私的良スレ書庫
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元スレP「事務所の前にボールみたいな物が落ちてる…」

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美希「…ああああああああああああああああ」ポコポコポコ
響「ぎゃあああああああ!!!??」
触太郎「…ミヒ!?」
美希「………まさか、こんな所に生き残りが居たなんてね…思わず卵が出ちゃったの……」ギュッギュッ
美希「響、ちょっと付いてきて」
響「う、うん…」
更衣室
美希「ミキはね、実はその触手生物と同じ生き物なんだよ…種類は違うけど……んっ」ズルルルルルル…
響「う、うおぁ・・・」
触手美希「……これが本来の姿だよ…驚いたでしょ?」グネグネグネ… ニョロニョロ… ズルズル
触太郎「ミィー!」クネクネ ニュル
触手美希「あはっ☆握手してくれるの?嬉しいなー」ニュルルン
響(半分触手生物となった美希が、触太郎と握手してる……)
響「……ごめん、ちょっと話付いて行けない」
響「ぎゃあああああああ!!!??」
触太郎「…ミヒ!?」
美希「………まさか、こんな所に生き残りが居たなんてね…思わず卵が出ちゃったの……」ギュッギュッ
美希「響、ちょっと付いてきて」
響「う、うん…」
更衣室
美希「ミキはね、実はその触手生物と同じ生き物なんだよ…種類は違うけど……んっ」ズルルルルルル…
響「う、うおぁ・・・」
触手美希「……これが本来の姿だよ…驚いたでしょ?」グネグネグネ… ニョロニョロ… ズルズル
触太郎「ミィー!」クネクネ ニュル
触手美希「あはっ☆握手してくれるの?嬉しいなー」ニュルルン
響(半分触手生物となった美希が、触太郎と握手してる……)
響「……ごめん、ちょっと話付いて行けない」
美希も宇宙人だったのか
「星井」とかいう名前はそのせいか!
「星井」とかいう名前はそのせいか!
この>>1も安価捌きがなかなか上手いな
触手美希「えっとねー…その触太郎って言うのは、美希の種族の先祖なの」ニュルルルル
触手美希「ほら、人間の先祖は猿でー…とか言うでしょ?」ズルルル
響「うん……分かるけど」
触太郎「ミー…」クネ
触手美希「ミキが生まれた時には、もう触太郎みたいな原始触手は絶滅してたハズなんだ」ニュル
触手美希「進化触手は、人に擬態出来るし……人と同じ食べ物で栄養を取れるし」ウネェ
触太郎「ミミ!」ウネウネ
触手美希「ずっと土の中に埋まって過ごしてた……?ははぁ、なるほどぉ~」ウネェウネェ
響「あ、あのさ…美希……一々絡みつかないでくれる?」ズルルル
触手美希「えー、だって触太郎に絡みつかれてる時は楽しそーだし……」ヌルン
響(大きさが違い過ぎるんだってば……)ニュルー
触手美希「ほら、人間の先祖は猿でー…とか言うでしょ?」ズルルル
響「うん……分かるけど」
触太郎「ミー…」クネ
触手美希「ミキが生まれた時には、もう触太郎みたいな原始触手は絶滅してたハズなんだ」ニュル
触手美希「進化触手は、人に擬態出来るし……人と同じ食べ物で栄養を取れるし」ウネェ
触太郎「ミミ!」ウネウネ
触手美希「ずっと土の中に埋まって過ごしてた……?ははぁ、なるほどぉ~」ウネェウネェ
響「あ、あのさ…美希……一々絡みつかないでくれる?」ズルルル
触手美希「えー、だって触太郎に絡みつかれてる時は楽しそーだし……」ヌルン
響(大きさが違い過ぎるんだってば……)ニュルー
触手美希「多分触太郎は、絶滅する前に……卵ごと土に埋まってたから、生き残ったんだね」ウネウネッ
触手美希「美希達の時代まで生き延びるって凄い事だよ!」ズルルル
触太郎「ミゥ…」テレッ
響「そういえば…さっき出してた卵って、もしかして……」
触手美希「ん?あれは、無精卵だよ?」ニュルウ
響「やっぱりそういう物なんだ…」
触手美希「…………この事は、響と触太郎だけの秘密だよ…?」ニュルッ
響「あぁぁ、分かってるから絡むなってばぁ!」
触手美希「美希達の時代まで生き延びるって凄い事だよ!」ズルルル
触太郎「ミゥ…」テレッ
響「そういえば…さっき出してた卵って、もしかして……」
触手美希「ん?あれは、無精卵だよ?」ニュルウ
響「やっぱりそういう物なんだ…」
触手美希「…………この事は、響と触太郎だけの秘密だよ…?」ニュルッ
響「あぁぁ、分かってるから絡むなってばぁ!」
触太郎「…ミミー」ウネ
響「何かすごい物見ちゃったなぁ……」
触太郎「ヌ…」クネクネ
響「何だか自信無くなっちゃった?……大丈夫だよ、触太郎は小さくて可愛いんだからさ!」
触太郎「…ミッ!」クネッ
伊織「響、私に用って……何?」
響「この子なんだけどさー…伊織はどう思う?……やっぱり気持ち悪いかな…」スッ
触太郎「…ミィー」クネッ
伊織「…>>170」
響「何かすごい物見ちゃったなぁ……」
触太郎「ヌ…」クネクネ
響「何だか自信無くなっちゃった?……大丈夫だよ、触太郎は小さくて可愛いんだからさ!」
触太郎「…ミッ!」クネッ
伊織「響、私に用って……何?」
響「この子なんだけどさー…伊織はどう思う?……やっぱり気持ち悪いかな…」スッ
触太郎「…ミィー」クネッ
伊織「…>>170」
伊織「…うちにもいるわ」
響「……えっ、居るって…この触手生物が?」
触太郎「ヌモー!!」ニュル
伊織「家で飼ってるジャンバルジャンが、散歩中に卵を拾って来たのよ……」
伊織「ただのゴミだって思って捨てようとしたら……孵化しちゃって…」
響「で、自分みたいになってると」
伊織「そういう事よ、ちょっと待ってなさい!今持ってくるから」
触手生物「ミン!」ウネ
触太郎「ミッ!」ウネ
響「結構大きいね……小型犬くらい?」
伊織「そうね、それくらいには成長したかしら」
触手生物「ミルン!」ウネネ
響「名前、何て言うの?」
伊織「この子の名前は…>>182よ」
響「……えっ、居るって…この触手生物が?」
触太郎「ヌモー!!」ニュル
伊織「家で飼ってるジャンバルジャンが、散歩中に卵を拾って来たのよ……」
伊織「ただのゴミだって思って捨てようとしたら……孵化しちゃって…」
響「で、自分みたいになってると」
伊織「そういう事よ、ちょっと待ってなさい!今持ってくるから」
触手生物「ミン!」ウネ
触太郎「ミッ!」ウネ
響「結構大きいね……小型犬くらい?」
伊織「そうね、それくらいには成長したかしら」
触手生物「ミルン!」ウネネ
響「名前、何て言うの?」
伊織「この子の名前は…>>182よ」
伊織「試験体001号よ」
響「伊織らしくないネーミングだな」
伊織「…だって、この子がそう呼べって言うから……」
試験体001号「ミル!」ウネッ
響「そ、そうなのか…?」
伊織「SF映画の影響よ、偶然一緒に見た宇宙モノの映画、気に入っちゃったみたいで……この名前に…」
試験体001号「ルー」ウネン
響「1号って呼んでほしい……う、うん!分かったよ1号!よろしくなー」
触太郎「ミッ!」ウネッ
響「伊織らしくないネーミングだな」
伊織「…だって、この子がそう呼べって言うから……」
試験体001号「ミル!」ウネッ
響「そ、そうなのか…?」
伊織「SF映画の影響よ、偶然一緒に見た宇宙モノの映画、気に入っちゃったみたいで……この名前に…」
試験体001号「ルー」ウネン
響「1号って呼んでほしい……う、うん!分かったよ1号!よろしくなー」
触太郎「ミッ!」ウネッ
響「そうだ!……この事、美希にも報告しないと…」
伊織「何でココで美希の話になるのよ…?」
触太郎「ミミッ!!」
更衣室
触手美希「でこちゃーん!」ニュルルル
伊織「うひゃあ!?」ズルル
触手美希「でこちゃんも、触手生物のコト……知ってたんだね…ミキ、嬉しいなぁー」ウネッウネッ
伊織「ちょ、ちょっと……この触手…アンタから生えてるの……?」
触手美希「そうだよー、だって…ミキも触手生物だしっ☆」ウネウネッ
伊織「……嘘でしょ…」
響「な、驚いただろ……?」
伊織「何でココで美希の話になるのよ…?」
触太郎「ミミッ!!」
更衣室
触手美希「でこちゃーん!」ニュルルル
伊織「うひゃあ!?」ズルル
触手美希「でこちゃんも、触手生物のコト……知ってたんだね…ミキ、嬉しいなぁー」ウネッウネッ
伊織「ちょ、ちょっと……この触手…アンタから生えてるの……?」
触手美希「そうだよー、だって…ミキも触手生物だしっ☆」ウネウネッ
伊織「……嘘でしょ…」
響「な、驚いただろ……?」
なんかパトレイバーの廃棄物53号みたいな展開になりそう
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