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元スレ雪歩「事務所が凍りついてる……」

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みんなの評価 : ☆

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51 = 26 :

雪でクレバスを埋めて落ちても平気な高さにするんだな

52 = 1 :

雪歩「えいっえいっ！　雪掘って埋めときますぅ！！」ｻﾞｸｻﾞｸｯ!

真美「うあうあー！　雪ぴょんなにしてんのー！　これじゃ『雪原に消えた死体！　クレバスよりも深い憎悪！　パイナップルメガネは見ていた！』だよー！」

雪歩「クレバスの中を全部雪で埋めちゃうんです！　それなら安全です！」

真美「安全に頼むっていったけど、気が長すぎるよー！！」

律子「しかもちょっと真美に雪かかってるし……」

真美「お願いもうちょっとスピーディーに……！」

雪歩「そ、そう……？」ｻﾞｸｻﾞｸ

雪歩「あ、掘った雪の下から>>55が出てきました！」

律子「おお！　それは使えるわ！」

真美「なんだか知らないけど助かりそう……？」

53 = 46 :

輝衣新の死体（右腕のみ）

54 = 34 :

コンクリート

55 :

鞭

57 = 6 :

はるかっか

58 = 29 :

社長の奥さん

59 = 1 :

雪歩「鞭が出てきました！」

律子「誰のかはこの際気にしないでおきましょう」

真美「おおっ！　それで真美をくるくるーって結んで引っ張るんだね！」

雪歩「うん！　じゃあ、律子さんお願いします！」

律子「えっ私！？」

雪歩「鞭の扱い私慣れてないんです」

律子「私は長けてる様に見えるの……？」

真美「は、早く……！」

ﾘﾂｺｻﾝｶﾞ･･ｲﾔﾕｷﾎｶﾞ･･

>>62「あの二人は……」

60 = 56 :

ユリウスベルモンド

61 :

じ、事務所の人が鞭なんて使うわけないから多分冬将軍の私物ですよ！私物！

62 :

いおりん

63 = 44 :

鞭の扱いに長けてる人キター

64 = 1 :

伊織「お困りの様ね！」

律子「あっ、伊織！」

雪歩「ちょうどいいところに、ちょうどいい人が来ましたぁ！！」

伊織「話しは聞かせてもらったわ！　真美は私が助けるわ！」

真美「おお……いおりんの善意マジ五臓六腑に沁みわたる！！」

雪歩「姫、鞭です！」

伊織「ふ、任せておきなさい！」

伊織「いくわよー……！」ﾋｭﾝﾋｭﾝ!

真美「うあっ、ちょっと怖い……！　信じてるかんね！　いおりん！」

伊織「ていっ！！」ﾋﾞｭｱｯ!!

結果 >>67

65 = 26 :

首に巻き付く

66 = 44 :

サイドポニーに巻き付く

67 = 34 :

みんな落下

68 :

真美どM化

69 :

助かるけどマゾに目覚める

70 = 26 :

ろくな選択肢がないな

71 :

おまえらかなり捻くれてるな

72 = 44 :

個人的には>>68-69に取って欲しかったところ

73 = 3 :

いおりんかわいい

74 = 44 :

いおりんたしかに

75 = 1 :

ｼｭﾙﾙﾙﾙ- ﾋﾞｯ!

真美「おおっ見事に腕に巻き付いた！　さっすがいおりん！」

伊織「にひひっ！　伊織ちゃんにとっちゃこれくらい朝飯前よっ！」

律子「よし、引っ張り上げましょう」

伊織「律子、雪歩手伝って！　三人で引っ張り上げ――わっ！」ｽﾙｯ!!

律子(伊織が滑って……！！)

雪歩「伊織ちゃん！」ｶﾞｼｯ!

伊織「ひっ……！　ひっ……！　落ちるっ！！」

真美「何が起きたの！？　こっちからは見えないよー！！　早く助けて！」ｸﾞｲｸﾞｲ

伊織「あああ！！　引っぱっちゃダメ！！　――あ」ｽﾞﾙｯ!

雪歩「ひゃあぁぁ！！」

律子「伊織！　雪歩！」ｶﾞｼｯ!!

律子(駄目！　クレバスに滑り落ちる2人を支えきれない！！)

ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｯ――――!!
　

77 :

ジエンドにゃん

78 = 1 :

――
――――

雪歩「結局落ちちゃいましたね……ううっ、死んじゃうかと……！」

律子「クレバスの下に溜まった大量の雪がクッションになったのね」

雪歩「埋めといたかいがありました……！」

真美「いおりーん！　さむいよー！」ｷﾞｭｰ!

伊織「こ、こらっ」

律子「20ｍぐらい落ちたかしら……どうにかして上がらないと……」

雪歩「今さらですけど、事務所の面影がもう無いですぅ……」

律子「冬将軍のせいよ！」

雪歩「……」

伊織「ねえ、どこかで暖をとりましょうよ……」

真美「かまくら作ろ！！」

伊織「あんた……あんな目に合ったのに順応してんじゃないわよ」

律子「かまくら…………ねえ、あそこにあるのそうじゃない？」

鎌倉の中にはあのアイドルが！　>>80

79 = 26 :

ほくと

80 :

全裸の千早

81 :

貴音

82 :

あまとう

83 = 1 :

真美「おじゃましまーす！」

千早「え゛？゛」ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ

真美「うわぁああ！！　ち、千早お姉ちゃん！？」

律子「あ、あなたなんで全裸なのよ！！　凍死するわよ！」

千早「み゛、み゛ん゛な゛……！゛？゛」ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ

伊織「と、とりあえず私のコートを！」

雪歩「なにが起きたの千早ちゃん！？　どうして服を着てないの！？」

真美「誰かにオイハギにあったの！？」

千早「そ、それは……>>87」ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ

85 = 47 :

こうしたら胸が大きくなるときいて

86 = 21 :

冬将軍に「楽しめ！」と…

87 = 81 :

吹雪で全部飛んでった

88 = 61 :

春香とちちくりあってたら急に遭難した

89 = 6 :

板みたいな胸しやがって…

90 = 1 :

千早「吹雪で全部飛んでいってしまったの」

伊織「いやどんだけ脱げやすい服なのよそれは」

真美「体に引っ掛かる部分が無かったんだよ、きっと」

千早「あずささんが冬将軍といっしょに事務所に来て、いきなり視界が白に染まって」

千早「気付けば吹雪の中を私はさまよっていたの……、混乱してるときに服が飛ばされて……拾おうにも雪が視界を覆ってて」

雪歩「……」

真美「千早お姉ちゃん、亜美知らない？」

千早「吹雪が強くなって、視界が霞む前までは……」

真美「おおっ知ってるの」

千早「ええ、亜美はいきなりの銀世界の降臨に、>>93して対処していたわ」

91 = 46 :

引っかかるところがないからな…

92 :

びっくりするほどユートピア

93 = 6 :

外に出て

94 :

亜美正しい

95 = 92 :

亜美かちこい

96 :

亜美以外みんなばか

97 = 1 :

千早「亜美は外に出て対処していたわ……」

伊織「……」

雪歩「……」

律子「…………正しい選択ね」

真美「こんな冬将軍がいる所にいられるか！　俺は一人で外に出るぞ！ってやつだね」

雪歩「あずささんを見つけて冬将軍を連れて帰ってもらわないと、事務所にもう来れないですよ……」

千早「私も外に出ようと思ったのだけれど、出口が見つからなくて……」

律子「事務所で遭難なんてシャレにならないわ！」

伊織「他のみんなはどうしてるか分かる？」

千早「あと知っているのは、我那覇さんと真だけ……あの二人が>>100しているところを見たわ」