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元スレキョン「彼女を作ろうと思うんだが」古泉「ほう」ハルヒ「…」

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>>99
いいぞ
いいぞ
ハルヒ「じゃあ・・・プール!」
キョン「それも行ったぞ」
ハルヒ「天体観測!」
キョン「それもやった」
ハルヒ「不思議探索!」
キョン「いつもやってるだろ」
ハルヒ「映画撮影!」
キョン「俺とお前の二人きりでは厳しいだろそれは」
ハルヒ「そ、そうよね、二人きりじゃ・・・えっ」
キョン「それも行ったぞ」
ハルヒ「天体観測!」
キョン「それもやった」
ハルヒ「不思議探索!」
キョン「いつもやってるだろ」
ハルヒ「映画撮影!」
キョン「俺とお前の二人きりでは厳しいだろそれは」
ハルヒ「そ、そうよね、二人きりじゃ・・・えっ」
キョン「...よくこんな暑いときに眠ってられるよな...」
ハルヒ「...zzz」
キョン「...飲み物買って来るか...」
ハルヒ「...私の分も...zzz」
ハルヒ「...zzz」
キョン「...飲み物買って来るか...」
ハルヒ「...私の分も...zzz」
キョン「国木田、お前が好きだ!俺と付き合ってくれないか?」
国木田「キョン///ぼ、僕も本当はキョンのこと昔からずっと好きで、こうなるのを夢みてたんだ」
キョン「そうだったのか//じゃあ、俺たち今日からカップルだな」
国木田「うん!」
ハルヒ「…」
国木田「キョン///ぼ、僕も本当はキョンのこと昔からずっと好きで、こうなるのを夢みてたんだ」
キョン「そうだったのか//じゃあ、俺たち今日からカップルだな」
国木田「うん!」
ハルヒ「…」
キョン「...ふぅ...暑かったー...」
ハルヒ「...zzz」
キョン「...人の苦労も知らずに...(頬を引っ張る)」
ハルヒ「!?」
ハルヒ「...zzz」
キョン「...人の苦労も知らずに...(頬を引っ張る)」
ハルヒ「!?」
ハルヒ「なにすんのよ!」
キョン「寝てるお前がムカついたから頬を引っ張った」
ハルヒ「...いい夢見てたのに」ボソッ
キョン「...いい夢ってなんだよ」
ハルヒ「...それは...その///」
キョン「...?」
ハルヒ「ど、どうでもいいのよ!そんなの!」
キョン「寝てるお前がムカついたから頬を引っ張った」
ハルヒ「...いい夢見てたのに」ボソッ
キョン「...いい夢ってなんだよ」
ハルヒ「...それは...その///」
キョン「...?」
ハルヒ「ど、どうでもいいのよ!そんなの!」
ハルヒ「ふ、ふたふたふたりっきりってキョキョキョキョン」
キョン「新しいことねえ・・・俺としては出来るだけ外で災厄をまき散らしそうなものは控えてほしいところだが」
ハルヒ「じゃあ、その、えっと、たまにはうちに来てみる・・・とか、」
キョン「あ、そうだハルヒ、銀河英雄伝説って知ってるか?」
ハルヒ「行くわ何日がいい?」
キョン「そうだな、たぶんぶっ通しだと3日ぐらいかかるから夏休みの適当な日で連絡してくれ。どうせこっちは暇だ」
ハルヒ「ふ、ふん!どうせまた宿題を後回しにして最終日に泣くんだから、今年は最初の方から手伝ってあげるわよ!一週間ほど泊まり込むからそのつもりでいなさい!」
キョン「お、調子が戻ってきたな。流石団長様だ、頼りにしてるぞ」ナデナデ
ハルヒ「はひゅっ!?」
キョン「新しいことねえ・・・俺としては出来るだけ外で災厄をまき散らしそうなものは控えてほしいところだが」
ハルヒ「じゃあ、その、えっと、たまにはうちに来てみる・・・とか、」
キョン「あ、そうだハルヒ、銀河英雄伝説って知ってるか?」
ハルヒ「行くわ何日がいい?」
キョン「そうだな、たぶんぶっ通しだと3日ぐらいかかるから夏休みの適当な日で連絡してくれ。どうせこっちは暇だ」
ハルヒ「ふ、ふん!どうせまた宿題を後回しにして最終日に泣くんだから、今年は最初の方から手伝ってあげるわよ!一週間ほど泊まり込むからそのつもりでいなさい!」
キョン「お、調子が戻ってきたな。流石団長様だ、頼りにしてるぞ」ナデナデ
ハルヒ「はひゅっ!?」
キョン「今日はもう誰も来なさそうだし、俺は帰るぞ。じゃあまた明日な」ガチャバタン
ハルヒ「・・・・・・」
ハルヒ「・・・えへ、えへへぇ・・・」
森「古泉、閉鎖空間モードピンクです。早急に迎撃を」
古泉「うわあ、見てるだけで精神的に火傷しそうですねあれは。遠距離攻撃じゃダメですか?」
ハルヒ編終わり
ハルヒ「・・・・・・」
ハルヒ「・・・えへ、えへへぇ・・・」
森「古泉、閉鎖空間モードピンクです。早急に迎撃を」
古泉「うわあ、見てるだけで精神的に火傷しそうですねあれは。遠距離攻撃じゃダメですか?」
ハルヒ編終わり
キョン「彼女を作ろうと思うんだが」
古泉「ほう」
長門「・・・」
古泉「それはまたどういった心境の変化で?」
キョン「夏だからな」
古泉「なるほど」
キョン「高校生の夏、夏休みは人生で3ヶ月しかないわけだ」
古泉「はい」
キョン「80年ある人生のうち、3ヶ月しかないわけだ」
古泉「つまり、その貴重な青春を彼女と一緒にエンジョイしたい、と」
キョン「あぁ」
古泉「僕はこの団で過ごす夏休みも、とても楽しいと思いますが?」
キョン「それは去年やっただろう。十分過ぎるほどにな」
古泉「確かに」
長門「・・・」
古泉「ほう」
長門「・・・」
古泉「それはまたどういった心境の変化で?」
キョン「夏だからな」
古泉「なるほど」
キョン「高校生の夏、夏休みは人生で3ヶ月しかないわけだ」
古泉「はい」
キョン「80年ある人生のうち、3ヶ月しかないわけだ」
古泉「つまり、その貴重な青春を彼女と一緒にエンジョイしたい、と」
キョン「あぁ」
古泉「僕はこの団で過ごす夏休みも、とても楽しいと思いますが?」
キョン「それは去年やっただろう。十分過ぎるほどにな」
古泉「確かに」
長門「・・・」
ハルヒ「そ、それより!夏休み!」
キョン「...顔が赤いが...?」
ハルヒ「ふぇ!?ち、違う!私はキョンが好きとかじゃ...」
キョン「...へ?」
ハルヒ「...(倒れる)」
ハルヒ編終わり
キョン「...顔が赤いが...?」
ハルヒ「ふぇ!?ち、違う!私はキョンが好きとかじゃ...」
キョン「...へ?」
ハルヒ「...(倒れる)」
ハルヒ編終わり
古泉「それで、相手はいるんですか?」
キョン「いないから作るんだろう」
古泉「そうではなくて、気になる相手がということです」
長門「・・・」
キョン「まあ、いるといえばいるな」
長門「!!」ッターン!
キョン「どうした長門、コンピ研のセキュリティでも突破したのか?」
長門「・・・そのようなもの」
古泉「ふふ」
キョン「いないから作るんだろう」
古泉「そうではなくて、気になる相手がということです」
長門「・・・」
キョン「まあ、いるといえばいるな」
長門「!!」ッターン!
キョン「どうした長門、コンピ研のセキュリティでも突破したのか?」
長門「・・・そのようなもの」
古泉「ふふ」
古泉「相手がいるのならば、やることはもう一つですね」
長門「・・・」
キョン「告白しろってことか?」
古泉「ええ、もちろん」
キョン「それなんだがな・・・」
古泉「なにか問題が?」
キョン「人間観察には興味ありそうだが恋愛するようなタイプなのかどうか・・・告白したところであっさり断られそうだ」
長門「!!」
長門「・・・」
キョン「告白しろってことか?」
古泉「ええ、もちろん」
キョン「それなんだがな・・・」
古泉「なにか問題が?」
キョン「人間観察には興味ありそうだが恋愛するようなタイプなのかどうか・・・告白したところであっさり断られそうだ」
長門「!!」
ネタが思い浮かばないから他キャラ編は誰かにお願いするわ
古泉「なるほど・・・」チラッ
長門「・・・」
キョン「もう一つ別の世界で会った方ならともかく・・・そもそも人間と恋愛できるのかどうかもわからん」
古泉「逆に考えてはどうです?いっそあなたがその関係のパイオニアになってみるとか」
キョン「ほう」
長門「古泉一樹の構成情報からホモ因子を情報連結解除」
古泉「んふっ、ありがとうございます長門さん」
キョン「なんだ今の」
長門「ひみつ」
キョン「やれやれ」
長門「・・・」
キョン「もう一つ別の世界で会った方ならともかく・・・そもそも人間と恋愛できるのかどうかもわからん」
古泉「逆に考えてはどうです?いっそあなたがその関係のパイオニアになってみるとか」
キョン「ほう」
長門「古泉一樹の構成情報からホモ因子を情報連結解除」
古泉「んふっ、ありがとうございます長門さん」
キョン「なんだ今の」
長門「ひみつ」
キョン「やれやれ」
キョン「しかしだ、そもそも相手にそちらを開拓する気がないのにこっちからフロンティアを攻めても意味がないんじゃないか?」
古泉「やってみなくてはわからないのでは?」
キョン「古泉、エネマグラって知ってるか?」
古泉「いえ、存じあげませんが」
キョン「尻から突っ込んで前立腺を刺激する道具なんだけどな、よければ試してみないか?気持ちいいから」
古泉「尻から挿入ですか・・・」
キョン「今『うわっ、ホモくせえ』って思ったろ」
古泉「あっ、いえそんなことは」
キョン「開拓する気がないものを開拓すると言われたってそうなるだけだ」
古泉「確かに・・・」
長門「・・・」
長門「世界中のオックスフォード英語辞典の『ホモ』の項に『古泉一樹』を追加」
古泉「んふっ、これで僕も世界レベルですね」
古泉「・・・世界的ホモですが」
古泉「やってみなくてはわからないのでは?」
キョン「古泉、エネマグラって知ってるか?」
古泉「いえ、存じあげませんが」
キョン「尻から突っ込んで前立腺を刺激する道具なんだけどな、よければ試してみないか?気持ちいいから」
古泉「尻から挿入ですか・・・」
キョン「今『うわっ、ホモくせえ』って思ったろ」
古泉「あっ、いえそんなことは」
キョン「開拓する気がないものを開拓すると言われたってそうなるだけだ」
古泉「確かに・・・」
長門「・・・」
長門「世界中のオックスフォード英語辞典の『ホモ』の項に『古泉一樹』を追加」
古泉「んふっ、これで僕も世界レベルですね」
古泉「・・・世界的ホモですが」
キョン「おい長門、いくらなんでもそれは酷いだろ」
長門「問題ない。全て言語革命のせい」
古泉「ええ、言語革命のせいですね」
キョン「革命なんかあったか?」
古泉「ええ、結果的に先ほど」
キョン「そうか」
古泉「これでは襲ってきたホモにベタベタにされてしまいますね。クリーニングに出さなければいけなくなる前にお先に失礼します」
キョン「あぁ、気を付けてな」
長門「また明日」
古泉「では」
バタン
アッー
キョン「・・・」
長門「・・・」
長門「問題ない。全て言語革命のせい」
古泉「ええ、言語革命のせいですね」
キョン「革命なんかあったか?」
古泉「ええ、結果的に先ほど」
キョン「そうか」
古泉「これでは襲ってきたホモにベタベタにされてしまいますね。クリーニングに出さなければいけなくなる前にお先に失礼します」
キョン「あぁ、気を付けてな」
長門「また明日」
古泉「では」
バタン
アッー
キョン「・・・」
長門「・・・」
ハルヒ「あれから一週間……なんの音沙汰も無いじゃないキョンの奴……」
古泉「……一体……どうしたんでしょうね」
ハルヒ「あれ?古泉君痩せた? ちゃんと食べないとダメよ」
古泉「いえ、ご心配には及びませんよ。 少し横になりますね」
ハルヒ「大丈夫?」
古泉「zzzz……」
ハルヒ「お疲れねぇ」
ハルヒ「……はぁ」
ハルヒ「……最近キョンの奴来ないし」
古泉「……一体……どうしたんでしょうね」
ハルヒ「あれ?古泉君痩せた? ちゃんと食べないとダメよ」
古泉「いえ、ご心配には及びませんよ。 少し横になりますね」
ハルヒ「大丈夫?」
古泉「zzzz……」
ハルヒ「お疲れねぇ」
ハルヒ「……はぁ」
ハルヒ「……最近キョンの奴来ないし」
ハルヒ「そうね、不思議でも探しに行こうかしら」ガタッ
古泉「zzzzz……」
ハルヒ「じゃあ有希、みくるちゃん。 お留守番宜しくね」
長門「……」カタカタ
みくる「あ、はぁい」
長門「……クックック」
みくる「!?」
長門「……今のはただの雑音」
みくる「……」
古泉「zzzzz……」
ハルヒ「じゃあ有希、みくるちゃん。 お留守番宜しくね」
長門「……」カタカタ
みくる「あ、はぁい」
長門「……クックック」
みくる「!?」
長門「……今のはただの雑音」
みくる「……」
キョン「・・・」
長門「・・・夏休み」
キョン「どうした?」
長門「学生の一年間のスケジュールの中で最も長期の休暇。その分浪費も早く、充実させるには前もって中長期的な計画が必要」
キョン「ああ、俺は毎年無駄に使う方だが」
長門「それは学生のためにならない。早急にスケジュールを構成することを推奨する」
長門「・・・もし決めかねるのであれば、私が予定の構成に助力することも吝かではない」
長門「一緒に夏の猛暑を公共料金で防げる図書館で暇をつぶすのも私の家でカレーを食べるのもいい」
キョン「いきなり珍しく饒舌だな長門、急にどうした」
長門「問題ない。昨日バイトリーダーが早口でまくしたてるお笑いDVDを見ていたからその影響」
キョン「なら仕方ないな」
長門「・・・夏休み」
キョン「どうした?」
長門「学生の一年間のスケジュールの中で最も長期の休暇。その分浪費も早く、充実させるには前もって中長期的な計画が必要」
キョン「ああ、俺は毎年無駄に使う方だが」
長門「それは学生のためにならない。早急にスケジュールを構成することを推奨する」
長門「・・・もし決めかねるのであれば、私が予定の構成に助力することも吝かではない」
長門「一緒に夏の猛暑を公共料金で防げる図書館で暇をつぶすのも私の家でカレーを食べるのもいい」
キョン「いきなり珍しく饒舌だな長門、急にどうした」
長門「問題ない。昨日バイトリーダーが早口でまくしたてるお笑いDVDを見ていたからその影響」
キョン「なら仕方ないな」
ハルヒ「全く、キョンの奴はどこかしら?」キョロキョロ
「……次はどこに行く?」
ハルヒ「!?」ガサッ
ハルヒ「……まさか、キョン」
キョン「……遠慮するなよ」
???「でもキョン君おかねだいじょうぶ-?」
キョン「大丈夫、部活をやらないだけで金持ちだからな」
???「ふーん」
ハルヒ「……誰よ……その女……SOS団もサボって……許せない」
「……次はどこに行く?」
ハルヒ「!?」ガサッ
ハルヒ「……まさか、キョン」
キョン「……遠慮するなよ」
???「でもキョン君おかねだいじょうぶ-?」
キョン「大丈夫、部活をやらないだけで金持ちだからな」
???「ふーん」
ハルヒ「……誰よ……その女……SOS団もサボって……許せない」
>>133
みよきちだっけ?
みよきちだっけ?
キョン「しかし夏のめぼしい行事はあらかた去年やって新鮮味がないからな」
キョン「・・・そうだ、長門は海を見たことあるか?」
長門「知識としては知っているし、絵や映像でも見たことはあるがこの個体として直接観測したことはない」
キョン「じゃあ・・・行ってみるか?」
長門「・・・」
キョン「どうした、あまり乗り気じゃないな」
長門「・・・私という個体は、女性の造型としては平均よりも下回っている」
長門「海では水着を着用するけれど、周囲の平均的な女性と比べて見劣りすることはあなたにとってもあまり喜ばしい事ではないと思われる」
キョン「なんだそんなことか、気にするな長門、俺はお前しか見てないから」
長門「!?」
キョン「・・・そうだ、長門は海を見たことあるか?」
長門「知識としては知っているし、絵や映像でも見たことはあるがこの個体として直接観測したことはない」
キョン「じゃあ・・・行ってみるか?」
長門「・・・」
キョン「どうした、あまり乗り気じゃないな」
長門「・・・私という個体は、女性の造型としては平均よりも下回っている」
長門「海では水着を着用するけれど、周囲の平均的な女性と比べて見劣りすることはあなたにとってもあまり喜ばしい事ではないと思われる」
キョン「なんだそんなことか、気にするな長門、俺はお前しか見てないから」
長門「!?」
古泉「zzzz…… !?」ハッ
古泉「つ、ついウトウトと……」
古泉「うーっ」
ブーッ ブーッ
古泉「携帯が……目がかすんでますね」ブンブン
長門「……プッ」カタカタ
古泉・みくる「!?」
古泉「あれ、涼宮さんは……?」
みくる「あ、さっき不思議探しにって出て行きましたけど」
古泉「……大規模な……閉鎖空間発生……? まさか」サーッ
みくる「? どうしました?」
古泉「あああああ、足止めできなかった……」ガタタタッ
古泉「つ、ついウトウトと……」
古泉「うーっ」
ブーッ ブーッ
古泉「携帯が……目がかすんでますね」ブンブン
長門「……プッ」カタカタ
古泉・みくる「!?」
古泉「あれ、涼宮さんは……?」
みくる「あ、さっき不思議探しにって出て行きましたけど」
古泉「……大規模な……閉鎖空間発生……? まさか」サーッ
みくる「? どうしました?」
古泉「あああああ、足止めできなかった……」ガタタタッ
キョン「今日はもう誰も来なさそうだし、俺は帰るぞ。じゃあまた明日な」ガチャバタン
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
喜緑「学校の見回り・・・、あれ長門さん、まだ残ってたんですか?」
長門「・・・」
喜緑「長門さん?」
長門「肉体的な接触と応答を一時的に拒否する」
喜緑「はい?」
長門「・・・余韻、という気持ちについて厳重に保存中」
長門編終わり
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
喜緑「学校の見回り・・・、あれ長門さん、まだ残ってたんですか?」
長門「・・・」
喜緑「長門さん?」
長門「肉体的な接触と応答を一時的に拒否する」
喜緑「はい?」
長門「・・・余韻、という気持ちについて厳重に保存中」
長門編終わり
キョン「彼女を作ろうと思うんだが」
古泉「ほう」
みくる「・・・」ソワソワ
古泉「それはまたどういった心境の変化で?」
キョン「夏だからな」
古泉「なるほど」
キョン「高校生の夏、夏休みは人生で3ヶ月しかないわけだ」
古泉「はい」
キョン「80年ある人生のうち、3ヶ月しかないわけだ」
古泉「つまり、その貴重な青春を彼女と一緒にエンジョイしたい、と」
キョン「あぁ」
古泉「僕はこの団で過ごす夏休みも、とても楽しいと思いますが?」
キョン「それは去年やっただろう。十分過ぎるほどにな」
古泉「確かに」
みくる「・・・」ソワソワ
古泉「ほう」
みくる「・・・」ソワソワ
古泉「それはまたどういった心境の変化で?」
キョン「夏だからな」
古泉「なるほど」
キョン「高校生の夏、夏休みは人生で3ヶ月しかないわけだ」
古泉「はい」
キョン「80年ある人生のうち、3ヶ月しかないわけだ」
古泉「つまり、その貴重な青春を彼女と一緒にエンジョイしたい、と」
キョン「あぁ」
古泉「僕はこの団で過ごす夏休みも、とても楽しいと思いますが?」
キョン「それは去年やっただろう。十分過ぎるほどにな」
古泉「確かに」
みくる「・・・」ソワソワ
ハルヒ「……影に隠れて見えないけど、どんな女なのかしら」ガサガサッ
ハルヒ「……あたしらしくないわね」
ハルヒ「直接見てやるわ」ガサッ
キョン「凄く似合うぞ」
ハルヒ「キョン」スタスタスタスタ
キョン「そうか、気に入ってくれた……」
ハルヒ「キョン!」スタスタスタスタスタスタスタスタ
キョン「うおっ!」
ハルヒ「誰よ!その女!」
ハルヒ「あんたね! あたしの団員を奪ってどうすr……」
キョン妹「あれー?ハルにゃんだー!」
ハルヒ「……あたしらしくないわね」
ハルヒ「直接見てやるわ」ガサッ
キョン「凄く似合うぞ」
ハルヒ「キョン」スタスタスタスタ
キョン「そうか、気に入ってくれた……」
ハルヒ「キョン!」スタスタスタスタスタスタスタスタ
キョン「うおっ!」
ハルヒ「誰よ!その女!」
ハルヒ「あんたね! あたしの団員を奪ってどうすr……」
キョン妹「あれー?ハルにゃんだー!」
古泉「それで、相手はいるんですか?」
キョン「いないから作るんだろう」
古泉「そうではなくて、気になる相手がということです」
みくる「・・・」ソワソワ
キョン「まあ、いるといえばいるな」
みくる「にゅっ!!」
キョン「どうしました朝比奈さん、ヒツジ鍋にされる夢でも見ましたか?」
みくる「い、いえっ、その、そんな、あ、でもひつじさんになっちゃうのも楽しいかも・・・」
古泉「ふふ」
キョン「いないから作るんだろう」
古泉「そうではなくて、気になる相手がということです」
みくる「・・・」ソワソワ
キョン「まあ、いるといえばいるな」
みくる「にゅっ!!」
キョン「どうしました朝比奈さん、ヒツジ鍋にされる夢でも見ましたか?」
みくる「い、いえっ、その、そんな、あ、でもひつじさんになっちゃうのも楽しいかも・・・」
古泉「ふふ」
古泉「相手がいるのならば、やることはもう一つですね」
みくる「・・・」ソワソワ
キョン「告白しろってことか?」
古泉「ええ、もちろん」
キョン「それなんだがな・・・」
古泉「なにか問題が?」
キョン「高嶺の花ってのもあるが、何より住んでる世界、というか時間が違うから・・・告白したところであっさり断られそうだ」
みくる「!!」ガーン!
みくる「・・・」ソワソワ
キョン「告白しろってことか?」
古泉「ええ、もちろん」
キョン「それなんだがな・・・」
古泉「なにか問題が?」
キョン「高嶺の花ってのもあるが、何より住んでる世界、というか時間が違うから・・・告白したところであっさり断られそうだ」
みくる「!!」ガーン!
古泉「なるほど・・・」チラッ
みくる「・・・」
キョン「万が一付き合えても遠距離恋愛というか遠時間恋愛だからな・・・なにがどうなるのかさっぱりわからん」
古泉「逆に考えてはどうです?超えるべき障害が高いほど恋は燃えるものだとか」
キョン「ほう」
みくる「あのぉ、古泉君、これとっておきの玉露ですう」
古泉「んふっ、ありがとうございます朝比奈さん」
キョン「俺にもいただけますか?」
みくる「はぁいただいまぁ」
キョン「やれやれ」
みくる「・・・」
キョン「万が一付き合えても遠距離恋愛というか遠時間恋愛だからな・・・なにがどうなるのかさっぱりわからん」
古泉「逆に考えてはどうです?超えるべき障害が高いほど恋は燃えるものだとか」
キョン「ほう」
みくる「あのぉ、古泉君、これとっておきの玉露ですう」
古泉「んふっ、ありがとうございます朝比奈さん」
キョン「俺にもいただけますか?」
みくる「はぁいただいまぁ」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「あ、あはは……奇遇ねー。 妹ちゃんも一緒なんだ」
ハルヒ(……はぁ、あたし早とちりしてたわ)カァァァァ
ハルヒ「キョン、今日は二人でお出かけ?」
キョン「ああ、今日はこいつとデートだ」ヒョイ
キョン妹「こらーキョンくーん」バタバタ
ハルヒ「あっはっはっはっは……いいカップルね!」
キョン「というわけだから、デートの邪魔はしないでくれよ」チュッ
キョン妹「んっ」
ハルヒ「あふぇ……は?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「はぁはぁ間に合ってくださ……」
古泉「まさか……そんな……破滅だ……」ブルブルブルブル
キョン妹編終わり
ハルヒ(……はぁ、あたし早とちりしてたわ)カァァァァ
ハルヒ「キョン、今日は二人でお出かけ?」
キョン「ああ、今日はこいつとデートだ」ヒョイ
キョン妹「こらーキョンくーん」バタバタ
ハルヒ「あっはっはっはっは……いいカップルね!」
キョン「というわけだから、デートの邪魔はしないでくれよ」チュッ
キョン妹「んっ」
ハルヒ「あふぇ……は?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「はぁはぁ間に合ってくださ……」
古泉「まさか……そんな……破滅だ……」ブルブルブルブル
キョン妹編終わり
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