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    元スレ阿笠「食品工場を作ったんじゃ」コナン「そりゃすげぇな」

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    51 :

    さすが博士

    52 = 1 :

     数日後

    佐藤(警察の仕事もあるから、非番の日を指定して1日業務体験のコースを選んだけれど……)

    佐藤(業務体験を1日やっただけでどこまで調べられるかしら……)

    従業員「こんにちは、1日業務体験の田中さんですね?」

    佐藤「え、ええ」

    従業員「お待ちしておりました、こちらへどうぞ」

    佐藤「はい……」

    佐藤(いいえ、どこまで調べられるか、じゃない)

    佐藤(必ずこの工場の正体を暴いて見せる……!)

    53 = 1 :

    従業員「業務体験ですので、説明を交えながらですが、他の従業員の方と同じ業務を行っていただきます」

    佐藤「はい」

    従業員「まずは、作業服に着替えていただくのですが」

    従業員「その前に、他の従業員の方と一緒に全身の消毒を行っていただきます」

    佐藤「全身?」

    従業員「ええ、こちらのシャワールームでシャワーを浴び、しっかり体の汚れを洗い流していただきます」

    佐藤「そ、そこまでするんですか?」

    従業員「ええ、阿笠食品の工場では清潔が第一ですので」

    佐藤「はあ……」

    54 :

    女性器の特定部分を刺激することで分泌される液体で育てたハーブならいいな

    55 = 30 :

    >>54
    光彦の…

    56 :

    肉便器はよ

    57 = 20 :

    おもしろい

    58 = 39 :

    俺のJr.が嘶きおってな

    59 :

    >>14
    二郎か

    60 :

    >>55
    おい

    61 = 1 :

     ザァァァァァ

    佐藤(他の従業員と一緒とは言っても、シャワーはそれぞれ個室の中にあるから)

    佐藤(変装用のカツラがバレる心配は無いわね……)

     ガチャ

    佐藤(あら、また誰か追加で従業員?)

    従業員「えー、ではこれより、腸内洗浄を行います」

    佐藤(えっ!?)

    従業員「浣腸液を注入し、腸内の便をすべて出すところを」

    従業員「しっかり確認させていただきます」

    佐藤(な、何それ!?)

    62 :

    阿笠博士は麻酔銃を作っている→麻酔を生成できる→材料の調達ルートを持っている→ヤバイ連中と関わりがある
    =阿笠博士はヤバイ

    63 = 39 :

    スカトロ展開かよ

    64 = 56 :

    スカトロきたか

    65 = 1 :

    授業員「では端の個室から一人ずつ失礼します」

    佐藤(ど、どうしよう……と、とにかくカツラをちゃんとつけて……)

     ブブッ ブリブリブリ ブチュッ

    佐藤(っ! ほ、本当に排便してる!?)

    佐藤(あの声からすると排便を確認してるのは男の人よね!?)

    佐藤(ほ、他の従業員の女の子は何とも思ってないの!?)

     ブリブリブリ ブブッ ブポッ

    佐藤(も、もう隣に……)

    従業員「はーい、では田中さん失礼しまーす」

    佐藤「!」

     キィ

    68 = 1 :

    佐藤「きゃっ、ちょ、ちょっと!」

    従業員「どうしました?」

    佐藤「だ、だって……いきなりこんなこと……」

    授業員「ああ、田中さんは今日が初めてで業務体験なんでしたね」

    従業員「すみません、これも業務の一環なんで」

    従業員「病院で検査しているつもりで一発お願いします」

    佐藤「そ、そんな無茶な……」

    従業員「はいはい、時間も無いので早くお尻突き出してください」

    佐藤「う……」

     くいっ

    従業員「はーいじゃあ浣腸液入れていきますねー」

     じゅぶぶぶぶぶ

    佐藤「う、あ、かふぅっ……!」

    69 :

    しぇゆ

    70 :

    佐藤さんで俺の息子ガッ!

    71 = 13 :

    警察官って大変だなー

    72 = 3 :

    >>70
    高木乙

    74 = 1 :

     ゴロゴロゴログルルゥ

    佐藤(う、ぁ、な、何この強烈な便意っ……!)

    従業員「ではこのビニール袋を張ったバケツの中にお願いしますねー」

    佐藤「こ、こんなのの中に!?」

    従業員「ええ、一応検便も兼ねているので、排泄した便は全部回収しているんです」

    佐藤「で、でも、バケツになんて……うっ」

     グギュルルルゥ

    佐藤「あ、ぐぅっ……」

    従業員「抵抗あるかもしれませんが慣れればなんともないですよー、さあどうぞー」

    佐藤「あ、や、あ……」

    佐藤(も、もうダメ……)

     ブリブリブリブブーッ

    75 :

    よくわからないことになって?

    76 = 1 :

    従業員「うわぁ、たくさん出ましたねぇ。臭いもすごいですよ」

    佐藤「あ……ぅぁ……」

    従業員「じゃあお尻の穴しっかり洗っておいてくださいねー」

    従業員「全員分終わるまでそのままシャワー室にいてください」

    佐藤「……」



    従業員「はーい、全員分の腸内洗浄と便の回収が終わりました」

    佐藤(よ、ようやく工場の中に……)

    従業員「では次に陰部のチェックに入ります」

    佐藤「!?」

    78 = 1 :

    従業員「シャワールームの出口に私がいますので」

    従業員「シャワールームから出ると同時に私に陰部をしっかり広げて見せてください」

    従業員「洗い足りない方はもう一度洗ってもらいます」

    佐藤(な、何よそれ!? ここを見せろって……嘘でしょ!?)

    「お願いします!」

    従業員「はーい、毛利蘭さんはいつも綺麗ですねー」

    「ありがとうございます!」

    従業員「さあ順番にどんどん出てきてくださーい」

    79 :

    角のチェックもしろよ

    81 = 13 :

    蘭は警備員でもやったほうがいいんじゃないのか

    82 = 11 :

    らああああああああああああああああり

    83 :

    84 = 1 :

    佐藤(ど、どうしてみんな何の疑問も抱かずにこんな……)

    従業員「どうしたんですかー? 次田中さんですよー」

    佐藤「は、はい!」

    佐藤(と、とにかくやるしかないわ!)

    佐藤「……」

    従業員「はい、しっかり陰部を広げてこちらに見せてください」

    佐藤「は、はい……」

     ぐぐっ

    佐藤「お……お願いします……」

    従業員「うーん、ちょっと洗い足りてませんね」

    佐藤「えっ」

    従業員「それにさっき腸内洗浄のときも思ったんですが、ちょっと毛が多いんですよね」

    従業員「後で剃らせてもらいますので、そこでそのまま洗いましょう」

    佐藤「えっ、ちょっ」

    従業員「じゃあ田中さんはそこで待機しててください。次の方ー」

    85 :

    この時点でアウトじゃねえか

    86 :

    ちょっと参考画像ありません?

    87 = 1 :

    佐藤(……私だけ残された)

    従業員「すみませんねー、本当はこの後作業服に着替えてもらうんですが、田中さんは別室に行ってもらいます」

    従業員「そちらで陰部の毛の処理と再洗浄行います」

    佐藤「……はい。でも、あの」

    佐藤「こういうのって女性従業員がやるんじゃ……」

    従業員「私もそう思うんですけどねー、女性の従業員はみんなこの間集まった新規の人ばっかりなんで、とりあえず先に工場での仕事を覚えて貰ってるんですよ」

    従業員「ですのでこういった仕事に男が回されるんです。すみませんねー」

    佐藤「そ、そうですか……」

    従業員「ではこちらにどうぞー」

    89 = 1 :

    佐藤(どうしよう……早く工場の中を調べたいのに……まさかこんな所で時間を食うなんて……)

    従業員「こちらの部屋の、あの椅子に座ってください」

    佐藤「こ、こうですか?」

    従業員「そうです、そしてこのスイッチを押すとですね」

     ガション

    佐藤「えっ?」

    従業員「手足及び体が固定されます」

    佐藤「ちょ、ちょっと何よこれ!?」

    従業員「そして脚を固定しているパーツを動かすと、このように脚を開くことができますので」

    従業員「この状態で毛の処理と陰部洗浄を行います」

    佐藤「ま、待って! そのくらい自分で……」

    従業員「田中さんが御自分で洗浄した結果、洗い足りてませんので、こちらで正しくしっかり洗浄させていただきます」

    従業員「毛の処理も田中さんでは見えずらい部分の毛もあるでしょうし、こちらでちゃんと処理させていただきます」

    佐藤「で、でもこんな体を固定しなくても……」

    従業員「念のためです。何しろ陰部に毛の処理用の刃物を近付けますので、しっかり体を固定しないと」

    90 = 11 :

    体固定は仕方ないな

    92 :

    この男やり慣れすぎだろwwww

    93 = 1 :

    従業員「ではここから先は別の者が処理と洗浄を行いますので」

    従業員「失礼します」

    佐藤「え、ちょ、ちょっと……」

     ガチャ

    従業員「工場長ー、佐藤さん準備できましたよー」

     バタン

    佐藤「……」

    佐藤「今……佐藤って言った……?」

    95 :

    佐藤なんて言ってないよ

    96 = 1 :

     ガチャ

    佐藤「!」

    阿笠「いやぁ、お待たせしましたねぇ、ええと……田中さん、でしたかな?」

    佐藤(あ……阿笠博士!?)

    阿笠「おや? 以前私とどこかでお会いしましたかな?」

    佐藤「い、いえ……気のせいじゃないでしょうか」

    佐藤(さっきのは聞き違い……? いえ、そんなことよりも)

    佐藤(やっぱりこの工場に阿笠博士がいた……それに工場長って呼ばれて出てきたってことは阿笠博士が工場長……)

    佐藤(阿笠博士ならやはり特殊な薬物を作れる? そしてそれを食品に混ぜている?)

    佐藤(とにかく、この毛の処理とか陰部洗浄とかを切り抜けてなんとか工場を調べないと……)

    阿笠「では毛の処理から行いますかな」

    佐藤「は、はい……」

    97 = 1 :

    阿笠「まずは長めの部分をハサミで切り、その後シェービングクリームを使いカミソリでつるつるにさせてもらいます」

    佐藤「え……ぜ、全部剃るんですか!?」

    阿笠「それが一番清潔なのでのう」

    佐藤(く……た、耐えるのよ! この状況を耐えて切り抜けて工場の中を……)

    阿笠「では切らせていただきますぞ」

     チョキチョキ

    阿笠「いやぁしかしこんなに男の人に間近で股間を見つめられ」

    阿笠「さらに毛の処理までされるなんて滅多にない経験でしょうなぁwwwwwwwww」

    佐藤「っ……」

    阿笠「いや、気分を害したなら失礼wwwwwwwwwwwwwwww」

    98 :

    なるほど

    99 = 20 :

    なるほど

    100 :

    なるほど


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