のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,363,905人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「アイドル達にマッサージをして疲れを取ってやろう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 22 :

    P「ま、これをしばらく繰り返してお湯で洗うように揉んでいく」

    「うーん。ここまで気持ちがいいなんて~……」

    P「最後は足裏、足首から血行を助けるように、押し上げるように按摩すれば――」

    「ふにゃ~……」 グテー

    律子「あーあー。だらしない顔しちゃって……」

    P「ま、この通りだ。本当ならふくらはぎとか尻だとかまでをマッサージするのがベストなんだが――」

    律子「……」 ニッコリ

    P「わ、わかってるって。やらないよ流石に」

    律子「よろしい」

    P「ま、そういうことで後はタオルで優しく拭いてやれば完璧かな」

    律子「やれやれ。最初は半信半疑でしたけど、ここまで響がリラックスするなんて」

    52 :

    律子邪魔だな

    53 = 30 :

    しえん
    響ちゃんの続きは俺の家でやるということで

    54 = 50 :

    律子には最後までやるんだろ

    55 = 8 :

    りっちゃんは焦らさなきゃ

    56 = 22 :

    P「ま、ここまでやっておいてなんだが、実はこれ、フットセラピーってやつなんだ」

    律子「フットセラピー……。そんな種類のセラピーもあったんですね」

    P「セラピーは要は治癒術。按摩から精神安定まで幅広いのがそうなんだよ」

    律子「ふぅん。そんなものなんですねぇ」

    P「とりあえず、マッサージの腕と、セラピーについては分かってくれたな?」

    律子「……まぁいいでしょう。この顔を見せられちゃあ効果がないとは思えませんからね」 ペチペチ

    P「じゃ。マッサージは問題ないということで」

    律子「技術的にはいいとしても、風紀的にはグレーなんですがね……」

    P「ま、そこについてはマッサージしてほしい人を募って、希望者だけ……という形で」

    律子「ん。それならいいでしょう。じゃあ、私、お湯捨ててきますね」

    P「おう、サンキュ」

    57 = 22 :

    「ん。んぁ……あれ。もう終わったのか?」 ムクッ

    P「おう。……もしかして寝てたのか」

    「えっ? いや、えへへ。あんまり気持ちよかったから」 エヘヘ

    P「そうか。そいつは重畳。……で、どうだ? 足の具合は」

    「ん……。お、おう? すごいぞ! 足が軽い! まるで魔法みたいだぞー!」 ブンブン

    P「そっかそっか。そりゃあ良かった。マッサージした甲斐もあったもんだよ」

    「うんっ。プロデューサー、ありがとだぞー……?」 アレ?

    P「……? どうした響。何かあったか?」

    「えっ? あ、いや。その――」 モジ...

    P「……もしかして膝より上が重たいまま……ってことか?」

    「うぇっ!? わ、分かるのか?」

    P「あぁ、いや。それは別に響の身体が何ってわけじゃない。こっちの都合でな」

    「都合?」

    60 :

    いいぞP

    61 :

    響ちゃんかわいい支援

    62 = 5 :

    重いのなら仕方ない

    63 = 22 :

    P「膝から上はマッサージできなかったんだよ。つまり完全にマッサージはできなくてさ」

    「な、何で?」

    P「そりゃあ服の都合もそうだし、風紀的にもあれだしな」

    「風紀……あっ。そ、そういうことかー///」 カァッ

    P「ま、お前もふとももだの尻だのを触られるのは嫌だろうし、仕方ないことだよ」

    「……ま、まぁ、でもこれだけ劇的な効果あるのなら、本当に、仕方なーく、マッサージさせてあげなくも――」

    律子「ふぅ。動いてたら私も疲れちゃった……」 ガチャ

    P「おー、律子。後片付けありがとな。……で、響。何か言ったか?」

    「……な、なんでもないぞ!」 ダッ! ガチャン

    P「おーおー。あんな走って。足、少しでもマシになったのならいいけどな」

    律子「効果覿面って感じですかね」

    64 = 52 :

    律子出てけ

    65 = 61 :

    ひびきんかわいいよひびきん

    66 = 22 :

    .
          ヒビキン ハナシアイ オワッター?                             エッ ハナシ ジャナクテ マッサージ?
                            ナニソレ! ミキ モ マッサージ サレターイ!
             アラアラー                           ワタシ モ タノンデ ミヨウカシラ
                      ヘェ プロデューサー ッテ マッサージ デキルノカー     ウッウー


    律子「……早速向こうで話題になってますね。説明しなくても?」

    P「説明くらいはするよ。ま、あいつらにも身体ほぐして欲しいって奴がいれば役に立てるんだが」

    律子「プロデューサー件マネージャー件マッサージ師ですか」

    P「すごい肩書きだな」

    律子「手当ては出ませんよ?」

    P「別にいいさ。俺があいつらの助けになりたくてこの資格を取ったんだ」

    律子「あんまりコキ使われないように。代わりにプロデューサー殿が疲れ果てても大変ですから」

    P「ん。その時は律子が肩でも揉んでくれ」

    律子「はいはい」

    70 = 22 :

    P「……と、まぁそういうことだ。トレーニング中でも待機中でもいつでも頼ってくれ」

    真美「はいはい! 兄ちゃんに質問だYO→!」

    亜美「ひびきんの話だと、肩揉みとか足のマッサージとか中途半端にしかできないって聞いたけど」

    真美「どうしても完全にはマッサージとかしてくれないの→?」

    P「仕方のないことだ。人の目もあるし、まさか事務所で水着になるわけにもいかんだろ?」

    亜美「亜美は別に構わないんだけどな→。ね、いおりん?」

    伊織「ちょっ……何で私に振るのよ! 当然嫌よ!」

    美希「美希は全然平気だよっ! デコちゃんは気にしすぎだと思うな」

    伊織「アンタと一緒にしないでよ、この毛虫!」 ギャーギャー

    「でも確かに最近、肩とか腰とかが硬いんだよなぁー」 グッグッ

    やよい「セラピーかぁ。えへへ、そういうお店行ったことないから、ちょっといいかも」

    春香「そういうお店に行くと高いし、ありがたいです」

    71 = 50 :

    しえん

    72 = 22 :

    P「ま。そういうことだ。何かあったらすぐ頼れよー」

    あずさ「それはいいんですが――ちょっとよろしいですか? プロデューサーさん」

    P「はい。どうしました、あずささん? 早速何か?」

    あずさ「いえ。そこまでセラピーにお詳しいのなら、他にも嗜んでいるものがおありでは?」

    P「え? えぇ。他にはアロマやミュージックとかもやったりしてますけど」

    あずさ「うふふ。あら素敵。じゃあ今度プロデューサーさんのお家にお邪魔してみようかしら」

    その他アイドル「「「!!!」」」

    P「あ、いいですねぇ。アロマセラピーとか特に信者を増やしたいと思ってて……もしかしてご興味が?」

    あずさ「えぇ。アロマセラピーに前々から興味がありまして。教えてくれるのなら是非~」

    律子「ちょ、ちょっとあずささん!」

    あずさ「あら? 何かしら?」

    74 :

    だが家にたどり着けないあずささん

    75 = 30 :

    あずささんさすが

    76 = 22 :

    律子「今言ったばかりでしょう! 風紀的に逸脱することは――」

    あすざ「それはあくまで『マッサージ』の話でしょう? 私はあくまでアロマについて知りたくて~」 ウフフ

    律子「う……ぐ……」

    美希「そうだね! 美希もちょうどアロマなんとかに興味があったの!」

    「そうだよね! まぁ、『ついでに』マッサージをしてもらうかもしれないけれど」

    亜美「人目に付かない部屋の中なら、まぁ合意さえあればいいよね→」

    律子「あ、あんたたち……!!」

    P「なんだなんだ。みんなそんなにアロマセラピーについて興味があるのか。嬉しいッ!」 ウルウル

    律子「そこ泣かない! ダメです! プロデューサーとはいえ、男の人の家を訪ねるなんて――」

    伊織「別にいいじゃない。プロデューサーなんだし」

    雪歩「じ、実は何度かお邪魔もしてますし」 オドオド

    真美「今更って感じだよね→」

    律子「うぐぐぐ……」

    77 = 22 :

    すません。ヤボ用ができたのでちょいと失礼します
    乗っ取り歓迎です。ごめんなさい

    78 :

    俺は待つ

    79 = 8 :

    いつまでも待つ

    81 = 50 :

    83 :

    86 :

    >>42
    マジこお前

    88 :

    フットセラピーをちょっと調べてそこに書いてあることをそのまま書いただけだな

    89 :

    細かいこと言ってたらはげるよ

    90 :

    クソ眼鏡が邪魔しやがる

    91 = 22 :

    >>88
    だって俺セラピーとかマッサージとかの知識皆無やし……
    知ったかでもいいじゃん

    92 :

    全然問題ない

    93 = 83 :

    続けてください

    94 = 22 :

    律子「だ、だいたいそんな押しかけたらプロデューサーが迷惑するでしょ!」

    P「そうでもないぞ。結構家広いほうだs」

    律子「迷惑するでしょ!!!」

    P「いや。s」

    律子「迷惑するでしょ!!!!!」

    P「……はい」

    律子「ほら、プロデューサー殿もこう言ってるし。とにかく自重しなさい。いいわね?」

    「それはちょっと強引すぎるぞー……」

    美希「圧政なの」

    律子「おだまり! 人を律するためなら手段が悪でも是とされるのよ」

    雪歩(それなんて罪と罰)

    律子「とにかくプロデューサーにもプライベートがあるんだから、いいわね? はい、解散!」

    95 :

    りっちゃーん P権限ずるいよ→

    96 = 88 :

    >>91
    当たってたのかwww
    じゃあやっぱりこれは表現とは呼べないな

    97 = 22 :


    ――……
    ――――――…………

    P「ふぅ。やっと仕事が終わった」

    律子「お疲れ様です。……もう、あの子達にも困ったものだわ」

    P「さっきのことか? 別にいいじゃないか、趣味の一つくらい。実際オススメだそ? アロマセラピー」

    律子「……はぁ、あの子達にしてこの人ありだわ」 クター

    P「ん? 律子も大分疲れてるみたいだな」

    律子「誰かさんのせいでね……」 ボソッ

    P「じゃあ俺の出番だな」 ヨイショ

    律子「え? 出番って……あっ!」 ピクンッ

    P「肩揉みもとい、肩たたき。気持ちいいだろ?」 クニクニ

    律子「ぐッ……うぅぅぅぅぅ~……。悔しいけど確かに気持ちがいい……。これもセラピーの?」

    P「これは按摩だな。どっちかと言えばマッサージの部類」

    98 = 80 :

    ハゲは呼んでねえ帰った帰った

    99 = 88 :

    フットセラピーの詳細な描写がこのSSのどこに面白さを与えたんだよ
    もっと削ることを覚えろよ


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について