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    元スレP「765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ!」小鳥「ヒャッハー!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ――PM12:30

    P「……皆さんご機嫌麗しゅう、Pです」

    P「前回、私はサイコロの旅で小鳥さん率いるSチームと対決したのですが」

    P「私の失策……もとい自己満足により、見事に惜敗を喫してしまいました……」

    P「あの極寒の地・網走で小鳥さんにリベンジを誓ってからというものの、悔しさに枕を涙で濡らしながら過ごしてきました」

    P「そして本日……いよいよ始まるわけです、『765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ』!!」

    P「私がリベンジ戦の話を小鳥さんに持ちかけたところ、最初はあんなことがあったためか難色を示していましたが」

    P「再び全国各地の地酒が飲めるチャンスだと誘惑したところ、あっさりと快諾してくれました。彼女にとってはお酒>恥じらいのようです」

    P「というわけで、小鳥さん及び今回彼女とチームを組む3人のアイドルは、時間の都合上もう既にスタート地点へと向かっています」

    P「さて、私もそろそろ動き出しますか……これから私と一緒にチームを組み旅に出る3人のアイドルを確保しに行きたいと思います」

    P「それではまた後ほど……Pでした」


    P率いるチームに参加するアイドル(春香、伊織、やよい、千早、亜美、真の中から三人選択、無効票は下にずらす)
    >>5

    2 :

    どっちが本物だ

    3 = 1 :

    どうも、前回
    P「765プロ対抗・サイコロの旅!」小鳥「いえーい!」ドンドンパフパフ
    というスレを立てた者です

    現在、すでに似たようなスレが立っていますが、そちらは自分とは一切関係ないです
    前回のスレを見て頂ければわかると思いますが、自分は文章を書くときには
    三点リーダ(……)は必ず偶数個使う、鍵括弧の終わり(」)の前には句点は入れない、
    時刻や現在地などを表示する際には――を使う、というルールを決めてありました

    このままでは設定を乗っ取られ勝手に続編が作られてしまうと思い、急遽スレを立てました
    これは前回酉をつけておかなかった自分の完全な失敗ですが……

    4 = 2 :

    まあ文体的にそうじゃないかなーと思いはしたけど

    kskst

    5 :

    はるちはまこ

    6 = 1 :

    ――PM13:00

    ――某テレビ局

    春香「お待たせしました、プロデューサーさん!」

    千早「ふぅ、今日の仕事はこれでおしまい、っと」

    「今日は午前中で終わりだからラッキー!」

    P「……ようお前ら、お疲れ」

    P「それじゃ車に乗り込めー、出発するぞー」

    春香千早「「「はーい!!」」」




    ――13:15

    春香「……あれ?」

    千早「どうしたの、春香?」

    春香「なんかいつも事務所へ帰る道とは違うような……」

    「そうかなぁ、気のせいじゃない?」

    P「~♪」

    7 = 1 :

    ――首都高速湾岸線

    ――PM13:30

    千早「……春香」

    春香「うん……明らかに事務所向かってないよね、この車」

    「プロデューサー?ボクたちどこへ向かってるんですか?」

    P「~~~♪」

    「き、聞いてない……」








    ――13:45

    P「……よーし、お前ら着いたぞー」

    「え……」

    千早「ここって……」

    春香「……羽田空港……!?」

    8 :

    急に続編大丈夫なん?支援

    10 = 5 :

    スレ立て履歴晒すだけでよかったのに

    11 :

    支援
    あっちのスレは亜美の喋り方になんか違和感あったけど偽者だったのかwww

    12 = 1 :

    千早「プロデューサー、一体どういうつもりですか?」

    「こんな所にボクたちを連れてきて……」

    春香「ま、まさかこれからどこかにロケしに行くんじゃあ……」

    P「えへへ★」テヘペロ

    「えへへ★じゃないですよ!」

    千早「心の準備も何もできていないのに、こんないきなり……」

    P「ほら、ちゃんと3人の分も用意してあるぞ?飛行機のチケット」

    春香「飛行機のチケットって……え?」

    春香「『羽田→石垣』……?」

    「石垣……なんか最近聞いたような……」

    千早「……!!」

    千早「まさか……」

    P「……気付いたか?」ニヤリ

    13 :

    しんどそうなら酉だけ付けてってもよいのよ

    14 :

    偽物だったのかよ
    確かによく考えたら美希の一人称すらも間違えてたからなあ

    15 = 5 :

    東京に戻る旅か

    16 :

    偽物の方はなんか作りが荒かったよ
    口調違うし
    安価で地名書かせるし
    あまとうも有効にして登場させるし

    17 = 13 :

    他スレの話は他スレでしようぜ

    18 = 1 :

    P「いやぁ、前回の『アレ』は非常に惜しかった……あと一歩の所で及ばなかった……ッ!!」

    「いや、アレはプロデューサーに大部分の過失があるような……」

    P「しかし……果たしてこのまま負けっぱなしでいいのだろうか……ッ!?」

    P「いや……そんなことは決して許されることではない……ッ!!」

    P「俺はあの時、極寒の地・網走で彼女にリベンジを誓った……そしてッ!!」

    P「いよいよあの時の雪辱を果たすべき時がやってきた……ッ!!」

    P「俺は今……ここに開戦を宣言する……ッ!!」

    P「題して……『765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ』……ッ!!!」バーン!!





    千早「……で、何で私たちまで?」

    P「そりゃあ今回は、前回とは違ったメンバーで行きたいと思ってな」

    「まぁ確かにボクは参加してみたいとは言いましたけど……」

    春香「それにしたって、話が急すぎる気が……」

    P「だって事前に知らせたらサプライズの意味ないじゃーん」

    20 = 1 :

    ――石垣空港

    ――PM17:45

    P「……というわけで、やってまいりました石垣空港!」

    /nox/remoteimages/6c/09/1d94b7d099d800c5565a9ec94da0.jpeg 千早「……結局なし崩し的にここまで来てしまったわ」

    春香「でもいきなりここに来たってことは……今回のスタートは東京じゃないんですか?」

    P「その通り!俺たちWチームのスタート地点は、ここ西の最果て・沖縄県石垣島……」

    P「そして、音無さん率いるEチームのスタート地点は、北の最果て・北海道稚内市……」

    P「……そう、前回お互いの最終目的地だったところだ!」

    「スタート地点がここってことは、まさか……」

    P「そう……この『765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ』は……」

    P「先に、スタート地点から最終目的地・東京へ到着した方が勝ちとなる!」

    P「無論、そこへ辿り着くまでの道標は、全てこのサイコロ1個に託してもらうこととなる!」

    P「西日本から東京へ向かう俺たちWチームと、東日本から向かうEチーム……」

    P「今ここに、激戦の火蓋が切って落とされようとしている……ッ!!」

    21 :

    春香、奄美大島からやっと帰って来たのにwww

    22 = 1 :

    P「……とはいえスタートはお互い翌朝AM08:00だ」

    P「今日はとりあえず石垣島で一泊だ、皆行くぞー」

    「はーい!ボク、正直なんだかんだワクワクしてきちゃったよ!」

    春香「あ、私も私も!」

    千早「まぁ私もワクワクしない、って言えば嘘になるのは認めざるをえないけど……」

    千早「それにしても、よく第二回をやる余裕がありましたね……」

    P「ああ、前回の特番、記録的な視聴率を叩きだしたし」

    P「BDの売上も順調で、それこそ再び旅に出てもお釣りが余裕で来るくらいの収益だったしな」

    千早「そうですか……」

    P「とにかく明日から激戦の始まりだから、覚悟しとけよー?」

    P「Wチーム、ファイトォ!エイエイオー!」

    春香千早「「「オー!!」」」

    23 :

    こらぁ拉致だよ!!

    24 :

    ほっ

    25 = 1 :

    ――Eチーム 一日目

    ――AM08:00

    小鳥「……というわけで、おっはようございまーす!!」

    やよい「おっはようございまーすっ!小鳥さん、はいターッチ!」

    小鳥「いえい!」パシン!

    小鳥「現在我々は、北海道稚内市に来ていまーす!!」
    亜美「兄ちゃん、結局前回はここに辿り着けなかったんだよねぇ~」

    伊織「小鳥、アンタまでアイツと同じく『小幌に行きたい』とか言ったら怒るわよ!?」

    伊織「そもそも、事前予告なしでいきなりこんな所に連れて来られただけでも納得いってないのに……」

    やよい「まぁまぁ、亜美と伊織ちゃんと一緒なら、きっとどんなことが起こっても大丈夫だよ!」

    亜美「おっ、やよいっち、嬉しい事言ってくれるじゃないの~」

    伊織「そ、そうね……ま、行けるとこまで頑張りましょ?」

    小鳥「や、やよいちゃん……わ、私は?」ズーン

    やよい「あっ、もちろん小鳥さんもですよー?一緒に頑張りましょう!!」

    26 = 14 :

    そういえば律子だけ出てきてねえな
    前回の春香や伊織みたいにどっかで出てくるのかな

    27 :

    プロデューサー対決で小鳥じゃなくて律子と対峙にすれば良かったんじゃないかと
    この小鳥は使えない小鳥っぽいし

    28 :

    P的にはピヨちゃんにリベンジしたいんじゃない
    まあどっかで出てくるでしょ

    29 = 1 :

    小鳥「さて……いよいよ始まります『765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ』」

    小鳥「その先行きを占う非常に重要な、運命のダイスロール・第1投!!」

    小鳥「……さて、誰から行くかしら?」

    やよい「それじゃ最初は私に任せてください!」

    亜美「おっ、やよいっち、気合十分だねぇ!」

    伊織「ま、やよいなら何だかんだ、悪い結果にはならない気がするわ」

    小鳥「オッケー、それじゃ行き先発表するわね?」

    小鳥「1:国境越えておそロシア・サハリン!!」

    亜美「……はい?」

    やよい「さ、サハリン……?」

    伊織「ちょっとちょっとちょっと!おかしいでしょ!!」

    伊織「なんでいきなり選択肢に海外があんのよ!!」

    小鳥「だって稚内からフェリー出てるから、丁度いいと思って」エヘヘ

    小鳥「安心してちょうだい?ちゃんと3人のパスポート持ってきたから」ドヤッ

    亜美「ピヨちゃん、あんた鬼や……」

    30 = 14 :

    ウラジオストク→シベリア鉄道コースにならないことを祈る

    31 :

    >>30
    1回南下した後で新潟→ウラジオストックのコンボもありうるでww

    32 :

    結局酉は付けないの?

    33 = 1 :

    小鳥「なによなによー、そのかわり他の出目は大盤振る舞いなんだからー!」

    小鳥「2:空と大地と牧場の恵み!豊富!!」

    亜美「うーん、地図上だと割とすぐそこじゃーん」

    小鳥「3:北海道で一番人口の少ない村!音威子府!!」

    やよい「おといねっぷ、かぁ~。北海道の地名っておもしろ~い!」

    小鳥「4:なぁ寄ろうや、ちょっと!名寄!!」

    伊織「……さむっ」

    亜美「北海道だからね……」

    小鳥「5:旭山動物園でおなじみ!旭川!!」

    やよい「あの有名な動物園か~、一度家族で行ってみたいな~!」

    小鳥「6:稚内空港から一気にワープ!千歳!!」

    亜美「おっ、いいじゃないのいいじゃないの!!」

    34 :

    まぁ似たようなスレ立つってことはそれだけ面白かったってことだからなぁ・・・

    35 = 1 :

    やよい「うー……でもやっぱり責任重大だなぁ」

    小鳥「そんなやよいちゃんに朗報です!」

    小鳥「このサイコロ、なんと前回の旅で1が出たことは一度もありません!」

    亜美「……それってむしろ危ないってことじゃない?」

    小鳥「ぴよっ!?……ま、まぁそういうわけだから」

    小鳥「やよいちゃんは安心して振っちゃっていいかなーって……あはは」

    伊織「のっけから不安しかないんですけど」

    やよい「……うん、覚悟決めました!」

    やよい「こうなったら、後はもうどうにでもなーれ、です!!」

    伊織「いや、それもちょっと違う気が……」

    小鳥「覚悟は決まったわね?いくわよ、運命の第1投!」

    小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」クネクネ

    やよい「……そ~れっ!!」


    (コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
    >>38

    36 = 14 :

    >>34
    似たようなスレっていうかなりすましだからなあ
    模倣だけなら良かったんだけど

    37 :

    それ

    38 :

    あはい

    39 :

    うっうー

    40 = 14 :

    豊富か
    じゃあ礼文島や利尻島かな

    41 :

    こっちが本物か

    42 = 1 :

    小鳥「出目は……2!豊富!!」

    やよい「うー、あまり進まなかったです……」

    伊織「でも、確実に前に進めるってことは悪いことじゃないわね」

    亜美「そーそー!最悪、亜美たちシベリアに送られるとこだったんだから~!」

    やよい「そ、そうかなぁ」

    小鳥(ぶっちゃけノリと勢いでサハリンを候補地に入れちゃったけど……た、助かったわ……)

    小鳥「やよいちゃん……ありがとう……ッ!!」シクシク

    やよい「こ、小鳥さん?」

    伊織「……なんでアンタが泣きながらやよいに感謝してんのよ」

    小鳥「ぴよっ!?……ぴ~ひょろろ~……」

    小鳥「ま、まぁとにかく、目的地へ一歩前進!豊富までしゅっぱーつ!!」

    やよい伊織亜美「「「おーっ!!」」」

    43 = 39 :

    Pたちも台湾あたりが候補に入るのかな?

    44 = 14 :

    >>43
    実際に前回も台湾が行き先候補になってたからな
    前回は幸いにもその目は出なかったけど

    45 = 1 :

    ――Wチーム 一日目

    ――AM08:00

    P「……というわけで、皆おはよう!」

    P「俺たちの一日目は、ここ石垣島からスタートだ!」

    春香「私たち、ちゃんと東京へ帰れるかなぁ……」

    「だーいじょうぶだって!さすがにプロデューサーもそこまでバカじゃないんだから」

    「同じ失敗は繰り返さないですよね、プロデューサー?」

    P「ぎく…………………………も、もちろんさ、あはは」

    千早「ぎくって何ですか、ぎくって……」

    P「とっ、とにかくWチーム、運命のダイスロール・第1投の時間だ!」

    春香「それじゃトップバッターは私が!」

    P「了解、それじゃ行き先の発表だ!」

    P「1:台湾に行きたいわん!台北!!」

    千早「やっぱり……」

    「来るだろうなー、とは思ってたけど、本当に来ちゃったよ……」

    46 :

    一眠りしたらスレ落ちてるから何事かと思ったら偽物だったか
    食事の様子の書き方に違和感があったのはそういう訳か

    頑張れ

    47 = 14 :

    前回は貴音という絶好のグルメレポーターが居たが今回はそのポジションに付けそうなのが見当たらない……

    48 = 31 :

    台北とサハリンだったら台北のほうがよさそうではあるな
    食事はそこまで困らなさそうだし

    49 :

    パスポートは事務所預かりwww

    50 :

    春香…普通のコメント
    千早…食にそこまで興味なし
    真……なんでも美味しい!って言いそう


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