元スレP「廃村に踊る」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
901 = 124 :
すげえ!考察の人と同じ展開だ!!
902 = 135 :
シリアスなシーンなのに笑いがとまらねぇw
903 = 202 :
樋口ぃいいいいいいい!!!
904 = 639 :
>>901
やめてやれよwwwwww
906 = 897 :
樋口の霊圧が…消えた…?
907 = 344 :
>>>901
やめたげてよ!w
908 = 135 :
>>905
P「…」
909 = 178 :
俺が壮大な>>1のシナリオを掻き乱してしまったばかりに
910 = 202 :
>>909
いい加減しつこいぞお前
912 = 107 :
- 外 校庭 -
P「ふぅ……。ここまで来れば、もう……」.
響「ハァ……ハァ……。だ、誰も追ってきてないか?」
P「あぁ。もう大丈夫みたいだ……。しかしさっきの爺さん、一体――」
ブォン!. ブォオォォォォォォォォ.....
響「! エンジン音!」
P「思ったより近い。もしかして救援がもう……!?」 キョロキョロ
ブオオオォォォォォォォォォン.....!
響「……違う。違うぞ。この音は遠ざかっていく音……」
P「な、なんだ? つまり誰かがここから車だかバイクに乗って?」
響「やっぱ2人以上、この廃校に……いた?」
P「わからん……。もう、どうしようもない。真相はつかめないんだから」
響「あ、朝陽が完全に昇って……」
P「うん。空が、青いな……。今日はいい天気になりそうだ」
913 = 769 :
もう夜が明けてるね
914 = 541 :
手帳が知りたかったねぇとりあえず
915 :
そこはかとない駄目エンド臭
これは揉み消されますわ
916 = 678 :
長い夜だった……もう安心していいんだよね?
917 = 344 :
二人が生きてるだけでもよかったよ
918 = 860 :
逃げられてて、響なんかはメディアに出て素性も知れてるから後日殺されたりとか
しないよな??
919 = 216 :
ノーマルエンドきた?
920 :
響大丈夫なのか
921 = 344 :
みんな…空を見てみろよ…夜明けだ
922 = 135 :
こっちはまだ真っ暗なんですが
924 = 541 :
スズメが鳴いてるよ…駄目エンドで俺は泣いてるけど
925 = 449 :
生きて帰るまでがSSです
後日談で何事もないと花丸
926 = 107 :
響「はぁ……。なんだか今日だけで随分と密度の濃い日を過ごした気がするぞ」
P「俺も。多分、家に帰って鏡見たら、白髪とか増えてそうだな」 ヤレヤレ
響「でも、もう危険は去ったんだよね。もう、大丈夫なんだよね」
P「そうだな。……響、よく今まで頑張ったな。えらいぞ」 ナデナデ
響「うん。……えへ、何だか目が熱いぞ」 グスッ
P「今回の件で一回りは成長できたんじゃないか? ま、もうこんな経験。二度とこりごりだけどな」
響「自分もだぞ。こんなの定期的に続けてたら、1ヶ月でお婆さんになっちゃう自身があるぞ」
ブオォォォォォ.... オーイ オーイ!
P「おぉ! 車だ。それにあの声、ホテルで待機してたスタッフの人か。思ったより早く来たな」
響「でもこれで、ゆっくり眠れるぞ。もう、怖い思いなんてしなくて済むんだ……」
P「そうだな。はぁ……っ。肩の荷が下りた。あ、その前に警察に連絡してもらうよう言わなきゃだめか……」 ハァ...
オーイ コッチダー! ドウシタンデスカー! クルマ ノ コショウ デスカ-?! ソンナトコロ ミンナ シンパイ シテ...
―
――……
――――…………
927 = 344 :
いろんな意味でぴったり終わった!
928 = 204 :
とりあえず生還か
929 = 449 :
まだや…警察も呼んでないし手帳もスルーや
やっこさんは一度わた春香の声色をコピーしとるし全く油断ならん
930 = 639 :
大丈夫だよな?
後日襲撃とか呪いとかないよな?
931 = 227 :
逃げていった連中が、探しに来たスタッフ達を××して入れ替わり……
とかじゃないよね?
932 = 449 :
全員一所に集まったところでPの車がボカン
事故ですねー故障してたしねー
933 = 107 :
- 事務所 -
P「……――と、いう訳なんですよ。本当に死ぬかと思いました」
高木「なるほど……。それは非常に災難だったね。だが、よく無事で帰ってきてくれた。本当に嬉しいよ」
P「ははは。本当、よく帰ってこれたなぁって思います。何より響が無事でよかった……」
高木「うむ。我那覇くんは今、病院で休養を取らせてある。キミはこの後警察の事情聴取もあるから、大変だろうが……」
P「ま、頑張りますよ。それにそれさえ終わったら思いっきり休んでやりますから」
高木「ははは。じゃあ、それまで休暇の過ごし方を考えながら、もう少し頑張ってくれたまえ」
P「ありがとうございます。多分休暇は小説でも書こうかなって思います」
高木「ほ? 小説かね」
P「えぇ。実は今話したこととは別に、こんな過去の事件について調べる機会がありましてね――」
934 = 769 :
よかった!響が眠れるENDだ!
935 = 236 :
待て、まだ分からんぞ
936 = 202 :
別の事件…?
937 = 344 :
病院が襲撃されるかも…
938 = 135 :
あんまり危ないことはしないほうが…
939 = 170 :
社長犯人臭が…
940 :
怪奇ハンターになったほうが向いてると思うP
941 = 541 :
>>940
通信じゃ死んじゃう
942 = 816 :
響...どうか無事で
943 = 135 :
今こそ月生まれのTさんの出番!
945 = 107 :
P「……――とまぁ、こういうことでしてね。話のタネにはなりそうかと」
高木「ふぅむ……。臓器の売買、ねぇ……」 ウウム
P「えぇ。私はそう結論付けましたが――社長、何か気になることでも?」
高木「ん。まぁ、いちゃもんのような意見ではあるんだがね。少し気になる点はあるね」
P「……例えば、それは?」
高木「まず1つ目が親御さんへの対応だ。何故親御さんはそんな危険な学校へ子供を送り込んだのか」
P「いえ、ですから子供を売り、その臓器で儲かるためじゃ……」
高木「それだと入学金や生活費で全て飛んでしまうよ。私立だったんだろう? それにもし売れなかったら大赤字だ」
P「いえ、でも……。もしかしたら入学段階で子供をお金で売り買いしてた可能性も――」
高木「それだと学校側が大赤字だ。卒業生がちゃんと出ている分、考えられにくい」
P「そ、そうですか? でもお金儲けって点なら……」
高木「それにキミは一つ忘れている。大事な要素だ」
P「忘れている? ……な、何をですか?」
高木「時代背景だよ。80年代、特に半ばから後期。この時代を人々はなんと読んでいたか、キミは知っているだろう?」
P「80年代半ばから後期……あ」
946 = 202 :
バブル…
947 :
バブルは金持ちにしか恩恵が無かったという話も
948 = 126 :
やべぇこの>>1の頭の中では既に次の世界が描かれている!?
949 = 135 :
大海賊時代か
950 = 124 :
じゃあ臓器売買じゃなく児童の虐殺をしたい変態連中の商売でいいんじゃないですかね(適当)
みんなの評価 : ★
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