見合わせており…」
P「うおお、マジだ。足止め食らってるのか」
春香『このままだと私家に帰れないですよ~!わ~ん!』
P「タクシーで…っても春香の家遠いし危ないうえに時間がかかるか…」
P「う~ん……」
P「…よし、分かった。春香明日学校は休みだったな?」
春香『ふぇ?は、はい。休みです』
P「ちょっと今から最寄りのホテル空いてないか調べてやる」
P「一旦切るぞ」
春香『え、泊まりですか!?』
P「仕方ないだろ、こんな台風みたいな雨。無理に帰るより泊まって朝帰った方が安全だよ」
春香『そ、そうですか…』
春香『わ、分かりました。仕方ないですね…ありがとうございます』
P「おう、じゃ後でな」
春香『はい!』
P「…よし、分かった。春香明日学校は休みだったな?」
春香『ふぇ?は、はい。休みです』
P「ちょっと今から最寄りのホテル空いてないか調べてやる」
P「一旦切るぞ」
春香『え、泊まりですか!?』
P「仕方ないだろ、こんな台風みたいな雨。無理に帰るより泊まって朝帰った方が安全だよ」
春香『そ、そうですか…』
春香『わ、分かりました。仕方ないですね…ありがとうございます』
P「おう、じゃ後でな」
春香『はい!』
P「っし、じゃあ早速調べるぞ!」
P「春香の駅は…と、お、いくつかホテルがある」
P「かけてみよう…」
携帯電話「プピプポポ」
P「あ、もしもし?部屋なんですが。はい。空いてないですか?」
P「そうですか、はい、はい。……。いえいえ。失礼します」
P「ダメだ、空いてない…」
携帯電話「プッピップッピッ」
P「あ、もしもし?そう部屋です!」
P「え!?今さっき埋まった!?」
P「……はい、はい」
P「いえ、それでは。……くっ、ダメか」
P「春香の駅は…と、お、いくつかホテルがある」
P「かけてみよう…」
携帯電話「プピプポポ」
P「あ、もしもし?部屋なんですが。はい。空いてないですか?」
P「そうですか、はい、はい。……。いえいえ。失礼します」
P「ダメだ、空いてない…」
携帯電話「プッピップッピッ」
P「あ、もしもし?そう部屋です!」
P「え!?今さっき埋まった!?」
P「……はい、はい」
P「いえ、それでは。……くっ、ダメか」
携帯電話「ピポポ」
P「もしもし?」
春香『プロデューサーさん!』
春香『どうでしたか!?』
P「それが、色々聞いてみたんだがどこも空いてなかった…」
P「おそらく春香のように足止めを食らったサラリーマンで部屋がみんな埋まってしまったんだろう」
P「困ったな…」
春香『そ、そうですか……』
P(待てよ?)
P(あ…なんでこんなことに気づかなかったんだ)
P(小鳥さんや他のアイドルの部屋があるじゃないか)
春香『…それなら…』
P「なぁ春香
春香『プロデューサーさんの部屋、ダメですか?』
P「……」
P「ん!?」
P「もしもし?」
春香『プロデューサーさん!』
春香『どうでしたか!?』
P「それが、色々聞いてみたんだがどこも空いてなかった…」
P「おそらく春香のように足止めを食らったサラリーマンで部屋がみんな埋まってしまったんだろう」
P「困ったな…」
春香『そ、そうですか……』
P(待てよ?)
P(あ…なんでこんなことに気づかなかったんだ)
P(小鳥さんや他のアイドルの部屋があるじゃないか)
春香『…それなら…』
P「なぁ春香
春香『プロデューサーさんの部屋、ダメですか?』
P「……」
P「ん!?」
春香『他に泊まるところがないのなら…プロデューサーさんの部屋でも構いません』
P「え、でも」
春香『さすがに駅で一晩はちょっと…』
春香『ダメでしょうか?』
P(こ、これは…)
P(春香が俺の部屋に泊まりに来るの?)
P(ちょっと待て落ち着け、マジで俺一回落ち着こう)
P(冷静になって、冷静にだ)
春香『やっぱり、迷惑でしょうか…』
P「え、でも」
春香『さすがに駅で一晩はちょっと…』
春香『ダメでしょうか?』
P(こ、これは…)
P(春香が俺の部屋に泊まりに来るの?)
P(ちょっと待て落ち着け、マジで俺一回落ち着こう)
P(冷静になって、冷静にだ)
春香『やっぱり、迷惑でしょうか…』
P「いっいや、そんなことないぞ」
P「ただお前…」
春香『プロデューサーさんも言ってたじゃないですか!』
春香『765プロはアイドルを大切にするって』
P(ぐっ…こんなところの伏線になるとは…)
P「……」
P「…ふぅ、分かった」
P「緊急事態だしな」
春香『!』
P「ただお前…」
春香『プロデューサーさんも言ってたじゃないですか!』
春香『765プロはアイドルを大切にするって』
P(ぐっ…こんなところの伏線になるとは…)
P「……」
P「…ふぅ、分かった」
P「緊急事態だしな」
春香『!』
P「…いいだろう、ウチに来い」
P「ただし、絶対他の連中には言うなよ?」
P「特に律子。あの辺にバレたら何言われるか分からないからな」
春香『ありがとうございます!プロデューサーさん!』
P「じゃあ今から駅に向かうよ」
P「少しの間、待っていてくれ」
春香『はい!』
P(俺の部屋ちゃんと片付けてありますように……)
P「ただし、絶対他の連中には言うなよ?」
P「特に律子。あの辺にバレたら何言われるか分からないからな」
春香『ありがとうございます!プロデューサーさん!』
P「じゃあ今から駅に向かうよ」
P「少しの間、待っていてくれ」
春香『はい!』
P(俺の部屋ちゃんと片付けてありますように……)
--ー駅、のちPの部屋
P「散らかってるかもしれないけど、まぁ目をつぶってくれ」
春香「…お邪魔しま~す」
春香「おお」
春香「綺麗じゃないですか!」
P「そうか?」
春香「あーでも男の部屋って感じがしますね。無機質というか」
P「男の部屋は大体こんなもんだ」
P「PCとかクローゼットには触るなよ。仕事の資料とかまとめてあるから」
春香「ほっほ~う」
P「なんだよ」
春香「いえ別に」
P「散らかってるかもしれないけど、まぁ目をつぶってくれ」
春香「…お邪魔しま~す」
春香「おお」
春香「綺麗じゃないですか!」
P「そうか?」
春香「あーでも男の部屋って感じがしますね。無機質というか」
P「男の部屋は大体こんなもんだ」
P「PCとかクローゼットには触るなよ。仕事の資料とかまとめてあるから」
春香「ほっほ~う」
P「なんだよ」
春香「いえ別に」
春香「…は、ふぇっくしょぃ!」
P「ああ、大丈夫か?濡れたから寒いよな」
P「俺晩飯買ってくるからその間に風呂でも入ってろ」
春香「あ、すみません」
P「給湯器今点けたから、熱いお湯風呂桶に溜めるんだ」
P「それで、シャワーは温水と冷水をいい具合に混ぜて使うんだぞ。温水だけだと熱すぎるから」
P「こっちのこれな、二つ同時に回せば混ざるから。まぁなんとなく分かるだろ、温水をちょっと多めに回すのがコツだ」
春香「了解です!」
P「うい。じゃ、俺ちょっと行ってくるから」
春香「ありがとうございます!」
春香「行ってらっしゃい、あなた~」
P「はは、早く帰るよ」
ドア「がちゃん」
春香「ふふ、なんか楽しいかも」
春香「……あ!?着替えどうしよ…」
P「ああ、大丈夫か?濡れたから寒いよな」
P「俺晩飯買ってくるからその間に風呂でも入ってろ」
春香「あ、すみません」
P「給湯器今点けたから、熱いお湯風呂桶に溜めるんだ」
P「それで、シャワーは温水と冷水をいい具合に混ぜて使うんだぞ。温水だけだと熱すぎるから」
P「こっちのこれな、二つ同時に回せば混ざるから。まぁなんとなく分かるだろ、温水をちょっと多めに回すのがコツだ」
春香「了解です!」
P「うい。じゃ、俺ちょっと行ってくるから」
春香「ありがとうございます!」
春香「行ってらっしゃい、あなた~」
P「はは、早く帰るよ」
ドア「がちゃん」
春香「ふふ、なんか楽しいかも」
春香「……あ!?着替えどうしよ…」
--Pの部屋
P「ただいまー」
春香「~♪~♪」
P「春香は風呂か」
P「じゃ俺はあいつが風呂入ってる間に飯の準備を」
P「…そういえば」
P「春香の着替え無くね?」
春香「~♪~♪」
P「今風呂入ってるよな…」
P「ただいまー」
春香「~♪~♪」
P「春香は風呂か」
P「じゃ俺はあいつが風呂入ってる間に飯の準備を」
P「…そういえば」
P「春香の着替え無くね?」
春香「~♪~♪」
P「今風呂入ってるよな…」
P(すまん、ちょっとだけ覗く)
ドア「かちゃり……」
P(…あ、俺の冬用の寝間着か)
P(それなら大丈夫だな)
P(……でも下着はどうするんだろう)
P(脱いだ服がかためて置いてある)
P(…パンツは服の下かな…)
P(目の間にパンツがあるのに何もしない男がこの世にいるだろうか?)
P(まあいませんわな)
P(オッケー、確認してみよう)
ドア「かちゃり……」
P(…あ、俺の冬用の寝間着か)
P(それなら大丈夫だな)
P(……でも下着はどうするんだろう)
P(脱いだ服がかためて置いてある)
P(…パンツは服の下かな…)
P(目の間にパンツがあるのに何もしない男がこの世にいるだろうか?)
P(まあいませんわな)
P(オッケー、確認してみよう)
P「……」さぐりさぐり…
P「ほほぁ……!!」
P「!」
P(っぶね、声出ちまった!)
春香「い~い湯~だーな~♪」
P(せ、セーフ…)
P(…なるほど。これが春香の脱ぎたて生パンツか…)
P(色はやはり薄い桃色か)
P(うむ、事務所で春香が転けたときに見えたもので間違いない)
P(…ほんの少し、大人のニオイがする…)
P(…さっきまで履いてたせいか、まだほんの少し暖かいな…)
P(素晴らしい…)
P「ほほぁ……!!」
P「!」
P(っぶね、声出ちまった!)
春香「い~い湯~だーな~♪」
P(せ、セーフ…)
P(…なるほど。これが春香の脱ぎたて生パンツか…)
P(色はやはり薄い桃色か)
P(うむ、事務所で春香が転けたときに見えたもので間違いない)
P(…ほんの少し、大人のニオイがする…)
P(…さっきまで履いてたせいか、まだほんの少し暖かいな…)
P(素晴らしい…)
P(とりあえず写真を撮る。担当アイドルの下着の資料はしっかり把握しておく必要があるからな)
春香「~♪~♪」
P(……)カシャ!カシャ!
P(…よし……)
P(綺麗に元通りにして…と)さぐりさぐり…
P(新しく履く方はどこに?)
P(おそらくレッスン用の予備くらいはあるはず…)
P(! 俺の服のとこか!)さぐりさぐり…
P(……あった!)
春香「~♪~♪」
P(……)カシャ!カシャ!
P(…よし……)
P(綺麗に元通りにして…と)さぐりさぐり…
P(新しく履く方はどこに?)
P(おそらくレッスン用の予備くらいはあるはず…)
P(! 俺の服のとこか!)さぐりさぐり…
P(……あった!)
P(ふほぉ…!!!く、黒だぁ…)
P(わぁお……)
P(生地は普通の綿だが、重要なのはそこではない)
P(まだまだあどけなさの残る見た目で、性格もあんななのに)
P(今からこんなえっちな下着を履くのかよあいつは…!)
P(たまんねぇぇぇぇ!)
P(写真じゃ!写真を撮らねば!)
P(うほほ)カシャ!カシャ!
春香「ふぅ~そろそろプロデューサーさん帰ってくるかな?」
P(!!!)
春香「帰ってくるまでに上がっといた方がいいよね…外寒かったし」
P(やばい!春香が出てくる!)がさっがさっ
P(元通りにしっかり戻して……)さぐりさぐり
P(逃げさせてもらう!バイビー)
P(わぁお……)
P(生地は普通の綿だが、重要なのはそこではない)
P(まだまだあどけなさの残る見た目で、性格もあんななのに)
P(今からこんなえっちな下着を履くのかよあいつは…!)
P(たまんねぇぇぇぇ!)
P(写真じゃ!写真を撮らねば!)
P(うほほ)カシャ!カシャ!
春香「ふぅ~そろそろプロデューサーさん帰ってくるかな?」
P(!!!)
春香「帰ってくるまでに上がっといた方がいいよね…外寒かったし」
P(やばい!春香が出てくる!)がさっがさっ
P(元通りにしっかり戻して……)さぐりさぐり
P(逃げさせてもらう!バイビー)
P「はぁぁぁぁ。ドキドキした…」
P「春香…お前って奴は見かけによらず……フフ、顔がニヤけちまうぜ」
P「心を落ち着かせつつ、飯の準備でもするかな」
P「うどんうどん。この季節は暖かいものが一番だ」
P「フンフン~♪」ぐつぐつぐつ
春香「あっプロデューサーさん!おかえりなさい!」
P「おお春香、あがったか」
P(今黒いパンツ履いてるのかな)
春香「いいお湯でした!」
P「それは良かった…て何だその格好は」
春香「へへへ、余ってそうなプロデューサーさんの寝間着を勝手に借りちゃいました♪」
P「ぶっかぶかじゃねーか。いいけどさ」
春香「あったかいです♪」
P(どうせならワイシャツとか着て欲しかったな)
P「春香…お前って奴は見かけによらず……フフ、顔がニヤけちまうぜ」
P「心を落ち着かせつつ、飯の準備でもするかな」
P「うどんうどん。この季節は暖かいものが一番だ」
P「フンフン~♪」ぐつぐつぐつ
春香「あっプロデューサーさん!おかえりなさい!」
P「おお春香、あがったか」
P(今黒いパンツ履いてるのかな)
春香「いいお湯でした!」
P「それは良かった…て何だその格好は」
春香「へへへ、余ってそうなプロデューサーさんの寝間着を勝手に借りちゃいました♪」
P「ぶっかぶかじゃねーか。いいけどさ」
春香「あったかいです♪」
P(どうせならワイシャツとか着て欲しかったな)
春香「……」
春香「なにか感想はないんですか?」
P「え?」
P「うーん」
P「やるじゃん。ははっ」
春香「なんっ…!?今バカにしませんでした!?」
春香「もっとこう、可愛いとかあるでしょう!?アイドルなんですけど!」
P「可愛いよ可愛い」
春香「ひ、ヒドイ……」
P(ノーブラじゃないのかな。くっそ乳首見えねぇ…)
春香「なにか感想はないんですか?」
P「え?」
P「うーん」
P「やるじゃん。ははっ」
春香「なんっ…!?今バカにしませんでした!?」
春香「もっとこう、可愛いとかあるでしょう!?アイドルなんですけど!」
P「可愛いよ可愛い」
春香「ひ、ヒドイ……」
P(ノーブラじゃないのかな。くっそ乳首見えねぇ…)
春香「あー!」
P「なんだうるさいな」
春香「うどんですね!美味しそう!」
P「雨も止まないしなー。おかずも色々買ってきたぞ。そこの袋」
春香「ほっほーう。いいですなぁ」がさごそ
春香「! プロデューサーさんお風呂どうします?」
春香「先に入りますか?冷えたでしょう」
P「いや、風呂は後にするよ。食べよう食べよう」
P「正直、めちゃくそ腹減ってるし」
P「もうすぐ出来そうだし」
P「なんだうるさいな」
春香「うどんですね!美味しそう!」
P「雨も止まないしなー。おかずも色々買ってきたぞ。そこの袋」
春香「ほっほーう。いいですなぁ」がさごそ
春香「! プロデューサーさんお風呂どうします?」
春香「先に入りますか?冷えたでしょう」
P「いや、風呂は後にするよ。食べよう食べよう」
P「正直、めちゃくそ腹減ってるし」
P「もうすぐ出来そうだし」
春香「なんて言ってる間に、出来ましたね」
P「じゃあ机に並べて、手を合わせましょう」
春香「は~い!」
P「よーし、準備はいいか。俺はできてる」
春香「ゴクリ…」
P&春香「「いただきまーす!」」
P「じゃあ机に並べて、手を合わせましょう」
春香「は~い!」
P「よーし、準備はいいか。俺はできてる」
春香「ゴクリ…」
P&春香「「いただきまーす!」」
---風呂
カポーン
P「……」
P「ふぅ~~…」
P「温まるわぁ…」
P「二人で食う飯って意外と旨いんだな」
P「……」
カポーン
P「……」
P「ふぅ~~…」
P「温まるわぁ…」
P「二人で食う飯って意外と旨いんだな」
P「……」
P(さっきは思わずパンツを見てしまった)
P(でもアイドルが急に泊まりに来ることなんてまず無いし)
P(いやそもそも春香ってアイドルだっけ?はて……)
P(まぁ可愛い子が部屋に来たってのに、何もしないわけにはイカンだろう)
P(だからやれることはやっておかないと。それが春香のためでもあると思うしな、うん)
P(お風呂上がったら全力でイタズラしてあげよう…!)
P(俺はやってやるぞ……!)
P「うわああああああああああ」
春香「…プロデューサーさんがお風呂で何か叫んでる…」
P(でもアイドルが急に泊まりに来ることなんてまず無いし)
P(いやそもそも春香ってアイドルだっけ?はて……)
P(まぁ可愛い子が部屋に来たってのに、何もしないわけにはイカンだろう)
P(だからやれることはやっておかないと。それが春香のためでもあると思うしな、うん)
P(お風呂上がったら全力でイタズラしてあげよう…!)
P(俺はやってやるぞ……!)
P「うわああああああああああ」
春香「…プロデューサーさんがお風呂で何か叫んでる…」
P「上がったぞ~」
春香「は~~い…」
P「なんだ眠そうだな?」
春香「そうなんですよ~。レッスンもあったし金曜日ですし、いい具合にお腹も満たされて…ふぁ~~」
P「ははは、じゃあもう布団入ってるか?」
春香「牛になっちゃいそうです」
P「高校生なんだから大丈夫だ問題ない」
P「俺も先週、真夜中にすき家で飯を食った」
春香「なかなかの暴挙ですね…」
春香「じゃあ布団でお話でもしましょうよ」
P「そうだな、俺も歯磨いて寝る準備はしとくか」
春香「は~~い…」
P「なんだ眠そうだな?」
春香「そうなんですよ~。レッスンもあったし金曜日ですし、いい具合にお腹も満たされて…ふぁ~~」
P「ははは、じゃあもう布団入ってるか?」
春香「牛になっちゃいそうです」
P「高校生なんだから大丈夫だ問題ない」
P「俺も先週、真夜中にすき家で飯を食った」
春香「なかなかの暴挙ですね…」
春香「じゃあ布団でお話でもしましょうよ」
P「そうだな、俺も歯磨いて寝る準備はしとくか」
--Pと春香、inベッド
春香「狭いですね…」
P「お前が一緒に寝ないと風邪引くとか言うから…」
春香「絶対風邪引きますよ、床で上着だけ着て寝るなんて」
P「俺は大丈夫だってば」
春香「泊めてもらってそんな無碍なこと出来ません」
春香「それなら私が下で寝た方がいいです」
P「それはダメだ。春香が風邪引くだろ」
春香「ならやっぱりこうするしかないですよ」
P「う~ん…」
P「まぁ、風邪引いて動けなくなったら本末転倒だしな…」
P「仕方ない」
P(ククク…)
春香「狭いですね…」
P「お前が一緒に寝ないと風邪引くとか言うから…」
春香「絶対風邪引きますよ、床で上着だけ着て寝るなんて」
P「俺は大丈夫だってば」
春香「泊めてもらってそんな無碍なこと出来ません」
春香「それなら私が下で寝た方がいいです」
P「それはダメだ。春香が風邪引くだろ」
春香「ならやっぱりこうするしかないですよ」
P「う~ん…」
P「まぁ、風邪引いて動けなくなったら本末転倒だしな…」
P「仕方ない」
P(ククク…)
ゴォォォ…ザザー…ガタガタガタ……
春香「なんだか風も強くなってきましたね」
P「だな、もしかしたら警報でてるかも」
春香「なんか分かんないですけど、寝るときのこういう雨ってちょっと落ち着きませんか?」
P「分かる、分かるぞ。ほんのちょっぴりワクワクする」
春香「確かに。不謹慎ですけど台風来ると…ワクワクしちゃいますよね」
P(まぁ俺は今のこの状況とこれから訪れる未来にワクワクしてるけど)
春香「なんだか風も強くなってきましたね」
P「だな、もしかしたら警報でてるかも」
春香「なんか分かんないですけど、寝るときのこういう雨ってちょっと落ち着きませんか?」
P「分かる、分かるぞ。ほんのちょっぴりワクワクする」
春香「確かに。不謹慎ですけど台風来ると…ワクワクしちゃいますよね」
P(まぁ俺は今のこの状況とこれから訪れる未来にワクワクしてるけど)
P(色々パターンを考えた)
P(①寝ぼけたフリをして抱きついて春香を堪能する)
P(②春香を起こさないようイタズラしまくる)
P(③ストレートに襲いかかる)
P(ハッキリ言って③は無理だ。受け入れてくれる未来を想像できない)
P(仲が良いとは言え恋仲なんかじゃなくただの友情に近いからな)
P(それに春香はまだ子どもだから犯罪だし。そうでなくてもアイドルだから傷物なんかにできない)
P(というか、そもそも襲いかかる度胸もない)
P(よって③は除外)
P(①寝ぼけたフリをして抱きついて春香を堪能する)
P(②春香を起こさないようイタズラしまくる)
P(③ストレートに襲いかかる)
P(ハッキリ言って③は無理だ。受け入れてくれる未来を想像できない)
P(仲が良いとは言え恋仲なんかじゃなくただの友情に近いからな)
P(それに春香はまだ子どもだから犯罪だし。そうでなくてもアイドルだから傷物なんかにできない)
P(というか、そもそも襲いかかる度胸もない)
P(よって③は除外)
P(次に①だが…これは故意ではないアピールをすることによって受け入れてくれる可能性が高い)
P(おそらく一番実行に移しやすいパターンだ)
P(問題は②だな)
P(バレたら終わり。だがバレない可能性もあり春香に傷をつけることなく遊べる)
P(万が一春香が途中で起きたとしても寝たフリをすれば誤魔化せるかもしれないという、小さい保険もかけられる)
P(さらに、②を実行し遊びつくしたあと①に以降して和みながら俺も眠りにつける)
P(リスクは大きいがリターンも大きい)
P(やるしかない、決まりだ)
P(②をして①をする)
P(春香を起こさないようイタズラしまくり遊び尽くしたあと、抱き枕にさせてもらって寝るぞ!)
P(おそらく一番実行に移しやすいパターンだ)
P(問題は②だな)
P(バレたら終わり。だがバレない可能性もあり春香に傷をつけることなく遊べる)
P(万が一春香が途中で起きたとしても寝たフリをすれば誤魔化せるかもしれないという、小さい保険もかけられる)
P(さらに、②を実行し遊びつくしたあと①に以降して和みながら俺も眠りにつける)
P(リスクは大きいがリターンも大きい)
P(やるしかない、決まりだ)
P(②をして①をする)
P(春香を起こさないようイタズラしまくり遊び尽くしたあと、抱き枕にさせてもらって寝るぞ!)
春香「……」
P「……」
春香「……」
P「……」
春香「もう寝ました?」
P「まだ起きてるよ」
春香「いつも何時くらいに寝てるんですか?」
P「0時までには寝たいけど、遅いと1時くらいかな」
春香「ならそろそろ寝る時間ですね」
P「……」
春香「……」
P「……」
春香「もう寝ました?」
P「まだ起きてるよ」
春香「いつも何時くらいに寝てるんですか?」
P「0時までには寝たいけど、遅いと1時くらいかな」
春香「ならそろそろ寝る時間ですね」
P「そういう春香はどうなんだ?」
春香「私は普段なら11時くらいには布団にいるんですけど、お菓子作りがノってる時だと2時とかあります」
P「マジか……いつもありがとうな。結構楽しみにしてるんだ。甘いの好きだし」
春香「こちらこそありがとうですよ!食べてもらえる楽しみもありますから!」
P「そうか、でも無理はするなよ?」
春香「大丈夫ですよ、仕事少ないですし。時間に余裕はありますよ」
P「はっはっはっ…はよ寝んかい」
春香「ふふっ…ふふふ、じゃあそろそろ寝ましょうか」
P「ん、そうだな。またこういう機会があるとき徹夜でゲームしたり語りあったりしような」
春香「はい!ぜひぜひ」
P「…おやすみ~」
春香「おやすみなさ~い…ふわぁ…」
春香「私は普段なら11時くらいには布団にいるんですけど、お菓子作りがノってる時だと2時とかあります」
P「マジか……いつもありがとうな。結構楽しみにしてるんだ。甘いの好きだし」
春香「こちらこそありがとうですよ!食べてもらえる楽しみもありますから!」
P「そうか、でも無理はするなよ?」
春香「大丈夫ですよ、仕事少ないですし。時間に余裕はありますよ」
P「はっはっはっ…はよ寝んかい」
春香「ふふっ…ふふふ、じゃあそろそろ寝ましょうか」
P「ん、そうだな。またこういう機会があるとき徹夜でゲームしたり語りあったりしような」
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P「…おやすみ~」
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