元スレ漢「奴隷を買ったら」奴隷「国盗りすることになりました」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
301 = 283 :
初心を忘れて居ない大臣
302 :
これどれくらい続くんだろ
朝起きたら残ってるだろうか
303 :
通勤中にみたいから朝までもってくれよお
304 = 280 :
大臣「……ああ……!」ガタンッ……
大臣「あ……!ああ……!」ズルッ……
大臣「王……!お……う……!」
大臣「私は……私は……!!」ガタガタガタ……!!
大臣「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!ゲホッ……ゲロッ……!!」
大臣「おえっ……げ……ぇっ!」ベシャベシャベシャッ……
爺「……所詮悪魔のふりをしようと、お前さんはどこまでも人間の域を出ることができなかったようじゃな」
305 :
大臣いくらなんでもメンタル弱すぎだろ・・・
306 = 281 :
回想終わったのか
307 :
大臣めちゃくちゃいいやつなんだよ
308 = 280 :
大臣「私は……今まで……!」
爺「……ワシはジジイだからよくわからんが」
爺「お主は、欲と悪しき本能に飲まれすぎた」
大臣「な……ぜ……!」ガシッ!!
爺「……ワシから教えられることはここまでじゃ。後は自分で考えい」
爺「……それと、これは長く生きたジジイとしてではなく、一人の親としてやらせてもらう……」ガシッ……
大臣「!」
爺「どぉりゃアッ!!」バキィッ!!
大臣「うぐっ……!!」ドカァッ!!
309 :
>>307
DQNが人並みの事したら良い奴見える法則だろ
普通に悪い奴じゃねーか
310 = 292 :
国を操る力を手にしたと錯覚しちまったのかね
311 = 293 :
爺のパンチってレンガに穴あけるんだよな
312 :
折れたモップの分!
313 = 282 :
315 = 280 :
ドシャアッ!!
大臣「ご……ろう……じん……」ゲホッ……
爺「……娘の仇分じゃ……噛み締めろ……」スタスタ……
大臣「……わ、たし……は……」ヘタッ……
爺「……」スタスタ……
爺「やれやれ、なんじゃこりゃ……」
爺「とっくに未練などないと思っておったがの……」ズルッ……
爺「今さらになって……涙なんぞ出てきおったわ……」ポタ……ポタタ……
爺「歳をとると涙も小便も漏れやすくなってしょうがないわい……」ボタボタッ……ボタタッ……
316 :
漏らしたのかしえん
317 :
まあ最初は王に全ての罪をなすりつけて、漢側に追放させて
自身が王になって大衆をコントロールするとかそれくらいのこと考えてたら
特に何も考えてなかった無垢な大臣
318 = 280 :
漢「おいっ!!すぐに救護班を呼べ!!」
兵士6「は、はいっ!!」
漢「薬を!!止血剤と消毒薬!はやく!!」
奴隷「は、はい!主様……!」ササッ
青年「どうなんすか旦那!!……助かるんスか!?」
漢「どうもこうもない……!傷はそこまで深くはないが出血が多い!とにかく早く止血して縫合を……!」
兵士5「ダメです!!今日は城に兵しか呼ばれておらず……救護にあたっている医者達全員ここまで来るのにかなりかかるかと」
319 = 312 :
んなアホな
320 :
>>319
このレスまで本文かと思っちまったじゃねーか
321 :
主ねたか?
322 = 280 :
漢「クソッ……薬だけじゃどうにもできん……!」
奴隷「そ、そんな……!王様……!!」
王「……」
漢「出血量が多過ぎたんだ……気を失っている……!」
奴隷「どうにか……どうにか方法……なにかないのですか主様っ……!」
漢「……無い……!」グッ…
漢「クソ……こんな時に魔法が使えれば……!!」ドスッ!!
青年「……魔法……?」
324 = 282 :
奴隷 スヤスヤ
325 :
VIPの作品とは思えない程ストーリー練られてるな
326 :
前スレまでは面白かったけど…なんか…
327 = 293 :
魔法と言えば近隣国とか言ってたな
328 = 317 :
>>326
漢と奴隷の単純な掛け合い、成長が面白かった人もいただろうな
329 = 280 :
青年「旦那今魔法が使えればって言ったすよね?」
漢「ああ……魔法の中には自己治癒能力を強力に活性化して怪我を回復させる効果がある物もあるんだ……!」
青年「回復させる魔法……回復させる魔法……」ブツブツ
青年「ああっ!!そうだ!!」パチーン!
奴隷「ど、どうしたんですか……?」
青年「確かこのファイルに……!」バサバサバサ!!
青年「あった!!旦那!ありましたよ!回復魔法の情報!!」 バンッ!
330 :
青年魔女説
331 :
有能すぎぃ!
332 = 321 :
魔法の世界だったのか
333 = 326 :
>>328
うむ
なんというか蛇足とまではいかんがちょっと間延びした感がある
334 = 303 :
青年のせいで青魔法にみえた
335 = 280 :
青年「これ!魔術適性のある人がこの紙に書いてあるとおりにやれば回復魔法はできるっす!」
漢「なっ……!お前魔術適性なんてあったのか!?」
青年「いや俺は無理でした!毛ほども使えませんでした!」
漢「じゃあダメじゃねーか!」ゲシッ!!
青年「い、痛いっす!ち、違うっすよ!いるじゃないですか!絶対に魔術適性のある子が!」ゲシゲシ!!
漢「何……?誰だ」
青年「んなもんきまってるっすよ!奴隷ちゃんっす!」
奴隷「えっ!?私!?」ビクッ!
336 = 307 :
これ終わるまではねれない
337 = 330 :
デスヨネー
339 :
あったぞ!魔法が!
340 :
魔法使いだけど俺じゃだめかな
341 :
>>340
風俗行け
342 = 280 :
青年「奴隷ちゃんはエルフと人間のハーフっすよ!必ず魔術適性がある筈です!」
漢「そ、そういえばそうだった……」
奴隷「だ、ダメです!私魔法なんて使ったことないですっ……!」オロオロ
青年「ダメもヘチマもないっすよ!とにかく駄目で元々当って砕けろ可能性があるならなんでもするべきっす」
奴隷「く、砕けちゃうの!?」
漢「とにかく!……頼む!試してみてくれ!」
奴隷「で、でももし失敗してもっと大変な事になったら……」オロオロ……
漢「……やらなきゃどっちみちコイツは死んじまう……やるしかないだろ!」ガシッ!!
奴隷「主様……」
343 = 284 :
>>339
でかした!
344 = 312 :
あつい展開!
345 = 323 :
見たいけど睡魔には勝てない...Zzz
お前らおやすみ
346 = 284 :
奴隷「えいっ!」
王「」パァン!!!
347 :
王様をこいつ呼ばわりするなよwwwww
348 :
>>346
面白いと思った?
349 = 280 :
奴隷「すぅ……はぁ……」ドキドキドキ……
奴隷「……覚悟を決めました……!やります!」
青年「これっす、この説明のとおりにやればできるはずっす……!」ガサ……
奴隷「え、えと……両手の親指と人差し指で三角形を作って……呪文を唱える……」スッ
漢「……」ジッ……
青年「……」ジッ……
奴隷「……すぅ……」
奴隷「ーーーー……ーーーーーーー……ーーーーーーー!!」カッ!!
パァァァァァァァ……!!
350 :
モールス信号かな?
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