元スレP「廃村に踊る」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★
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701 = 112 :
>>699
安価踏んだんならどんな内容だろうとせめて自信持って堂々としててくれよ
702 = 178 :
>>701
分かった
とりあえずもっとまとめておけばよかったと後悔
早漏過ぎた
703 :
いいからもう黙ってROMるか考察スレにこもっててくれ
704 = 110 :
ちょくちょくレス番飛んでるのが逆に不気味なんだが
705 = 449 :
ｺﾂｺﾂかもったいぶるかやろな
707 = 107 :
P「そう。それ以前にこの村、鉱山が閉鎖して、ずっと存続してる理由について考えたよな」
響「そうだな。どこからかお金が出てきて、何故かそれを学校の増築やらに費やしてるって」
P「あれって要は投資……。というか、金を生み出す装置を握ってたのが学校側だったんじゃないかって思うんだ」
響「学校側がお金を……」
P「最初は荒唐無稽だとは思った。けど、そう考えるとしっくりする場面がいくつか出てくるんだ」
P「一つは寮母の日記。『足りない分を私で代用』『老いすぎて使えない』。老いすぎてってことは身体のことだよな」
P「それを『代用』、とあれば考えられるのは一つ。臓器の代用だ」
響「……」
P「最初は樋村が一人暴走して、その暴走を止めるために母親が身代わりになろうとしたと思ってたが――」
P「この手紙を見てハッキリした。学校が容認してるんじゃなく、学校の『流した身体』をお零れとして樋村が貰ってるんだ」
P「詰まる話、この事件の引率役は学校側。樋村はそのおこぼれに預かったついでの狂人」
P「そうなると学校が『流す』、つまり殺しているのは、寮母の日記から推察するに子供……ようは生徒」
P「そして学校が生徒を殺すことによって金を生み出せる仕組み。とくればもう臓器の売買しかないだろ」
響「……」
708 = 458 :
お夜食にらぁめんをいただきます
709 = 227 :
死怨
710 = 419 :
響…
711 = 449 :
そりゃ言葉も出ないわな
712 = 216 :
713 = 344 :
>>712
かわいい
714 = 166 :
臓器売買は係わる人間が多すぎるからそんなに美味しい商売でもなかったりする。
レシピエントが裕福とは限らない品
715 = 639 :
>>712
響は優しいなあ
716 = 250 :
>>712
心が広い響まじ天使
717 :
真っ昼間の事務所で聞いてたら次のドラマか映画の設定かと思われそうなレベル
718 = 109 :
>>712
可愛いな
719 = 458 :
>>712
響はやさしいなあ
720 = 126 :
>>712
かわいい
かわいい
かわいい
721 = 202 :
>>712
やはり響は天使だったか
722 = 573 :
>>712
あんだけボロクソに言われてたのに響に慰めてもらうとか羨ましい
723 = 178 :
涙が出ます
724 = 126 :
>>723
うらやましい
725 = 112 :
お前らちょっと俺もボロクソに叩いてくれ
726 = 135 :
>>1相当困ってるな…
727 = 419 :
誰か俺を叩いてくれ！
729 = 458 :
響が誹謗中傷はいけないっていうから
730 = 565 :
ここはマゾが多いな…。
731 = 678 :
ｼｮｳｶﾞﾅｲｶﾅｰ?
732 = 163 :
>>725
ちょっとカーテン開けてみろ
733 = 236 :
考察スレももう埋まるな……あとどれくらいこっちが続くか
734 = 717 :
>>725
親が泣いてるぞ
735 = 567 :
これは次の安価で暴走するやつが大量に出ますねぇ……
736 :
もう無理
お前達は今日の結末をしかと見届けてくれ俺はねr
737 = 717 :
やらかすと響が慰めてくれるスレはここですか?
738 = 135 :
そして>>736は二度と目を覚ますことはなかった…
739 = 449 :
今日もそろそろお開きやろ
キャンセル必須の安価続いて頭痛いやろし
740 = 126 :
まぁ>>1も無理しないでくれ
匙投げてENDたどり着けないのが一番きつい
741 = 107 :
P「そして2つ目は、九つの悲劇で挙げた被害者の共通項」
P「あれ……。全部身体の一部が欠損したり、もしくは死体自体が見つかっていないんだ」
響「欠損かぁ……。エレベーターは圧縮、ミキサー事故はミンチ、プールは腐乱してどろどろ……」
P「そ。加えてタイムカプセルは状況からして骨だけ。もう一つのタイムカプセルは死体自体が見つかってない」
響「九番目の悲劇も思えばそうだぞ。全部伝聞で『あったらしい』だけで、死者は土に返ったとかいう表現だけ……」
P「理科室のは言うまでもなく、狂った女性教員……多分寮母さんのことなんだろうな。あの人だってそうだった」
P「そしてこれら事件って初期のタイムカプセルと、年代不明の女性教諭の事件を除けば、80年代に集中してるんだな」
P「これは偶然か？ 或いはそれ以前にも事件があったとしても、異常すぎる」
P「この手紙によれば、『埋めていた』との台詞があるし、もしかしたらそれ以前にも事件があったのかもしれない」
P「だが、これが事件の一部であろうとも、こうも身体が欠損した遺体しか出てこないのは不自然だ」
響「不自然……。まぁ、偶然にしてはできすぎてるかも」
P「まぁこれが2つ目の理由だ」
742 = 573 :
響もだが正座して俯く>>1を可愛いと思ったのは俺だけだろうか
743 = 561 :
最悪もう再安価でもいいぞ
744 :
ごめんね>>1
俺らが不甲斐ないばかりに
745 = 135 :
Ｐの推理終わったら今日はお開きかね
746 = 163 :
くそっ・・・
俺が安価取っていればこんなことには・・・！
747 = 202 :
皆勝手に寝とけ
人が少ない方がスムーズに事が進むから良い
748 = 112 :
>>745
ここでそんなん言うなよ
>>1が「よーし、今夜は徹夜しちゃうぞー」って意気込んでスレ立ててたらどうすんだ
749 = 107 :
P「3つ目は……。親の反応だな」
響「親？ 保護者のことか」
P「あぁ。いくら警察に袖の下を握らせても、保護者からの声を無視することはできない」
P「今までの資料を見た感じ、相当な人数がこの学校で消えているはずだ。それなのに保護者からの反発がない……」
P「詰まる話、親も承認してこのビジネスに乗った可能性があるってことだ」
響「親も承知で……。そ、そんなのあんまりだぞ。それに普通に卒業した子だっているじゃないか」
P「それはそうだが――もしかしたら買い手がついた子から売られるシステムだったのかもな」
響「か、買い手？」
P「当時、子供の臓器がいくらで捌けたかは知らないが、決して安くはなかったろう」
P「だが小学校は成長期の子供の宝庫だ。様々なタイプの血液から、大から小までのいろんな臓器が手に入る」
P「もし重要な顧客がいれば、その中から必要な臓器を、必要なときに必要なだけ買い付けるシステムだったのかも」
響「うっ……。そんな酷いこと……」
P「あくまで想像だ。流石にそこまでのことはなかったのかもしれないがな」
750 = 250 :
この安価とった奴が考察スレで1000とってむかつく
みんなの評価 : ★
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