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    元スレ阿笠「巨大なミキサーを作ってみたぞ」コナン「人間も入れそうだな」

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    1 :

    阿笠「確かに……うっかり中に入ってしまい」

    阿笠「そのままスイッチが押されてしまったら大変なことになるのう」

    コナン「怖いこと言うなよ……」

    阿笠「まあ、これなら今度行われる夏祭りで行う」

    阿笠「スーパーサイズフルーツミックスジュースという企画には十分な発明じゃろう」

    コナン「そうだな……ミキサー自体がデカけりゃ目立つし、きっと企画は成功するぜ」

    阿笠「そうじゃ、せっかくじゃから一足早く少年探偵団のみんなにも見せてあげるとするかのう」

    2 :

    やめろ!光彦は関係無いだろ!

    3 :

    光彦はお留守番

    4 :

    光彦

    5 :

    グッチュモイーン

    6 :

    kskstの血

    7 :

    巨大ミキサーで光彦死亡フラグが建つという

    8 :

    光彦は関係ない…はず…

    9 :

    ミキヒコ

    10 :

    あーあ

    11 :

    光彦「今回もヤバイ死に方しそうですね」ゾクゾク

    13 = 1 :

    阿笠「よーし、もうみんなは電話で呼び終わったぞ。しばらくすれば来るじゃろう」

    灰原「あら、完成したのね、例のミキサー」

    阿笠「おお、哀君。そうなんじゃよ。ついさっき完成したばかりじゃ」

    灰原「ついさっきって……ミキサーが回ってる音とか聞こえなかったけど、ちゃんと試運転したの?」

    阿笠「……そういえばしとらんのう」

    コナン「おい」

    阿笠「す、すまん。一応みんなが集まる前に急いで試運転しよう」

    灰原「じゃあ一応ちゃんとフルーツを入れて回した方がいいわ。実際にフルーツを入れた場合どうなるかって確かめないといけないでしょ?」

    阿笠「そうじゃな……じゃあ台所にあるフルーツを全部放り込んでくれ」

    阿笠「それだけじゃ少ないじゃろうから、ワシは倉庫にあるフルーツを持ってくる」

    コナン「ったく……灰原、手伝ってくれ」

    灰原「わかったわ」

    14 = 5 :

    光彦自分で入るフラグ

    15 :

    体重を自在に調整できてシーソーで戦いを挑む元太まで見えた

    16 :

    もう哀ちゃんはミステリアスのミの字もないな

    17 = 1 :

    コナン「ふーっ、結構な重労働だな」

    灰原「そうね……ミキサーが大きいから、ハシゴとか使って高い所まで登らないとフルーツを入れられない……」

    灰原「特にこんな子供の体じゃ、ね」

    コナン「こりゃあ夏祭りのときには専用の階段か……もしくは自動でフルーツを放り込む機械も作らなくちゃならねーな……」

     ピンポーン

    灰原「はーい、今出まーす」

     ガチャ

    光彦「こんにちは、灰原さん!」

    灰原「あら円谷君、随分早いのね」

    光彦「ええ、実は知り合いがトラックでたくさんフルーツを僕の家にプレゼントしてくれたところだったので」

    光彦「その知り合いの人にそのままトラックでここまで乗せてもらいました」

    光彦「もちろん、プレゼントのフルーツも、せっかくなので一緒に持って来ましたよ!」

    コナン「おお、こりゃありがてえ!」

    18 :

    そんな自分から死に近づこうとすんなよ

    19 = 1 :

    光彦「うわぁ、巨大なミキサーとは聞いていましたが、ホントに随分大きいですね……」

    コナン「ああ……おかげでフルーツを入れるのも一苦労だぜ」

    光彦「なるほど、あのハシゴに上ってフルーツを入れてたんですね、これは確かに大変そうです……」

    灰原「もう台所のフルーツは全部入れ終わった所だけどね……」

    コナン「でも博士の奴、倉庫に行ったっきり帰ってこねーな……」

    灰原「もしかして、フルーツを運ぼうとして腰でもやっちゃったのかしら?」

    コナン「しゃーねーな、ちょっと様子を見に行くか……」

    灰原「私も行くわ」

    光彦「じゃあ僕も……」

    灰原「いいわよ、一応円谷君はお客さんなわけだし、ゆっくりしてて」

    光彦「は、はあ……」

    20 :

    安価無しキチガイ無しじゃ伸びない

    21 :

    覗き込んで落ちて気絶
    フルーツに埋もれて見えない
    スイッチオン

    22 :

    コナン「博士、このボタンはなんだ?」

    阿笠博士「ミキサーの中身と光彦君を入れ替えるスイッチじゃ」

    こうだと思った

    23 :

    哀ちゃんに飲ませるためにこれから光彦がミキサーオナニーするんですねわかります

    24 = 1 :

    光彦「うーん、一人ぼっちというのも寂しいです」

    光彦「それに、僕だけ何も手伝わないというのはやっぱり何か気になります」

    光彦「きっと倉庫から持ってくると言っていたフルーツも入れるんですから」

    光彦「そのフルーツをミキサーに入れるのを手伝えばいいんでしょうが……」

    光彦「どうせならこの暇な時間を利用して何か……」

    光彦「そうです! せっかく持って来た貰い物のフルーツがあるんですから」

    光彦「それをミキサーに入れておきましょう!」

    光彦「そうすれば博士や灰原さんやコナン君が持って来たフルーツを入れる労力を」

    光彦「少しでも軽減することができます!」

    25 :

    おいやめろ

    26 :

    >>21
    良い話だなぁ…

    27 = 5 :

    フルーツに埋れて気づかれずにジュースにされるか

    28 = 2 :

    こいつも学ばねえ奴だな

    29 = 1 :

    光彦「じゃあこのスイカを……よいしょっと」

    光彦「うーん、結構重いですね」

    光彦「でも頑張って……えっさ、ほいさ……」

    光彦「よし、なんとかハシゴで一番上まで来れました」

    光彦「あっ、でも……流石にスイカといえど皮ごと入れるのはマズいでしょうか……」

     グラ

    光彦「うわっ!?」

     ドシッ

    光彦「」

    30 :

    知ってた

    31 = 25 :

    だろうな

    32 :

    いいね

    33 = 21 :

    予定調和

    34 :

    やっぱりな

    35 = 2 :

    ここまでテンプレ

    36 :

    あーあ

    37 :

    知ってた

    38 :

    全てを知った上でスイッチオンするコナン

    39 = 1 :

    コナン「ったく、博士、いい加減自分がいい歳だって気付けよ」

    灰原「まさか本当に腰をやっていたとはね……」

    阿笠「す、すまんのう……」

    コナン「光彦ー、待たせたなー……あれ?」

    灰原「円谷君、どこ行っちゃったのかしら」

    阿笠「ん? 光彦君はもう来ておったのか?」

    コナン「ああ、貰い物のフルーツも一緒に持って来てくれたんだ」

    阿笠「フルーツの箱は見えるが……光彦君自身の姿は見えんのう……」

    灰原「トイレにでも言ってるのかしら?」

    40 :

    知ってた

    41 = 34 :

    コナン「(こ、これは光彦の靴・・・!?)」

    コナン「まあいいか」スイッチポチー

    42 :

    >>1やるなあ

    43 :

    分かってた

    44 :

    安定の光彦

    45 = 3 :

    気絶する光彦が悪い

    46 :

    みつひこミキサー

    47 = 15 :

    /nox/remoteimages/9a/ff/442960cecdb53453a46d3cf33a4a.jpeg
    /nox/remoteimages/5a/b6/6b650362f7c7e74b02a9d010fcd2.jpeg

    48 :

    グロはちょっと・・・

    49 = 37 :

    スレタイからここまで予想の範疇

    50 = 1 :

    光彦(う……)

    光彦(ど、どうやらうっかり落ちてしまったようです)

    光彦(しかも落ちた衝撃でフルーツが崩れ)

    光彦(体が山のようなフルーツで固定される形になり、身動きが取れません)

    光彦(おまけに口の中に大きなリンゴがぶち込まれてしまい、声が出せません)

    光彦(噛み砕こうにも、このリンゴ、どうも硬くて……)

    光彦(ど、どうしましょう……このままミキサーのスイッチを押されてしまったら……)

    光彦「……」ゾワッ

    光彦(い、いえ、大丈夫です! フルーツを入れようとハシゴに上り、ミキサーの中を覗き込めば)

    光彦(微妙に見えてる僕の存在に気付くはずです!)


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