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    元スレ理樹「リトルバスターズと夏を満喫しよう」

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    101 = 81 :

    筋肉筋肉!

    104 = 62 :

    葉留佳「次はお姉ちゃんの番ー!」

    佳奈多「え?私?」

    葉留佳「そう!お姉ちゃんも折角海に来たんだからハジけないとダメですヨ!」

    佳奈多「私あんまり興味ないんだけど……」

    葉留佳「興味なくても私たちは興味あるの!ほらほら早くー!」

    「二木がスイカ割りか……」

    理樹「全く想像出来ない図だね……」

    佳奈多「聞こえてるわよ、あなたたち」

    小毬「ふええ……さーちゃん優しいね」

    笹瀬川「なっ!そそそ、そんなことありませんわ!あ、あなたがドジなだけで……」

    105 = 94 :

    ささささささ可愛いよささささささ

    106 = 78 :

    混ざりたい

    107 = 62 :

    ~~~

    葉留佳「さて、準備出来ましたネ」

    佳奈多「ふん……」

    理樹「流石、剣道部だね。構えが様になってる」

    「え、あいつも剣道部だったのか?そいつはいい事を聞いたぜ。あとでいっちょお手合わせ……」

    理樹「やめといた方がいいと思うよ……」

    笹瀬川「あっという間に終わってしまいそうですわね」

    小毬「ふわあ、かなちゃんカッコいいー」

    葉留佳「では、お姉ちゃん!レディー!」

    葉留佳「ズガシャーン!!」

    108 = 94 :

    案外不器用だし普通にミスしそう

    109 = 78 :

    かなちゃんはペロペロ

    110 = 62 :

    佳奈多「…………」スッスッ……

    「おお?すげー真っ直ぐに進んでるぜ」

    笹瀬川「迷いがありませんわね……」

    小毬「かなちゃんすごーい」

    葉留佳「あれ、でもちょっとズレてきましたネ」

    理樹「二木さん!ちょっとズレたよ!ちょっと右!」

    佳奈多「黙りなさい」

    理樹「ええええ……」

    笹瀬川「あ、またちょっとズレましたわ」

    111 = 62 :

    「おい二木!だいぶズレたぞ!調整だ!」

    佳奈多「うるさいわね。外野は黙ってて!」

    理樹「ええええ……」

    笹瀬川「それってスイカ割りとしてどうなんですの……」

    小毬「あはは……かなちゃん、頑固だから~」

    葉留佳「やはは……これはお姉ちゃんも失敗ですかネ?」

    佳奈多「ふん、見てなさい」スッスッ

    「おお?」

    佳奈多「ここね、間違いない。えいっ!」ボカッ!

    理樹(二木さんが>>115を叩いた!)

    113 = 64 :

    115 = 94 :

    真人の頭

    116 = 78 :

    外野無視ワロタw

    118 = 62 :

    「うごっ……!!」

    佳奈多「ん?割れないわね。えいっえいっ!!」ボカッボカッ!

    「おいっ……!やめっ……!!ちょぎっ……!!」ボカッボカッ

    佳奈多「固いスイカねぇ……!ええいっ!」ボカッボカッ!!

    「うがあああああ……!!」ボカッボカッ

    小毬「ほわあああっ!ま、真人君が死んじゃうー!」

    葉留佳「あっはははは!真人君下半身が砂浜に埋まってきてるー!」

    笹瀬川「まあ、手合わせ出来て良かったんじゃありません?」

    理樹「真人が一方的に叩かれてるだけだけどね……」

    佳奈多「えいっえいっ!」ボカアッ!!

    「うがああああああああああ!!!」ボカアッ

    119 = 81 :

    筋肉がああああ

    120 = 78 :

    真人はいいやつだなぁホント

    121 = 94 :

    真人なら頭硬いしよゆーよゆー

    122 = 62 :

    ~~~

    葉留佳「やはははは!お姉ちゃん!面白かったですヨ!」

    佳奈多「う、うるさいわね!」

    「……頭には……筋肉が……ないんだ……ぜ……」ガクッ

    小毬「うわああん!真人君が死んじゃったー!」

    笹瀬川「気絶しただけですわよ……」

    理樹「あはは……」

    葉留佳「じゃあ次だね!次は>>125!」

    126 = 74 :

    笹瀬川

    127 = 78 :

    真人!起きてスイカ叩くんだ!

    128 :

    理樹子さん

    129 = 64 :

    佐々美様の出番来たか!

    130 = 62 :

    葉留佳「じゃあ次はささみんだね!」

    笹瀬川「さ、ささみん?」

    理樹「葉留佳さん、その呼び方はどうかと……」

    「ササミだと!?どこだ!?食わせろ!」

    笹瀬川「死になさい!」ボカッ!

    「ぐあっ……」

    小毬「ま、真人君が死んじゃったー!」

    佳奈多「気絶しただけよ」

    葉留佳「いーじゃん、ささみん。可愛いよ?てか早くやろー!」

    133 = 78 :

    真人がささみを食うとか…ふぅ

    134 = 62 :

    ~~~

    笹瀬川「用意出来ましたわよ」

    理樹「ソフト部の主将だもん、運動神経は抜群だよね」

    「そうだな。ま、俺には劣るがな」

    理樹(もう復活したっ!?)

    葉留佳「そろそろスイカ割ってくださいヨ?もうお腹ペコペコですヨ」

    小毬「さーちゃん、頑張ってー」

    佳奈多「さっきのは何がいけなかったのかしら……絶対に完璧だったはずなのに……」ブツブツ……

    葉留佳「じゃあ行きますヨ!レディー!」

    葉留佳「ドッカーン!!」

    135 = 78 :

    なにげに反射神経は高い鈴とさささ

    136 = 62 :

    笹瀬川「………」ソローリ……

    理樹「うお、笹瀬川さん、意外と慎重だね」

    小毬「さーちゃん、負けず嫌いだからねー。絶対に割るつもりなんだよ」

    葉留佳「おおっ!これで念願のスイカが食べられる!どこかの方向音痴とは訳がちが……むにゃっ」

    佳奈多「黙りなさい」

    葉留佳「いひゃいいひゃい!頬っぺたつねらにゃひで~」

    「おおっ!?これはマジでいい感じなんじゃねえか?」

    137 = 78 :

    そういやみんな水着か…

    138 = 62 :

    笹瀬川「………」ソローリ…

    「しかし、慎重すぎねえか?」

    理樹「でも、方向は合ってるよ」

    「しかし、これじゃあスイカが割れる頃には日が暮れちまうぜ。おい、笹瀬川!もうちょっとペースを上げろ!」

    笹瀬川「なっ!?お黙りなさい筋肉ダルマ!いいでしょう!すぐにでも割って差し上げますわよ!」スススー!

    小毬「ふえー、さーちゃん速いー」

    葉留佳「いひゃいいひゃい、もう許してー」

    佳奈多「あなたの頬っぺ……プニプニね……」プニプニ

    笹瀬川「ここですわ!ていっ!」パコッ

    理樹(笹瀬川さんが>>141を叩いた!)

    140 = 81 :

    すいかの端っこ(割れなかった

    141 = 61 :

    スイカ

    143 = 62 :

    笹瀬川「…………」

    理樹「…………」

    「…………」

    葉留佳「お姉ちゃんもうやめてー!」

    佳奈多「っ!!ご、ごめん葉留佳……つい……」

    小毬「さーちゃんすごーい!!」

    笹瀬川「え?え?」

    理樹「スイカは真っ二つだよ!すごいよ笹瀬川さん!」

    「やるじゃねえか……見直したぜ」

    144 = 64 :

    かなたん可愛いよかなたん

    145 = 62 :

    笹瀬川「や、やりましたわー!!」

    小毬「やったねさーちゃん!すごいよー!」

    葉留佳「うう……スイカが食べられるのは嬉しいけど、最後にはるちんがズバシャーッ!と華麗にスイカを割ってみんなのヒーローになるはずだったのになぁ」

    佳奈多「あなたにはどうせ無理だったから安心なさい」

    葉留佳「うう……妹をいぢめる姉は良くないと思います」

    理樹「残念だったね真人、スイカ割れなくて」

    「全くだぜ……俺の筋肉でスイカを木っ端微塵にするつもりだったのによう」

    理樹「真人に回らなくて良かったよ……」

    146 = 62 :

    ~~~

    「「いただきまーす!」」

    小毬「冷たくて美味しいよ~」

    笹瀬川「ふふん、勝利の味は格別ですわね」

    葉留佳「真人君!タネをどっちが遠くに飛ばせるか勝負しない?」

    「あん?テメー俺様に本気で勝てると思ってんのか?泣きべそかいたってしらねーぞ」

    葉留佳「ぷっぷっぷっ!」

    「うおっ!テメー!俺に向けて飛ばすな!」

    葉留佳「やはは!真人君にホクロがいっぱいー!」

    佳奈多「葉留佳、静かに食べなさいよ」

    理樹「あはは……」

    147 = 62 :

    理樹(……いつもとはちょっとメンバーは違うけど……)

    「テメー!こうしてやる!ぷっぷっ!」

    葉留佳「わひゃあ!真人君ばっちい!」

    佳奈多「井ノ原……?」ゴゴゴゴ

    理樹(今日も楽しかったな……。こうしてどんどん、繋ぐ手が広がっていけば……)

    笹瀬川「直枝さん……」

    理樹「えっ?」

    笹瀬川「お、お隣……よろしくて?」

    理樹「あ、うん……」

    148 = 62 :

    理樹(どうしたんだろう笹瀬川さん……?ちょっと顔が赤いような……?)

    笹瀬川「直枝さん……き、今日は……あ、あり……」

    理樹(夕日のせいかな……)

    笹瀬川「あ、あり……」

    理樹「え?蟻?」

    笹瀬川「違いますわよ!」

    理樹「え、あ、ごめん」

    笹瀬川「その……」

    理樹「う、うん」

    笹瀬川「今日はどうもありがとうございました……」

    149 = 62 :

    笹瀬川「今日は……おかげでとても楽しかったですわ……」

    理樹「そう思ってくれたなら、嬉しいよ」

    笹瀬川「…………」

    理樹「…………」

    笹瀬川「わたくしね……」

    理樹「うん」

    笹瀬川「正直……あなたたちが羨ましかったんですの」

    理樹「……うん」

    笹瀬川「ソフト部が辛いわけじゃありませんけど……でも、あなたたちみたいに楽しく、というわけではありませんから」

    理樹「…………」

    笹瀬川「わたくしも……あなたたちみたいにみんなで楽しく遊ぶ、ということに少なからず憧れを抱いていましたわ」

    150 = 61 :

    いいね


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