私的良スレ書庫
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元スレチノ「ココアさん! どうして浮気したんですか!?」
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ココア「う、浮気?」
チノ「むーっ!」プクー
ココア「えっと、な、なんのこと?」
チノ「今日、リゼさんと映画館に行ったの見たんです」
ココア「ああ、なぁんだ、そんなことかぁ」
チノ「そんなこと!? ココアさんっ!」
ココア「は、はいっ!」
チノ「二人きりで手を繋いで映画館なんて、私だってしたことないんですよ!?」
ココア「そういえばそうだねぇ」
チノ「それなのに浮気して行くなんて!」
ココア「ま、待ってよチノちゃん、浮気もなにも、私に恋人なんていないよっ!?」
チノ「……え?」
ココア「えっ?」
チノ「むーっ!」プクー
ココア「えっと、な、なんのこと?」
チノ「今日、リゼさんと映画館に行ったの見たんです」
ココア「ああ、なぁんだ、そんなことかぁ」
チノ「そんなこと!? ココアさんっ!」
ココア「は、はいっ!」
チノ「二人きりで手を繋いで映画館なんて、私だってしたことないんですよ!?」
ココア「そういえばそうだねぇ」
チノ「それなのに浮気して行くなんて!」
ココア「ま、待ってよチノちゃん、浮気もなにも、私に恋人なんていないよっ!?」
チノ「……え?」
ココア「えっ?」
チノ「じ、冗談ですよね?」
ココア「えっと、チノちゃん?」
チノ「だ、だって最近は毎日一緒に寝たり、抱き合ったり……」
ココア「してるけど……」
チノ「それに大好きっていっつも言ってくれてて……」
ココア「チノちゃんは可愛いからね」
チノ「それに、それに……」
ココア「あ、あのね、チノちゃんは大切な妹だよ?」
チノ「い、妹……?」
ココア「うん、妹」
チノ「そんな……じ、じゃあ」
ココア「?」
チノ「リゼさんに送ったココアさんの恋人は私ってメールはどうしましょう……」
ココア「え」
ピピピピンピンピンポピンポピンポピンポピンポーン
ココア「すごい連打してる音がっ!?」
ココア「えっと、チノちゃん?」
チノ「だ、だって最近は毎日一緒に寝たり、抱き合ったり……」
ココア「してるけど……」
チノ「それに大好きっていっつも言ってくれてて……」
ココア「チノちゃんは可愛いからね」
チノ「それに、それに……」
ココア「あ、あのね、チノちゃんは大切な妹だよ?」
チノ「い、妹……?」
ココア「うん、妹」
チノ「そんな……じ、じゃあ」
ココア「?」
チノ「リゼさんに送ったココアさんの恋人は私ってメールはどうしましょう……」
ココア「え」
ピピピピンピンピンポピンポピンポピンポピンポーン
ココア「すごい連打してる音がっ!?」
ガチャッ! バァンッ!
リゼ「ココアぁっ!!」
ココア「り、リゼちゃんっ!?」
チノ「リゼさん……」
リゼ「チノと付き合ってるってどういうことだよ! 答えろっ!」チャキッ
ココア「落ち着いてリゼちゃんっ!!」
リゼ「二股なんて許さないぞっ! よくも弄んでくれたなぁっ!!」
ココア「一股もしてないからっ! とにかく落ち着いてぇ!」
リゼ「ココアぁっ!!」
ココア「り、リゼちゃんっ!?」
チノ「リゼさん……」
リゼ「チノと付き合ってるってどういうことだよ! 答えろっ!」チャキッ
ココア「落ち着いてリゼちゃんっ!!」
リゼ「二股なんて許さないぞっ! よくも弄んでくれたなぁっ!!」
ココア「一股もしてないからっ! とにかく落ち着いてぇ!」
チノ「……」
リゼ「床に膝をついて暗い顔をしてるチノに」
ココア「と、とりあえず銃を降ろして、ねっ、ねっ?」
リゼ「弁解しようとしてるココア……」
リゼ「……!」
リゼ「仕方ないなぁ、全くぅ! 今回は許してやるけど次は許さないんだからなぁ! もーっココアったらぁ!」
ぎゅっ
ココア「だから違うんだってばぁ! 一回落ち着いてよぉ!」
チノ「り、リゼさんだけずるいですっ!」
ぎゅっ
ココア「わわっ!」
リゼ「なっ、チノ! お前には悪いけどココアはお前のものじゃないんだ! 離せよ!」
チノ「リゼさんのものでもないですっ! 離れて下さいっ!」
ココア「二人とも話をさせてよぉ!!」
リゼ「床に膝をついて暗い顔をしてるチノに」
ココア「と、とりあえず銃を降ろして、ねっ、ねっ?」
リゼ「弁解しようとしてるココア……」
リゼ「……!」
リゼ「仕方ないなぁ、全くぅ! 今回は許してやるけど次は許さないんだからなぁ! もーっココアったらぁ!」
ぎゅっ
ココア「だから違うんだってばぁ! 一回落ち着いてよぉ!」
チノ「り、リゼさんだけずるいですっ!」
ぎゅっ
ココア「わわっ!」
リゼ「なっ、チノ! お前には悪いけどココアはお前のものじゃないんだ! 離せよ!」
チノ「リゼさんのものでもないですっ! 離れて下さいっ!」
ココア「二人とも話をさせてよぉ!!」
チノ「……」ズーン
リゼ「……」ズーン
ココア「あ、あの、二人とも?」
リゼ「何も言わないでくれ……こんな勘違いブスなんて放っておいてくれ……」
ココア「り、リゼちゃんはそんなんじゃないよぉ! すごく可愛いし!」
リゼ「……」ピクッ
リゼ「良いんだよ、こんな馬鹿で愛想のないブス、笑ってやってくれ……」
ココア「リゼちゃんは頭も良いし笑った顔も可愛いじゃん! 元気出して? ねっ?」
リゼ「……」ピクピクッ
チノ「それを言うなら私だって、ココアさんに好かれてるって勘違いしてた醜い子です……はぁ……」
ココア「チノちゃんのことは好きだよ? 大好きだからね、それに醜くないよ、可愛いよぉ!」
チノ「……」ピクッ
チノ・リゼ「「私なんて……」」ドキドキ
ココア「二人とも可愛いし大好きだからぁっ! 元気出してってばぁ!」
リゼ「……」ズーン
ココア「あ、あの、二人とも?」
リゼ「何も言わないでくれ……こんな勘違いブスなんて放っておいてくれ……」
ココア「り、リゼちゃんはそんなんじゃないよぉ! すごく可愛いし!」
リゼ「……」ピクッ
リゼ「良いんだよ、こんな馬鹿で愛想のないブス、笑ってやってくれ……」
ココア「リゼちゃんは頭も良いし笑った顔も可愛いじゃん! 元気出して? ねっ?」
リゼ「……」ピクピクッ
チノ「それを言うなら私だって、ココアさんに好かれてるって勘違いしてた醜い子です……はぁ……」
ココア「チノちゃんのことは好きだよ? 大好きだからね、それに醜くないよ、可愛いよぉ!」
チノ「……」ピクッ
チノ・リゼ「「私なんて……」」ドキドキ
ココア「二人とも可愛いし大好きだからぁっ! 元気出してってばぁ!」
ココア「ってことがあってね」
千夜「あらあら、勘違いって大変ね」
ココア「好かれるのは嬉しいけど、大変だったよぉー……」
千夜「ふふっ、お疲れ様。そんなココアちゃんには、はい、海に映る月と星々よ」
ココア「あれ、もう閉店したんじゃ」
千夜「ココアちゃんのためにサービスよ。あーん」
ココア「あーん、はむっ……んん~っ! やっぱり千夜ちゃんの作る和菓子は最高だねぇ」
千夜「ふふっ、ありがとう」
ココア「それにしても誰とも付き合ってなんていないのにあんな勘違いされるなんて、びっくりしちゃったよぉ」
カチャン
ココア「?」
千夜「……」
ココア「千夜ちゃん?」
千夜「あらあら、勘違いって大変ね」
ココア「好かれるのは嬉しいけど、大変だったよぉー……」
千夜「ふふっ、お疲れ様。そんなココアちゃんには、はい、海に映る月と星々よ」
ココア「あれ、もう閉店したんじゃ」
千夜「ココアちゃんのためにサービスよ。あーん」
ココア「あーん、はむっ……んん~っ! やっぱり千夜ちゃんの作る和菓子は最高だねぇ」
千夜「ふふっ、ありがとう」
ココア「それにしても誰とも付き合ってなんていないのにあんな勘違いされるなんて、びっくりしちゃったよぉ」
カチャン
ココア「?」
千夜「……」
ココア「千夜ちゃん?」
千夜「だ、誰とも付き合って、ないの?」
ココア「うん、そうだよ?」
千夜「ちょっ、ちょっと待って」
ココア「?」
千夜「あ、あのね、ココアちゃん」
ココア「うん?」
千夜「私達って学校だといつも二人で過ごしてるわよね?」
ココア「そうだねぇ」
千夜「それ以外でも食べさせっこしたり、手を繋いだり、ぎゅっ、ってしたりしてるわよね?」
ココア「してるけど、それがどうしたの?」
千夜「」
ココア「千夜ちゃん?」
千夜「…………」
ココア「うん、そうだよ?」
千夜「ちょっ、ちょっと待って」
ココア「?」
千夜「あ、あのね、ココアちゃん」
ココア「うん?」
千夜「私達って学校だといつも二人で過ごしてるわよね?」
ココア「そうだねぇ」
千夜「それ以外でも食べさせっこしたり、手を繋いだり、ぎゅっ、ってしたりしてるわよね?」
ココア「してるけど、それがどうしたの?」
千夜「」
ココア「千夜ちゃん?」
千夜「…………」
ココア「あっ、もうこんな時間! そろそろ帰らなきゃ!」
千夜「……うん」
ココア「またね千夜ちゃん! 和菓子美味しかったよ、ごちそうさまでした!」
千夜「……うん」
ココア「それじゃあね!」
千夜「……」
千夜「……」
千夜「……うん」
ココア「またね千夜ちゃん! 和菓子美味しかったよ、ごちそうさまでした!」
千夜「……うん」
ココア「それじゃあね!」
千夜「……」
千夜「……」
ガチャッ、キィッ
シャロ「千夜ー、昨日うちに来たときに忘れ物」
千夜「あぁ……シャロちゃん……」
シャロ「暗いっ!」
ギィッ、バタン
シャロ「どうしたのよ千夜、何かあったの!?」
千夜「あ、あのね……その……」
あんこ「」クルッ
あんこ「」ピョーンピョーン
シャロ「いやあああああああああ!!!!」
シャロ「千夜ー、昨日うちに来たときに忘れ物」
千夜「あぁ……シャロちゃん……」
シャロ「暗いっ!」
ギィッ、バタン
シャロ「どうしたのよ千夜、何かあったの!?」
千夜「あ、あのね……その……」
あんこ「」クルッ
あんこ「」ピョーンピョーン
シャロ「いやあああああああああ!!!!」
>>42
モカお姉ちゃん忘れんなよ
モカお姉ちゃん忘れんなよ
>>44
モカさんは逆に堕とされるから
モカさんは逆に堕とされるから
千夜「それでね、私、ココアちゃんと付き合ってなかったみたいなの」ギュッ
あんこ「」
シャロ「なんだ、そんなことなのね……」
千夜「そんなことって……はぁ」
シャロ「そんなことよ、だって考えてみなさい、当たり前でしょ」
千夜「当たり前……?」
シャロ「ココアは私のことが好きなのよ、二股なんてするわけないじゃn」
千夜「」パッ
あんこ「」ピョーンピョーン
シャロ「きゃああああああああああああ!!!!!」
あんこ「」
シャロ「なんだ、そんなことなのね……」
千夜「そんなことって……はぁ」
シャロ「そんなことよ、だって考えてみなさい、当たり前でしょ」
千夜「当たり前……?」
シャロ「ココアは私のことが好きなのよ、二股なんてするわけないじゃn」
千夜「」パッ
あんこ「」ピョーンピョーン
シャロ「きゃああああああああああああ!!!!!」
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