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    元スレP「765プロ対抗・サイコロの旅」小鳥「第2弾」

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    101 = 70 :

    行き先の選定に時間がかかってる?

    103 = 1 :

    ごめんなさい、行き先の選定+腹下してトイレに行ってましたw


    P「1:???????」

    美希「うぅ、次は地雷な気がするの…」

    P「2:ちょっと北上!郡山!」

    伊織「でも東北には入れるのよね。」

    P「3:独眼竜政宗が待ってるぞ!仙台!!」

    「仙台は美味しいものがいっぱいあるし、ゴールにも近づくし、当たりの目だね」

    P「4:世界遺産!!平泉!」

    美希「美希、歴史は知らないけどちょっと興味あるかな」

    P「5:日本海が呼んでる!酒田!」

    美希「オランダ懐かしいの!」

    P「6:同じ日本海でもこっちは危険!金沢!」

    伊織「行先が違ったらぜひ行ってみたいけどね…」

    104 = 65 :

    金沢カレーかな

    105 = 1 :

    「とりあえず、今回も1と6は避けたほうが無難だね。」

    伊織「何言ってんのよ!一番近づくのが4なんだから4以外有り得ないでしょ!この伊織ちゃんにかかればお手の物よ!見てなさい!」

    美希「デコちゃん、頼んだの!」

    P「いくぞーーーーー! 何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」チャカポコチャカポコ

    伊織「……(神様…)!」

    >>108
    1の目の行先、(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)

    106 = 86 :

    グンマー

    108 = 3 :

    金沢

    109 = 70 :

    >>108
    おい

    110 = 15 :

    これ長崎の方が近いんじゃね?

    111 = 1 :

    P「出目は……6!まさかの金沢!!」

    伊織「あ、あ・・・・・」

    美希「デコちゃん自信満々でまさかの最悪の目を出しちゃったの…」

    「い、伊織!大丈夫!まだ序盤だから巻き返せるよ!」

    美希「ハ、ハニー!その…金沢までここからどれくらいかかるの!?」

    P「今、スマホで調べてみたんだが…(スッ)」

    三人「ジー(スマホを覗く)」


    水戸→上野(特急スーパーひたち):1時間7分
    上野→越後湯沢(新幹線MAXたにがわ):1時間22分
    越後湯沢→金沢(特急はくたか):2時間35分

    計:5時間40分(待ち時間含む)

    113 = 70 :

    西端ってだけなら与那国島だけど前回その近くまで行ってるからなあ
    一応直線距離なら長崎も根室もだいたい同じくらいだな

    114 = 70 :

    まず上野まで戻るのか……

    115 = 1 :

    「ざ、ざっと6時間かかるね…」

    美希「そんなのってないの…」

    伊織「(未だ放心中)」

    P「しかし、サイコロの神には逆らえない。俺たちは行くしかないんだ、金沢に…」

    P「そうだ、この旅ではお約束のあのセリフを2人には言ってもらおう。」

    2人「「なんですか(なの)?」」

    P「…(ゴニョゴニョ)」

    2人「「えーーーーー!!」」

    「こ、この状態の伊織にそんなことを言うのは…」

    伊織「(未だ放(ry)」

    美希「美希でも、それは言えないなって思うな…」

    P「しかし一応テレビだからな…。とれ高もここで欲しいとこだから頼む!」

    「わ、分かりました… どうなっても知りませんよ…」

    116 = 1 :

    「い、伊織…その…」

    美希「いくの、真クン・・・!」

    2人「せーの」

    2人「ダメ人間!!」

    伊織「…!?」

    117 = 86 :

    いおりんの精神が壊れる

    118 :

    いおりんがミスターに・・・

    119 = 70 :

    ミスターならぬミスか……

    120 = 1 :

    「せ、せっかく美希が水戸の目出してゴールに近づいたのに台無しじゃないか!」

    美希「み、美希もそう思うな!デコちゃんは口だけのダメ人間なの!」

    伊織「……グス」

    伊織「ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

    2人「!?」

    伊織「私だって悪いと思ってるわよ!…グスッ!私だって出したくて出したわけじゃないのに…」

    伊織「どうしたらいいのよーーーー!どれだけ謝っても金沢行かないといけないんでしょーーーーー!」
    (再び号泣)

    「いやっ、その…」

    美希「ウワァなの…」

    伊織「…あんたたち、私を置いていくんでしょ?」

    「えっ、な、何でだよ伊織!?」

    美希「お、置いていくまで酷い事はしないの!」

    伊織「だって、私ダメ人間なんでしょ!2人の足引っ張っちゃうダメ人間なんでしょ!?」

    121 = 86 :

    寝る前の支援

    122 = 1 :

    「伊織!」(肩を掴む)

    伊織「!?」

    「誰にだって運が悪い時はあるよ。それが今回たまたま伊織だっただけ。それにまだ序盤だから巻き返せる!」

    美希「そうなの! デコちゃんがここで終わるような人じゃないって真クンも美希も思うな!」

    伊織「…本当に?」

    「ああ。本当だよ。一緒に旅続けようよ、伊織!」

    美希「デコちゃん!」

    伊織「……(ゴシゴシッ!) フ、フン!伊織ちゃんはまだ本気の1割も出してないんだから!これは肩慣らしよ!肩慣らし!」

    P「でも運に肩慣らしもクソもないと思うけどな…」

    2人「(ギロッ!)」

    P「ヒィッ!ごめんなさい、ごめんなさい!」

    「さあ、行こう!伊織!」

    美希「行こう!デコちゃん!」

    伊織「ええ!」

    123 = 118 :

    ちょろいおりん

    124 :

    いおりんのオレンジジュースちょろちょろ

    125 = 70 :

    じゃあ長崎組も東北行こうか

    126 = 118 :

    金メダルだわっほい!

    127 = 1 :

    P「ええチームワークや…(ホロリ)」

    「そもそもプロデューサーがあんなこと言わせなければ、伊織が泣くこともなかったんですけど…(ジトー)」

    P「ゴメンナサイハンセイシテイマス」



    P「コホン.....よしっ、じゃあもうすぐ特急が出るから急いでいくぞ!」




    -----AM8:00 東京駅 Wチーム

    小鳥「さて、Eチームは水戸ということで幸先の良いスタートを切りましたが」

    亜美「亜美たちも負けてられないねー。」

    小鳥「それじゃこっちも運命の第一投始めるわよ。さあ誰が投げる?」

    冬馬「よしっ、ここは俺から行くぜ!」

    小鳥「オッケー、それじゃ出目表を発表するわね」

    129 = 1 :

    小鳥「1:????????」

    春香「この1の目がこの旅のキーポイントになるかもねー。」(Wチームも説明は聞いています。)

    小鳥「2:ちょっとそこまで!横浜!!」

    冬馬「本当にちょっとだな…」

    小鳥「3:五月みどりといえばここ!熱海!!」

    春香「いやっ、普通の人はその2つはなかなか繋がりませんよ。」

    小鳥「4:ちょっと遠回りか!!塩尻!」

    亜美「塩尻ってどこー?」

    小鳥「5:一気に全身だりゃー!名古屋!」

    冬馬「おお!これしかねーだろ!」

    小鳥「6:ぬれせん!ぬれせん!銚子!」

    春香「うぅ、これは遠ざかるし、時間的な面でも避けたいな。。。」

    小鳥「さあ!それでは冬馬くん、記念すべき第一投を!」

    冬馬「よしっ、いくぜーーー!」

    >>132
    1の目の行先、(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)

    130 = 70 :

    金沢で一緒になるのも面白いかもしれない

    132 :

    小笠原

    134 = 70 :

    というわけで金沢

    136 = 22 :

    冬馬くん・・・

    138 = 70 :

    >>132
    あとコンマ数秒ズレてたら負け確定になるところだったな

    139 = 118 :

    銚子って何があるんだ

    140 = 124 :

    濡れぬれ煎餅

    141 = 118 :

    こっちのチームのミスター枠は予想通り冬馬か
    ちかたないね

    142 = 1 :

    小鳥「出目は……6!まさかの銚子!!」

    冬馬「なっ!?」

    亜美「ちょっとあまとう~、いきなりこれはないよ~(Booooo!)」

    春香「ま、まあまあ。最初で悪運を使ったと思えば大丈夫なんじゃないかな…」

    小鳥「だけど運命には逆らえない!さあ皆、銚子に行くわよ!!」

    冬馬春香亜美「「「はーい……」」」


    -----JR総武線快速 東京→千葉
    -----JR総武本線 千葉→銚子


    小鳥「銚子に来たわよ!」

    亜美「おお、海辺の街だーーー!」

    春香「潮の香りがするねー!」

    冬馬「…畜生」

    143 = 1 :

    亜美「んーー?あまとうもしかしてまだ気にしてるのーー?」

    冬馬「なっ!?…まあ、そりゃ一応な」

    春香「大丈夫だよ~。取り返しがつかないってほどでもないし。」

    亜美「そうそう、あんまり小さなことにこだわってると、ケツの穴が小さい男って思われるYO~!」

    冬馬「誰がケツの穴が小さいだ!? ていうか女がケツの穴とか言うんじゃねえ!」

    春香「あ、あはは…」

    小鳥「さて、それでは銚子名物をいただきに行きましょうか。」

    亜美「でもピヨちゃん~、銚子って名物ってあるの~?」

    小鳥「ふふっ、それがあるのよ!その名も「ぬれ煎餅」!」

    春香「あっ、私聞いたことあります!」

    亜美「濡れた煎餅とかグニャグニャで美味しくなさそー…」

    小鳥「あはは。実際に濡れてるわけじゃないよ。それじゃあぬれ煎餅食べに行きましょう~!」

    三人「「「オーーーーー!」」」

    144 :

    ぬれ煎餅って一時期流行ったよな、今じゃ見る影もないが

    145 = 15 :

    フィギュア見ててちょっと目を離してたが思ったより進んでないというか逆行してた

    146 = 124 :

    初めて食べたとき正直気持ち悪くなった
    今も苦手

    147 = 118 :

    全く逆方向に行ったのか

    148 :

    ケツの穴はガバガバより小さい方がいいといつも思う

    149 = 1 :

    /nox/remoteimages/38/8a/9d6607ef5e16d3742bbfa5d8f5a5.jpeg 小鳥「これがぬれ煎餅よ!」

    亜美「おー、これが噂に聞くぬれ煎餅… 確かに濡れてない…」

    春香「何か普通のせんべいより、色が濃い気がしますね~」

    小鳥「そうね。焼いた生地をすぐに醤油に漬けるから、まあ製造元で差はあると思うけど、だいたい色は濃いわね~」

    冬馬「急がねーと、先越されちまう。さっさと食べようぜ。」

    亜美「まあまあ、あまとう殿、急いでもぬれ煎餅は逃げませんぜ~」

    冬馬「別にぬれ煎餅早く食べたいなーとか思ってねえよ!」

    春香「と、冬馬くん! ほらっ、お店の人もいるから…」

    店員「ジー…」

    冬馬「わ、悪りい…」

    小鳥「ふふっ、でも冬馬くんの言うとおりね。温かいうちに食べましょう!」

    全員「いただきまーす!」

    150 = 1 :

    亜美(パクッ)「こ、これは…」

    春香「けっこうしっとりしてますね~。醤油につけるだけあって味も濃いし。」

    冬馬「でもお茶請けには最高だな!」

    亜美「そうだね~。お茶とこれをもって家の縁側でのんびり過ごしながら嗜む。最高だYO~」

    冬馬「どこの婆さんだよ…」

    亜美「ねえねえはるるん。事務所のみんなにお土産で買っていこうYO~!」

    春香「いいね~。すいませーん、ぬれ煎餅3袋くださーい!」

    冬馬「…ったく」



    小鳥「さてっ、駅に戻ってきました!それじゃ第2投の時間ね!」

    亜美「はーい!それじゃ次は亜美隊員が振るね~!」

    春香「亜美ちゃん、頑張って!」

    小鳥「それでは行き先発表!」

    小鳥「1:?????????」

    冬馬「さっきのフリップは小笠原とかいうとんでもないとこだったからな…。次も危なそうだ。」


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