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    元スレ春香「ねえ千早ちゃん。壁ドンって知ってる?」

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    101 :

    >>100
    おう、お嬢を泣かせたっつーのはてめぇか

    102 = 82 :

    もう一つの壁ドンされて赤くなってる響の画像ください

    103 = 34 :

    響の壁をドンドンむにむにしたい

    104 = 1 :

    「ペットOKのマンションだし、とりあえず防音だから聞こえても小さな音だと思うんだけど」

    「毎晩のように壁ドンしてくるんだー。自分、そっちのほうが迷惑だと思うぞー」

    「響が嫌がってるのに壁ドンしてくるの!? それは駄目だよ。全然キュンとしない!」

    あずさ「それに……それって犯罪なんじゃ……?」

    「え!? 犯罪なの!?」

    「そ、そうだよ! だって響の恋人でもなんでもないただの隣人なんでしょ!?」

    「う、うん。そうだけど……でも壁を叩かれただけだし……」

    「そんな、赤の他人が眠ってる響に壁ドンを……不法侵入だよ!」

    あずさ「警察に相談したほうがいいんじゃないかしら……」

    「えぇ!? 自分、知らない間に犯罪に巻き込まれてたのか!?」

    「相手は男性?」

    「た、たぶん男の人……」

    「プロデューサーに相談しよう。そうしたほうがいい!」

    あずさ「ええ。そうね」

    「うう……なんだか不安になってきたぞ……」

    105 = 51 :

    これはPが混乱する

    106 = 1 :

    貴音「かべどんをひとつ」

    亜美「亜美はきつねー」

    真美「真美もー」

    店員「あいよ! そちらさん、壁ドンひとつね! じゃあ壁際に立って!」

    貴音「……?」

    店員「……」

    ドンッ

    貴音「……っ」ビクッ

    店員「お前、俺以外のヤツ好きになるの禁止」

    貴音「面妖な……!」

    亜美「お姫ちんが襲われたー! 警察屋さーん!」

    店員「えっ! ちょ、ま!

    真美「変態がいるよー!」

    107 = 1 :

    貴音「かべどんをひとつ」

    亜美「亜美はきつねー」

    真美「真美もー」

    店員「あいよ! そちらさん、壁ドンひとつね! じゃあ壁際に立って!」

    貴音「……?」

    店員「……」

    ドンッ

    貴音「……っ」ビクッ

    店員「お前、俺以外のヤツ好きになるの禁止」

    貴音「面妖な……!」

    亜美「お姫ちんが襲われたー! 警察屋さーん!」

    店員「えっ! ちょ、ま!

    真美「変態がいるよー!」

    108 :

    ダメだこりゃ

    109 = 38 :

    ドン屋の店員が意味間違ってたらアカンでしょ

    110 :

    俺も壁ドンしてお金稼げる仕事につきたい

    111 = 11 :

    なんで店員も手慣れてる感じなんだよ

    112 = 85 :

    ノリいいなこの店員

    113 :

    /nox/remoteimages/b3/3b/64de50a31a7aecf40c6203605062.jpeg

    114 = 1 :

    P「ほんとすまなかった、千早」

    千早「もういいです……」

    春香「このケーキおいし~」

    プルルル

    P「あ、真から電話だ。ちょっと待っててくれ」

    ピッ

    P「はいもしもし。……なに? 変態!?」

    『はい。毎晩響の部屋へ侵入して、響を壁際へ追い込む人がいるらしくて』

    P「なんだって!? ひ、響は無事なのか!?」

    『はい……。今あずささんが慰めてますけど……』

    P「毎晩って……いつごろから続いてたんだ?」

    『数か月前からだそうです』

    P「なんで俺に相談してくれなかったんだ……」

    『混乱してるみたいです。「壁を叩かれただけだし」とか意味わからないことを言ってましたけど』

    『ボクたちの話を聞いて我に返ったみたいです。震えてますよ。恐かったんだと思います』

    115 = 1 :

    P「くそ、許せない……今すぐ警察へ相談しよう」

    『はい』

    P「律子に事情を説明して、響を警察署まで連れてきてくれ。なるべく、他の皆に知られないようにな」

    P「俺もすぐに向かうから、それじゃ」

    ピッ

    P「すまん、用事ができた。ちょっとでかけてくる」

    春香「はい。いってらっしゃい」モグモグ

    千早「春香、あんまり食べすぎると……」

    116 :

    うどん食いたい

    117 :

    「壁ドンのプロって貴方のことですか!?」

    壁殴り代行「ええ、はい」

    118 :

    おうどんたべたい

    119 = 1 :

    律子「さ、行きましょう」

    「う、うん……」

    「大丈夫大丈夫」

    小鳥「元気出して……」


    伊織「どうしたのかしら。なんか様子が変ね」

    やよい「かべどんー、とか言ってたよー?」

    伊織「かべどん……? かべどんってなに?」

    やよい「んー……たぶん、ゆるキャラなんじゃないかなぁ」

    伊織「ああ、ゆるキャラ」

    雪歩「ふふ、違うよ。伊織ちゃん、やよいちゃん」

    やよい「えっ、違うんですかー?」

    伊織「じゃあ何なのよ」

    雪歩「かべどんは、壁ドンのことだよ。壁に、ドンで、壁ドン」

    雪歩「建物を解体するときにハンマーで叩いて壁を破壊することを『壁ドン』って言うんだよ」

    120 = 58 :

    ジャックハンマーかよ…

    121 = 25 :

    さすが我らが雪歩さん

    122 :

    重機クラスの話じゃないですか……

    123 = 1 :

    やよい「へぇ~、そうなんですか~」

    伊織「さすが実家が建設業を営んでるだけあるわね」

    雪歩「えへへ、この前お父さんが解体作業の現場を視察するときに」

    雪歩「『この壁壊しちまおう。ハンマーでドンって。これがホントの壁ドンだな』って言いながら笑ってたから」

    やよい「業界用語です~! かっくいい~!」

    ガチャ

    春香「ただいまー」

    千早「あら……人が少なくなってるような……」

    やよい「あ、おかえりなさーい!」

    春香「他の皆は?」

    雪歩「真ちゃんたちはどこかへでかけちゃったよ? 何をしにいったかは知らないけど……」

    春香「ふーん。プロデューサーさんもいなくなっちゃったし、どうしようかなぁ」

    伊織「何か困ってるの?」

    春香「壁ドンの練習がしたくて……」

    124 = 85 :

    お嬢それってお家取り壊しじゃ…

    125 = 108 :

    /nox/remoteimages/e4/62/3712c1454001512ab532c8a7cf22.jpeg

    126 = 1 :

    やよい「それなら雪歩さんが先生になってくれます~!」

    春香「え? 雪歩が?」

    千早「荻原さん、壁ドンについて詳しいの……?」

    雪歩「う、うん」

    やよい「壁ドンを知らない私たちに、わかりやすく説明してくれました~」

    春香「へえ! じゃあお手本を見せてもらいたいなぁ」

    千早「ええ、是非」

    春香「ドラマ出演の参考にさせてもらいたいから」

    伊織「いいじゃない。やりなさいよ雪歩」

    雪歩「うん……いいけど、壁を強く叩くことになるし……」

    春香「プロデューサーさんが社長室の壁を使っていいって言ってたよ」

    千早「ええ。ドラマ出演のためなら、社長も許してくれるって」

    雪歩「そっか……それなら。危ないから離れててね?」

    127 = 108 :

    アカン

    129 = 33 :

    社長が不憫すぎる

    130 = 1 :

    ドガァァァァン

    美希「うあっ!? な、なにごとなの!?」ガバッ

    雪歩「てーいっ!」

    ズゴォォォォン

    春香「」

    千早「」

    やよい「うっうー! すごいですー!」

    伊織「狭かった事務所が広く感じられるわね」

    美希「なーんだ、リフォームだったの。あふぅ」

    131 = 118 :

    あかん

    132 = 108 :

    これ雪歩が自力で壊してんのか

    133 :

    これは・・・・・・クッソワロタwwwwwwwwwww

    134 = 17 :

    「なーんだ」ですんじゃうミキミキ

    136 = 33 :

    ていうか壁ドンの意味知ってるの響だけかよ
    やっぱ完璧だな

    137 = 133 :

    でもお馬鹿さんなんだよなぁ・・・

    139 = 1 :

    雪歩「えへへ。えーいっ」

    ズガァァァァン

    春香「ちょ、ちょっとストップ!」

    千早「何をしてるの!?」

    雪歩「え? 何って……」

    伊織「壁ドンじゃない」

    やよい「ハンマーで壁をドーンってやるから壁ドンなんですよねー」

    春香「えぇえぇぇぇえぇ!?」

    140 :

    響はアホであってバカではない

    141 :

    壁ドン 憤怒のサイン
    床ドン 空腹のサイン

    142 :

    天井ドンは?

    143 :

    壁ドン以外にもなんか誤って広まったの無かったっけ?

    144 = 1 :

    P「いやー、勘違いでよかった」

    「うー、自分恥ずかしいぞ~」

    「まさか壁ドンにふたつの意味があったなんて……」

    律子「まったく人騒がせな。貴音たちもうどん屋で騒ぎを起こすし……」

    小鳥「まあまあ、大事にならなくてよかったです」

    ガチャ

    P「ただいまー……なんだこの粉塵」

    雪歩「ごめなさいぃい!」

    P「おっわ! なんだこりゃ!」

    春香「雪歩が壁ドンの意味を勘違いして社長室の壁を破壊しちゃいました……」

    律子「はぁ!?」

    あずさ「あらあら」

    雪歩「お詫びに穴掘って埋まってますぅ~」

    P「もう壁ドンなんてこりごりだぁ~い!」

    ~完~

    145 = 141 :

    >>142
    ネズミ召喚

    146 :

    終わりが昭和っぽいwww

    147 = 138 :

    え!?

    148 :

    雪歩「えへへ。えーいっ」

    千早「」ガキイイィィン

    149 = 133 :

    この終わりかた好き

    150 = 82 :

    終わり方わろた


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