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    元スレ男「妹をください」サンタ娘「じゃあ私が妹になります」

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    タグ : - サンタ娘 + - + - + - 魔法少女リリカルなのは + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    みたいな感じはどうすか

    2 :

    いいんじゃないすか

    3 :

    いいっすね

    5 :

    乙!久々に良スレだったわ

    7 :

    悲しくなってきた

    8 :

    クリスマスっていいっすね

    9 :

    昔似たようなSS見た気がする

    10 :

    (半分冗談だったんだけどな)
    というオチはまだか?

    12 :

    サンタ娘「どのような妹がお好みですか?」

    「ボーイッシュでちょっとエッチに興味ある感じでお願いします」

    サンタ娘「承知しました。では」パンパン

    「……」ワクワク

    サンタ娘「……兄貴ぃ……ボク、もう体が火照って我慢出来ないのぉ……」スリスリ

    「『ちょっとエッチ』じゃなくでエロエロじゃないですか!!」

    サンタ娘「注文、細かいなぁ」

    「そこは大事なところなのです」

    よく分からん

    13 :

    それでいいからはよはよ

    15 = 10 :

    「えっ?」

    サンタ娘「今年はそのお願いが無くて苦労してるってみんな言ってたんです」

    「どういうこと?」

    サンタ娘「私たちサンタ娘はみんなクリスマスに『彼女が欲しい』と願ったキモオタどもの中田氏セクロスが大当たりしちゃった結果なんです」

    「衝撃の事実」

    サンタ娘「私も知ったときは衝撃でした。サンタをしているお母さんがそんな苦労をしていたなんて」

    「で、なんで妹になるの?」

    サンタ娘「お母さんが「あんたもそろそろ自立しなさい」って昨日家を追い出されまして…」

    「もしかして……」

    サンタ娘「はい。宿無しですよ、このご時世で」

    (半分冗談で残りの半分は罵倒されるのを期待してたんだけどな)

    サンタ娘「どうしたんですか?」

    「いや、なんでもない」

    (マジでどうしようかな)

    >>15してみることにする

    16 = 10 :

    先越されてた上に安価が…orz
    もうだめだ

    17 :

    いやがんばれよ

    18 = 12 :

    >>16 頑張るんだ

    19 = 10 :

    >>17
    後は>>12がやってくれるよ
    >>15なのに>>15と安価した俺には無限ループしか残されていないから

    20 :

    去年あたりにサンタに妹もらうSSがあったような

    21 :

    こういう時のためだけに再安価があるんであってだな

    22 = 10 :

    最後の一行は見なかった事にしよう、うん。そんなのなかった

    「あー、じゃあひとまず…」

    サンタ娘「はい。…じゃないや、なに?お兄ちゃん」

    「!?」

    サンタ娘「妹ならやはりこのくらいの感じでしょうか?」

    (すでに確定されてる事なのか…)

    「とりあえず、窓閉めようか。雪も吹き込んでくるし」

    サンタ娘「…ハイ」

    「ひとまず暖まるまで話はおいておくとして、コーヒーでいい?」

    サンタ娘「あ、ごめんなさい。コーヒー飲めないんです」

    「じゃあお茶しかないけど」

    サンタ娘「はい、すみません」

    「ほい」つ旦

    サンタ娘「は~、お茶はいいですねぇ」

    (なんか和む子だなぁ)

    23 :

    パンツ・・・はいてなかった

    24 :

    安価はいらないよ

    25 :

    紅白の服着た髭のおっさんが俺のパンツ持ってった

    26 = 10 :

    サンタ娘「で、その子がまた凄い子で~」

    「そ、そうなんだ」

    (一時間ずっと喋りっぱなしじゃないか。でもなんだか無理矢理テンション上げてるような)

    サンタ娘「みんなで総ツッコミですよ。それじゃサンタの意味無いじゃんwwって」

    「あ、お茶もう冷めちゃったね。入れなおすよ」

    サンタ娘「あ、ありがとうございます」

    「ちょっと待っててね」

    (苦労してるんだな、サンタって)


    「おまたせ…って、静かだと思ったら寝てましたか」

    サンタ娘「スースー…」

    「ここでDQNなら『イタダキマース』って所なんだろうけど……」

    サンタ娘「お母さん…」

    「そんな事期待してたわけじゃないし、この子もそのつもりはないだろうしなぁ」

    (ベッドに寝かせて、起きた時にどうなるか。だな)

    27 :

    しえん

    28 :

    ええなええな!

    29 = 10 :

    (俺も仕事がきつかったし、そろそろ寝たいが…)

    サンタ娘「スースー」

    (ま、せめて風呂でも入るか)

    男の入浴シーンなどカットだカット!

    「ふぅ、さっぱりした」

    (ん?部屋の電気が消えてる)

    サンタ娘「あ、あのっ!」

    「あぁ、起きちゃったか。ごめんね、風呂入っておきたくてさ」

    サンタ娘「そ、そうですよね。やっぱりお風呂は入っておくものですよね」

    「? まぁ、そりゃね」

    サンタ娘「わ、私もお風呂いいでしゅか!」

    「あ、あぁ。いいよ(噛んだよこの子)」

    サンタ娘「イッテキマス」ギクシャク

    「いってらっしゃい……」

    30 :

    娘ってそういうここだったのか

    31 :

    しえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえん

    33 = 10 :

    サンタ娘(はわわ~。やっぱり妹って言っても他人なんだし、やっぱりそういうことするよね)ドキドキ

    サンタ娘(考えないようにいっぱい喋って誤魔化してたけど、うっかり寝ちゃって、気が付いたらベッドに寝てて、お風呂に入られてたし…)ヌギヌギ

    サンタ娘(とりあえず、キレイにしておかないと)ゴシゴシ

    サンタ娘(妹って設定なのに胸が大きいのはオッケーな人かなぁ)ムニムニ

    「バスタオル、そこに畳んであるの使っていいから。それと男物だけど新品のパジャマも置いておくから、よかったら使って」

    サンタ娘「ひゃいっ!」

    「あぁ、ごめん。そっちは見てないから。ゆっくりしてていいよ」

    サンタ娘「ひゃいっ!」

    サンタ娘(びっくりした。てっきり入ってくると思った)ドキドキ

    サンタ娘(でも、優しそうで良かった。最悪、一晩ずっとヤられて、そのまま放り出される事もあるって聞いてたし)

    サンタ娘(よし、覚悟を決めよう! ……本当は来るときに決めてなきゃいけなかったんだけどね)

    サンタ娘「そ、そろそろあがりましゅ!」

    サンタ娘(緊張すると噛む癖が恥ずかしいよぉ!)

    35 :

    完結しろよ

    36 = 10 :

    サンタ娘(わっ、部屋が明るくなってる。そっちのほうがいいんだ…)

    サンタ娘(んっと、これかな、パジャマって。おっきいな~)

    サンタ娘(髪の毛は乾いてないけどしっかり拭いたし、体はキレイに洗ったし、準備はOK。じゃあ、これから私は大人のオンナになりますっ!)

    サンタ娘「えと、おまたせしました~?」

    「いや、そうでもないけど…!?」

    サンタ娘「どうしました?」タユン

    「い、いや、なんで…もない」

    (大き目のサイズのはずなのに、その胸が、その胸がぁっ!)

    サンタ娘(チラチラ見てる。やっぱりこの胸だよね///)

    「あー、ひとまずなんだけど」

    サンタ娘「ひゃいっ」

    「そんなに緊張しないで。こっちもいろいろとアレだから」

    サンタ娘「ひゃ…はい。いっ、いろいろとアレですもんね!」

    「まず、何となくだけどサンタ事情については分かったよ」

    サンタ娘「そ、そうですか///」

    37 = 3 :

    もう風引いてんだ早くしろ

    38 :

    彼女来るまでは支援してやる

    40 = 10 :

    「まず言っておくけど、俺は相手の同意も無しにしないから」

    サンタ娘「え?」

    「だから、きっとそういうことを想像してるんじゃないかと思ったけど、しないから!」

    サンタ娘「えぇっ!?」

    「そんなに驚かれる事なのかなぁ」

    サンタ娘「だって、今までの女サンタ業界では0,721%しかいなかったですよ、そんな人!」

    「その数字は信憑性があるのかどうか…」

    サンタ娘「ちなみに、その時はってだけで、後になって無理矢理行為に及んだ人たちはそのうちの90%を超えるそうです」

    「怖い世界だな。認識を改めよう」

    サンタ娘「だから私みたいなのが生まれてくるんです。そのおかげで女サンタ業界が成り立っているわけですが」

    サンタ娘「私、てっきりお風呂から上がったら、部屋は暗くてベッドで待たれてると思ってました」

    「あぁ、うん。そんな業界なら仕方ないのかもね」

    サンタ娘「…本当にしないんですか?」

    「して欲しいなら考えるけど、抵抗があるなら無理しないでいいよ」

    41 :

    しえんた

    43 = 10 :

    サンタ娘「あ~、サンタのはずなのに…」

    「?」

    サンタ娘「まるで私がプレゼントをもらってる気分です」

    「そりゃどうも」ゴソゴソ

    サンタ娘「?」

    「目のやり場に困るんで、こいつでも羽織っててくれ」

    サンタ娘「どてらってやつですね」

    「一人暮らしする時にばあちゃんが作ってくれたんだ。すげぇあったけぇぞ」

    サンタ娘「確かにこれは暖かそうです…」ズッシリ

    「その重さはばあちゃんの愛情だと思ってる…でなきゃ流石に入れすぎだ」

    サンタ娘「いいおばあちゃんですね」

    「外に男作って家に帰らない親父や家に間男呼んでギシアンしてる母親なんかと比べ物にならないくらいにな」

    サンタ娘「はい……えっ?」

    44 = 35 :

    わろた

    45 :

    親父ホモかよ

    46 = 35 :

    男作って家に帰らない親父・・・ゴクリ

    47 :

    いもぺろ

    48 = 47 :

    いもぺろ


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